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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
こわいっちゃあ、こわいよ。 だが、それ以上に腹立つね。  片っ端からボコボコにしてやりたい。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-25 23:24:47)
22.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
まったく愛国者の道徳観ってのは、どーなってるんだか、糞迷惑な話です。 序盤のゲーム感覚の追跡シーンはいつものことながら、軽薄な印象。 あと何秒後に、狙撃スコープの中に現れる!とか、ご冗談を。 とはいえ、これがこのシリーズの定番。 アクション、カーチェイスは見応えあるし、誰がどんな思惑で動いてるのか、さっぱりわからないながらも、楽しめるところは健在。  エンディングで、クサすところも、このシリーズの醍醐味ですね。 なんのかんのおさえるところはおさえた、続編なのかな。と。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-09-01 17:28:56)
23.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
評判が良かったので期待したのですが、まーまーでしたね。 現場のリアリティーと、手続きに追われる人間のユーモアと、ゴジラの無茶苦茶ぶり。 なかなか見応えがありました。 とはいえ、そこまで、かな。 映像などは素晴らしいですが、琴線は全く響きませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-07-08 23:58:35)
24.  新宿スワン 《ネタバレ》 
綾野剛さんのパワー、まわりのキャストのそつのない演技で、作品の性格づけには成功してると思うけど。 何を伝えたいのか? まぁ新宿に生きる人たちのってのはわかる。 わかるけど二つのスカウトチームの統合については『?』 『2』でわかるのかな? 山田さんの演じたヒデヨシについては、少年期から現在に至るまでの心の変遷が読みづらく、 もったいない扱いでした。 それでもリアル新宿の風景の数々は、作品を鑑賞するうえでとても良かったです。 学生時代、あの町を歩けるようになったとき、少し大人になったかな?って思ったのを思い出しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-02 06:33:02)
25.  人生の約束 《ネタバレ》 
ロケーションや出演者はまぁいいんですが、 脚本も演出も、とことんセンスがなかったなぁという印象。 凄い違和感を抱えたままエンドロールを迎えたわけですが、 そうなるともう、ロールの書体やスピードにまでセンスのなさを感じてしまう有り様でした。 ヒロインの女の子が可愛かったのが救いか。 映画デビューらしい『棒』な感じも逆に好印象になるほどでした。 今後に期待かな。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-07 22:49:43)
26.  ジョーカー・ゲーム(2015) 《ネタバレ》 
昔だって『映画スター』ってのが主演で、カッコよく映画を撮ってたんですけどね。 亀梨さんも悪くはないんだけど、やっぱり小粒な感じ。 テレビサイズというか。 お話自体も一昔前のスパイものだからって、ナメ過ぎ。 脚本から演出から、まー古臭いこと。 映画も数見ればいいってもんじゃないですね。 いかに駄作を避けるか、そこも考えないといけません。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-03-06 08:27:32)
27.  ジャッジ! 《ネタバレ》 
いろいろ付け足したくなりそうなところ105分で終わったのは良かったですね。 広告業界の映画ですが、今回CS放送で観るまで、その存在すら知りませんでした(たまたま?) そんなのが『自分の作品を推薦しない』っていう劇中のルールと相まって好感を持てたのかもしれません(笑) ともあれツンデレ北川景子さんの破壊力は凄まじく、『いいんじゃない?』のリリー・フランキーさんでエンディング! 最後のキレ味も良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-13 07:01:48)
28.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
結構面白かったです。 稲垣さんのクズっぷり、役所さんや松方さん、松本幸四郎さんの安定感。 伊勢谷さんのコメディ感。 みんな役割をキッチリ演じてました。 決闘シーンは長かったけど見応えありました。 それもこれも稲垣さんのムチャクチャがあったればこそですが、結構滅入るぐらい酷いことしてました。 それだけに『痛い』だとか『怖い』だとか『楽しかった』なんて台詞は欲しくなかったなぁ。 劇中の兵の数では多勢の市村さん、主要キャストとしては無勢の逆風のなか、立場と演技を全うされたのはご立派でした!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-27 03:24:03)
