1. 傷物語Ⅰ 鉄血篇
《ネタバレ》 巨乳メガネ目当てで行きましたが、巨乳メガネが良かったです。作画が「まどマギ」の時よりパワーアップしています。ストーリーは「女神転生」シリーズのような感じで引き込まれますが、「え、ここで終わり!?」というキリの悪さなので、これで1500円はお客さんを舐めているとしか言いようがありません。せめて初戦勝利してから終わろうよ。一つ一つのシーンは長く間延びした印象で、度々入る"NOIR"などの文字もウザいので、3つのパートに分けるというトチ狂ったことはせずに2時間30分くらいで一本にまとめてくれていたら良かったと思います。てかそれが普通の映画じゃないですか。日の丸を掲げるのはこれからもどんどんやって欲しいです。地下鉄駅構内で血まみれの女性に遭遇するシーンは予告編でも印象的でしたが、それはエロDVDを買いに行った帰りだったというのはなかなか良かったです。 [映画館(邦画)] 5点(2016-04-25 00:34:53) |
2. 機動戦士ガンダムUC/episode 1 ユニコーンの日
《ネタバレ》 敵も味方もわからない混乱した状況で、連邦ではない側に主眼が置かれているようなので戦争状態にある事が良く表現できていると思います。ボーイミーツガールお決まりの空から降ってきた少女と、主人公が戦う理由と強大な力を得た終盤の展開は良かったです。 [インターネット(字幕)] 4点(2016-01-13 15:00:31) |
3. 機動戦士ガンダムUC/episode 6 宇宙と地球と
《ネタバレ》 最終回へ向けて盛り上がってきた感じです。次回いよいよ箱の秘密が明かされるのでしょう。少尉はもはや生き恥をさらすだけになってしまいました。 [インターネット(字幕)] 3点(2016-01-13 14:56:54) |
4. 機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン
《ネタバレ》 前回までは説明台詞ばかりで挫折するところでしたが、ようやく本筋が展開し始め、戦闘もあってやっとロボットアニメっぽくなってきた感じです。少尉が振られて笑えましたが、この次また変な行動を起こしそうです。 [インターネット(字幕)] 3点(2016-01-13 14:56:42) |
5. 機動戦士ガンダムUC/episode 7 虹の彼方に
《ネタバレ》 最終章なので盛り上げようとする空気は伝わってきます。権力者たちが長年隠してきた「箱」の秘密が全人類に明らかになるという話ですが、ライバルたちはしょうもない理由で襲ってくるし、いつも綺麗事で締めようとする。結局の所これだけ引っ張ってきた「箱」の秘密は大した事がなく往年のJ-RPGのような独り善がりなシナリオで楽しくなかったです。散々生き恥を晒してきた少尉ですが、遂に死に場所すら得られずじまいで男としてこれで良いのでしょうか。 [インターネット(字幕)] 2点(2015-12-07 15:41:30) |
6. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル
《ネタバレ》 ユニコーンより断然観やすいと思います。作り手が違うとこうも違うんですね。イントロのCG戦はやっとここまで来たかという感じで見応えがあります。キャスバルが初めて乗りこなしたモビルスーツがガンタンクだと言うのが面白いです。アルテイシアの演技がわざとらしくて全然可愛くないです。 [インターネット(字幕)] 5点(2015-12-07 14:37:41) |
7. 機動戦士ガンダムUC/episode 4 重力の井戸の底で
《ネタバレ》 昔のモビルスーツが現代の綺麗な絵で動くのは良かったです。少尉が相変わらず邪魔です。面白いとは感じず最後まで観る事が出来るのかわからなくなってきました。 [インターネット(字幕)] 2点(2015-12-03 11:47:27) |
8. 機動戦士ガンダムUC/episode 3 ラプラスの亡霊
《ネタバレ》 とても退屈な内容で、第一話で感じたワクワク感が懐かしいです。ビジュアル重視で綺麗に作り過ぎている気がして、せめて台詞が富野節だったらまだ個性が感じられて良かったです。主人公とヒロインが仲良くするのを少尉が邪魔しているようで嫌な感じです。 [インターネット(字幕)] 2点(2015-12-03 03:34:48) |
9. 機動戦士ガンダムUC/episode 2 赤い彗星
《ネタバレ》 池田秀一を赤い彗星として出し、往年の台詞を喋らせるというファンサービス的意味合いがとても強いです。第一話に比べると物語がどんどん展開していくという事はなく、戦いに出て捕まるだけなのに小賢しい台詞ばかりで楽しくなかったです。絵は相変わらず綺麗です。 [インターネット(字幕)] 3点(2015-12-02 15:19:48) |
10. 寄生獣
《ネタバレ》 原作ファンですが期待が大きかった分つまらなかったです。それなりにまとまってはいますが、原作の骨太な精神は感じられず普通の何も残らない映画だと思います。作者は原作のコラムで今思えば偉そうな講釈を毎回延々と垂れていましたが、この映画では「私はノータッチです」と念を押す最早卑怯者です。20年来の思い出でしたが、今回の映画化のおかげで原作への興味も失せました。 [試写会(邦画)] 0点(2015-10-21 17:05:39) |
11. 凶悪
《ネタバレ》 普段から映画などで慣れてしまい、期待したより刺激が足りませんでした。記者の家庭の事情は、事件の凄惨さを薄めるために出したと思いますが、不要だと思います。リリー・フランキーは特に虐待シーンでの演技に気品すら感じ、良かったです。冒頭に出てきたおっぱいが凄くきれいで、あのレベルのおっぱいはなかなか無いので印象に残りました。 [DVD(邦画)] 4点(2014-11-19 02:38:19) |