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 > にじばぶ さんの口コミ一覧。54ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3270
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1061.  君と、徒然
三話から成るオムニバス。 出てくるのは全員可愛らしい女の子たち。 たわいもない内容なので、出てくる女の子たちを鑑賞するだけの映画かな。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-14 06:26:42)
1062.  阿弥陀堂だより 《ネタバレ》 
北林谷栄を使い過ぎだろ! この年齢で、ここまで出演シーンが多かったら、さぞかし疲れたでしょう。 にしても流石!凄い!年季が違う! この映画は、人それぞれの生きてきた歴史を感じさせる。 まさにそれを体現してみせたのが他でもない北林谷栄であった。  田村高廣が演じた爺さんは威張り過ぎだな。 これもまた、この人の人生の歴史を物語っているのだろう。 さぞかし偉そうに生きてきたに違いない。  香川京子の使い方がもったいない。 もっと香川京子を見たかった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-13 01:46:43)
1063.  マタンゴ 《ネタバレ》 
「あいつら半分キノコだ!」 これに爆笑。 でもこれって笑っていいとこなのか? 見るべきスタンスが最後まで分からず。 都会の暮らしに対する風刺も効いていたし。  愉快に見られたので、小難しく見ていて苦痛な映画よりだいぶマシだった。  人間は窮地に陥ってこそ理性を保ち、利己的にならずべしと勉強になった作品でした(これはマジ)。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-10 20:26:06)
1064.  東京公園 《ネタバレ》 
豪華女優陣に惹かれて鑑賞してみたが、青山真治監督がそれを全く活かしきれていない模様。  コニタンと三浦春馬との恋の幕切れには、ハッとさせられたが、そこだけ。 それ以外は退屈なものだった。  もう青山監督の作品は見ないでおこう。 そう心に決めた記念碑的作品。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-28 20:28:36)
1065.  雨情 《ネタバレ》 
木暮実千代と草笛光子の豪華共演! にしても森繁のフーテンぶりの凄さ。 終盤、人間として価値が無いと言われてしまうが、まさにその通り。  現代における高学歴ニートそのもの。 どんな時代にも居たんだなぁという感じ。 そう考えると、別にニートとか現代に限った社会問題ではない気がする。  頻繁にBGMとして流れる唄がやかましいのと、ガキに演技させまくる内容については嫌気がさした。 レビュー数0だが、おそらく見る価値はないだろうし、DVD化もされないであろう。 せいぜい名画座系の映画館で上映されるくらいかな・・・
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-19 21:17:11)
1066.  母情 《ネタバレ》 
すいません、、作品登録以来9年越しでやっと見ることができました。 その間、誰もレビューしていないのが寂しい限りですが。  清川虹子ってのがひどくババアで魅力なし。 まあ母と子の関係を描いた内容なので、容姿は関係ないが。  清水宏監督らしい子供をふんだんに使った真面目な映画。 別につまらない話ではないのだが、特に感動もせず。  ところで画質も悪いが、それ以上に音声がひどい。 台詞がとにかく聞き取りづらい。 そんな中で飯田蝶子の台詞だけはハッキリと聞こえた。 飯田蝶子の発声はプロの成しえるわざか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-13 14:45:10)
1067.  Wの悲劇
いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。 ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。 レビューの筆も進まず。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15)
1068.  ノラ
なんて事のない内容だけど、まあ普通には楽しめた。 映像は見づらいほどに荒い。 主人公はとにかく歯切れが悪く、あまりしゃべらない。これが多少イライラした。寡黙なキャラが嫌いな訳ではないが、この主人公はちと生理的に合わなかったかな。 この映画に出てくる人達には寂しさを感じた。決して暗い人達ばかりじゃないけど、無為に過ごしているだけというか、何をしたいのか分からない。共感しずらい登場人物ばかりだった。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-25 15:14:13)
