Menu
 > レビュワー
 > ProPace さんの口コミ一覧。10ページ目
ProPaceさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1440
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  黒い十人の女
中身はコメディのようだけど皮肉や滑稽さが伝わってこない。サスペンスっぽいけど緊張感もなし。ユニークな映画もただただ退屈なだけ。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2015-12-13 23:08:29)
182.  彼岸花
佐分利信、田中絹代のお二人の貫禄が見事なのでまだ50前だったのが意外。男女問わず口癖のように発する「ちょいと」、ラジオしかない居間、ハイボールのあるバー、家長たらんとする父親、清く正しいお付き合いのカップル、みんな1958年を感じさせるが、価値観が変っても子供の時の「子の心親知らず」と親になっての「親の心子知らず」みたいな親子の葛藤の本質は変らないのだろう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-10 00:17:12)
183.  桐島、部活やめるってよ
予備知識なしの鑑賞。(最初の金曜日)タイトル通り学園ドラマね、(金②)ん?繰り返し?(金③)なるほど、そういうこと、(金④)映画部の二人がダサ過ぎて可哀相、(土)いないと負けちゃうわけね、桐島ってどんな奴?(日)シャイな監督、立ってないで一緒に座りなさいよ、(月)早く桐島出せ!(火)挫折して優しく強くなれるやつはいい奴だ、(火②)やっぱり出てこないよな。・・・確かに青臭くて多感な時期が懐かしくなりました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-12-04 00:08:37)
184.  ダイナマイトどんどん
舞台は昭和25年だが車や服装がきれいでみすぼらしさが感じられない。殆ど笑えない前半も田中邦衛の出番あたりからコメディらしくなってきて嵐寛寿郎も可笑しい。この頃の邦画は意味があるとは思えない女の裸映像がやたらと出てくるが単なる流行りだったのか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-02 23:50:33)
185.  炎のごとく(1981)
テレビドラマのようなBGMに女に一生懸命な仙吉。斬り合い場面の血の色がやけに明るい。主人公の一途さだけは伝わってくるが中身が伴っていないのでつまらない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-11-30 22:23:23)
186.  ええじゃないか
河野洋平似の人は誰かなと思ったら本人だった。カラフルな着物や日常の雑多な営みは見た目にはエネルギッシュだが、中途半端でまとまりのない2時間半はちょっと退屈だった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-25 15:46:43)
187.  不毛地帯
唐沢主演連続ドラマは鑑賞済も原作未読で映画は初見。テレビドラマは毎回緊張感があってなかなかよかったが、今作も古いだけあってリアル感は十分。監督のイデオロギーが透けて見えてくるような一部の描写が気にならなくもないが、元陸軍エリート参謀のクールで熱い思いは伝わってくる。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-11-24 19:58:13)
188.  鍵(1959) 《ネタバレ》 
若さを保つために自らを嫉妬に狂うような状況に陥れるのはストレスを生むだけで逆効果でしょ、今ならドーパミンとかオキシトシン効果に走るのか?この作品が当時18禁だったことに驚く。京の街並みや京マチ子のメイク、市電に車にテレビ、文学風?セリフ回し、情交や女性の裸を連想させる機関車の連結や砂丘の映像、随所に印象的なシーンが出てくる。最後に娘の母への殺意は空振りとなり、婆やに婚約者を含む文学的家族はみんな殺されてしまう。しかし警察は夫人の残した日記から心中事件として婆やの自首に取り合わない。「マダムと泥棒」みたいなブラックコメディのラストは原作にはないようだが、これはこれで面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-11-21 00:07:18)(良:1票)
189.  野火(1959)
現地人との会話(タガログ語?)シーンに字幕がほしい。肺病の主人公がタフ過ぎるが、痩せ細った体に伸び放題の爪や髭、負け戦の無気力感と究極の飢餓感が生々しい。サルの肉と偽りながら生き延びる。強烈な生存本能が平時の非常識を極限状態の常識とまでは言わないが選択肢の一つにしてしまう。実体験がないとなかなか理解し難いが。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-11-19 23:01:12)
190.  闇の狩人
やたらとオッパイが出てくる。嫌いじゃないけど、そうそうたる顔ぶれが、男も女も次から次へと死んでいくグダグダの物語は退屈極まりない。原作とかけ離れているようだが、ストーリー軽視の映像映画か。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-11-17 15:03:53)
