61. 十七人の忍者
2012.11/14 鑑賞。何と評価したら良いのだろう。懐かしい大御所2人、歌舞伎的大見得健在。昔はこれでも結構楽しめたものだ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-28 19:20:04) |
62. 四畳半襖の裏張り しのび肌
2008-04鑑賞。神代辰巳監督はこの手の作品の大御所と昔から言われており、若かりし頃大いに興奮した大好きな作品があった。それがこの作品と思ったが違った。残念。 [DVD(邦画)] 6点(2012-10-17 12:10:57) |
63. 羅生門(1950)
'08.5/3 3回目鑑賞。何といっても強烈な印象は忘れられない。京マチ子の美しさ。 森雅之、三船敏郎の個性豊かな風貌と演技。でも唯唯緊張感の連続で観るたびに疲れる。何度も観たいとは思えないのが難点(ー1点) [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-17 11:29:24) |
64. 太平洋ひとりぼっち
2008-04月鑑賞。孤独との戦い。よくやる、私には真似できない。当時20歳だったが、堀江さんがヨット単独太平洋横断に成功したとの報道が思い出されます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-17 11:13:43) |
65. ディア・ドクター
2012.09/07 鑑賞。このような話に近い話題が新聞にあったような気がする。でも全てが思いの逆になってゆく様が秀逸。神様以上の医者が役たたずの偽医者、命をかけて村民を守り助ける医者が一番村を逃げ出したい人間。よく練れた脚本、人間の機微が面白い。ラストは私好みではない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-08 13:01:09) |
66. 長崎ぶらぶら節
2012.08/16 鑑賞。明治後期から昭和始めまでの長崎の風土が伝わってくる。貿易、海軍などで賑わった長崎なのであろう。でも内容には違和感、古賀の散財と探求心とお披露目、愛八の男勝りと信じられないほどの優しさ等々。でも日本のお座敷での伝統、芸事の素晴らしさを感じる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-16 22:38:06) |
67. ハワイの若大将
2012.08/12 2回目鑑賞。封切り時に鑑賞し、たわいもない作品だが我が青春そのもの。歌がほぼ英語ばっかりと星、田中と歌ってるのは忘れていた。中丸、平田なども若いね。シリーズ6作以降は会社勤めで映画を観る余裕無くなってゆく。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-12 23:18:08) |
68. 伊豆の踊子(1974)
2012.08/10 鑑賞。『伊豆の踊子』は、誰もが知る川端康成の短編小説も読んでいない。『雪国』もしかり、何故なのだろう。読書の代わりに映画で、が多い。さて宇野重吉のナレーションが気になって興ざめ、合わない。作品としては、かなり昔風の落ち着いた淡い恋心が演出され自分好みで気に入る。当時話題の山口百恵と三浦友和が若くて輝いている。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-10 23:08:33) |
69. 相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
2012.05/11 鑑賞。大ヒットシリーズのことで期待ももう一つ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-09 16:54:42) |
70. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
2012.05/10 鑑賞。もう一つ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-08-09 16:51:13) |
71. ニッポン無責任野郎
2012.08/09 3回目?鑑賞。前作である「ニッポン無責任時代」のヒットをうけて作られた姉妹篇だがなんといい加減で面白いこと。大学生時代に真面目の塊の私には信じられず腹が立った記憶も残っている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-09 16:37:25) |
72. お葬式
2012.07/24 鑑賞。香典のお金の乱舞と追いかけ愛人とのSEXシーンは意味無し、不要。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-04 23:41:13) |
73. トウキョウソナタ
2012.06/09 鑑賞。バブル崩壊前、サラリーマンの管理職で何の技術も、技能も、資格もなく、そして脱サラの先駆けだった。映画のような苦労はなく良かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-08-04 22:37:48) |
74. ALWAYS 三丁目の夕日
2012.05/22 鑑賞。観たかった作品。私の時代、懐かしいの一言。細部はさて置き、思い当たる場面も多く、俗に云う“昔は良かった”が一杯。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-22 23:30:16) |
75. 優駿 ORACION
2012.05/22 鑑賞。感動溢れる作品と期待も何にも無し。豪華俳優陣にしてはダラダラ感一杯。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-22 20:44:10) |
76. ニッポン無責任時代
2012.05/09 鑑賞。何回目かの鑑賞も、今見ても面白い。 大学生時に鑑賞も仕事・働くことの本当の意味も解かっていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画をみて抱腹絶倒した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 15:38:28) |
77. 紅の豚
2012.04/17 鑑賞。アニメなのに見終わった時にはその感、無く一般映画を観た感じ。すぐに映画の世界に入り込む。アニメ作品では初めての経験。 森山周一郎 のポルコ・ロッソ、声が渋いの一言追加。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-07 19:25:38) |
78. シコふんじゃった。
2012.05/03 鑑賞。ちょっと大袈裟だが楽しく観れた。主題歌 おおたか静流 「林檎の木の下で」 の意味合い・役割が判らないがエンディングとして良かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-07 18:48:43) |
79. 阪急電車 片道15分の奇跡
2012.05/07 鑑賞。珍しく有川浩 「阪急電車」(幻冬舎文庫)を読んでいた。 初めの主人公の物語が有ったのかなあ? なんといっても50年前には10年間通学した所。 甲陵、県西、関学に北口から甲東園、仁川と10年間、懐かしさと変化に驚く。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-05-07 14:19:10) |
80. 太陽の季節
2012.04/04 2回目鑑賞。何と言っても「障子破り」と「裕次郎の初出演作」と言うことで歴史的作品になった(+1点)。でも内容はお粗末。記憶は電話でのオルゴール場面とお葬式で物を遺影にぶっつける場面、でもお葬式のシーンは本来袋叩きにされる筈で映画でしか、小説でしか有り得ないと思ったものだ。ただ太陽族ってこんな生活もあるのか?性に目覚めた中学生時代を思いだす。 今回、石原東京都知事の若き姿が・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-04 18:00:04) |