1. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
本当に可もなく不可もなく、普通に楽しめた。ちょっと冗長気味だったのが残念。骨になったり人になったりの切り替わりが面白かった。 5点(2004-02-29 12:30:32) |
2. アダプテーション
ちょっとつかみどころがなかった。この映画自体が、この映画で語られているように苦悩や苦難の末にようやく出来上がったもののように思えたのだけど、ついさっき誰が脚本を書いたのか知って、ああ・・・・・そういう事?うまく説明はできないけど、そういう事ですか? 4点(2004-02-22 22:14:00) |
3. 最終絶叫計画
これを観て笑えっていうのは無理。ありえない。逆に、こんなのを借りてしまった自分が情けなくて泣きたくなった。コメディ映画なのに悲しい気持ちにさせてどうする。 0点(2004-02-16 14:48:24) |
4. キル・ビル Vol.1(日本版)
意外と残酷描写が多くて、少し胸くそ悪くなったけども、基本的には面白かった。ビルを殺すという、分かりやすいストーリーを彩るアメコミに出てきそうな濃いキャラ達のカッコ良さは異常。特に、ルーシー・リューはなんて男前なんだ!おそらくパルプ・フィクションを越えることはないだろうけど、最終的な評価はVol,2を観てからにしようと思います。 8点(2004-02-14 16:46:22) |
5. ノイズ(1999)
見どころらしい見どころがどこにもなかった。どうしようもなかった。 1点(2004-02-14 14:54:39) |
6. 救命士
暗い。暗い暗い暗い。とにかく暗い。観ている間は、頭に鈍痛が走りそうな悪夢の中をひたすら漂っているような感覚だった。気分が沈んでいる時に見ると結構死ねるかもしれない。 1点(2004-02-14 14:48:34) |
7. オータム・イン・ニューヨーク
観ていてかなりイライラさせられた。短い人生の最後につき合う相手として、リチャード・ギアが演じる男はあまりにも魅力がなさすぎた。 2点(2004-02-14 14:43:12) |
8. アトミック・トレイン<TVM>
《ネタバレ》 普通の映画ならコンマ1秒くらいのギリギリのタイミングで間に合うはずの爆弾解除が間に合わずに核大爆発というのは意外すぎて面白かったが、それ意外は特にパッとしたところが皆無だったような気がする。主要登場人物が転落死したりして地味~に死んでしまうのもトホホな感じ。 3点(2004-02-14 14:29:51) |
9. ザ・ワン
マトリックスの劣化コピーだった。 2点(2004-02-14 14:13:26) |
10. ハリー・ポッターと秘密の部屋
全ての面で前作よりもパワーダウンしていたと思う。クィディッチも最早どうといった事ないし、まぁ、あまりトラブルにかかわって欲しくないのだろうけども、先生達があまりにも突っ慳貪で冷たすぎる。そんな感じで何も説明せずに叱るばかりだからハリー達が首を突っ込みたくなるんんじゃないかと。そう思いたくなった。 2点(2004-02-10 17:47:31) |
11. ハリー・ポッターと賢者の石
しっかりと丁寧に作られていて、頭に抱いていたイメージをまったく損なっていなかったのは凄いと思う。勿論、原作を完全に網羅できている訳ではないし、多少駆け足的なところもあるけれど、楽しんで観ることができた。寮別の点数争いが熱かった。 9点(2004-02-10 17:37:53) |
12. エイリアン3
命を賭けた鬼ごっこはそれなりに面白かったけど、何かが物足りなかった。 3点(2004-02-10 15:04:19) |
13. ターミネーター3
とにかく駆け足駆け足で、時間が経つのを忘れてしまうくらい見入ってしまうその見せ方は上手いのだけど、あまりにも駆け足すぎて見終わったあとに、自分は一体何を観ていたのだろうか?と、思わせるくらい心に残るものが何もなかった。いや本当に。 アクションもちょっとやりすぎてほとんどコメディの域に達してしまっていたし、いくら4への複線を張るためとは言え、作られるべきではなかったと思う。あと、今回の敵ターミネーターが女性型でなければなからなかった、という必然性も感じられなかった。T-1000よりも弱いし。 2点(2004-02-09 02:53:47) |
14. ロミオ・マスト・ダイ
キス・オブ・ザ・ドラゴンもそうだけど、ジェット・リーよりもヒロインの方が背が高かったりするのが、観ていてすごく悲しい。決して差別とか、そういう意味で言っているのではないのだけど、こういう組み合わせはちょっと無理があると思う。人種的に。 4点(2004-02-09 02:44:25) |
15. プルーフ・オブ・ライフ
ストーリーが見事なまでにサスペンス、ドラマ、アクションという風に綺麗に区切られていて、そのいずれもが「なんだかなあ…」レベルだった。つまらない短編映画を3本立てで見せられた感じ。どれか一つに絞っていれば、特に最初のサスペンスの部分だけで物語が展開していればもっと面白いものになっていたんじゃないかと思う。 3点(2004-02-09 02:28:02) |
16. キス・オブ・ザ・ドラゴン
ストーリーは冗長と感じさせない程度によくまとめられていて、アクションも結構良い感じ。極悪なチェッキー・カリョ、まるで北斗の拳のような技の数々。純粋に楽しめました。 7点(2004-02-09 02:22:54) |
17. ストーリー・オブ・ラブ
初めから最後までひたすら目も当てられない夫婦喧嘩の連続で、もうダメだ、これは絶対1点だ、と思い続けてとうとう映画終了5分前。最後の最後で評価が一気にひっくり返りました。あまりお勧めはできないけども、この最後の5分を観るためだけに劇中の夫婦と一緒に苦痛を乗り越える価値はあるかも知れない。 8点(2004-02-09 02:17:38) |
18. ナチュラル・ボーン・キラーズ
何やらぐちゃぐちゃしていて、一見暴力的だけどそこまで過激には見えなくて、見終わったあと、とにかくつまらなかったという気持ちしか残らなかった。唯一良かった点を挙げるとするならば、ジュリエット・ルイスの狂いっぷりだろうか。 2点(2004-02-09 02:11:37) |
19. ユー・ガット・メール
メールでやりとりするという、その当時は比較的真新しかった要素を除けば、可も不可もなく普通のラブストーリーだった。 5点(2004-02-09 02:03:15) |
20. ディープ・ブルー(1999)
《ネタバレ》 頭が良くなったサメ、というのはイマイチ実感できなかったけども、誰が死んで誰が生き残るのか。絶対に予想がつかない展開にシビれた。そしてそう考えると、劇場で公開されていた当時、CMでサミュエルがパックリ食われるシーンを流していたのはちょっと許せない。 7点(2004-02-08 23:02:59) |