81. 課長 島耕作
俊ちゃんが・・・。私も弘兼氏の作品は好きなので見たのですが,島耕作との共通点は,好き者だってことだけかな・・・・・。 2点(2002-02-15 20:33:03) |
82. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
↓【ガーフィールド】さんに同感。私も原作読みましたが,この柏葉はいけません!これじゃ・・・。 3点(2002-02-15 19:53:59) |
83. タッチ2 さよならの贈り物
今となっては,というか,きっと30代以上の人たちは,80年代前~中盤に,この「タッチ」なり「みゆき」といったあだち充の作品を見てきた人が多いわけでしょう。そうした人たちにとって,この原作から遊離した本作は,きっと私のように失望を覚えるんじゃないかな・・・。私の場合封切りの数年後,Bsで見たわけですが,過ぎ去った日々への郷愁も感じられず,残念でした。 3点(2002-02-15 19:50:24) |
84. ドカベン
私もこれずいぶん前に見ました。せんだみつお主演の「こち亀」実写版と同じ頃の作品で,前宣伝でも野球のユニフォーム姿の山田や岩鬼に似た奴等が出ていて妙におかしかった記憶があります。そして,何と名訓高校で柔道をやっているという(原作では鷹丘中学で柔道をやる)柔道映画になっていました。野球部入部とともにめでたく終了,ということは続編の企画がきっとあったのでしょう。アニメ版はこの後2年程人気が続いたようですが,この実写版はアニメ版全盛の年の作品にも関わらず,さして話題にもならなかったせいもあって,続編の高校野球編はうち切られたのかもしれません。 7点(2002-02-09 12:52:34) |
85. クラッシャージョウ
私もこれはそこそこだと思います。まじめにきっちりとアニメ作ってるなーって感じかな・・・。ま,主人公のキャラは好みが分かれるだろうな・・・。 6点(2002-02-09 11:51:49) |
86. 機動戦士ガンダム
私もTVを見ていたクチですので,残念ながらこの編集版はいまいちでした。確かに↓富野監督はキャラ殺しですね。 6点(2002-02-09 11:46:50) |
87. 海の若大将
長距離フェリーのシアターで見ました。如何にもって感じで思わず笑っちゃいました。若大将の脳天気ぶりと青大将の悪辣さが好対照なのも相変わらずで,ここまでマンネリズムに徹しているとむしろ微笑ましいです。 6点(2002-02-09 11:32:48) |
88. さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
↓うん,俺も絶対降りるな・・・。前作同様,手を抜かずにまじめにアニメ作ってるな,って印象はあるけど,完成度としては前作には到底及ばないってところ。翌年の「わが青春のアルカディア」も今いちだったし・・・。 6点(2002-02-08 21:52:52) |
89. ゴジラ(1984)
この作品がハズしたおかげで,私にとっての「ゴジラ」像は脆くも崩れ去ってしまった。沢口靖子の大根ぶりは今と変わらないし,学生監督として名を馳せた大森一樹の印象もどん底のものとなってしまった。(「ドリーム・スタジアム」も今ふたつだったし・・・) 3点(2002-02-08 21:46:05) |
90. ふしぎの海のナディア
今,丁度BS2で夕方にTV版を放映中です。ヴェルヌの「海底二万哩」をベースに少々脳天気ながら楽しめるお話です。そう思って10年程前,知り合いの小学生を連れて劇場版を見に行ったのですか,ま,ご愛嬌ってところでしたね。VTRがあるのかどうか,私はお薦めしません・・・ 3点(2002-02-08 21:15:59) |
91. 伊豆の踊子(1974)
超懐かしいっすね。友和・百恵ご夫妻の記念すべき一作目です。↓その湯ヶ野温泉のお風呂の場面は飽くまでもそこまで,であって,それ以上はございません。私も一時停止しちゃったクチですが・・・。川端の原作自体が,言うなれば川端らしからぬまっとうな作品だけに,映像になるとどうなるか興味があります。これを機会に歴代踊り子の映像を見てみようかな・・・。田中絹代,内藤洋子・・・。 4点(2002-02-02 14:42:14) |
