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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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41.  カイジ ファイナルゲーム 《ネタバレ》 
前2作は面白かったのでそれなりに期待してたのですが、本作は正直微妙でしたね。 巨大な秤のセットが凝ってて、おぉすごいなぁと思ったのですが、ほぼそこのシーンで尺が占められてましたね。 そんで終盤はジャンケンというね、なんだか全体としてのバランスに欠ける印象でした。 あと悪い意味で舞台的な印象で、吉田鋼太郎さんのキャラがすごく胡散臭い。 最初から最後まで、ストーリーの解説を互いにみんなして早口大声で喋りあってるという感じなんですよね。 登場人物たちが内面から発するセリフっていうより、ひたすら解説をしていくだけのセリフという、 なんだか不思議な印象を持つ映画です。そんなわけで最後のセリフは自分のキャラのセルフパロディでしたね(笑)。 まぁそれだけは面白かったですが、あのラッキーガールがあんなふうに裏切ってくるのはちょっと悲しかったな。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2020-11-14 21:49:33)
42.  がっこうぐらし! 《ネタバレ》 
序盤、みんな大根だなぁと思いながら鑑賞。 なんの知識もなしに観たので、最初は普通の青春学園ものかと思いきや実は学校に住んでますって流れになって、 え?と思いながらもああそう言う学習体験なのねと理解した途端今度は突如ホラーになって、ゾンビ徘徊シーンが出てきて、 実は妄想です的なシーンが出てきて、最初の時点でほんと何なのこれはって感じだったんですが。それもすぐに内容を理解。 アイドル学園もの、学園ゾンビもの、そう言うのはたくさんあるけど、学校を卒業するまでの思い出と旅立ちを描く 青春ゾンビものというのは他に見たことがなく、そういう意味では楽しめました。 何というか、色々とツッコミどころも多く、一つ一つ指摘してたらきりがないぐらいなんですが、 そういうのも含めて楽しんで見ていれば案外いけるのかなと。不出来を楽しむ、とでもいうのでしょうかね。 温かい目で見れば。何とも不思議な作品でした。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2019-08-14 00:43:50)
43.  かあちゃん 《ネタバレ》 
う〜ん、やはり私のように心が汚れている人間は素直に楽しめないなぁ。 いい話すぎると言うか、、、いや、それを見越した上で、なおかつ人の人情の理想像を描いたと言うべきか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-11-07 15:09:47)
44.  紙屋悦子の青春 《ネタバレ》 
役者泣かせの長回しの多い作品。 あれだけ長ゼリフを覚えるのも大変だろうなぁと思い観てたが、方言もどことなく一本調子な気がする。 舞台的な作風にしたかったのかな。まぁこのストーリーだとゆったりしたテンポで語るのがふさわしいだろう。 小津さんが反戦映画作ったらこうなりそうだな、という印象でした。
[地上波(邦画)] 5点(2016-08-16 18:26:25)
45.  華麗なる一族 《ネタバレ》 
いや〜、長いなぁ〜(笑)。個人的には70年代の風景やいろんなギミックなんかが時代を感じて、 それで興味深く見ていたわけですが、視覚だけでなく内容的にもやはり古いなと感じますね。 そもそも、ああいう風な経営とプライベートが一体化した同族経営って、コーポレート・ガバナンス的にどうなのって思っちゃう。 今の感覚でいうとそうだけど、当時はこういうのが普通だったのかなと。 そしてまた、政界と銀行業界も、べったりというかもはや一体という感じで、 さすがに今じゃここまでの癒着はないだろうな〜とやはり時代を感じた次第です。 もうちょっと昼ドラ的な、秘書と家族間のドロドロした模様を堪能したかったな。
[地上波(邦画)] 5点(2015-05-12 23:01:35)
46.  海峡 《ネタバレ》 
青函トンネルって、そんなに長い年月かけて開通したんだ~って、さぞかし大変だったんだろうな~って、そういう知識的なことは身につきましたが、であるならばなおさら、周辺の人間ドラマはいらないよねって思うんです。そういうの全部そぎ落として、トンネル工事だけ、それ一本でやってほしかった。日本の大プロジェクトの映画化ということでいえば石原裕次郎の作品が思い浮かびますが、ああいう風な感じで硬派一徹に作るべきでしたね。本作も、トンネルのセットとかはなかなか見ごたえあるんですけど、源助じいさんがズカズカと突進して案の定息子もろとも怪我して入院するくだりとか、何しとんねんこのジジイって失笑しちゃうわけです。最後のダイナマイト爆破して、ついに貫通!の感動シーンでも、高倉健のどアップのショットから流れてきた音楽は安っぽいシンセのBGMでね、もうちょっと重厚な音楽なかったんかいって思っちゃったし。題材が世界に冠たる大事業であるだけに、もう少しなんとかならなかったかな、というのが正直な感想。
[DVD(吹替)] 5点(2015-02-19 22:44:00)
47.  神様のカルテ 《ネタバレ》 
テーマは悪くないと思うんだけど、櫻井君のキャラがクールすぎるんじゃないかな、という気がします。彼の心の葛藤というものが、演技からはあまり感じ取れなかった。中盤のアパートの住人のエピソードも、ストーリーの本筋とあまりに関係がなさすぎる。病院での、あのワンエピソードだけでは持たないと判断したのはわかるけど、もう少し絡んだものにしてほしいかな。意外と原田泰造の演技が巧かった。
[地上波(邦画)] 5点(2014-04-02 22:50:18)
48.  ガッチャマン 《ネタバレ》 
酷い酷いと言われていたので、どんだけ酷いのかと身構えていたせいか割と普通に鑑賞出来ました。冒頭20分のアクションシーンも邦画にしては頑張ってたし。とは言え、他の方が言われてる通り、日本の駄目なSFパターン、ダサダサ系ムービーになってることは事実です。いっそ三池崇史風に、コメディにしてしまっても良かったのではないか。でもそれだとある種の逃げになってしまうのだろうか、などと一人で悶々と考えておりました。昔のアニメの奴は見たことがないのでわかりませんが、内容的には大幅に変わっているそうで、そのへんがファンの方にとっては許せないのかもしれません。でもひいき目に見ても、やはりストーリーはつまらない。最初のアニメだけは面白かったですけどね(笑)。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-22 18:21:04)
49.  岳-ガク- 《ネタバレ》 
小栗旬と長澤まとみ主演なので、もっとこうアイドル映画っぽい感じなのかと思っていたのですが、意外と硬派な作りで好感が持てました。山岳救助隊がどういう風に人命救助しているのか知らなかったので、ご遺体はポーンと下に放り投げるとか待機や撤退の判断など、新鮮で興味深かったです。ただまぁ現実的に考えるとこの人たち、これだけの頻度で危険な目にあっていると命がいくつあっても足りないですよね(笑)。限られた時間の中でより多く詰め込むためにこうなるのもわかるのですが、やっぱりリアリティ度は下がるでしょう。長澤まさみは普段通りの演技だったけど、小栗旬はなかなか良かったと思います。ひょうひょうとしたキャラなんだけど、それはなにも人の死をなんとも思わないからじゃなく、色々な経験が積み上がってのキャラなんだということ。全体として、優等生すぎて面白みに欠ける感じもするのですが、まぁ悪い映画ではないです。
[DVD(邦画)] 5点(2012-08-11 00:19:35)
50.  ガス人間第一号 《ネタバレ》 
この年代の映画は、東京の街並みや車や建物内の作りなんかがレトロで、それ自体が面白くって鑑賞していたりもします。冷静に見ると、主人公はじめ皆さんの演技が大根のような気もするけど、なぜかこの古くささの中でこの演技だとそれほど気にならないんですよね。まぁそれはともかく、銀行強盗をし、それに伴い藤千代さんが拘束され、水野は自分正体を大々的に明かし、、、と、ガス人間のやっていることはどう考えても馬鹿ですよ(笑)。藤千代を守るためにとか言ってるけど、彼女と自分を追い込んでるだけのような気がする。ストーリー的にはおちゃらけだけど、八千草薫の気品さ、そしてガス人間というSF要素と日本舞踊との組み合わせの妙は見どころの一つで、中でもガス人間がガス化する一連のシーンは今見てもチープさを感じさせない。顔が青白くもやがかり、煙が出てきて服は落ち、札束が宙に浮きまた舞い散り、煙が人の首を絞めていく。半世紀以上前でも、こんな素晴らしい特撮が出来るのですね。あ、実験室のセットもまたレトロ感あって良かったです。
[DVD(邦画)] 5点(2012-04-15 17:16:59)
51.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 
これはまた評価に困る映画ですねぇ、、、、(笑)。「げろんちょりー!」と言いながらへんてこな踊りで戦う画や、わらわらと出てくるオニさんなど、そのシュールな展開それ自体は面白いのですが、各人物の魅力がどうも薄いと言うのかなぁ。楠木が安倍を好きになった背景もよくわからないし。原作読んだことないから詳しくはわからないけど、こういう奇抜な世界を魅せることのみに終始しちゃってる感があります。あ、でも終盤の闘いでは、京都のあちこちの観光スポットを見せてくれて、京都好きの僕としてはそれだけでも楽しかったですけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2012-04-09 02:38:31)
