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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  親子ねずみの不思議な旅
絵本をそのままアニメにしたような子供向けの作品なんだけど、主題歌の歌詞とか、子ネズミの最初の台詞がなんとも意味深で、哲学的なテーマが隠されてるのかと勘繰ってしまいました。 結局、そんな深いテーマはなかったようだけど、終盤の展開はちょっと衝撃的でした。 最終的には丸く納まるだろうとは思いつつ、流石にちょっとやり過ぎじゃないかと心配になりました。 あと、歌詞が日本語に訳された主題歌は味わい深い名曲に仕上がっていると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2014-05-20 14:39:26)
22.  俺はまだ本気出してないだけ
どうしようもない駄目人間を描いた作品かと思いきや、実はちゃんとした人間の話でがっかりといった感じでしょうか。 仕事を辞めたとは言ってもバイトはしてるし、何故か妙に人望があって慕われてるし、漫画家を目指すモチベーションもある。 そもそも娘が橋本愛という時点で人生勝ち組なわけで、宮田氏の羨ましいという言葉に説得力があり過ぎる。 そんなわけで、駄目人間の駄目っぷりを笑い飛ばすコメディとして見ると消化不良な気がする。 とは言っても、漫画家として成功するわけでもないので、サクセスストーリーにもなってない。 父親や娘との関係性で泣かせてくれるのかなと期待したけど、それほどでもなかった。 いっそラストで娘を指名するくらいのクズっぷりを発揮してくれれば、衝撃的な印象も残ったのかも知れないけど、一般的な親の言いそうな締め括りで残念でした。 それでも、シズオに影響された登場人物たちがそれぞれどうなっていくのか気になる感じもあったので、駄作というわけでもなさそう。 この作品を序章として、後日談を描いた続編があったなら、ちょっと見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-20 17:51:26)
23.  おまえうまそうだな
予告編の感じだとウマソウが主人公かと思ってたけど、そうじゃなかったようでなかなか登場しない。 それでも、他の恐竜たちも可愛くて良かった。 ストーリーとしては親子愛を描いたよくある感じの構成だったけど、終盤は泣けました。 お母さんの優しいキャラクターがいい感じです。 他にもペロペロとか魅力的なキャラが登場するけど、あんまり活躍の場がなかったのが残念でした。 あと、少し気になったのは、肉食を我慢するんじゃなくて、食うか食わないかを都合良く分けるというのがよくない。 この物語の最大のジレンマがそこにあるはずなのに・・・。 まあ、その辺りを真正面から描いてしまうと、子供向けのアニメでは終わらなくなってしまうんだろうけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-06 15:27:42)
24.  大阪ハムレット
なんだかよくわからない物語だったけど、少し泣けました。 シンデレラの配役を決めるシーンが特に良かったですね。 もちろん本番もそれなりに感動的でしたけど。 あと、加藤夏希が妙にエロくて印象に残りました。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-18 16:02:23)
25.  おろち
物語としては間違いなく面白いんだけど、映画の作りに問題あり。 特におろちが語り過ぎ。 もう少し静かに見守ることはできなかったのだろうか。 それにしても、木村佳乃が怖かった。 この人はコミカルな役をやっても頭がおかしいんじゃないかという狂気を醸し出していたけど、怖い役で狂気を醸し出されると、ほんとに怖くなるので勘弁してください。 ホラーはちょっと苦手なんです。 その相手役として抜擢された中越典子も負けず劣らず怖くて、二大女優の間に挟まれて谷村美月が少し気の毒な感じでしたね。 決して下手ではないんだけど、貫禄という意味で少し物足りなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-19 21:32:42)