29.  白ゆき姫殺人事件 《ネタバレ》 
物語の『運び』は面白かったけど、だからどーした?って感じでしょうか。 実社会には凄惨な事件がたくさんあって、ワイドショーやらネットのカキコミやらが反比例(もしくは比例?)してゲスになっていく。 そしてこんなエンターテインメントな作品が作られるまでに至ってます。 きたないもの、こわいものから目をそらし続けてきた現代に、膨大な情報を処理しきる術などないのかもしれません。 だからこそ真犯人については、その存在のみで、とってつけたようなトリックや動機は劇中でかたってほしくなかったなぁ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-13 02:30:11)
30.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 
ありきたりの映画はつまらない。 かと言って、これがいいのかと問われれば答えに窮する。  おそろしく自由だけどとてつもなく卑怯な気もするのは、このての作品にルールがないからなのかな。 まぁ映画をぶっ壊しにかかってるんだからルール無用なのかもしれないけど、だとすると、やっぱり卑怯なのか。 うーん、わからん。  まぁ、もう少し短くして欲しいとは思います。   長谷川博己さんってスゴいですね。 ちょっと感動しました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-08 02:42:52)
31.  謝罪の王様 《ネタバレ》 
脇毛ボーボー自由の女神、あーそーですか。って感じ。 コメディだからできる謝罪エンターテイメント。 でもしっとりした笑いでは整合性がつきません。 豪快に笑わせて欲しかったが、そこまでではなかったですね。 妙な感動要素はいらないんです。  振り切って欲しかったなぁ。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-12 18:12:42)
32.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
深呼吸、必要ですよね。 沖縄の離島のキビ刈りバイトを通して、ただただその1点を問いかける作品作りに潔さを感じて、非常に清々しい印象の映画でした。 とかく頭でっかちになりがちなご時世、なんも考えずに(って言っちゃ失礼か)額に汗して黙々と単純作業をするってのは、イイもんですよね。 あ、もちろん『仲間』が居ればなおのこと。 今回は沖縄の景色とおじぃおばぁのヒーリング効果でなんとも嫌味のなくメッセージを受け取ることができました。 しかし、香里奈さん、長澤まさみさんと一緒に働けるなら喜んで飛んでいきますけど、無心に働くのは不可能かなw 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-07-10 08:28:34)
33.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
落語家の実生活を交えたお話で興味深かったです。 キャストもやりすぎなこともなく、妙に淡々とした感じがよかったかな。 ただ盛り上がる展開にはなりようもなく、サラッと楽しむべき作品なのでしょう。 子役の落語が妙に惹き込まれるものがありました。 
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-21 18:15:51)
34.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
抑揚の無い極めて平坦な平穏なストーリー。 季節ごとのお客さんのエピソードを軸にする展開とはいえ、主人公夫婦があまりになんもありません。ただパンを焼いてコーヒーを淹れて。まぁそれがこの映画の醍醐味なのよ!と言われてしまったらそれまでなんですが。 敢えて波風立てない落ち着いた物語はホント絵本のようで、こーゆーのも良いかと生温かい気持ちになりつつも、あまりに予定調和的でなんだかダークな気持ちも湧いてきちゃいますね。 ヒーリングなのにダークネス、うーん不思議だ。 観るときのテンション次第の映画でしょうか。 最後の最後、羊が語り部かと思ったら…。
[DVD(邦画)] 5点(2013-03-11 12:12:54)
35.  GSワンダーランド 《ネタバレ》 
『三丁目の夕日』日劇バージョンを創りたかったのかな? グループサウンズ全盛の60年代後半から70年代前半あたりの物語。 コメディタッチで結構青春映画してましたが、妙な恋愛的な展開にならなかったのは好印象。 あっさりした感じはしましたが、サラッと観るにはいい映画でしたね。 男装の(って言ってもタイツ姿ですが)栗山千明さん、嫌味な高岡蒼甫さん、その他キャストの皆さんも好演されていました。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-28 08:08:58)
36.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