92. ナイン(1983)
劇場版と銘打っている以上何か違ったストーリーか,と私も期待したのですが・・・。ま,こんなもんでしょう,て感じ。 3点(2002-01-26 20:48:18) |
93. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
冒頭の大阪万博のシーンから引きつけられてしまった。60年代以前に生まれたものにとって超懐かしいものばかりで,感動しまくった。もはや子ども向きアニメの範疇を超越している。今までの劇場版しんちゃんではトップの作品だと思う。スバル360にトヨタ2000GT。さらに日野コンテッサとビンテージカーにも笑えた。万博のバヴィリオンの名前をすべて覚えていた自分にあきれた。 8点(2002-01-26 14:44:25) |
94. 東京オリンピック
企画した側は記録映画を,市川昆監督はドキュメンタリーを撮りたかったそうだ。そんな思惑が交錯するドラマティックな映像美は,30数年を経た今も決して色褪せない。まだ就学前に父親に連れられて見た封切りの際の印象が,断片的なか゛ら鮮やかに甦ってきた(年バレ・・・)。いずれ「民族の祭典」なるベルリン・オリンピックの記録映画も見たいものだ。(危ないかな・・・?) 8点(2002-01-23 20:55:18) |
95. 時をかける少女(1983)
確か83年の夏休み映画がこれで,同時上映が「探偵物語り」だったんだよね。綺麗な映像だったけど,どっちかっていえば「探偵物語」の方が印象に残ってるかな・・・。大昔NHKでやっていた筒井康隆原作の「タイム・トラベラー」のリメイクだけにきたいしていたんだけど・・・ 6点(2002-01-18 21:37:32) |
96. ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記
ミニドラが出てきたあたりで寝てしまった。毎年のように出てくる映画版だが,もういいって感じ。 5点(2002-01-11 21:50:55) |
97. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
さすがにどうでも良くなってきた感じ。妙なシチュエーションを抜きにして,普段通りのしんちゃんが見たい,と思った。やはり4コマは長編映像に向かないのか? 4点(2002-01-11 21:39:22) |
98. シコふんじゃった。
偏見・差別と思いつつも,個人的に邦画に対してはついつい評価が厳しくなりがちだ。退屈な日常性を淡々と描いて心温まるとか,逆にアブノーマル極まりない素材に妙な文学性を持たせてみたり,どうせ洋画になんか逆立ちしてもかなうわけない,と常々思ってきた。しかし,少なくてもこれは別だ。別に目新しいモチーフでもないし,強烈なテーゼも特別感じられない。等身大の人間たちが,自分の為すべきことにひたむきに取り組んでいるだけである。その姿の一つ一つの何と微笑ましく,且つ魅力的なことか。所詮お気楽な娯楽作,と馬鹿にしてはならない。こうした絵を撮れる人間が存在する邦画こそ侮るなかれ,と自戒することになった。見事と言うより他はない。 9点(2002-01-05 23:23:14) |
99. 耳をすませば(1995)
ジブリでは「海が聞こえる」とともに最も地味な作品と思います。淡々と日常が語られる感じで,無用に力むことなく,私は良かったと素直に思うことができました。宮崎監督には今後もこうした路線を是非・・・と思うのですが・・・ 8点(2002-01-02 21:50:14) |
100. ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY
私も息子と見ました。前半の遺跡倒壊の場面あたりは,緊迫感があって良かったのですが,息子が飽き始めると共に私も眠くなってしまいました。ティガの最終回はセブンを越えた,と友人が言っとりましたが,未だに数ある円谷特撮でセブンを越えるものが出てこないのが実態です。円谷フリークの方々には,ぜひリメイク版のセブンがお薦めです。 5点(2002-01-02 21:29:36) |