1. ストロベリーナイト
まず、ドラマか原作既読ありきな映画版です。下記の方々がおっしゃる様に主役の姫川の過去から来る執念の鬼捜査、姫川班のチームワーク、脇の刑事の色々などが特色のお話なのですが、今作は確かに逸脱していましたね。映画ではなく姫川玲子スペシャルの単発ドラマならなかなか良かったと思う。ドラマで菊田萌えになった私としては、強敵なライバルが現れ「頑張れ菊田!」だったが、そのライバルの牧田も大沢たかおさんが魅力的に演じられていて萌えてしまった。菊田、、、牧田、、、素敵。まぁ、そんなバカで不純な女が観るには良作かも。あ、死体がややリアルなのでそういうの苦手な人は要注意。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-29 01:22:46) |
2. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
三谷幸喜さんの手掛けるドラマは好きですが、三谷幸喜監督の映画とは相性が悪い様で、今回も正直見るの迷う題材ですし期待せず。寝るまでにコソコソ家事やりながら見るには丁度良い期待感の無さだったのでとりあえずで録画したものを見ました。、、、そしたら最後でホロリときてしまいました。特にスタッフロールの心霊写真たち。ああいうオバケならいいなぁ。作風はいつものオールドアメリカンコメディ好きの三谷スタイルですが、いやいや油断してました。やっぱり期待せずに見るのがいいかもですね、何でも。エンディングで流れる主題歌、深津絵里さんの歌声のなんと綺麗な事。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-10-23 01:56:49) |
3. スペーストラベラーズ
ラストは賛否分かれるでしょうが、私は有りです。全体的に日本の映画~ってセンスです。スローモーション(笑) [地上波(邦画)] 6点(2012-07-01 23:48:33) |
4. スプリット
なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。 オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。 しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!! [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25) |
5. すべては君に逢えたから
オムニバスかと思い込んでました。テレビドラマ(2時間スペシャル)でいいのでは?って雰囲気かな。何ヶ月かしたら記憶から無くなりそう、、、。でも他ごとしながらの暇つぶしにはいいかもね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-23 14:55:11) |
6. スピード・レーサー
オリジナルに思い入れがあるのでこの点。BGVとして流しておくには綺麗な作品だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-22 12:34:01) |
7. スープ・オペラ
心が女子の方々向けかな。フンワリとした雰囲気とファンタジー性を帯びた感じが和風"アメリ"っぽく思いました。が、ストーリーに驚きはなく、フーンといった印象。でもそれぞれのキャラは立ってて嫌いじゃなかったです。藤竜也さんが久々にイカすおじさん役でカッコ良かった♪ ハムカツ食べたい。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-19 01:14:57) |
8. Sweet Rain 死神の精度
金城武の死神がカッコいい。あと映像も良かった。けどストーリーは印象薄い。 [地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 23:31:43) |
9. すーちゃん まいちゃん さわ子さん
なんというか、キャラがまったく違うこの三人が"親友"って所から違和感あり過ぎて(特にさわ子さん)、作品に入り込めないまま終わってしまった。気持ち的には3点だが、真木よう子さんのまいちゃんキャラに1点プラス献上。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-02-22 16:06:23)(良:1票) |
10. SPACE BATTLESHIP ヤマト
トンデモ映画と覚悟して観たら(>_<)技術的には頑張っててむしろ監督の愛を感じた。が、キムタクとメイサで台なし(笑)お勧めはしませんが。 [地上波(字幕)] 4点(2012-04-08 17:06:35) |
11. STAND BY ME ドラえもん
もう、とーんと長い間、特に声優が変わってからはちゃんと『ドラえもん』を観てなかったのですが、知っているストーリーが3Dでリメイク?されたと聞いて、それがテレビでやるとの事だったので拝見しました、、、まずキャラの動きと3Dの質感が苦手なスタート、、、そしてドラえもんが来てからのエピソードが「ご存知でしょ?」的に端折られ過ぎて、心をリセットして観てる側からすると、ドラえもんとのび太の関係に感情移入できないまま、、、のび太のダメさが更に目立つ形になったまま、、、あのエンディングになっても、、、ね。作品としての『ドラえもん』は大好きだけど、今回のこの映画は個人的にはちょっとダメでした。でもスタッフも『ドラえもん』が大好きなのは十分伝わってきましたから、相性がいい人は楽しめるかも。 [地上波(邦画)] 3点(2015-10-04 23:44:13) |