1. 天空の城ラピュタ
男の子のための映画。まさにそんな感じ。 10点(2003-12-03 22:57:55) |
2. 天国と地獄
まったく飽きさせない映画の腕力がすさまじい。特に前半。めまぐるしくストーリーが進んでいくのに一切めんどくさくならない。終始ドキドキハラハラ。これはこの時代にしか撮れない大傑作だと思う。 [DVD(邦画)] 8点(2010-05-05 20:11:27) |
3. 天然コケッコー
《ネタバレ》 面白かった。夏帆がとてもかわいく、絶妙の演技をしていた。ちょっとどんくさい感じがいかにもリアルな田舎の高校生だったし、「あんたと一緒に歩きたかったけえ、一緒に歩いてくれる?」とボタンつけながら頼むシーンは正直やばいと思った。なにそのいじらしさ。そりゃ大沢くんも高校変えるわ。これはしょうがない決断。やむなし。基本的に冗長なくらいドラマは起きないので、おだやかな気持ちになりたい時にゆっくりと行くのがいいかも。そういう、「ぼくのなつやすみ」的な映画です。最後のくるりの歌もいいんだよな。映画館でたあとずっと歌っちゃう。ただ、もうちょっとギュッと凝縮したバージョンも見てみたかったのが正直なところ。お父さんがかつての恋人と抱き合ってるシーンとか、いらなかったんじゃないかなあと思う。伏線放置だし。 [映画館(邦画)] 7点(2007-09-11 02:41:03)(良:1票) |
4. テルマエ・ロマエ
前半のギャグは、マンガと同じことをやってるだけなんですが、120%増くらいでさらに面白くなっていて、本当に阿部寛は日本のコメディー界の宝だなと思いました。前半部分はまったく文句のない面白映画で、観客も自然に笑っていて、良作です。「ローマ人が日本の銭湯に来る」というアイデアはとても強いビックアイデアだったんだなーと改めて思いました。ただ後半になると、監督の興味が「上戸彩をいかにエロく撮るか」に集中していったような印象があり、まあ確かに悪くないエロさだったんですが、ストーリー内容は実に平面的で薄っぺらいものになっていきます。上戸彩はどの作品みても同じような薄い人に見えますね。まあエロさは悪くなかったですけど…。彼女にはもっと成長を期待したいです!胸を強調して撮られてる場合じゃないだろうと!…まあ悪くはなかったですけど…。 [映画館(邦画)] 6点(2012-07-17 02:43:47) |
5. DEATH NOTE デスノート the Last name
原作を読んでたからかもしれないが、途中で飽きて眠くなった。 まとめ方や人間ドラマ的な要素は原作よりよくなっていたと思うが そもそもこの話、面白かったのだろうか、とすら思った。 CGとかガンガン使ってる割に、絵になんとなく安い感じが漂っていた。 やっぱりマンガを読むべきだと思う。 [映画館(字幕)] 5点(2006-11-26 23:11:53) |
6. DEATH NOTE デスノート(2006)
マンガの映画化としてはとてもよくできていたんじゃないでしょうか。 マンガを読んだ人はあえて見なくてもいいと思う。 [映画館(字幕)] 5点(2006-11-19 01:21:22) |