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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1404
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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41.  アイ・アム まきもと 《ネタバレ》 
原作は未見。ほぼ事前情報なしで試写会にて鑑賞しました。  孤独死という近年深刻化しつつある問題を、コメディ要素を採り入れることでカラッとしたタッチで描きつつも重く受け止めた佳作ですね。個人的に過去に同様の業務に関わっていた時期があるので、主人公のキャラが濃いので多少なりともデフォルメされているようでいて、かなり現実的に描かれた作品だと思います。  主人公の牧本氏が現在に至るまでの人生は省略されているので、決して生きることに器用ではない彼が何故一人暮らしをしているのか。何故身銭を切ってまで孤独死した人々に入れ込むのか。個人的にはその辺りの背景を少しでも描き込んで欲しかったところです。  今までも、保管せざるを得ない骨壺の数だけ、沢山の様々なケースを見送って来た筈なのに、何故最後の1件にだけ深入りしていったのか。1枚の写真が彼にそれ程までに訴えかけたこととは何なのか?係の廃止が決まる前に関わったケース。決してそれが理由ではない筈。説明過多は野暮なことかもしれませんが、もう少しだけ背景が知りたかったなというのが正直な印象です。  それから、終盤の展開は伏線回収的に何となく読めてしまいました。そして、主人公にとってこれがある意味でのハッピーエンドなのだとすれば、彼の人生をもう少し知る必要があるのかも知れません。  少々不満的な意見を書いてしまいましたが、感動のヒューマンドラマであることは間違いありません。生きるのに不器用な牧本氏の残したものについて、観終わった後しばし考えさせられました。
[試写会(邦画)] 7点(2022-10-11 11:09:02)(良:1票)
42.  蜜のあわれ 《ネタバレ》 
非常に美しく幻想的な映像美と二階堂ふみさんの幼ささえ感じられる美しさ、そして大杉漣さんのいぶし銀の演技が印象的な作品。原作の時代背景に合わせたヒロインのセリフが、作品世界のイメージをより一層強調しています。冒頭からエロチックな作品と思わせるような「おじさま」と赤子のやり取りが展開されますが、彼女が金魚であることが示された後は、外面的、視覚的エロスから内面的、観念的エロスへとシフトしていき、更にはそこに「おばさま」の存在も加わり、「おじさま」と「おばさま」、そして赤子の一人ひとりが内に秘めている感情と、それを素直に表現出来ないもどかしさが終盤に向かうに連れて高まっていき、最後には弾けて消え去ってしまう様に、やりきれない「あわれ」を感じました。観る人をかなり選ぶ作品だと思いますが、赤子が金魚であるというファンタジーな設定を通して巧みに描かれる人の愛の儚さ、辛さ、そして出演者一人ひとりの演技力に裏打ちされた登場人物の人間味溢れる存在感に惹かれ7点献上です。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-08 22:12:38)
43.  アジア三面鏡2018 Journey 《ネタバレ》 
国際交流基金アジアセンターによる「響きあうアジア2019」の一環として、閉館が決まった有楽町スバル座で行われた上映会にて鑑賞。全体を通して、それぞれの監督のお国柄が出ていると言ってもいいかも。「海」は、見ていてイラつくぐらいに感情的で自己中心的な母親が娘の存在を無視するかのごとくにまくしたてる。娘も無気力を装ってあからさまには反抗しない。日本の母娘だと、ここまで描くと違和感があるかも。でも、亡夫(父)の遺灰を海に流したことで心のバリアが解き放たれ、共に生きることの大切さに気付いていく。このあたりの心の動きは国による違いなどない世界。観終わってみれば寧ろ清々しい。「碧朱」(監督による造語)は、途上国を支援することが当たり前と感じている先進国の人間が、現地の生活に触れ、心を寄せていく中で、自分たちの歩んできた道が果たして正しいのか?、失ってしまった大切なものがここにはあるのではないか?、何より自分のしようとしていることは求められていないのではないか?人間のあるべき姿を見直していく過程がコンパクトに優しく描かれている。「第三の変数」は、日本人夫婦の物語として捉えると、エロティックで異常とも考えてしまうけれど、急速に近代化しつつある国の夫婦にはある意味純粋な行動として受け入れてしまっていることに、夫婦の性的な関係の重要性への光の当て方がこうも違うかと感じた。全体的に奇をてらうこともなく丁寧に作られていて、題名の「三面鏡」をテーマとして、今のアジアを断片的ではあるけれど解りやすく表現しているオムニバス作品と感じた。 ちなみに、共通配役のニコラス・サプットゥラは「碧朱」と「第三の変数」はいい味を出しているけれども、「海」の無理やり感はちょっとどうかなと思った。特に1作目だし、事前に共通配役と言うことも含めて彼を知らなければ、意味不明のカットに思われないだろうか?少なくとも自分はそう感じた。