26.  王手
新世界を中心とした見慣れた景色の中で 繰り広げられる物語ということで、やけに親近感が湧く。 あと、仁藤優子が愛らしい。 加藤雅也とのラブロマンスを中心に描いても良かったかも知れん。 まあ、それじゃ将棋はどうでもよくなってくるけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2006-02-20 22:45:05)
27.  小野寺の弟・小野寺の姉
姉弟のエピソードはどれも心温まるものばかりで良かったのだけど、それ以外の登場人物が総じて駄目。 もうちょっと魅力的な脇役を配置しておかないと話が膨らまないよね。 いっそ子供時代の話を2時間やれば、もっと面白くなったような気もする。
[DVD(吹替)] 5点(2016-01-06 17:23:19)
28.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
1作目より続の方が面白くなったと感じてたので、密かに期待してたんだけど、流石に3作目にしてパワーダウンの印象。 1→続は綺麗に繋がった1本の物語だったのに対して、今作は一旦リセットされて別の話になってしまったような気がする。 親の死、結婚、出産と人生の一大事がてんこ盛りなのに感動は薄かったかも。 盛り込み過ぎなのか、構成が悪いのか、5年の歳月が僕の心を荒ませたのか、理由はよくわからないけど、いまいち来るものがなかった。 5年前はあんなに泣けたのに不思議なもんだ。 昔は良かったなぁ。
[地上波(邦画)] 5点(2013-02-16 11:46:27)(良:1票)
29.  大鹿村騒動記
話はつまんないんだけど、妙な味はある。 無駄に豪華なキャストだなぁって思ってたけど、実は無駄ではなかったのかも。 松たか子が本気で殴られるシーンに大爆笑してしまったわけだが、あれが無名の女優だったら面白くもなんともなかったかも。 これほどの名優があんな端役をやらされるというギャップに惹かれる。 あと、どう考えても格下の冨浦智嗣がこの豪華キャストの中で異様な存在感を示していたのが印象的だった。 超一流のキャリアや演技力より、あの特徴的な声の方がよっぽどインパクトがある。
[地上波(邦画)] 5点(2013-02-10 17:35:41)
30.  おかえり、はやぶさ
どうでもいい人間ドラマをぶっ込んでしまったのはどうかと思うけど、いい役者を揃えただけあって流石に安定感がある。 内容的にはニュースやドキュメンタリー番組で紹介されてたことの範疇でしかなくて、新たな発見とか驚きはなかった。 それでも、はやぶさの最期が美しくて、なんだか感動的な物語だったような錯覚に陥りました。 まあ、トータルではそんなに褒められた作品ではないんだろうけど、そんなに酷い作品でもなかったような気がします。 あと、どうでもいいことだけど、ラストのプロポーズはほんとに意味不明で、そのほんの数秒のフィルムはのぞみ以上の無駄だったように感じる。 事業仕分けなら真っ先にカットされるに違いない。
[DVD(邦画)] 5点(2012-10-28 17:24:11)
31.  大阪物語(1999)
いい役者を使って、いい雰囲気のフィルムに仕上がっているけど、内容が無いのが寂しい。 大阪を舞台にした作品で、ここまで言葉に違和感の無い作品は珍しいので、その辺りは評価に値するとは思うけど、どうにも面白くなかったので高い点数は付けられない感じ。 逆に大阪の街の雰囲気は違和感だらけで、見たことある景色なのに知らない街のようだった。 特に後半はどこか遠い国のお話を見ている気がした。 でも、それは嫌悪感というよりは、普段生活している大阪の見慣れた街並みもフィルムを通して見るとこんな感じになるのかぁっていう新鮮味があった。 それから、どうでもいいことだけど、横で見ていた父親が動くミヤコ蝶々の映像を見て、最近のCG技術は凄いなぁって感心していました。 そんな父親をがっかりさせるのも可哀想なので、死ぬ前の作品だということは内緒の方向で。
[地上波(邦画)] 5点(2008-12-01 23:49:49)
