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フラミンゴさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 373
性別 男性
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81.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 
そもそも松本清張作品は当時としては画期的で面白かったのだろうが、その面白さゆえにその後、あまりに良くも悪くも使い古されてしまって、今となっては陳腐としか言いようないストーリーになってしまっている。その映画化だから、作品のネームバリューと同じぐらいのハンデもまた背負ってしまっていると、少し気の毒な思いもある。 それでもあそこまで仕上げたのだから監督の力量なんだろうなあ。キャスティングとして見れば、完全に主演中谷美紀、助演木村多江 だね。中谷の演技には圧倒されました。一応、ミステリーである以上、ネタばれはまずいので中谷主演とは謳えないだろうけど、プレミアや賞番組で中谷と木村の真ん中に広末がいて、私が主役です的に大きな顔をしているのには毎回イラついた。
[地上波(邦画)] 5点(2011-04-07 14:27:39)
82.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
悪くなかったし、嫌いじゃない。でも・・・ 『アヒルと・・』の時も思ったけど、この原作者の作品、設定が酷過ぎるよね。残酷すぎ。そして、登場人物の誰一人にも根本的には共感できない。結末についても、連続放火と放火殺人をしておいて、のどかにほんわか終わられてはかなわない。つまり、これは原作の問題で、この原作の映画化としては最大限な良作といえるのかもしれない。 
[地上波(邦画)] 5点(2011-04-07 13:56:43)(良:1票)
83.  純喫茶磯辺
なんとはない作品だけど楽しめました。宮迫のいい加減な親父は『下妻物語』を思い出させ もはや十八番といったところか。仲里依紗は相変わらずそつがない。  濱田マリ演ずる母親と仲との距離感がリアルな感じで良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-04 04:20:53)
84.  空気人形 《ネタバレ》 
『リンダ・リンダ・リンダ』のペ・ドゥナが良かったので見たいと思っていた作品。考えていたよりずっと良かった。ARATAとのSEX(?)シーンが官能的。空気を抜いて空気を吹き込む。 オダギリ・ジョーがいい役だなあ。すべてがわかっていて、ある意味〈神〉のような存在か?
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-17 16:54:29)
85.  パプリカ(2006)
今となっては陳腐なストーリー。迫力があるといわれる絵もどこか見慣れた感がある。それなりに楽しめたけど、筒井の原作(未読)はもっとエグいんじゃないかな? 結局、自分には敦子とパプリカの関係が理解できなかった。
[地上波(邦画)] 5点(2011-03-17 16:37:55)
86.  ホノカアボーイ
額縁に入れて部屋に飾っておきたいような映画だね。ストーリーはともかく、きれいな町とおしゃれな小物や家具、そして うまそうな料理。 ただ長かったなあ、あんなに後半は必要なかったかも。 あと、松坂慶子が良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-17 16:25:46)
87.  ウルトラミラクルラブストーリー 《ネタバレ》 
なんだろうこれ?   ・・・・が感想のすべてかな。 後半、麻生久美子の態度が一変したのは何故だろう?  もしかしたら、松ケンが一度死んでから後は、すべて彼の希望的な妄想なのかも・・・  あと この映画で一番良かったのは、幼稚園の子供達だな。
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-17 16:12:36)
88.  少年メリケンサック
クドカン監督作品ということで、きっとついていけないだろうと、かなり構えて見はじめましたが、思っていたより楽しめました。ニューヨークマラソンが頭から離れない。あと 烏丸せつ子と中村敦夫が見られて嬉しかった。
[地上波(邦画)] 5点(2011-01-31 12:57:55)
89.  ラストコンサート 《ネタバレ》 
まだ、ビデオなんて普及してなかった、中学・高校時代に何度も映画館に通って、涙しながら見た大好きだった作品。サントラも買って一日中聞いていた作品。ほぼ30年ぶりにテレビ欄にそのタイトルをみつけ、録画予約しておいたのを昨日見ました。 白血病が安易に扱われている<余命わずかな彼女もの>のパイオニア的な作品。正直、今、高評価できるような作品ではないけれど、つい口ずさんでしまう音楽と、きれいな景色、下宿のおばさんの演技で泣かせるラストシーン、そしてあの頃の自分、に免じて5点献上。 あ、あと、吹き替えが上野樹里にビックリしました。
[地上波(吹替)] 5点(2011-01-06 15:58:59)
90.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
期待もせず地上波でやっていたので、とりあえずに見はじめた訳だけど、まあ、良かったですよ。このての作品にしてはね。文句を言ったらきりがないけど、最後まで、チャンネルを変える気にはならなかった。 ただ、これは、原作(?)もそうなのか、映画としてのストーリーなのかわからないけど、主人公の黒田が活躍してる風な描き方をしてるわりに、実際、犯人の思うようにコントロールされてるばかりで、犯人を手助けこそすれ、なんら、解決に役立ってないんだけど、あれでいいのかな? やったことと言えば、最後に犯人を説得したことくらいだよね。変なの。