[映画館(字幕)] 7点(2019-07-24 09:53:26)
44.  万引き家族 《ネタバレ》 
前半、あまりに一家の日常を自然に描き過ぎていて、セリフが半分以上聞き取れなかった。ラスト近くまで一家のひとり一人の関係が明らかにされず、ちょっと消化不良気味。そして、観終わって尚、不明の部分がかなりある。ネット上では非常に良く読み込んだブログがある反面、無責任な憶測めいた記事もあり、ネットのネタバレ情報に頼って全てを理解しようとしても無理。と言うか、ジャスト2時間の尺では何から何まで描き込めないし、描いたところで野暮なだけ。家族の関係性、社会・集団で生きることの大切さと煩わしさに焦点を当てて、細かなエピソードは省略して結構。監督のメッセージが何なのか、友と額を突き合わせて鑑賞後に語りたい。表題どおり、父子の万引きは作品のテーマにとって重要なファクターだけれど、それ以外にも、作品全体を通して様々なエピソードがこの作品の言わんとすることを雄弁に物語る。勿論それは、演技派を揃えたキャスティングの賜物でもあります。
[試写会(邦画)] 7点(2019-06-12 02:09:00)
45.  清須会議 《ネタバレ》 
過去の作品のテイストを維持しつつ、歴史モノにチャレンジした三谷監督に大いに期待しましたが、概ね外れることなく楽しめました。 オープニングの絵巻物アレンジの雰囲気はどことなくタランティーノ風(超個人的な印象かも知れませんけど)で、その後の展開、てか演出に大いに期待させられましたけど、そこから後は思いのほか地味に淡々と(三谷テイストはちりばめられてますけど)物語が進み、見せ場の清須会議へと突入します。そのあたりの演出が観る人によっては不満と言うか消化不良なのかも知れませんね。 でも、ワタシ的には満足。具体的にどこがというと役者さんたちの演技合戦的なところになってしまい、純粋に作品に満足と言うのと違うのかも知れませんけど、138分の長尺を全く感じさせられなかったところは惹きこまれていた証拠。フジテレビが関わってるから1年後には地上波初放映かも知れませんが、ここは7点献上とさせていただきます。
[映画館(邦画)] 7点(2013-12-01 18:38:48)
46.  デンジャラス・ラン
緊張感があって展開はスピーディ、実に面白かったです。ただ、退屈する暇などないぐらい楽しめるのにも関わらず、あまり後に残るものがない感じ。安定感抜群のデンゼル・ワシントンの熱演が光るだけに、一抹の寂しさを感じてしまいます。娯楽作品として割り切るしかないのかな?複雑な心境の7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2013-10-27 23:42:42)
47.  ワイルド7
連載時期をリアルタイムで知っている私としては何とも懐かしい。もっとも当時の私は「マガジン」派だったので熟読はしてませんでしたが。その後のTVドラマ、更にその後のOVAも殆ど記憶にありません。ですから、結構新鮮に鑑賞することが出来ました。 アクションはいいですね。日本映画としてはかなりのハイレベルではないでしょうか?荒唐無稽なストーリーも、そもそもの設定が設定ですから良しです。深田恭子演じるエピソードも映画化には必要かな? あれ?ってことは文句なしなのかな?う~ん、いまひとつ手放しで評価できないなぁ…やっぱやり過ぎだからかな?
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-02 18:34:48)
48.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
娯楽作品としては十分楽しめるのだけれど、よくよく考えてみると実にいい加減なストーリー。これじゃB級扱いされても仕方ないです。 部分部分を観ている限り、スリリングでスタイリッシュなアクション作品なんですけどね。振り返って観た時の整合性に欠け過ぎ。撮りながらストーリーを考えたんじゃないだろかと疑いたくもなります。ラストも皆さんの御指摘どおり。ご都合主義にもほどがある。それじゃホントの意味でハッピーにはなれないって。それとも、そんなことなどものともしない、今が良けりゃいいの!って感じの強靭な意志の人を描いたのかしらん??
