1. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 歳取りましたね…インディ教授。 もうアクションにはかなりムリがあります(笑)。 笑いもとっても微妙。アドベンチャー要素もなんだかなぁ…。 最後のオチにいたっては、なんで宇宙人なんですかね? インディっていつSF映画になったんですか?? どこをとっても微妙としか言えないですが、唯一良かったのが、 ケント・ブランシェットのドSっぷり。 ここだけに4点つけました(笑) いやぁ~あの女王様っぷりは素晴らしいですね。一見の価値ありです! [映画館(邦画)] 4点(2010-05-12 04:40:42) |
2. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 最初見た時は??で2回目見てあー。3回目見てあーそっか!どんだけ私は頭が悪いのかしら?(笑)してやられた感が最高に気持ちいいです!ですが‥‥髪は?ねぇ髪は??と突っ込みいれてしまいました(おいおい)私の様にちょっと脳みそが不足がちな方は最低でも2回見ると楽しさがより味わえますよ(笑)見る方はなんにも情報がないままご覧下さい。その方がより楽しめるハズです [DVD(字幕)] 9点(2007-11-13 04:20:05) |
3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニーカッコイイ!オーランド素敵!キーラ可愛い!それ以上もそれ以下の感想はなんもナシ。内容?‥‥別に。特にないです(某女優気味な感じで) [映画館(字幕)] 3点(2007-11-10 03:37:28) |
4. デッドマン・ウォーキング
《ネタバレ》 日本人にはちょっと分かりにくい内容ですね。アメリカでも評価が高かったのは宗教的なものなんでしょうが‥‥ もう少し罪を犯す人間の心理や被害者の家族の気持ち、シスターの苦悩を丁寧に描いて欲しかったです。そして死刑について一石投じたい気持ちは伝わって来るんですが、宗教的な事一切入れなければより深く伝わったのでは?と大変残念に思います。 そしてさらに、同じ犯罪を犯した1人が無期刑になったエピソードは正直入れない方がよかったと思ってしまいました。裁判制度への批判的な要素を入れる事によってなんだかちょっと色んな意味で薄まってしまった様な気がします。重いテーマなんですから1つに絞ってじっくり見せて欲しかったです。 でも‥‥主演の2人の演技はスゴイ!! いやぁ~軽い言葉ですが上手いですねぇ(しみじみ) [DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 03:31:03) |
5. タイタニック(1997)
《ネタバレ》 長すぎる!オチが見える。つまらない。ダメ映画の3大要素満点の映画だと思います。 色んな事を詰め過ぎで何ひとつ心に響きません!ホントにあった事を映画にするのは難しいですね(しみじみ)でも!‥‥何もかもが中途半端なんですよねぇ。なんだか。 最初からオチは分かるからドキドキもしなければ、貧困や演奏家や老夫婦の事‥‥どう考えても詰め込み過ぎ!しかもなんだかとっても半端だから感動も出来ず‥ 一緒に見に言った友達と終わった後の感想が2人とも「金かかってんね」だけ(笑) いやいや!笑えません。こんな映画ばっかりになったら悲しいすぎです>< この内容でこの長さ‥‥私には無理です。 [映画館(字幕)] 0点(2007-11-10 03:02:52)(良:1票) |
6. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
《ネタバレ》 最初に見たのはTVでした。子供だったんですが映画は面白い! と思わせてくれた(映画というものを好きになったキッカケ)映画です。 なんでもアリのアドベンチャーで子供から大人まで楽しく見れるんではないんでしょうか? アドベンチャーものの映画は多いですが、どの年齢の人が見てもそれぞれの楽しみ方 で見れる作品は最近少ない気がします。 そんな中この作品は大人から子供までそれぞれ違う視点で楽しめる作品だとおもいますよ。 絶叫マシンが大好きな私はトロッコの滑走シーンを見て「乗ってみたい!」と思ってしまいました(笑) サルの脳みそや目玉が入ったスープ‥‥遊び心満点ですね。 心臓取り出すシーンはちょっとエグいですが‥‥ 映画というものを好きなったキッカケの映画なんで思い入れたっぷりの10点です(笑) 映画としては7点なんですけどね(おいおい) [DVD(字幕)] 10点(2007-11-08 08:23:36) |
7. デスペラード
《ネタバレ》 お約束と突っ込み所がいっぱいだからこその楽しさが満載! 相手は何発も打っているのに主人公は1発で倒しちゃったり、 単純明快な復讐だったり‥もう説明なんていりません(笑) しかし、ロドリゲス監督。もうこの人のカメラワークは最高 としか言いようがないです!! 映像はスタイリッシュでカッコイイ! だからこそこの単純明快が心地よいです。 楽器のケースがバズーカー‥やられました [DVD(字幕)] 9点(2007-11-05 06:55:21) |
8. インデペンデンス・デイ
《ネタバレ》 いやぁ~この監督は本当にアメリカという国が嫌い‥というかバカにしてるんですね。 とにかくアメリカまたはアメリカ人に対して「ばーかばーか」と言ってるんだなぁと。 同性愛者(世話好きの人のいいオカマ)や仕事の出来る女(ファーストレディ)、昔はバリバリ働いていた男(酔っ払いだけどホントは家族思いな父親)、アホな若者(ビルの上でエイリアンと友達になろうとしている人々)等々、都合の悪い人は片っ端から抹殺! 残す人はあくまで都合のいい人 オマケに頭の悪い大統領が「今日この日(エイリアンを倒した日)をわが国の独立記念日だぁ!」とかのたまってしまう‥ 最後なんか父親を亡くしたばっかりの子供に「君のお父さんは英雄だよ」的な事言ってお茶濁すし。 とにかくアメリカとアメリカ人に強烈な皮肉をたっっっぷり込めた映画で爆笑しました。いろんな意味で。 そしてその当時の大統領がこの映画を絶賛していたんですよね。 それにさらに爆笑しました。 監督さん。アメリカになんかうらみでもあるんですか?(笑) SF映画としては6点ですが、この皮肉の込め方に4点。 満点ですね。私的には。 [DVD(字幕)] 10点(2007-11-05 06:47:56)(良:2票) |