1069.  彼女の人生は間違いじゃない
福島原発に端を発する問題を、真面目なスタンスで描いているが、デリヘルのシーンや彼氏との濡れ場をリアルに描くのは不要かと。 日本映画は必ず濡れ場のシーンを入れないと気が済まないのか? 原発問題に苦しむ人々について、その内容がリアルに理解できたのは良かった。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-11 09:30:53)
1070.  夜明けまで離さない
エロティックでありながら純愛もののような趣き。 しかしながら、80年代を思わせる安っぽい作り。 この安っぽさは何が原因か? 演出?キャスティング?監督のセンス? ストーリーはそこそこ楽しめるが、どこか物足りない。どこかありきたり。 普通には楽しめるが、満足はできなかった。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-06 23:55:08)
1071.  白い野獣
梅毒に怯えるパンスケ達の更生施設が舞台。 とういうか、このような施設があった事自体、恥ずかしながら初めて知った。 今はこういう施設はないのだろうか。  内容としては至極、真面目。 レベルの高い成瀬作品としてみれば、凡作の部類に入るかもしれない。
[インターネット(邦画)] 5点(2017-12-11 02:12:19)
1072.  聴かれた女 《ネタバレ》 
盗聴モノなのだが、そこまでドキドキ感がない。 まあまあのB級映画といったところか。
[DVD(邦画)] 5点(2017-12-11 01:01:26)
1073.  闇のカーニバル
80年代の新宿の夜を舞台にしていて、そこで起こっていたであろう出来事を、とにかく羅列したシーンの数々。 どのシーンも、決して愉快なものではなく、むしろ不愉快なシーンばかりだ。  80年代の新宿でロケをしており、あの頃の新宿が、映像として残っているのが貴重であり、この作品の一番の価値かもしれない。 伊勢丹と紀伊国屋がしつこく出てくるのはご愛嬌だが、それ以外の場所も少し映っており、あの頃の新宿を知る人たちにとっては、懐かしさがこみ上げてくるだろう。  一番印象的だったのは、新宿西口地下ロータリーの「新宿テレホンセンター」の映像。 はっきりとは憶えていないのだが、確かにこんな場所あったなぁ、とかすかな記憶がよみがえった。 公衆電話がやたらに並んでいた場所なのだが、これだけスマホが普及した時代からすると、化石の様な映像だ。 公衆電話に100円玉を入れてしまい、お釣りが出てこないと後から知った時の、あの騙されたような気分・・・あれを思い出します。  ところで、この映画のヒロイン?の太田久美子、これが生理的に合わん! 気持ち悪い顔と声色、そして無駄に揺れまくるボイン? 申し訳ないが、この人が出ているだけで、二度と観たくない。 山本政志監督のセンスを疑う。 同監督の『ロビンソンの庭』でも出ずくめなだけに、勘弁してもらいたい。  そして細かな内容について。 80年代の新宿の夜で、おそらく本当にあったであろう、不愉快な出来事が、まるでオムニバス形式の様に、次々と出てくる。 監督は狙って、こういったシーンを撮影したんだろう、でもそれは狙いだから別に構わない。 それより、実際にこういった人たちが、こういった生活をしていたと考えると、この人たちに幸せ感なんてものはなかったんだろうなぁ・・・と感じてしまう。 ただその場のノリでアウトローなことをやっているだけで、表層的な思い付き行為。 こんなことをしていても、何ら幸福になれないし、面白くもなんともないことに気付いているのか?、と。 完全に余計なお世話だろうけど。 そもそも、幸福なんて求めていなかったんだろうし・・・  80年代の新宿って、どこか憧れみたいなものを持っていたけど、この作品でそれをリアルに直視してしまった後には、憧れなんか消え失せてしまった。 別に、良かねぇなぁ、と。 美化された古き新宿と決別するには、最高の映画だと思う。  そして最後に。 散々、文句ばかり書いたけど、この時代の新宿の活きた映像を、現代に残してくれた山本政志監督に感謝! それだけは、本当に価値のあることだと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2016-09-30 01:04:35)
1074.  ロビンソンの庭
廃墟好きには堪らない作品。 調べて分かったが、舞台になっているこの廃墟、杉並区の蚕糸工場跡地のようだ。 この場所をロケ地に選んだ時点で、既に映画として成り立つ、そういう意味ではロケ地選びの勝利。 内容はほぼゼロに等しいが、この舞台を活かすという意味で、余計なストーリーは要らないのかもしれない。  主演の女性が、これまたキモい。 これは映像として堪えうるものではない。 カルト的な味わいを出す上では意味があったかもしれないが、個人的にはNG。
[DVD(邦画)] 5点(2016-06-30 01:08:44)
1075.  菊五郎の鏡獅子