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-30 12:29:16)
49.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
アイディア勝負の1本ですね。エレベーターに閉じ込められた人々を描いた先行作品はありますが、この作品はかなりの変化球を投げてきます。 ブラックな味わいのコメディかと思いきや、サイコでミステリアスな展開も見せ、予測不可能と言うほどの大どんでん返しではないにせよ、かなり意外な展開(いささか力技ではありますが…)で楽しませてくれます。 堀部監督デビュー作ですよね?短編作品はあるのかな? 次が楽しみと期待させてくれる佳作です。
[DVD(邦画)] 7点(2010-12-04 13:01:16)
50.  告白(2010) 《ネタバレ》 
原作を先に読んでいました。よく練りこまれた作品と思います。 なので、どうしても原作との比較になってしまうのですが、それ抜きに考えてもラストの数分間は不要と思います。爆破シーンも、体育館での鼻血錯乱シーンも、「な~んてね」も要らない。やはり、あの場面は原作の方が良い。観る者に考えさせるべきと思います。まして、逆回転時計まで登場させるとは…。 全体を通しては、原作にかなり忠実で、映像化は難しいだろうと思える部分(告白者ごとの視点の切り替えとか)は、流石と思わせるアレンジが施されていて、映画としての秀逸さが感じられます。観客動員力も納得です。 ただ、やはり原作との比較の中では、原作者がそれぞれの告白の中に散りばめている「思い」が薄められているようで、テーマが母の愛なのか若者の狂気なのか社会の崩壊なのか… 何かしっくりこない感じがしました。必要以上にクラスが荒れているように表現されてたり、主題とは関係のない苛めシーンが差し込まれていたり、そこだけ観てしまうと中途半端に学園青春ドラマっぽかったりして。 まぁ、とは言え映画を先に観ていれば大分レビューも違っていたかな?全体としてのまとまりの良さに7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 19:32:33)
51.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
ヒロインの行動、人々の行動、そして人間の性の描き方…どれを取っても感情移入出来ず不満爆発、後味悪いことこの上ない。 ただ、制作者は敢えてこの表現、この展開を選択したことは間違いなく、この作品を良く評価するか否かは、全てその選択に共感するかしないかに尽きるといった感じです。確信犯的とでも言えばいいのでしょうかね? いずれにせよ、非常に宗教的感覚に溢れた作品。SFエンターテイメントとか単純なホラーとして観てしまうと制作者の意図が霞んでしまいますね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-04 02:48:42)
52.  野性の証明
ちょっとしたキッカケで、30年ぶりに観た作品。封切り当時、映画館で観たはずなのに、今となっては何の記憶もなくなっているのは寂しいもんです。  当時、角川映画と言えば欧米並みに予算を投入した大作揃い。この作品も多分にもれずフルキャストの大作。よくぞこれだけ俳優さんを集めましたねって感じです。 だから、決して見応えないなんてことはないです。大いに見応えあります。原作と違うなんて言わないで。これはこれで十分に面白いと思いますよ。
[DVD(邦画)] 7点(2009-08-11 02:30:33)
53.  好きだ、
忘れかけていたもの、何か心にひっかかっていたものを思い出させてくれるような作品。 考えてみれば人の心の動きは、自分では気付いていないだけで誰でも行ったり来たりの繰り返しをしている訳で、この作品の極端にゆったりとした流れは至極当然のものとも思えます。もどかしすぎるような登場人物の行動も、誰しもが経験したことのある葛藤を客観視すればこうなってしまうのではと。 郷里の空を流れる雲や川のせせらぎも、そんな心の動きとシンクロしているように感じられ、かつては都会にもそんな時間の流れがあったような気がします。 少し違和感があるとすれば、17年後の東京でも二人の間に同じ時間の流れが続いていること。二人を取り巻く世界にも同じ時間が流れて見えること。登場人物の主観に基づいた構成だから、これはこれでいいのかな? それと、すごく心地よい時間を過ごせる作品ですけれど、盛り込まれている二つの事件は、もう少し形を変えた方がいいんじゃないかな?アクセントとしては強すぎる気がしないでもないです。
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-18 02:07:52)(良:1票)
54.  犯人に告ぐ
見応えはあります。テレビや映画の刑事モノにありがちな荒唐無稽さは散見されるものの、全編に溢れる緊迫感はそれを忘れさせてくれます。 それもこれも原作の秀逸さの賜物?でも、いかに原作が優れていようと、映画化されれば殆どの場合一人歩きしてしまうもの。やはり、この場合は監督を始めとしたスタッフの作り込みの確かさ故の出来栄えなのでは?
