1. 天国と地獄
《ネタバレ》 前半8点、山崎努が顔を出してからの後半は3点ですね。主人公が自分の野望か(他人の)子供の命を選択する緊張感が最後まで持続しませんでした。会社をめぐる暗闘が途中で消えてしまって残念。いっそ自作自演で世論を背に会社を乗っ取るなんて結末だったら楽しかったのに。 [DVD(邦画)] 5点(2016-11-11 21:24:47)(良:2票) |
2. 天然コケッコー
ロリコンシゲちゃんの気色悪さだけが印象に残りました。 [DVD(邦画)] 5点(2013-02-21 23:48:46) |
3. テルマエ・ロマエ
ギャグ漫画原作の映画って、クライマックスで安っぽい感動ドラマを持ち込む傾向が強いと感じているもので、この漫画の映画化についても心配でした。でも風呂の制作に史実の戦争をミックスして盛り上がったと思います。CGでない大勢の人間の迫力も良かった。まあ、何よりも阿部さんの熱演によるのですが。原作同様風呂への愛情が全編にみなぎっていて最後まで楽しかった(上戸の持ち込んだ原稿はどうなったのか気になる)。結局言いたいのは、熱い風呂に浸かれたら幸せということです。 [DVD(邦画)] 8点(2012-12-22 14:52:54) |
4. DEATH NOTE デスノート(2006)
月とLの主人公二人のキャラがとても立っている。好きだった原作通り。 [DVD(邦画)] 8点(2011-05-05 22:31:47) |
5. デトロイト・メタル・シティ
原作のイメージ通りで笑えます。夢云々のラストは映画的にはありですが、作品の雰囲気にはそぐわないかな。 [DVD(邦画)] 7点(2009-03-03 11:13:47) |
6. 天空の城ラピュタ
伝説を探る冒険ってホント素敵だよなぁ~~とウットリする作品です。 10点オーバー扱い。あと、シータはジブリ映画で最もかわいい。 [地上波(邦画)] 10点(2008-01-29 13:13:29)(良:1票) |
7. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 日本映画で社会を巻き込むような大事件を描こうとするとショボくなる…という認識がありましたが、これは傑作。原作をしっかり消化して天才vs天才を盛り上げてくれました。月とLの演技最高。特にLの作戦と最期には感心しましたね。そうきたかと。2時間以上の長さでしたが、そうは感じなかったです。 [DVD(邦画)] 9点(2007-03-14 11:41:09) |