21. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 一本のエンターテイメント作品としてみればまずまずなんだけど、褒めるよりもツッコミを入れるほうがはるかに容易な内容になってる。ボーンシリーズの続編ということだけど、前3作との関連性が乏しい。そしてボーンシリーズはめまぐるしいスピード感が見ものだったのだが、本作はかなりゆったりした印象で、終盤のマニラでの逃走劇こそようやく疾走感が現れたもののそれまでが緩い。なぜ緩いかというと、アーロンとマルタの二人の会話がいちいちクドいのと、CIA内のやりとりが逐一長い。全体の流れを削いでしまうので、普通はそういうのカットしてもいいんじゃないか、と思ったり。後半出てきたアウトカムの要員も、あのキャラだったらどこまでもタフで恐ろしい役でないといけないと思うのだが、結局は追いかけっこをして、最後にはマルタのキックで瞬殺されるというあまりにあっけなさすぎるオチ。さすがに物足りなかった。研究所で研究員を次々と殺していくおっさんのシーンはなかなか怖かったけど。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-02 00:34:39)(良:1票) |
22. ポテチ
《ネタバレ》 う~ん、困った。あちこちのサイトで賞賛されている作品を悪く言うのは気がひけるのだが、自分にはいまいち入り込めなかったです。空き巣犯なのに人助けしようとしたり、それぞれのユーモアある会話に時たま笑えたりもするのだが、これだけ現実離れした人たちを見せられても、それで感動出来る気持ちが湧いてこない。なんだかんだいっても物取りで生活してる連中だし、さすがにおせっかいすぎる。「いい人」の面だけを見せていて、汚い面は一切見せてない切り取り方に違和感を感じる。 [DVD(邦画)] 5点(2012-11-17 21:29:46)(良:1票) |
23. ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
《ネタバレ》 最初の現実世界から、テオの登場シーン、そして異世界への入り方など観る限り、ベースは「不思議の国のアリス」なんでしょう。映像的にはなかなか良いと思うんです。手書きとCGの融合で、なんともいえない独特な映像世界になっていると思うし、人がほったらかしにしてきたもので形作られたホッタラケの島の色鮮やかな街並みはとても魅力的。終盤の、男爵の飛行艇とテオの飛行機とのバトルシーンはもの凄いスピード感があって魅せてくれます。ただ、ストーリーは子供向けで深みはあまりありません。遥がなぜあそこまで鏡を欲しがるのか。そんなに大切なら、大切であることを忘れてほったらかしにはしないでしょうと最初に思ってしまいました。特筆すべきは、主人公がやたらとパンチラをするという点。途中、男爵に捕まって拘束され、へんな飴を食わされそうになる展開はどこぞのSMプレイかと思いましたし、表面上子供向けなのに、作り手の男心がチラチラと顔を出します(笑)。 [DVD(邦画)] 5点(2012-04-13 02:00:12) |
24. ほしのこえ
友達が見ろというんで見ました。なんでもたった一人で作り上げたアニメなんだとか。画がすごくきれいでした。これで感動するには、ちょっと話が突飛だったな。 5点(2002-11-01 16:40:05) |
25. 疱瘡譚
????????????????? 5点(2002-05-22 22:25:43) |
26. ホーホケキョ となりの山田くん
なんだかあんまりおもしろくない。 5点(2001-07-23 12:13:02) |
27. 香港パラダイス
いやー、みーんな若いなー。あれ、最近見ないなぁ今何やってんだろなぁ、ていう人もちらほら、、、それはともかく、なんちゅう話やねん!ドラム缶にすっぽり入っちゃうドタバタ感に4点! 4点(2004-07-17 02:39:18) |
28. ホワイトアウト(2000)
つまらんぞ! 4点(2003-01-05 19:31:55) |
29. ホタル(2001)
感動しなきゃいけないんだろうけど、なんか空回りする、、、、。あぁ、、、ショパンの別れの曲はいい曲ですねぇ、、。 4点(2002-08-05 11:04:16) |
30. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
しろーい映画だったなぁ、、、、。皆さんの髪の毛も白くなっちゃって、、、。健さんのギャラっていくらなんだろうなぁ、、、。 4点(2002-06-02 22:10:00) |