281. 楽園追放 -Expelled from Paradise-
SFの世界観としては悪くはないのだが、この手の映画が好きかというとちょっと違う。 まあ、好きな人にはいいのではないか、と。 [地上波(邦画)] 4点(2017-04-02 23:54:41) |
282. 青天の霹靂
期待しないで観たが、オーソドックスなドラマ展開でなかなか良い。 話の筋は読みやすいが、逆にその安定感がある。柴咲コウがキレイ過ぎるのがちょっと非現実的ではあるが、それはそれで悪くない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-02 00:38:20) |
283. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
一世を風靡した作品だし、今でも影響力はあると思う。 ただし、心の中と現実の物語が上手く混じり合っているとは言い難いので複雑な印象を持って思わってしまう。 この雰囲気や世界観が凄いだけに、(とても感情移入できない)主人公一人の有り様に留まらない、もっと納得感のあるものが出来るといい。次の作品次第か。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-01 16:36:12) |
284. 鴨川ホルモー
バカバカしいが何故か最後まで観てしまった、という映画。 笑えそうで笑えないが、微笑んでしまうという感じだ。ちょっと加点。 [地上波(邦画)] 5点(2017-03-25 20:50:31) |
285. 麻雀放浪記
戦後の雰囲気を上手く表しているように感じる。 話の展開や作りも丁寧な印象を受ける。ただし、男の生きざまとかそんなことは全く思わない。感情移入しにくい映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-18 23:26:25) |
286. 劇場版MAJOR メジャー 友情の一球
MAJORファンなら観たくなる物語ではあるが、多少物足りない。ドラマと違って爽快感が少ないのが原因だと思う。 映画館に観に行くほどの作品ではないと思うが、とりあえず語られなかったピースは埋まった。 [地上波(邦画)] 4点(2017-03-12 16:35:42) |
287. 告白(2010)
重い映画だが、引き込まれるし話の展開もとても面白い。 松たか子の演技も素晴らしく、評価できる作品。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-11 14:40:57) |
288. 言の葉の庭
現実には無いだろうというストーリーだが、心象風景としてはある。それをこの映像美で見せられると伝わるものがある。 観る人を選ぶのかもしれないが、自分はこの表現方法は好き。 [地上波(邦画)] 7点(2017-03-04 20:22:26) |
289. ファースト・ミッション
冒頭からB級映画っぽいノリで、面白さも自分にはあまり感じられなかった。 ジャッキー・チェンの作品ならもっと他の方が好き。 [地上波(吹替)] 4点(2017-02-11 11:51:15) |
290. あん
重いテーマを扱っているが、作りはキレイだ。でもそれで救われる気もするし、とてもやるせない気持ちにもなる。 評価されるべき映画、という位置付けに多くの人が感じる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-04 20:49:00) |
291. 耳をすませば(1995)
小品というイメージ。 将来に希望を持っている若者には感動せざるを得ない。恥ずかしいが、こういった映画が時々は登場する、それ自体は良いことだと思う。 ただし、記憶に多く残ることは難しい。 [地上波(邦画)] 6点(2017-01-28 19:48:46) |
292. 予告犯
前半と最後はなかなかいい。後半途中でダレるのでそこが惜しい。 あと、戸田恵梨香は好きな女優だがこの映画には合っていないと思う。いずれにしても、期待しなかったが意外に面白かった。 [地上波(邦画)] 6点(2017-01-14 17:03:34) |
293. 映画 ビリギャル
結果は分かっているものの感動的。 でも、冷静に考えると、受験が全てではないので人生まで言ってしまいそうなことはどうかな、とか思ったりして。まあいいか、という映画。 [地上波(邦画)] 7点(2016-12-27 22:04:41) |
294. 箱入り息子の恋
星野源が「逃げ恥」のような役柄でハマっている映画。 特に凝ったところが無いが、特に前半は観ていて感動的なところが多い。自分にとって掘り出し物と言える。最後はちょっと弱い気がするがそういう作品だろうか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-23 20:53:08) |
295. 紙の月
ドラマでもこの作品観たな、とか思いながら観賞。 確かに宮沢りえの演技は素晴らしいし、妙な緊張感というか空気感があってそれなりには最後まで辿り着ける。感動することも驚くようなこともあるわけではない。 でも、最後のシーンの意味が分かった時にはちょっと考えさせられる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-17 13:43:34) |
296. 悪魔の手毬唄(1977)
ちょっと複雑な人間関係があるので、集中して観ないと入り込めない(当たり前だが)。 雰囲気もそれなりだし、内容も悪くない。よく出来た作品でもある。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-03 17:47:59) |
297. ジャージの二人
ずっとマッタリした映画。 退屈な展開だが、こういった世界が好きならハマると思う。避暑地での平和な生活をちょっとコメディタッチで描いている。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-27 20:36:28) |
298. ロッカーズ ROCKERS(2003)
バカ映画ではあるが、分かっていても結構面白い。 音楽系(?)で日本の作品でたまにはこういうのを観るのも悪くないか。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-13 21:47:47) |
299. DEATH NOTE デスノート(2006)
この発想やストーリー展開はとても面白い。映画自体はまあ普通の出来だと思うが、この作品は評価出来る。 [地上波(邦画)] 6点(2016-11-03 21:17:32) |
300. 里見八犬伝(1983)
昔は観なかったな〜、この手の映画。 今回改めて鑑賞したが、さすがに旧さは否めない。薬師丸ひろ子はお姫様キャラでは無いような気がする。当時はアクションモノとしてそれなりに評価されたのだろうか。何とも時代を感じさせる作品だ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-30 16:40:59) |