[地上波(邦画)] 5点(2011-01-06 15:41:31)
91.  SPACE BATTLESHIP ヤマト
よかった。公開されてからの噂で、なかなか良い出来だとは聞いてたけど、それでも、期待しないよう心の準備をしてから見た・・・がしかし、正直、思った以上の作品だった。ストーリーもキャストも映像もさほど不満に感じることなく最後まで引き込まれて見てしまった。ただ、惜しむらくは艦内のセットの安っぽさ。もう少し、どうにかならなかったのかなあ。 でも・・・アナライザーが無茶苦茶カッコよかったから、プラマイゼロで許せるかな。
[映画館(邦画)] 5点(2011-01-06 15:22:21)
92.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
もうベタすぎるほどベタな青春恋愛ストーリーとやはりベタな電脳世界ストーリーを並列させることでうまく成立させた作品ですね。誰からも嫌われることのなさそうなタッチのアニメにリアル世代の役者さん達。十分楽しめました。プロの声優を使わなかったことに不満を持ってる方も多いようですが、皆、一流の役者さん達だし、変にこなれたセリフまわしをされるよりよっぽどよかったと思いますよ。
[地上波(邦画)] 5点(2010-08-30 08:02:30)
93.  花とアリス〈劇場版〉
蒼井優のための、蒼井優を見せるための映画だよね。リリイ・シュシュから花とアリスまで、この監督の振り幅の大きさにはまいるな。どっちも両極ということで現実を逃避しているという点では共通してるけどね。悪く言えば、蒼井のPV扱いされそうだけど、とにかく蒼井ファンには見逃せない一本ではあるね。
[DVD(邦画)] 5点(2010-07-23 18:12:43)(良:1票)
94.  百万円と苦虫女
そつのない良い作品でした。安心して見られた。蒼井優は、ほぼいつもの蒼井優だったけど弟と心を通わせる団地の芝生でのシーンは今までの彼女にはない感じがして良かった。あと、森山未来との共演は新鮮だったな。
[DVD(邦画)] 5点(2010-07-23 18:04:00)
95.  おっぱいバレー
なんで 『おっぱいバレー』 なんてタイトルにしたんだろう・・・この作品見たいと思っている人もこのタイトルでは劇場に足を運びずらいだろうに・・・と思っていましたが、これはまさしく『おっぱいバレー』で他のなにものでもないってことがわかりました。 まあ、正直 高評価をつける作品ではないけれど、恩師の書棚の前でのシーンに泣かされたのでプラス1点
[DVD(邦画)] 5点(2010-07-21 03:43:33)
96.  鬼平犯科帳
テレビドラマを2本見た感じですね。前半と後半のつながりがチグハグ。ただ、映画として吉衛門鬼平が残ったということが嬉しい。キャストはなかなか大物揃いで楽しい。ただ、亡くなっている方が多いことに時代を感じるなあ。
[地上波(邦画)] 5点(2010-07-05 18:20:59)
97.  デトロイト・メタル・シティ
松ケンはともかく松雪さん よくこの仕事受けたなあ。大倉さんもたいしたもんだ。
[DVD(邦画)] 5点(2010-01-12 05:04:03)
98.  僕の彼女はサイボーグ
最高のプロモーションビデオですね、綾瀬はるかの。確かに純朴な青年と強い美女の構図は『猟奇・・』や『僕の・・』と同じなんだけど、あまり韓国映画のにおいは感じなかった。セリフの臭さに多少においを感じましたけどね。あともう一つだけ、小出くん何歳の役だよ、子供時代が昭和すぎるだろ・・・とこれだけは言いたかった。
[地上波(邦画)] 5点(2010-01-04 09:38:54)
99.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
思っていたより楽しめました。テレビドラマの映画版としては珍しく成功ですかね。・・・でも、原作は未読なのですが、ストーリーが突っ込みどころありすぎじゃないですか? みなさんのレビューを見ると原作に忠実らしいですが・・。だいたい、殺人事件の場合、死体の処理が一番の難関でしょう。それをスルーしたのではリアル感なさすぎ。だいたい最初の死体を誰にも気づかせずに隠せるなら、殺人事件そのものが明るみにでない訳で、何も次の殺人を犯して松雪さんに警察の目を向ける必要なんて全然ないでしょう。それに、一人目の死体を車も持たない堤が海に沈めたり、二人目の死体を港に運んで、顔を石で潰し、バーナーで手や足の指を焼き、着衣も燃やし、それ誰にも見られずにできる?  偽装を依頼され後に殺されるホームレスだって、多少は疑いを持つだろうし、人にも話す・・・・なんて色々疑問がわいてしまいます。     ところで堤真一、背中を丸め、人生に絶望した役なんて珍しいですね。うまく演じられてました。よかった。
[地上波(邦画)] 5点(2010-01-04 07:13:00)
100.  ゆれる 《ネタバレ》 
話題になる作品であることは理解できるけど、良い映画なのかどうかは疑問。少なくとも自分の好きな映画ではない。兄弟のどちらにも全く共感できないし、登場人物の誰にも感情移入できないのでつまらない。兄弟の関係も理解するには難しい。ただ一つ、興味をそそるのは、実のところ、稔に殺意はあったのか? という点。 突き落としたのか、手を差し伸べたのか、なんてことは(法的には問題だろうが)重要じゃない。猛が問うているように、なぜ稔は智恵子を追って吊り橋を渡ったのか? 苦手なはずの吊り橋だけど、子供の頃の映像では平気で渡っているように見えたし・・。作中、最も頷けたのはキム兄検事の追求だった。 あと、真木よう子。この映画で新人賞とってるようだけど、演技はうまくない。今もだけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-11-17 17:37:29)
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