[地上波(邦画)] 7点(2009-01-02 11:41:03)(良:1票)
55.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
観る人、選びますね~!でも、これはこれで面白いんじゃないかな?二度と同じ手は使えないだろうけどね。 全体として、「喜劇」として作られた「喜劇」よりもよっぽど笑える。その実、とんでもない悲劇ではあるけれど…。 ま、おふざけワルノリ作品と割り切れば、昨今の数多送り出されている型にはまった邦画に比べりゃ出色の出来栄えと言っていいかも。 強いて言わせてもらうなら、もっともっと、これでもかって言うぐらいワルノリして欲しかったな。
[DVD(字幕)] 7点(2008-10-15 00:50:42)
56.  墨攻
ずっと気になっていた作品。原作は未読です。 ストーリー的には非常に好みなんですけど、何にしても2時間そこそこじゃあ無理ですよ、壮大すぎるテーマなんだから…。結果として、あれもこれも省略省略、不完全燃焼の作品になってしまいました。だから、妙に短絡的で意味不明な展開が目立ってしまうんですね。 とは言え、エンターテイメント作品としてはハイレベル。飽きさせない展開は演出の妙と言ったところでしょうか? ちなみに、アンディ・ラウ、今までで一番カッコ良かったと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-09 20:54:40)
57.  Little DJ 小さな恋の物語
このジャンルの作品としては、まさに王道を行くストーリー、観る者を裏切らない展開には安定感を感じます。 決して号泣を誘うこともなく、されど随所でホロリとさせられる。丁寧に作り上げられた良作ですね。 主演の神木君は、繊細な演技を見せてくれます。ヒロインの屈託のない笑顔も良い。純粋な気持ちになって鑑賞しましょう。
[試写会(邦画)] 7点(2007-11-29 01:47:18)
58.  嵐が丘(1988)
恥ずかしながら書としての原作を未読の私としては、ある意味正しいレビューを書けないのかもしれませんが、単独の作品としての感想などを少々。 荒涼とした風景の中、中世の雰囲気を存分に演出し展開される物語は、邦画だからこその美しさ、恐ろしさを伝えて余りあります。ただ、これがあくまでもラブストーリー、叶わぬ悲恋の物語であるのならば、絹と鬼丸が互いに抱く熱い想いがもう少しだけ説明されていてもいいのではないでしょうか?そこのところの感情移入がもう少しスムーズに出来れば、より強く惹き込まれる作品と思えます。 しかしながら、意味不明な演出や不要と思われるカットがまずもって見当たらない出色の出来栄え。特に松田優作の鬼気迫る演技は、ファンならずとも惹き込まれるのではないでしょうか?  改めて、本当に惜しい人を失ったのだと実感。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-03-25 07:50:21)
59.  TAKESHIS’
極めてストレート&シンプル。でも、構成は流石「世界のキタノ」といった感じか?これだけ好き勝手にごちゃごちゃかき混ぜていながら、キチンとツボだけは抑えている感じ。そのあたりは正直すごいと思った。ただ、全編に亘って繰り広げられるギャグの類。これはファン以外にはちょっとキツイのではないかと… ところで、この話。眼前に現れるのは「夢」?それとも「パラレルワールド」?それとも…
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-15 22:49:11)
60.  予言
Jホラーとしては、かなり楽しめる。アジアンホラーとしても又然り。JやらKやら中途半端なお笑いチックな作品が多い中、無理におどろおどろしくしない演出には、好感が持てる。やはり原作がいいと、全体的にまとまるもんですね。ただ、散見される不要な画像表現(床を這う男とか顔ナシ女とか)はやめて欲しい。作品のグレードが落ちる感じ。あと、時間軸の狂い方とその意味について、イマイチ判りにくいと言うか説得力に欠けますね。
[DVD(吹替)] 7点(2005-07-12 23:51:18)
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