32.  Oh!透明人間 インビジブルガール登場!?
これはB級の中でもレベルの低い部類に入る荒い作りの作品ではあるけど、 若い娘が透明人間になるという新境地を開拓しようとした意欲作ではある。 服は透明にならないという透明人間の常識を利用して、若い娘が全裸で街中をうろうろする必然性を実現してる。 ただ裸になるだけなら単なる露出狂だけど、透明人間という設定なら説得力がある。 そういう意味では、ヒロインの岸明日香にはがっかりした。 事務所の方針なのか、本人の女優根性が足りないのかはよくわからないけど、 中途半端に体を隠す演出になってるので、折角の設定が活かし切れずエロ度が低くなってる。 いっそ羽月希をヒロインに抜擢しておけば、いい作品になってたかも知れない。
[DVD(邦画)] 4点(2015-12-05 09:20:13)
33.  思い出のマーニー
とりあえず主人公が辛気臭い。 ワクワク感とか皆無で、淡々と話が進むのでつまんなかった。 マーニーがやっと登場して、重苦しい空気を払拭してくれるのかと思ったら、マーニーも同じく辛気臭い。 もっと陽気で明るいキャラを想像してたので、かなり意表を突かれた。 その後登場したトンボみたいなキャラが多少陽気で救われたけど、全体を通して暗い雰囲気の作品でしたな。 主人公とマーニーが揃ってあんな性格だった理由には納得したけどね。 たぶん喘息なんかより治さなきゃいけないことがあるんだろうな。 あと、どうでもいいことだけど、アニメに登場するデブキャラって総じて性格が悪い設定なんだね。 そして、酷いあだ名を付けられる運命にある。
[地上波(邦画)] 4点(2015-10-10 09:42:50)(良:1票)
34.  オカンの嫁入り
キャストは豪華なんだけど、いまいち面白味が見えてこない。 コメディというほど笑えないし、泣けるわけでもない。 大竹しのぶと桐谷健太のカップルというのがどうも現実味がなくて、最後まで偽装結婚だろ?って疑ってました。 あと、電車に乗れない理由にも説得力を感じられなかった。 あの展開なら自転車の方がよっぽど恐怖だろうに。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-27 16:39:19)
35.  女がいちばん似合う職業
桃井かおりの演じる女刑事は魅力的ではあったけど、肝心の事件そのものに魅力を感じられなかった。 ラストのオチは皮肉が効いていて面白いとは思ったけど、全体的には退屈な作品でした。
[地上波(邦画)] 4点(2007-12-04 12:09:22)
36.  お受験
コメディとして見ると随分すべってる感じではある。 序盤は明らかに違和感のあった家族模様が、終盤にはすっかり温かい家族に変わっていて微笑ましいのだけど、面白いというようなレベルには達していない。 もう少し脚本を工夫してみるべきかも。
[DVD(邦画)] 4点(2007-08-31 12:21:55)
37.  おぎゃあ。
物語は死に始まって、生に着地する。 妊娠・出産を通して、自分の産まれて来た意味やこれからの人生について考えさせられるといった結構重いテーマを扱おうとしているのだけど、いまいち成功しているとは思えない。 雰囲気が重苦しくなるのを嫌ったのか、コミカルな演出が目立つのだけど、これがちょっと寒い。 もう少しストレートに描いた方が良かったかも知れない。
[DVD(邦画)] 4点(2007-06-15 02:43:42)
38.  俺俺
世の中が俺だらけになったら面白いんじゃない?という軽い発想で見切り発車しちゃったんでしょうかね。 完全に企画倒れになってしまってる。 こんなことになってしまうなら、監督お得意のナンセンスコメディにしちゃった方が良かったと思うよ。 内容もつまんないし、オチもつまんないし、褒めるとしたら内田有紀がいい女だったということくらいだろうか。 しかも、その内田有紀のおっぱいをあんな風にしちゃうなんて、もうどうしようもないです。
[DVD(邦画)] 3点(2014-12-01 17:23:57)
39.  大洗にも星はふるなり
イブの夜に海の家に集まるという設定は面白いと思ったが、いまいち笑えなくてコメディとしては最低の出来栄えです。 演出が悪いのか、役者が悪いのか、原因はよくわからないけど、ほとんどのネタがすべってました。 戸田恵梨香が可愛いというのが唯一の救いと言っても過言ではないのだけど、その戸田恵梨香の出番が少ないというのも致命的。 まあ、そういう設定の物語だから仕方ないですけどね。 まったく同じ脚本で、男女を入れ替えた作品を作ってくれたら、まだ見られるかも知れません。 とりあえず男7人というのがむさ苦し過ぎます。
[DVD(邦画)] 3点(2010-07-23 21:50:57)
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