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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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21.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
マッド・デイモンが正直好きではない。 演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。 そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。 そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。 しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。 臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、 肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。 ”スプレマシー”というタイトルが示す通り、 ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。 ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、 コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)
22.  アナトミー 《ネタバレ》 
AAA!(アンチヒポクラテス連盟)。その本部長だった祖父。 その祖父を否定し町医者に身を落とす父。 組織という黒幕を隅に追いやり、そこから離反した若者が真犯人という安直さ。 標本にしても滲み出る不気味さもだが、サイコ野郎と呼ぶには少々力不足。 中途半端過ぎる。組織をどうにかするわけではないのでスッキリしないし、 今後も変わりませんよ(続編を示唆)という、それこそ「ありきたり」な結末。 半端な設定。安直な展開。適度なお色気。続編もあるよ、お楽しみに! 文句無しのB級ホラー(?)映画です。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-24 20:46:30)
23.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
ラスト、死んだと思わせておいて生きてました。 ホラー、それもこういった怪物物にはお約束です。 彼らは、何なのか。その存在の謎は説明されない、コレもお約束。 何の前触れも無くドスン、ガツンと人を屠っていく様は、 「悪魔のいけにえ」等を彷彿とさせる。 ソコソコの緊張感と恐怖があります。 割とテンポが良かったりする、ありがちなダレもほぼ無かったかな。 個人的にはあまり恐怖を感じなかった、それなりには楽しめたが。 キャスト陣は綺麗なお姉ちゃんとカッコイイお兄ちゃんなど数人。 B級ホラー映画では定番です・・が、最大のお約束であるムフフな場面が無い。 それを期待して見る方はガッカリする事請け合いです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 05:05:09)
24.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
25.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
「ゴーストが宿る」・・・えーと攻殻機動隊ですか? イノセンス用の没脚本で作られたという噂が立った(それはデマだったらしいけど)。 それぐらいタイミングの良い題材。 アシモフの小説をモチーフとするが、宣伝としての意味合いしかなかった。 内容はあくまでわかり易くストレート、意外性は無し。 テーマも「ロボットは差別されてる人々の象徴、その指導者(解放者)がサニー」 だそうだ。 ミステリーやサスペンスとしては弱く、アクションとしての割合が強い。 根深いテーマを内包してるかと思いきや,裏切られました。 普通のアクション大作になっちゃってます。 個人的には主人公のロボット嫌いのエピソードを細かく丁寧に作って欲しかった。 あれでは弱い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-20 16:18:03)
26.  ラン・ローラ・ラン
説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43)
27.  ギャングスター・ナンバー1 《ネタバレ》 
ポール・ベタニー、彼の眼に引き込まれる。 眼力ってヤツです。 個人的にはデヴィッド・シューリスの方がカッコいいと感じたが・・。 カッチリとスーツを身に纏うシーンは印象的。 お洒落な曲に乗せて血生臭いシーンを描く。 マルコム・マクドウェルを老いたギャングスターとし 若き日の姿をポール・ベタニーが演じる、 その姿の変わりようがちょっと引っかかるかな。 The Good Lifeは秀逸。悲哀の余韻にドップリ浸かれる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-30 20:52:27)(良:1票)
28.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。 自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。 そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。 3人(4人か?)の綿密に練られた計画、 結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。 しかし、どうにも釈然としない。 ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。 テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。 しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。 作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 06:29:46)
29.  コンスタンティン
キアヌがカッコいい、髭濃いくせに。マトリックスではショボかったくせに。ガブリエル様お綺麗です、ハーフブリード(天界/地獄からの使者)だそうだがガブは自分の浅い知識によれば超高位天使。最初の登場はいいが後半の彼女には首を傾げるかも。でも漫画やゲーム等の間違った知識、イメージが植えつけられてるのでどうでもよかったり。超メジャーな俳優というとキアヌぐらいなもんでそこら辺新鮮な気持ちで見れた。ジャンル問わず最近の映画は銃でドンパチという身も蓋もない展開ばかり。これにも銃は出てきますがエクソシストよろしく普通の悪魔祓いっぽぃこともします。メリケンサックはめて殴ったりもします。翼が捥げ人間になったガブ様が一しきり愚痴った後プールに沈むシーンで爆笑。何故戻ってるねん、と。続編が出るくさいですがラブは絡めずにやって欲しいです 