191.  夜叉 《ネタバレ》 
一周忌を偲んでを立て続けに鑑賞した5本の中では比較的感情移入できた作品。足を洗って15年の現役漁師がいい女に懇願されて、自分の家族を顧みずにいい女のヒモを取り返しに行く。単身で乗り込んだのに夜叉は無傷で帰ってくる、さすがは高倉健。田中裕子、いしだあゆみ、ビートたけし、みんないい演技だった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-13 23:24:26)
192.  野性の証明
冒頭のハングライダーによるテロ集団殲滅シーンから違和感バリバリだったが、その後のオープニングクレジットの製作者の名前で納得。そのあとも違和感どころか見事なまでのリアリティ無視の中身に角川映画の凄さを実感。軽視程度にしてくれると少しは気持ちも入ったかも。それにしても健さんはピンからキリまでいろんな作品に出ていたんだね。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-11-12 23:40:33)
193.  海峡
時々目にする一部の子供向けドラマのような粗雑なシナリオに取ってつけたような演出。主人公は最後までエンジニアというより渡世人のようだった。健さんをはじめ豪華なキャスト陣や実際に施工に携わった人たちが可哀相。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-11-11 21:08:49)
194.  駅 STATION
どうにもまわりくどい。倉本氏脚本の映画は自分には合わないようだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-08 20:59:14)
195.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る
バカバカしさの中にも人間の本性が見えてくる。製作後半世紀が過ぎているが、物質的には豊かになっても心は少しも変っていないかも。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-08 20:57:42)
196.  ザ・ヤクザ(1974)
高倉健とロバート・ミッチャム以外は存在感が希薄で寂しい。日本人の描写にぎこちなさを感じるのはやむを得ないとしても、アメリカ人が「義理」を理解できないというのはどうなんだろう?欧米の映画でもそれに似た感情表現や行為を見かけるが。最後に自責の念から主役二人が自ら指を詰めるが、その行為を賛美しているかのような感性にも違和感を覚えてしまう。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-07 23:46:07)
197.  男はつらいよ ぼくの伯父さん
渥美清の体調の問題からということらしいが、シリーズも後半になると寅さんの出番も減ってきてちょっと寂しい。42作目ということで、中身の安定感と継続の凄さを実感。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-31 20:53:42)
198.  若親分 《ネタバレ》 
この若親分、殺された父親の跡を継いだ時から貫禄あり過ぎ。あっという間に片腕を切り落としてしまう父の仇と勘違いされた親分との一騎打ちはキマリ過ぎ。後で本当の仇と分かる悪玉親分との最初の勝負はカブにクッピンで博打強過ぎと思っていたらイカサマ上手過ぎだった。さらに若い先生と芸者のカップルを悪玉親分の魔の手から救おうと女の頭を丸めて収めてしまうが悪玉一家は舐められ過ぎ。決着付けるために若親分一人で悪玉一家をやっつけてしまうがハラハラドキドキ感なさ過ぎ。片付いてから味方の応援が駆けつけるがタイミング良過ぎ。最後にお上の裁きを受けに行く姿は遵法精神強過ぎ。爽快感十分だが面白過ぎるということはなかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-20 22:57:48)
199.  恍惚の人
徘徊や汚物の悲惨さは伝わってくる。モノクロなのは緩和させるためか?献身的な嫁に口先だけの息子、いなくはないだろうが誇張し過ぎで嘘っぽい。今ならとっくに破綻している。介護問題が身近な人ほどボケ方や対処方法の描写に違和感を抱くだろうが、認知症がまだそれほど認知されていない時代の作品であることを考えると納得。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-20 22:56:18)
200.  沈まぬ太陽
山場がいくつもある連続ドラマを見ているようで一気に見るとダラダラ感がしんどい。正義と悪に無理矢理色分けするようなあの手この手の演出や策略が薄っぺらい。社員の恵まれた待遇も一因といわれるナショナル・フラッグ・キャリアのJAL倒産が映画公開後すぐだったのも皮肉っぽい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-17 23:34:30)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS