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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1981
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ベイビー・ブローカー(2022) 《ネタバレ》 
是枝監督の映画で一番泣きました。 何かと暗いペドゥナがお母さんになった表情を観て、ほっとしましたし・・ 是枝さんってロードムービー似合いますね♪  あまりに感動して、何か音楽聴きたいなと思い、 エディットピアフの「愛の賛歌」を聴いたら、これがフィットしました!? でも何か違和感が・・  そうです。ソンガンホの決着はアレ以外なかったのでしょうか? 彼の娘さんが人殺しの娘になってしまうのに・・  是枝さんらしいと言えば、そうですが・・ ピアフのように劇的に幕!とは、しないのですね・・
[DVD(字幕)] 10点(2023-06-10 21:33:02)
2.  私の少女 《ネタバレ》 
イチャンドンの映画はいつも唸らされる(今回は製作者ですが)。透徹とした眼差し、情に流されない確かな人間を観る眼。これは私見なのだが、「ペパーミントキャンディ」で既に世界を見る眼を持ってしまった、稀代の天才映画監督イチャンドン。彼は、人の心をうつ作品を新たな視点からどんどん産み出していく。まるで何で皆、こんな作品を創らないかと言わんばかりに、周りが職業として映画監督になっていく中で、彼は静かにメッセージを放っていく。そこには覚悟のようなものも感じられる。まるで、彼は芸術としての作品を創り続けていけば、いつか自分の身にも破たんが来ることを分かっていつつ、静かに作品を紡いでいってるように感じられるからだ。彼の遺言のような作品を、僕はいつまで観続けることができるのだろうか、と不安に駆られつつも、新しい作品を楽しみにしている自分の、観客でいられる狡さという罪悪感を感じつつ、待ち続けている。僕は表現に「詩」というものを救いに思っていた。最後はどんな作家も「詩」のような結晶になって、幕を閉じていただけたら、と。そういえば彼は「詩」をも前作「ポエトリー」で対象にしてしまった。あれは美しいものを美しいと言わなきゃ、世界が壊れるという詩だった。今回の、本作品は、実は自分の心を誰か溶かしてくれと言ってるのではないか?とすら思える。もう世界が彼を認めてるはずだ。どうか幸せになってほしいと心から、この良心の作家に敬意を表します。
[DVD(字幕)] 10点(2016-02-21 00:27:36)
3.  嘆きのピエタ 《ネタバレ》 
もう何で韓国映画って、こんなに凄いの!?社会に訴えかける物語の創り方を完全に消化して、使いこなしてるもん。後ろめたい人が、お金を消費しに来てる文化とは、レベルが違う。本当に社会の問題点を深く見つめた上での問題意識で成り立ってる。キムギドクってキツイんだよね、すっごく。だけど、そのキツさの向うの、浄化された世界を見事に映像化しちゃうんだよね。「春夏秋冬」とか「弓」とかさ・・。だから、キツイ場面にも耐え甲斐があるんだよね、最後まで観ると。しかも教訓めいた展開にするのか?って思ったら、もう一捻り加えて、ドラマにもしてしまう。分かんない人にも、それなりに面白く観てもらうためにサービスするんだよね。キムギドクは若いんだよね。それに驚いちゃう。韓国の潜り抜けてきた世界がいかに半端ないか、分かる。この国、侮ったら、いかん!コワイよ、俺は・・。
[DVD(字幕)] 10点(2014-01-18 23:11:45)
4.  ポエトリー アグネスの詩 《ネタバレ》 
女の子の気持ち。それを踏みにじった自分の孫。残酷なことをしてしまった孫は、もうおばあさんの手には負えない。そこで刑事の出番となる。淡々と事務的に問題を解決しようとする大人たちに、イチャンドンは社会的メッセージをこめたのか?多分、もう監督はそんなことは今更、言っても仕方のないとそれほど突っ込まない。むしろ表現者とは、美しいもの、そしてそれは守るべきだと言い続けていくこと、そういう境地になったのかもしれない。彼の作品は様々なテーマで色々言い続けてきたが、もう疲れたのかもしれない。映画の魅力の一つに落とし前がどうつくのか?という見方がある。イチャンドンはもうそれはいいではないか?と言ってしまったのか?彼の次回作を早く観たい。世界が、いや映画史が誇る監督には、どうか映画の現場を離れてほしくない。
[DVD(字幕)] 10点(2013-05-10 12:59:31)
5.  シークレット・サンシャイン