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-22 08:09:44)
30.  アメリ
ささやかな幸せの寄せ集めって感じの映画です。 こういう娘は今風で言うとウザ可愛いって言うのかな、ちょっと違うかな。 オサレじゃなくてお洒落。素直に観れました。 ストーリーは単調ではあったけれどその魅せ方、演出がとても良かったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-17 00:37:13)
31.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が圧倒的過ぎてディカプリ、キャメその他ストーリーのテーマ、流れ諸々が霞の様に・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-25 16:04:56)
32.  スクール・オブ・ロック
ロック。凄いROCK。デューイを演じるジャックブラックの暑苦しい演技。ロックへの情熱がほとばしっている、凄まじいほどに。青春、青い春と書いて青春。読んで字の如く・・「ワケワカンネェ!YEAH!」そんなワケわからない未知のパゥワァー、まさにヤングの象徴。そのヤングに負けず劣らずのギター馬鹿デューイ。このスクールオブロックで君も一緒にギグらないか。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-27 00:13:00)
33.  戦場のピアニスト
実在のピアニスト「ウワディスワフ・シュピルマン」の実体験を綴った回想録。いわゆるドイツ人のユダヤ人迫害、ホロコーストを取り扱った作品。住む町は占拠され家族とは引き離され命の危険に晒されながらも生き延びる。隠れ家にてピアノを前にしながらも弾けずに空想の中で演奏するシーンは印象的。やはり映画化にあたり控えめながら脚色されている(ドロタは存在しない、頻繁に隠れ家を点々としていたが簡単なことではない等)しかしドイツ人将校「ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉」が彼を助けたりと非現実のような本当の話がこの作品では描かれている。戦争を悪とか正義といった二元論で語るべきではない、何処に属そうとも同じ「人間」なのだ。この大尉はシュピルマンに限らず多くのユダヤ人を救いナチズムを批判する日記も残している。惜しむらくは戦犯としてソ連の収容所で死去されていること、シュピルマンとの再会は叶わなかった。主人公を演ずるエイドリアン・ブロディの迫真の演技、一部彼が実際に弾いているというピアノ演奏は胸を打つものがある。ちょっと長くて作品のテンポに乗り切れなかった、もう少し詰めてくれたら7点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 17:45:05)
34.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
ラストのシーンは突発過ぎてかなりショッキングだった。理不尽すぎる・・この映画を挙げて「鬱になる」と言う人の気持ちがわかった。遺伝ゆえに失明する病気を持つ者の深い深い絶望と子供への一身の愛と希望。ちょっとセルマが一方通行気味でそれぞれのキャストらの感情がイマイチ掴めなかったが・・。撮影は手ぶれ起こすハンディカメラが主で背景音楽が無く寂しい。最初これはドキュメンタリー映画か何かか?と思ってしまった。ミュージカル調のシーンでセルマの空想と現実が入り混じる。ビョークの歌声はところどころでゾクッとします、彼女の演技と相まって。恐ろしい才能を感じさせる逸材だ。この一連のシーンは手ぶれを起こさない固定の撮影方法で通常のシーンとはちょっと別物。現実との対比ともとれるのだが浮いてる感もある。凄く身につまされるのだがかなり精神的に来るものがあり人に薦められるか?というとかなり厳しくもありとても評価が難しい作品だと感じた。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-12 00:13:49)
35.  マン・オン・ザ・ムーン
彼の人生はフェイクであり、コメディーである。
6点(2005-02-17 15:39:52)
36.  ミリオンダラー・ホテル
ミラョヴォビッチ綺麗。独特な雰囲気、世界観が良い。音楽も淡々としてて作品にマッチしてました。切ない。ナレーションを合間合間に入れて進める流れは好感触。
6点(2005-02-12 18:53:44)
37.  シカゴ(2002)
前半がやや退屈でした、ミュージカル耐性が無かったからか。後半のテンポの良さや女性陣のフェロモンがスクリーンに自分を強く引きつけた。キャサリンゼタジョーンズはI-NO(GGXX)に見えつつ印象に残り、見続けてると木村カエラにも似てない?みたいな感じになってって・・・好きになったりして。見る人を選ぶジャンルですが、苦手な自分が投げずに見終えることができた強い力を持つ作品でした。
[映画館(字幕)] 6点(2004-11-27 13:50:34)
38.  ブルークラッシュ
大きな波に乗るシーンはカッコよろし。上手くないと乗れない、板折れる、怪我をするといったちょっとしたリアルな描写があったのもいい。しかしハウスキーピングのシーンまでリアルに徹するのはどうか、あそこは編集でどうにかして欲しいなと思う。
5点(2004-11-26 13:19:04)
39.  ターミネーター3
過剰なほどに熱い。大ヒットした2を必死に追うが如く、形振り構わずに突っ走る。だがCGや演出に凝ったが故に肝心のストーリーが置き去りに。とはいえ2を思い出したりしてグッと来る場面もちらほら。あまりの酷さに涙が出そうになっただけかもしれないが(苦笑)。とんでもないものを見てしまった、という程ではないが心には残らないと思う。
5点(2004-11-25 13:39:45)
40.  ボーン・アイデンティティー
ヒロインとあの時点でラブってるのが自分は納得いかず。というか唐突・・でもないか、いや唐突だなぁ。子供が居た事により任務が達成できなかったのも同じく疑問。相当に訓練されてる兵器じゃなかったのか?殺し屋との戦闘シーンが無駄にカッコイイ。最初のなんてナイフvsボールペンでガン=カタしてるよ!と興奮した。ほとんど無傷でしたね、無敵。でも主人公にそういった華美を感じなかった。ヒロインも薄いジュリアロバーツといった面持ちでパッとせず。何か勿体無い作品だった。
6点(2004-10-07 17:30:22)
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