1. わたしの幸せな結婚
原作未読。アニメのシーズン1鑑賞済。 アニメの実写化するとコスプレ化してしまう邦画界隈ですが、この作品も然りでした。 ただストーリーは好みなので楽しめました。 主役の二人もイメージ通りでしたし、世界観もアニメに近い感じ。 原作は続行中で未完ですが、映画の中では一区切りの脚本となっています。 例の事務所問題で続編は厳しそうですが続きもやってくれたら見たいです。 ただ異能を使う時に出る顔のペイントは個人的には邪魔だったかな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2024-05-02 18:56:53) |
2. ワイルド・スピード/スーパーコンボ
シリーズの大ファンである旦那に付き合って観に行った。 ながら観で私もシリーズは観ていたが、正直、本筋にはまったくはまらず。 でも今作の2人が加わってからは好きなシリーズだ。(旦那は本筋派) いやいや、めっちゃんこな近未来アクションになっちゃってるけど 80年代近未来アクションを思い起こさせてくれる頭からっぽで楽しめる映画だった! ジェットコースター感覚のアクション映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2019-09-23 16:37:38) |
3. ワイルド・スピード/SKY MISSION
シリーズ初鑑賞。私は全く興味の無かった作品だったのですが、旦那が好きで1から観てまして、今回は時間の都合で一緒に見る事に。少し設定などを聞きながら「〜ながら」鑑賞、、、のつもりが、冒頭のステイサム VS ザ・ロックから見入ってしまいました、格闘技好きでして。そしたらそしたらトニー・ジャー!ロンダ・ラウジー!そりゃ無条件でワクワクしてしまいました。そして映画の作りもジャッキー・チェンの映画の様なドタバタ喜劇めいた、考えたら負けなノンストップ・アクションだった!面白かった!でも、、、かと言って、前作から見ようっては思わない、後腐れのない映画。そもそも彼らは何者なのか?走り屋?ギャング?、、、いや、それもきっと調べまい。いや〜、期待しないで観るって大事。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-29 22:31:37) |
4. わが母の記
間違いなく樹木希林さんの代表作でしょう。圧巻でした。それ以外は映像が良かった。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-29 22:10:23) |
5. 藁の楯
《ネタバレ》 あ~、、、そうか、、、三池監督だったのか、、、知らずに観てしまった。彼とは相性悪いんです、私。それは置いといて、原作未読ですが脚本に粗も目立ちまして後半はどうでも良くなっていってしまいました。粗が目立ち出したのは新幹線のダイヤが気になったあたりからでしょうかね。それから「そういえば熱血刑事の防弾チョッキは?」と過去を振り返ってしまい、そこからは見進めていくほど目に余る矛盾が続々、、、そして優秀なはずなのに全く使えない松嶋菜々子の扱い。大沢たかおさんの鬼気迫る演技は良かったけれど。映像はド派手なのに滅茶苦茶な展開にしちゃう、それが三池監督。だいぶ慣れた。 [地上波(邦画)] 3点(2014-06-08 02:50:11)(良:1票) |
6. 私は貝になりたい(2008)
多くの方がおっしゃられる様に監督の力量が足りなかった様に感じました。中居さんの演技もアノ『模倣犯』のイメージが強く(笑)、始めは怪訝に拝見し始めましたが、なかなか良かったですよ。最近のドラマでも素晴らしい演技をされていました。ハンサムな役より癖のある役の方がお上手な様です。映画としては俳優陣も映画全体の雰囲気も小綺麗にされ過ぎていて、この時代の絶望感が感じられなかった。それはやはり監督さんや演出の方の責任かと。ストーリー自体は有名なお話なので、理解しながら観ましたが、戦争の愚かさ物悲しさが有りますよね。 [地上波(邦画)] 6点(2012-08-15 21:41:52) |
7. 若者たち
佐藤オリエさんはこの役のお名前のまま芸名なんですね。しかし今観ると超豪華キャストだなぁ。皆さんお若くてエネルギッシュに"若者たち"されていました。現代に観てもなんの違和感も感じない(鑑賞する側の歳も関係あるかもですが…)迫力のある映画でした。ある意味、日本人の内々にある感情はあまり変化してないのかもしれませんね。 ただ水商売は決して万人に"ラク"な商売だとは思わない。特にマチ子みたいなタイプには"地獄"だと思うけどな。 [地上波(邦画)] 7点(2012-08-05 17:58:06) |