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亜流派 十五郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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281.  コーヒー&シガレッツ
近年めっきり肩身が狭くなってる愛煙家が堂々と胸を張って観に行く事が出来る映画。昼飯食った後に濃い目のブラックコーヒー飲みながら吸う一本のタバコはサイコーに美味いんだよなァ~、でももう一つタバコやコーヒーの香りが漂ってこなかった気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-24 19:17:07)
282.  レディ・ジョーカー
初見時は話しが散漫すぎて人物もよく見えず、そんな中で吉川晃司はバツグンにカッコよく光ってるなあという程度の印象でした。なんかスッキリせず立て続け2回目鑑賞。そしたらスッカリ霧が晴れると共に、なぜ彼らが集まったのか、なぜ彼らが行動を起こしたのかを全て見せてしまうのでなく、物語の根底に流れるモノをじっくりと考えさせてくれる。2度目はかなり引き込まれ面白かった。もっとこの物語の中の部分を知りたいという気持ちを駆り立てられました。是非原作を読んで見たいと思います。 *追記:ようやく原作を読み出しました、まだ上巻の半分ぐらいしか読んでいないけどちょっとスケールが違いすぎるなァ、とりあえず-1点しておきます。
[DVD(吹替)] 6点(2005-06-16 00:26:22)
283.  オペレッタ狸御殿
美男美女が出てなければ映画じゃない、こんな世の中だから明るく楽しい映画を、そんな事を清順監督が語ってた気がしますが、正に言葉どおりの映画でした。チャン・ツッイーとオダギリジョーの美しさをこれでもかと見せてくれてます。雨千代様(中国語)で叫ぶチャン・ツッイーの声が結構耳に残ります。大和絵や水墨画のような背景が舞台引き締め和風な紙芝居的歌劇な雰囲気を醸し出している。CGとかはあまり好きではない私ですが美空ひばりはなんか凄くて嬉しかった。美空ひばりの観音経?の歌声がこれまた耳に残ります。ただ前田米造氏のカメラ好きなんですが今作は少々不満な部分もあったかな。
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-02 22:23:19)(良:1票)
284.  CUTIE HONEY キューティーハニー
序盤はサトエリの芝居がツライ気もしたが、段々馴染んできて想像以上面白かった、マンガキャラは彼女似合いそうですね。ただTVで観る分にはOKだけど劇場で観たらどうかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-29 13:53:04)
285.  ほしのこえ
一人で作ったてのはすごいですね。遠距離恋愛は時空を超えられるのか?ってのはナカナカ面白いです。カメラアングル、レンズを通した光を感じる絵も凝ってました。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-21 21:37:28)
286.  忠臣蔵(1958)
忠臣蔵の基本でしょうか、変に脚色されすぎていないストーリーが好感持てます。滝沢上野介のいやらしさ、憎らしさ、実に似合ってました。千坂兵部はいい感じですが色部が出ずというのが残念。討ち入りもチョッとサッパリしすぎな感もあるが、ここに至るまでが長いから、くどすぎない方がいいんでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-07 23:13:24)
287.  インストール
社会を拒絶し押入れというブラックボックスの中に逃げ込み、その中でパソコンというブラックボックスからネットやチャットで繋がれた社会は、ハンドルネームを駆使した虚像の世界。そんな虚像の世界の中でも、偽りの自分を見破られ、オチル事によって実生活へと帰っていく相手の姿を見送る中で、自分の本来生きるべき世界に引き戻される。空っぽなブラックボックスの自分にインストールするのかバージョンアップなのか何を詰め込んでいくのかは自分自身で見つけて生きていくしかない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:55:32)
288.  笑の大学
舞台鑑賞済みのため、どうしても見比べてしまいます。案の定、他の方同様、稲垣吾郎の力不足は否めないですね。なるべくスクエアな気持ちで見たつもりですが、役所広司の演技力、上手さばかりが際立っていました。役所の”さるまた失礼!”はオリジナルを超えた笑いでした。ただ反戦というメインテーマからすれば、若く未来ある若者でなくてはならなかった訳で致し方ないのかな。二人芝居であるから名前で客を呼べるネームヴァリューも必要だしね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:30:10)
289.  珈琲時光
東京物語が戦後の新たな女性であるならば、本作は平成か、21世紀の新たな女性像なんでしょうか?一青窈の考え方、生き方、こんなのも有りといった意味では、東京の女性の香りを確かに感じさせる。共感はしないし、個人的にはこういうタイプの女性が苦手だし、タイプではない。でもこの町のどこにでもいそうな女性という存在感には納得させられる。ただ小津監督の絵に対するこだわりや思い切りの良さに比べ、微妙に動くカメラが潔さがなく残念。 カメラが人を追うのでなく、人がカメラの枠で芝居するのではなく、ただそこにある風景をカメラが描く、そんな映画にして欲しかった。
