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1.  サウスランド・テイルズ
とりあえず第三次世界大戦が起こって、その世紀末感の中で、いろんな登場人物があれこれをしていくということのようなのですが・・・とにかくぶつ切りの自己満足シーンが次々に流れていくだけであって、中心軸もなければ構築もありません。あえて既存のセオリーを破って作ってみましたと言いたいのかもしれませんが、結局、殻を破ろうとして、かえって殻に閉じこもってしまったというだけです。しかもその破綻した内容で140分以上というのは、実に辛い。
[DVD(字幕)] 3点(2023-12-16 01:25:57)
2.  さあ帰ろう、ペダルをこいで 《ネタバレ》 
祖父と孫とが旅を続ける間にいろいろあって変化が・・・というのはよくあるパターンだよなあ、と思いながら見始めたのだが、ちょっと違っていた。記憶を失う前の「元の生活」の部分が丁寧で、亡命前も亡命後も、圧政の理不尽さと生活上の窮迫感がきちんと押さえられている。ところがその部分の出来が良すぎるため、肝心の自転車の旅が全然映えないのだ。走っている以外に特に何かがあるわけでもないし、ダンスのお姉ちゃんとの出会いはいかにも付け足しだし。それよりも最後のバックギャモン勝負が全部を持って行ってしまったというのは、やはり問題だと思う。ただ、途中ですっと祖父が消えてしまう点だけはなかなかトリッキーだった。
[DVD(字幕)] 6点(2021-07-26 01:24:44)
3.  THE CLASH ザ・クラッシュ 《ネタバレ》 
「轢いた相手をそのまま家まで運んでしまった。さあどうしよう」という一発ネタだけで最後まで押し切る気合と迫力と手際はなかなかのもの。ただ、それ以外にあまりにも何もないというのが、ちょっと物足りないかな・・・。職場の上司なんかはもうちょっと使いようがあったような気もするけど。あと、最初に意味ありげに出てくるカートをくれたおじさん、その後路上での一瞬以外は出てこないですよね?これも何かもったいないような。
[DVD(字幕)] 6点(2020-06-29 01:41:00)
4.  ザ・スナイパー(2005) 《ネタバレ》 
せっかくの設定なのですから、それぞれの背景や生業や感覚や意識の差を際立たせるだけで、もっと面白くなったと思うんだけどな・・・。双方の描き方が平坦なので、ギャップによる笑いが出てこない。殺し屋がスランプに陥るというギャグ部分も、変に真面目に描こうとしているので、何がしたいのか分からない。あと、奥様の絡み方も中途半端です。
[DVD(字幕)] 4点(2017-11-22 04:53:26)
5.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 
いろいろ頑張って作っている気配はあるのですが、それがことごとく空回りというか・・・敵役がブルーム、ヴァルツ&ミケルセンなんて超豪華ラインナップなはずなのに、全然使いこなされていない。全体的にサブキャラがごちゃごちゃしていて、見せ場の勢いを削いでいる。エンターテインメント作品として最後まで走りきる力はありましたが、よく振り返ってみると、ジョヴォヴィッチの潜入時のセクシーコスチューム以外、中身があまりありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-05 02:52:44)
6.  ザ・バンク -堕ちた巨像- 《ネタバレ》 
せっかく巨大銀行との対決という設定なのに、知能戦の側面がほとんど感じられないのがマイナス。登場人物の描写も、敵側・味方側ともに、類型的で平坦で面白くない。あと、世界各地を飛び回っているのが、さしたる必然性が感じられず、移動のための移動に見えてしまったのだが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-01 03:20:53)
7.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ
最低な邦題から想像できてしまうとおりの内容。何が主題なのかがぶれまくって、最後まで焦点が全然絞られていない。何でこんな作品に2005年にもなってペネロペ・クルスが・・・。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-02-17 02:08:24)
8.  サラエボの花
もっと重く深い内容を期待していたのですが・・・。各シーンは何か細切れでばらばらだし、母娘の心理描写も今ひとつ平坦な感じでした。いろいろな過去があったことは言葉で分かりますが、それを日常生活の中にきちんと投影してくれないと、ただ材料に使ったというだけで説得力がありません。
[DVD(字幕)] 4点(2008-11-16 04:56:01)
9.  最後通告 《ネタバレ》 
ラストのインパクトはなかなか強力でしたが、それまでの経緯と比較して若干不親切な点は否めませんでした。あのように持っていくのであれば、捜査の過程だの各親とのやりとりだのを延々と流すよりも、それに向けた前振りがもう少し必要なんじゃないのかな・・・。素材としては面白いので、そのへんの練り不足が少々残念です。あと、邦題はもう少し考えようよ。
[地上波(字幕)] 6点(2007-03-09 03:37:33)
10.  ザ・セル
 ストーリーのしょぼさはまだ許すが、あの脳内世界の描写の陳腐さは何とかならなかったのか。人の脳の中はあそこまで単純ではない。いきなり他人の脳内を直接体験などしようものなら、平然と立ってなどいられないほど混乱するはず。なめているとしか思えない。 
1点(2003-12-29 00:08:58)
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