アメリカのベトナム戦争以前、以降の映画でもなく、ヨーロッパのヌーベルバーグ以前、以降の映画でもなく(香港、中国の映画はあまり観ていないので略)、韓流ドラマにも観られる、韓国映画のパワーはあきらかに凄い。突出していて、同じ「映画」という文化とは思えないほどだ。韓国は何故こんなに凄いのか!?教育か?それともIMFで国の危機を経験したからか?とにかく観ていて、そうだよ、この視点だよ!と思わされる。このチョンドヨンの演技と言い、映像と言い、この国は凄い!で、日本は?となる。日本の映画でここまで「面白い」と思える映画はあまり観たことない。自分の勉強不足もあるかもしれないが、出来る範囲で観た日本のキネ旬ベスト10の中でこの映画の問題意識に近いのは最近では「ゲルマニウムの夜」くらい。でもこっちの映画「シークレットサンシャイン」のような丁寧さはなかった。韓国映画は丁寧だ。そして細部にまで気を配る。この国の文化が今、輝いていて、そしてそれが衰えようとしてない、まだまだこれからも凄い作品が出てきそうな勢いの時をリアルタイムで楽しめる我々は幸せかもしれない。
[DVD(字幕)] 10点(2010-03-25 01:56:26)
6.  別れる決心 《ネタバレ》 
これでまた、韓国エンタメに差をつけられてしまったぁ! 何でこのテーマで、日本映画ができなかったか!?  「ファムファタール」もの。 日本の女優は、芯が通ってる女優が多いし、 またこの何十年不景気で社会問題が頻発していたため、このようなテーマで 映画を撮るのは、いかがなものかという雰囲気もあったかもしれない。 そこを韓国に持ってかれてしまった。  アジアの交流が盛んになる昨今、まさにドンピシャな題材と演出で、この映画は群を抜いている。  取り調べをした刑事に恋をしたから、犯行を繰り返す女!?もう前代未聞な女を 他国の女性に設定して、見事な映画ができました。  日本映画じゃないのが残念だけど、それにしても見事です。  いや、国には国の個性があるとか言ってしまえばそれまでだけど、 邦画も(例えばマルグリッドデュラスとか・・あくまでも一例です)西欧の恋愛を摸して、創っていかないと、 韓国がどんどんいろんなドラマのあり方を自分のモノにして行っているのを、 黙って見ていることになるんじゃないかなぁ・・
[DVD(邦画)] 9点(2024-01-07 23:02:02)
7.  グッド・バッド・ウィアード 《ネタバレ》 
タイトル通り、いい奴、悪い奴、変な奴がメインに動く。 主人公は、変な奴で、これがラスト、どんな人か分かる仕組み。 朝鮮半島の上側の部分の大陸が舞台。だから西部劇じゃないんだが、 ハングルウエスタンという出来上がりデス。  もう軍やら阿片やら絡んできて、 それがアップテンポな演出で、矢継ぎ早に展開するのが、快感。 韓国映画って、ここまで来てるんだって驚きも・・  また隣の大陸で、暴れていたという馬賊を描いた映画としても特筆すべき。 博多には、馬賊のような、客から金をせしめて、奔放に遊ぶ芸者を「馬賊芸者」といい、 大正のころ、いたとされる。 映画にもなっており、京マチ子主演で映画化されている。(未見)
[DVD(字幕)] 8点(2023-04-02 19:59:09)
8.  酔画仙 《ネタバレ》 
画人をとり上げた映画は、有名なのは「美しき諍い女」。 これは1枚の絵を完成させようとする映画だった。 他にも「燃える女の肖像」がある。 これは男のような女を見事にキャンパスに収めて見せた。  この映画は、実在の画人「張承業」の一生を描いたものだ。 劇中、スラスラ描かれる絵は、どれも息をのむ。 絵も映画も見応えあって、素晴らしい作品だった。 鷹に追われる小鳥の群れの絵が、自分的には一番好きだった。  ただ、悩み苦しんで、人生の集大成の作品が最後、我々に 見せてもらえればもっと良かった。
[DVD(字幕)] 8点(2023-01-08 10:51:43)
9.  バーニング 劇場版 《ネタバレ》 
天才イチャンドンの待望の新作。  若くして、人生を描ききった、この天才は ズバリ今作のテーマは「自慰」。 女性がいなくなり、猟奇殺人風のサスペンス仕立てにしてあるが、 これは若い男の映画だ。  毎回、どの国にもないようなテーマで、作品を創り上げるこの天才。 次作のテーマはなんだろう。 いつか彼のストレートなラブストーリーを観られる日を待ち望みます。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-09 18:39:07)
10.  THE NET 網に囚われた男 《ネタバレ》 
キムギドクが政治の映画をとった。それだけでもかなりスゴイ。 韓国の庶民ののたうちまわるような映画を創り続けてきた監督だから・・・ 正に今この時、北朝鮮と韓国の映画を撮るとは、本当に骨のある人だなぁと感心。 しかしこの映画が創られた時は北朝鮮とアメリカの緊張があるときではなかった。 トランプ出現後にこの映画が創られたら、どうなるか観てみたかった。  まぁそれはさておき、力作である。 キムギドクはどの作品も人間を極限状況までおいやる。 そして救いがあるときもあれば、落ち込むような内容のものもある。 あまりにも状況が登場人物をおいやるため、韓国への当局批判として見られがちなのかもしれない。 僕はこの監督は人間を描きたいだけの人のように感じるが・・  今作では韓国よりでも北朝鮮よりでもない。 ただ政治に翻弄されて、悶絶する庶民を描いてるだけだ。 キムギドクは時代に翻弄される庶民を撮り続けることにブレがない。 ただ、ただ素晴らしい作家魂である。
[DVD(字幕)] 8点(2017-12-22 10:51:58)
11.  ペパーミント・キャンディー 《ネタバレ》 
イチャンドンの比類なき作品群に圧倒される前に、何の予備知識もなく、観た記憶がある。その時は、印象に残るシーンを撮るのが上手いなぁ、話が徐々に前に戻っていく構成は面白いなぁと、やはり他の映画作品とは違う印象を抱いていた。何よりアジアの作品が注目され、大量に日本で公開された頃なので、これがアジアンテイストなのかなぁと思っていた。今回、彼の凄さを認識した上で、もう一回観た。昔に帰りたいと叫んで自殺をする青年。一体彼に何があったのか?話は、兵役の頃の女子高生誤射事件まで、その時々の女性とのエピソードを軸に、丁寧に少しづつ昔に戻っていく。イチャンドンは若くして、もう老成している感がある。これほどの完成された作品を、もう初期に発表してしまうと、作家は次に何を創ればいいのか、途方にくれるはずだ。しかし、イチャンドンはそれに耐えて、次から次へと観たことない作品を発表する。彼の凄さは、若くして、完成された作品を創ってしまったことにあったのではないか?この作品を観て、そう思い至った。
[DVD(字幕)] 8点(2015-04-26 19:15:40)(良:1票)
12.  アジョシ 《ネタバレ》 
韓国映画は容赦ないから(特に「チェイサー」観てから特にそう思うようになった)、あぁきっと女の子もああなってるんだろうな、と思って観てた。「大丈夫、生きてれば、角膜移植できるよ」とかずっと思いながら、ウォンビンの最後の格闘を観てた。でもラスト、あぁ良かったぁ~!!やっぱ韓国映画も人の子の創る映画だ、と思った。 「レオン」の設定に、ジェイソンボーンの切れ味で観せてくれました。日本の映画は独自の路線を進んでるようです。おとなりの国のは勉強熱心な韓国エンターテイメント。アメリカ映画などをお手本によく出来ました!と5重丸!でも韓国っていい男が映画界にいっぱいいるねぇ。
[DVD(字幕)] 8点(2013-01-14 00:18:57)(良:1票)
13.  息もできない
最初はローン取立て暴力のピリピリした雰囲気で「息もできない」って事かと思いましたよ。途中から女子高生が出てきて、主人公に魅力を感じてきて、でも避けられない因果応報で、主人公は殺されてしまう。でもあの主人公役の俳優が監督もやっているという、一体、韓国はどこまでやってくれるんだ。テイステ的に似てるっていえば日本のたけしかな?監督主役も兼ねてるし。この映画とたけしの映画の関係がそのまま、韓国ドラマと日本のドラマの比になるのかな、と感じました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-04-08 05:23:49)
14.  風の丘を越えて~西便制 《ネタバレ》 
先に韓国のテレビドラマ「ファンジニ」を観ていたが、あらためてこの国の芸に人生をささげる芸人たちにはうなった。本当は芸を産み出した先達たちの魂を実感してこそ、芸は完成するんだろうけど、ここでは父親が「答え」を先に教えてしまう。まぁそれが教育ってもんだろうけど。そして、その「答え」を感じ入るように、残り後半の人生を踏みしめて生きていく女性の主人公。非道いのが唄の芸を深める為に、娘を失明させちゃう、このおっさん。まったく芸を深めたいんなら、自分だけそう生きろよって言いたくなる。無責任に家族なんか持つなよ。こんな親父の芸術論が正しいのか?って言うのは、ラストの弟との共演で唄われる唄の内容に出ていたのかもしれないが、そこまでは理解できなかった。韓国の凄さは、まったく知名度のない女優がこんな名演技をしちゃうってとこ。そういえばこの弟。どっかで見たことあるなぁと思えば、韓国ドラマ「復活」のにっくきヤクザ役だった人。韓国ドラマを見ても分かるように、この国の役者は人材が溢れているとホント思う。
[ビデオ(字幕)] 8点(2011-04-08 04:15:16)
15.  母なる証明 《ネタバレ》 
最初はお前のため思って、このおふくろさんは動いてやっているのに、早く思い出せと観ててイライラしてましたが、後半ひょっとして、こいつ分かってんじゃない?っと思うくらいの展開。アメリカ映画のように悪魔のような子どもだったというようなどんでん返しではなく、ヨーロッパ映画の「父よ」のように無事、息子の罪の減刑へと成功するような展開でもなく、こう来たかぁ!!という驚き。韓国映画って。鬼才が揃ってますねぇ。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-07 20:59:42)(良:1票)