[DVD(吹替)] 6点(2005-04-07 21:37:55)
290.  青の炎
二宮くんって上手ですねえ、多感な思春期の高校生の持ちえる危ない輝きが上手く出ていました。相手役はあややじゃない方が良かったね、もっとクールで冷たい感じの女の子の方が良かった。2人の関係性も最初はもっと離れた関係であった方が良かったのではないだろうか。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-04-03 23:20:13)
291.  砂の上のロビンソン
団地住まいの中流サラリーマン一家が住宅会社のモニターとして憧れの一軒家に住むことに。客の前で幸せな家庭を装い続ける事が、やがて家族の崩壊へと導いてゆく。本当も幸せや家族とはなんであるかを考えさせられる。
6点(2005-03-20 14:33:37)
292.  朗かに歩め
かなり米国色が出まくり、尚且つ小津監督らしい絵も随分と見られるようになってます。物語はベタなお話しではあるんですが、仙公かなりいい味出してます。とってもホットな気分になれる人情話でした。
6点(2005-03-17 20:28:52)
293.  喜びも悲しみも幾歳月
「新・喜びも・・・」を見てからこちらを見たわけですが、同じ題材の年代記物でも随分とこちらの方が出来がいいです。時代設定が戦前から戦後に渡っているため、灯台がただ単に水上交通の要であるだけでなく、尖閣諸島の灯台問題もあるように国防上も非常に重要な施設である事を改めて思い知らされます。ラストの霧笛を鳴らし合うシーンは結構好きです。
6点(2005-03-12 00:15:17)(良:1票)
294.  二人の武蔵
男前の大競演!天下の二枚目・長谷川一夫、雷様こと市川雷蔵、若かりし橘警部・本郷功次郎、宿敵・小次郎には美しい勝新です。殺陣シーンも満載ですが、両巨頭の魅せる殺陣に少々不満もありますが、そんな中で勝新の殺陣の迫力は際立ってます。勝新・玉緒・鴈治郎の3人も共演で、中村玉緒の可愛らしさにドキッとさせられます。
6点(2005-03-11 22:45:43)
295.  学生ロマンス 若き日
小津版「私をスキーに連れてって」ですねえ。赤倉にユーミンの歌が流れて聞こえてきそうです。良く映画の中に出てくる戦前の学生さんは、とても志が高くしっかりしてらっしゃるのだが、この映画の都の西北に住む学生さんは勉学よりも恋に遊びに一生懸命、今の学生となんら変わりない事に嬉しくなります。しかしこのお嬢さん、スキー板が流れても拾いにも行かずティータイム、挙句の果てには・・・かなりイイ根性してらっしゃいます。
6点(2005-03-11 21:05:13)
296.  ジャズ大名
ラストの城中総出でのビッグバンドにええじゃないかのコラボレーションが延々と続く様がとても印象的であり、幕末の混沌とした世相の雰囲気がよく出ていた。
6点(2005-02-19 18:36:46)
297.  リアリズムの宿
ほとんど面識の無い2人が繰り広けるロードムービーと言うかなり非日常的な世界であるのにも関わらず、物語の世界はとても日常的な香りが漂い、いい間を掴んでいるので、シュールで有り得ない出来事も、あるかもしれない独特の笑い生んでいる。ただショートコントを羅列してる様な流れがありすぎ、前フリがラストをキレイにサゲる、みたいな部分が欲しかった(童貞の恋~女子高生)これがひょっとしたらそうなのかな。だとしたら、いまどきオチにならないし、弱いよねえ。
6点(2005-02-19 14:31:56)
298.  自由戀愛<TVM>
女学校での同級生の明子と清子、天真爛漫な陽の魅力を持つ明子、地味で控えめな清子が明子のチョッとした行動からオンナの嫉妬、情念に火を付け一人の男を奪い合う。大正の風土が女たちに自由恋愛を職業婦人という新たな考え方を芽生えさせ、男もまた一人の女を愛する事よりも、2人の女を愛しつつ自立する女性へとサポートしていく。ドロドロ愛憎三角関係ドラマとは一風変わった味をもったドラマでした。ハセキョーと木村佳乃の2人が想像以上に良く、充分楽しめました。
6点(2005-02-13 00:07:05)
299.  さよなら、クロ
周りの大人の俳優さんたちがしっかりしており、安定感はあります。ラブストーリーは微妙でコレだったら無いほうが良いのでは?松本、安曇野、北アルプス、松電の古臭い車両などロケーションとチューリップ?財津和夫?の歌のマッチングがよく、トータルでは好きかな。
6点(2005-02-11 13:30:00)
300.  風林火山
鎧、甲冑姿の武者、騎馬隊が実にカッコ良いです。村上勢の騎馬弓隊が特によく、川中島より良かったです。川中島の有名な信玄・謙信のシーンは錦ノ介信玄VS裕次郎謙信のアップばかり、引きの映像が一つも無いから迫力も伝わらず大減点です。でも一太刀交えた後の裕ちゃんのニヤリ微笑む顔がニクイです。山本勘助が天下平定のような野望を持っていたとはにわかに考えがたいが、どんな人も年と共に思考は鈍るんですねえ。子供時代の勘九郎君もなんか微笑ましかったなあ、将来息子に泣かされるとはねえ。
6点(2005-02-08 23:59:11)
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