52.  牙狼<GARO>~RED REQUIEM~ 《ネタバレ》 
ストーリーはともかく、映像的にはなかなか頑張っていたと思います。もちろん、CGもしれてるしワイヤーアクションもバレバレなんですけど、予算的な制約の中で、製作陣の頑張りが見て取れる、という意味です。元々は深夜のテレビ番組で放送されたものだそうで、いわば大人向けの特撮ヒーローなんでしょうね。無駄におっぱいも出てきましたし(笑)。そういう特異なジャンルと派手なVFXが受けたんだろうと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2011-11-15 02:37:49)
53.  彼女が水着にきがえたら 《ネタバレ》 
髪型にしろ服装にしろ、実に懐かしいな~、なんて思いながら観てました。話もバブリーな感じだし、この楽天的な雰囲気とか、お気楽な登場人物たちとか、凄く時代を反映しているように感じて、たった20年ちょっとでこんなにも世相が変わるものなんだなと妙に考え深げになってしまいましたよ。出演者の面々がとても豪華で、それでいてみんな若い。香港人の描き方がかなりオチャラケ。アクションもそんなたいしたことないしスカスカな内容なので、前述した80年代の雰囲気が懐かしくてそれだけを楽しんで鑑賞しました(笑)。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-24 20:53:45)
54.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 《ネタバレ》 
よくもまぁ、あの傑作をリメイクしたようと思い立ったもんだこと、、、。その勇気は買いたいと思います。 しかし、比較するのもおこがましい。とにかく緩い。内容的に、松潤だけ見れればそれでいいわ~という層にのみ 耐えうる作品。長澤さんが一肌脱ぐぐらいやってくれれば、もう少し点数上がったかもしれないのにね。
[地上波(邦画)] 5点(2009-11-16 19:47:31)
55.  カタクリ家の幸福
ノリ的にはインド映画っぽいですね。なんだかわかんないけどとにかく明るくて笑える。ネタ一つ一つがまるで子供の発想なんですけど、それがまたいい。
[地上波(字幕)] 5点(2005-07-11 00:43:48)
56.  帰って来たヨッパライ
オラーは死んじまっただー♪オラーは死んじまっただー♪
5点(2003-03-31 13:50:56)
57.  学校の怪談2
あの人面犬と、アクロバットの二宮金次郎には開いた口がふさがらなかった。
5点(2001-09-29 08:55:03)
58.  かしこい狗は、吠えずに笑う 《ネタバレ》 
まぁ、女子高生が親友を殺めて解剖しようとする事件がありましたからねぇ。そういう意味では、別に突飛でもなんでもない話だとは思うのですが、いかんせん共感、感情移入が全然できないんですよね。意外性ある展開の持って生き方とか、光るものは感じるんだけども、役者の稚拙な演技もあってか引き込まれるようなことはなかったです。
[DVD(邦画)] 4点(2014-12-20 23:53:06)
59.  害虫
うーん、どうもなぁー、、、こういうの苦手なんだよなぁー、、。りょうが母親役なんだけど、どう見てもお姉ちゃんぐらいにしか見えないんだよなぁ、、、まぁ中学時代ってのは一番多感な時だから、いろいろあるかと思うけど、こういう映画って、だからなんなの?ていう後味しか残らないんだよなぁ。
4点(2003-07-04 22:50:05)
60.  Quartet/カルテット
最近思うんだけど、久石メロディーがなんでこうもキャッチャーなのかなって考えると、ミニマルとか反復とかもちろんだけど、旋律線はフライタークの三角形で、実に定番なんだけど、その中に微妙な「和」があるんだよね。だからこの人の音楽って、もしかして日本人好みなのかもしれない。まぁ、そんでもってこの映画もいつものようにキャッチャーなんだけど、いかんせん話がさ、いまいちなんだよ、、、。劇中の大半が演奏シーンなんだけどさ、ちょっとくどいっていうかな、それに鳩と少年の音楽とかトトロとか流してもさ、自分へのオマージュなんだかジョークでやってんのか、、ねぇ、、、。母校の国立音大でしたねぇ、、、。舞台が。
4点(2003-05-12 02:49:52)
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