16.  オアシス 《ネタバレ》 
ある雑誌でこの監督の「シークレットサンシャイン」を知り、興味を持った。「ペパーミントキャンディ」はずっと前に観ていたが、韓国の現代史をよく知らない自分にはそれほど印象に残らなかった。が、今はもう一回観直そうと思っている。この「オアシス」だが、映画の冒頭、正直、えらいものを観てしまうかも、という感想を持った。何かドキュメンタリーを観ている感じがした。しかし、この女性が「普通」の女性になる映像でこの女性の気持ちを表すという演出があってから、段々と感情移入し始め、この監督は我々を一体どこに連れて行くのだろう?と心配になってきた。(他の人はここで映画から現実に引き戻されたと書かれている方が多く、驚きました)最後は「ロミオとジュリエット」のテラスの場面のように恋人たちを描ききって、誰も死なずに済んでほっとした。障害者も黙ってはいるが、いろんなことを見て、知っているのだ。当然のことだが、そのことに気づかされた。また大役を演じたこの韓国女優根性に頭が下がる。「レインマン」のダスティンホフマンや「レナードの朝」のデニーロのように有名俳優が演じるのは分かる。でもあまり知名度のない俳優さんがこういう役を演じると俳優人生にリスクもあろう。でもやってのけた。ホントね、もし日本にこういう映画があったら、きちんと評価されるだろうか?と思ってしまう。今、ノッテイル隣の国だから、安心して評価できる自分がいるって事もあるね。
[DVD(字幕)] 8点(2010-04-01 15:28:03)
17.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
いや~面白かった!個性派軍団の劉備玄徳たちがいつ出てくるか、楽しみでした。もう少し大暴れして欲しかったですが。張飛が何本も弓矢がささって平気なのは、ちょっとマンガちっくですねえ。相変わらず趙雲は人気があるんでしょうね。見せ場がたくさんです。呉の国の孫権はなんであそこで弓矢をひかないかなあ。じれったかった。とにかく三国志の中でも面白い部分、満喫しました。ただ、中村獅童は戦闘のすさまじさを際立たせるために出演させたんでしょうか?原作(マンガ)にいたっけかなあ。主要人物で死ぬのはこの人だけでしょう?まぁ、いいですけどね。ただ、追い詰められている側の方が人材がそろっているような描き方だったので、曹操軍に凄さが感じられなかったです。大軍に追い詰められて、大暴れという点では「ロード・オブ・ザ・リング②」の方が迫力あったように思います。でもジョン・ウーさんのアクションシーンは分かりやすく、観やすいと思います。お腹いっぱいという感じです。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-09 00:02:03)
18.  レッドクリフ Part I
横山光輝のマンガで大筋は知ってますが、その中に出てくる人物がこのように映画の中で活躍しているのを見ると、嬉しくなってしまいます。映像もきれいし、アクションシーンも格好いいし、お色気の場面もいい!次回期待!それにしても、トニーレオンが出てくると、「ラストコーション」のHなシーンを思い出して、戦いに向いているのかな、この人、と思ってしまう。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-17 23:55:25)
19.  詩人の恋(2017) 《ネタバレ》 
どっかで見たオジサンと思いきや、「ああ荒野」のヤンイクチュンさん♪  いや~、韓国は娯楽映画でも、このレベルなの!? イチャンドンの「ポエトリー」よりも、詩的だったよぉ  人生、最後の恋。 そして、父親へ。 最後の涙が、さらば青春って感じですかな。  詩人は、代わりに泣いてあげる人。 では、ラストの彼の代わりに泣く人は何者? 小作だけど、とても憎い映画。
[DVD(字幕)] 7点(2024-01-17 23:43:18)
20.  ビューティー・インサイド 《ネタバレ》 
面白い!  一日経つと、記憶がなくなるとか、いうのは結構あるが、 ※「恋はデジャブ」とか・・ 一日経つと、別人になるというのはスゴイ。 それを真正面から、真面目に考えてみたとこが、韓国エンタメの力技。  ただ、やはり、というか、ロマンスな気分になるのは、イケメンの日だけ。 そりゃ爺とか、デブとかでは、釣り合わないもんなぁ・・  ちょっと一歩退いて考えてみると、男女関係の、異性の窓口が実際に交際した異性で、 いずれは、すべての人が見守ってくれてる・・とかの寓話ともいえる。  ヒロインがとにかく美人で、こちらまでウキウキしちゃった♪ アマポ~ラ♪
[DVD(字幕)] 7点(2023-11-04 23:10:57)
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