1. 神に選ばれし無敵の男
うーん。実話の着色らしいけど、何故ユダヤ人の中で伝説となるのかがこの作品で描かれているとはとても思えない。ティムロスはとても好きな俳優なのではあるが、この作品ではいまいち重みがない。ストーリー?キャストの問題だろうか?ヒロイン・サブとその世界のプロを抜擢したみたいなのだが、それが私には今市だったというか。 あらすじを見て気になり見てみたが、外したという感がちょっとあります。うーん。。。 4点(2004-05-13 15:38:24) |
2. ウェルカム トゥ コリンウッド
《ネタバレ》 いやいや面白かったです。どこかB級と思わせる所があるのですが、一つ一つにセンスとユーモアが含まれていて、冒頭ラストともに味のある作品でした。 息抜きとして見るにはもってこいだと思います。 パンツの落ちる落ちないのじいさんには、ほとほとイライラしました(*_*)/ 7点(2004-05-13 15:19:02) |
3. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
単純に何も考えずに楽しめる映画かなと思ったのですが、 自分的にはあまり楽しめませんでした。。。 盛り上がりが中途半端、色々と詰め込んだ分感情移入もなく、ストーリー的にはベタならではの良さがあまり感じられず、まぁこんなもんかという感想でした。うーん 5点(2004-05-06 18:59:09) |
4. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 死刑賛否問題に対して感じさせられた見事な作品。 最初の方をみていて、デットマンウォーキングに似ている感じなのかなと思っていたが、内容は違うものだった。 テキサスでは群を抜いての死刑実行。命をあやめるということ。戦争。平和。生粋のメッセージ映画。アランパーカーならではの色であろう。 このメッセージからくるもの。宗教も戦争も死刑も運動も、自分の身の回りにある物事にリンクしているとおもう。 7点(2004-04-15 13:18:19) |
5. es[エス](2001)
アメリカというか白人は、思考・行動がやはり違うと再認識した作品。戦争・経済・テロ等々、思考の世界が現実で普通に行われているんだなって。生まれ育ちと日本の私には、完全には理解出来ない部分なのでしょう。 作品としては、可もなく不可もなく。ただ軍人の存在感がイマイチ。設定で軍人という以外にあまり意味がないような・・・ 7点(2004-01-15 01:51:01) |
6. アメリ
ホンワカとした気持ちが余韻の作品。映像の綺麗さや可愛らしいストーリー。私にとっては癒し系の映画でした。ありがとう!ヒーリング! 8点(2003-06-15 23:45:02) |
7. 青い夢の女
脅え、懐疑、受け入り難いもの。それらが冷たくもあるが、甘美な部分としても形成されていくもの。私はそんな事を感じましたです。 6点(2003-06-13 02:35:41) |
8. ラン・ローラ・ラン
ちょっとシツコ。話しの内容やメッセージも、自分なりに想像出来ると感じます。いったいどういう人達へ作った作品なのか。失礼な表現かもしれませんが、子供たちへ作った映画という見方ならば○。テンポとビジュアルの視覚映画という感じか。 5点(2003-05-13 01:11:31) |
9. バイオハザード(2001)
さすがアメリカって思わせるような、映画の作り。というのを期待していたのですが、うーん。ジョジョビッチが魅力的という以外に、他は何も感じませんでした。ゲームのバイオハザードが当時はかなり衝撃的でしたので、その映画化だって期待した分、抜けました。 4点(2003-05-13 00:58:08) |
10. ダンサー・イン・ザ・ダーク
映像・ストーリー共に、全て音とテンポで作られていると感じた映画。目を閉じると、普段聞き逃している色々な音ってありますよね。ふっと感じられる刹那的な感動を思い出した気がしました。 8点(2003-04-01 01:33:59) |