日本人の気質をこれほどまでに見てとれる映画は他にないでしょう。 日本人はチョンマゲ、ハラキリ、ニンジャと思ってる外国人に、是非観てもらいたい。 アジアのなかでも異質の日本人っぷりがたっぷり描かれていましたね。 12人の陪審員たちの有罪・無罪はその時その時出てくる新説で大きく揺らぎます。 しかしその揺らぎは事件を客観的、論理的に判断した結果かと言えば、そうとは言い切れず、あくまで日本的なあいまいさ、事なかれ主義的な感情に起因していたように思います。それこそが映画としてのテーマですし、笑いどこなのですが。 感情が論理を超えないってのは、優しくはありますがちょっと怖いことでもあります。 結論を出すのがトコトン苦手なこの気質は時代の閉塞感になって顕れていると、そんな気にさえなったほどです。 初見のときはパロディでありコメディであり、よくできた脚本に手放しの絶賛でしたが、年を経るといろいろ考えることも出てくるものですね。 もちろん監督や脚本は創った時から、そんなこと折り込み済みだったんでしょうけど。 『優しい日本人』って言葉、刺さりますね。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2012-12-27 16:47:31)
37.  ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 
チーム・バチスタの続編、というか同じ病院を舞台にした別エピソード。 このパターンはキャラクターや舞台の説明を割愛できるところがいいですね。 観る側としても割とすんなりストーリーに入れることは結構ウレシイですし。 なんせ映画の序盤って2時間近く楽しむうえで結末と同じぐらい大事ですからね。 ということで世界観はわかりきったうえで観たんですが、前作のような『犯人はだれだ?』的なミステリ要素は影を潜め、現状の救急医療体制に問題点が置かれています。 そしてそのセンター長として堺雅人さんが強烈な存在感でこの映画を支えています。 流れに身を委ね、現状の救急医療現場の問題点を教示されるのが、この映画の正しい楽しみ方なのでしょう。その点堺さんの演技はみなさんおっしゃるようにとてもよかったと思います。 癒着疑惑の結末もなかなかお見事でした!  それにしても前作に続き、殺人の多い病院ですね。。。 國村さんのクビがとばないのが不思議です。
[DVD(邦画)] 6点(2012-10-25 11:09:42)(良:1票)
38.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
いわゆるロードムービーってヤツですよね。 邦画でもこーゆーおもしろいの撮れるもんなんですね。 三者三様キャラクターが活きてて、とても良かったです。 なんだか自分も一緒に赤いファミリアに乗ってるような錯覚をおぼえた頃には、どっぷり感情移入完了で、さぁユウさんハンカチ見に行こうぜ!ってなモンです! 映像こそ懐かしいものを感じますが、なにか旅の持つ普遍的な楽しさが凝縮されていたような気がします。 あーどっか行きたくなってきた!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-07-21 00:03:49)(良:1票)
39.  静かな生活 《ネタバレ》 
障害…と言っていいものだか。。。とにかくそんな子供を持ったある家庭の日常。もちろん大江健三郎氏の原作なので氏の家族が題材にはなっているんだろう。 劇中まーちゃんが言うセリフ『もし彼が障害を持って生まれてこなかったら…とは考えないんです、うちの家では』ってのが非常に印象的でした。 無垢な存在の彼らと現代人のわたしたちは、どこか恥ずかしくて向き合えない部分があるのかもしれません。 しかしそうだからといって差別的な言動は厳に慎むべきだと再認識しました。 わたしが通っていた中学は養護学級がありましたが、みんなイイ奴らばかりでした。 しかしそれは傍(はた)から見てるだけの人間の見解であって担任の先生方は大変なことも多々あったと思います。 やっぱりどんなに優しい気持ちで接しようと思っていても、疲弊しますからね。 お互い穏やかで静かな生活をおくることができればいいですね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-06-22 22:04:07)
40.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 
女王蜂っていいタイトルですね。近づく男がパタパタ死んでいく魔性の女、そしてそのそばに居る謎の家庭教師。時代背景の雰囲気もあいまって、謎めいた感じがよく出ています。ま、実際の犯行については意外なホンボシなんですが、哀しいラストメッセージは『どう落とし前つけるの?』ってゆーふーに考えさせられるものがありました。 あの遺言の隠し場所はいいですね、死ぬ予定はないですけどわたしも真似したくなりました。 金田一は死体遺棄のおもしろさがひとつの売りのシリーズかと思いましたが、今回はそーでもなかったですね。神山繁さんの死にかたはおもしろかったですけど『なんで?』が過ぎる気も(笑) おなじみのキャストで安心感はありつつも、設定は新たなもの(加藤武さんのはじめましてぶりはいつもニヤリとさせられます)なので毎回楽しく観られるのも魅力のひとつですね!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-25 06:15:45)
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