歌舞伎という伝統芸能を紹介する記録映画。  歌舞伎というものに造詣のない私からすると、その凄さがさっぱり分からなかった。 でもその一方で、歌舞伎は戦争をも乗り越えて、現代に脈々と伝わっているのだと感嘆した。  小津映画を観たというより、とてつもなく貴重な、日本の伝統芸能の映像を観たという感覚だ。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-06-01 05:46:52)
1076.  十三人の刺客(1963) 《ネタバレ》 
この作品を観ている時、まっ先に『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』が思い浮かんだ。 緊迫感という面において、今一歩『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』に及ばない。 殺陣もリアリティに欠けている。 多少、犠牲者は出たものの、千恵蔵サイドが生き残り過ぎの感もあり。  例えば終盤の殺陣シーンとして、強引に引き合いに出すとすれば、『宮本武蔵 一乗寺の決斗』と比べた場合、鬼気迫るレベルにおいて劣っている。 大声と気合いは凄いのだが、演技としての大声だと感じてしまい、リアリティが足りなかった。  監督の問題か、キャスティングの問題か、原因は分からないが、これら二本の時代劇と比べてみても、かなり弱いという印象。
[ビデオ(邦画)] 5点(2016-03-21 17:42:34)
1077.  古都(1963) 《ネタバレ》 
一人二役ってのが、あまり好きじゃない。 双子だから理にはかなっているが。  岩下志麻の美しさは、やはり凄い。 凄いの一言。  京都の暗い側面が描かれている。 武満徹の音楽と相まって、ますます暗ったい。 本来、爽やかなキャラのはずの吉田輝雄までもが、影があるように感じられるから凄い。  双子の内、片方が捨てられて裕福に育ち、捨てられなかった方が生活に苦しんでいたらどうなるか? 生みの親に育てられたら幸せなのか? 捨て子だったら、不幸なのか? 実に深遠なテーマを扱っている。 テーマ自体は興味深いが、ベクトルが「暗さ」に向かっている分、いまいち心が晴れず。 この作品が描く京都には、魅力を感じることはできなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2015-02-21 00:54:03)
1078.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 《ネタバレ》 
あさま山荘事件について、事実を忠実に再現している為、事件の理解には役に立った。 この映画の存在価値は、その一点に尽きる。 映画的な面白さに関して言えば、ほとんど無しと言ってもよい。  事件そのものを理解するだけなら、ドキュメンタリーとして語れば十分。 事件を映像として、単調に再現する価値があったかどうか、それが疑問。  革命を起こす為に闘った、彼ら連合赤軍は、彼らなりに命がけで真剣だった。 鬼気迫る状況だったに違いない。 ところが、本作では、その鬼気迫る感が全く伝わってこない。 というより、映画でそれを再現しようとすること自体が、やや無謀なのかもしれない。 何故なら、彼ら「革命戦士」達は、盲目的に国家に立ち向かい、全身全霊でもって国家に対峙したであろうからだ。 そこまで命がけで行動した彼らを、演技で再現しようとしても、無理である。 いくら頑張っても無理だ。 だからこそ、陳腐な雰囲気の再現映画になってしまう。  この映画そのものが、既に企画段階で失敗作であったのではないだろうか。 事件を忠実に再現するだけなら、映画でなくてもよかったと思う。 もっと映画的に作ってほしかった。
[DVD(邦画)] 5点(2015-01-18 03:49:38)
1079.  浦島太郎の後裔 《ネタバレ》 
オヤジ臭漂う、満員のフィルムセンターで鑑賞。 これまた大変貴重な成瀬巳喜男作品。  主人公は、「ハー!ア~~オ~~!」と叫んでばかりいる変人。 いや、元浮浪者。  とにかく、「ハー!ア~~オ~~!」の連発。 自由民主主義の理想を説いた、社会風刺作品でもあるが、とにかく「ハー!ア~~オ~~!」の連発で、コメディ色が強い。  で、笑えるかと言えば、ちと厳しい。 戦後間もなくで、自由民主主義を広めていく上での、プロパガンダ的な映画としてみれば、別の意味でおもしろい。
[映画館(邦画)] 5点(2013-11-12 21:26:30)
1080.  月とチェリー 《ネタバレ》 
この監督の描く世界は、他の作品でもそうだが、徹底して“女目線”。 それが良いか悪いかは別として、男がそれを観ると、興ざめになる。  メインの男女二人は、徹底して、人間的にカタワだ。  一人は、小説のためなら何でもする。 一人は、主体性がない、勃起人間。 個性があるっちゃあ、あるが・・・
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-30 01:52:36)
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