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Dry-manさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 516
性別 男性

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121.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
ゴジラ風エヴァンゲリオン。  ゴジラが暴れまわる映画というより謎の巨大生物の災害に対し  日本政府がどう対応するかに主眼を置いた内容。  ゴジラ見たことないけど初代ゴジラをリスペクトしていることは分かりました。  割りと良かった。
[映画館(邦画)] 7点(2017-11-11 22:52:10)
122.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
ある日見ず知らずの主人公とヒロインの精神が時々入れ替わる現象が起き始める。  二人はやがて心惹かれ始めるがある日を境にプッツリと入れ替わりが無くなる。  主人公はヒロインを探し始め、しばらくしてその場所を突き止めるが  そこはある大事故の舞台だった。といった話。  映像が美しく見てて楽しめましたが話はちょっと物足りない。  セリフは予告見てて寒いなーと思っていましたが  寒いセリフが多いせいか逆に気にならなかったです。  帰って調べてみるとヒロイン家系に裏設定があって  それ知らないとなぜ?って感じになる。  もうちょっとその辺の伏線に時間を割いてほしかった。
[映画館(邦画)] 5点(2017-11-11 22:51:16)
123.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
簡単なあらすじは   昭和初期、広島の呉市に嫁いだのんびり屋でドジな主人公すずが織りなす軽いノリの日常映画。  そんな中、第二次大戦が始まってもすずの日常は続く・・・。   確かにすごい映画でした。   その時代に生きた人たちの取材や風景をとことん調べており  生活風景のシーンが沢山あるので  一緒に生活しているような新鮮な錯覚を覚えました。   思い出したのは小学生の頃学校で見せられた反戦アニメ映画。  でも描いているのはリアリティのある人間であり大人向けな気がします。  今の豊かな暮らしからはかけ離れた慎ましい暮らしをしているのに  すずはのんびり楽しく生きている。  少なくとも見た目は。   この感想を書いた後、原作の漫画を読みました。 映画を観て良かったと感じた人は原作も読んでほしいです。 映画はほぼほぼ漫画をなぞった内容でした。 一部のエピソードがカット及び変更されています。 気づいた点 ・すずが子供の頃おばあちゃんからもらった着物と同じ柄の着物(継接ぎで)を座敷童子も着ている。 おばあちゃんが着物を直してくれていたという意味ですが すずがリンと娼婦街で初顔合わせしたとき、すずはこの服を仕立て直したものを着ていてリンも 昔自分が同じ柄の服を着ていたことを思い出す。 クラウドファンディングのエンディングロールで流れるリンの過去ですが すずの失われた右手が描いた空想でありどう捉えるかは観る手に委ねられている。 ・海難事故で死んだのは水原哲の兄。 それで哲は海が嫌いになった。 ・周作が本当に結婚したかったのはリン。 リンに名前を書いたメモを渡していたのは周作。 周作のノートの表紙が欠けていたのはそういう理由。 だから結婚式で周作は無言になってた。 すずと結婚したのは本当に見つかると思ってなかったからと思います。 このエピソードがあって初めてすずとの初デートの橋の上でのセリフが生きてくる。 ・楠公飯はそんなにまずくない。らしい。 ただし戦時中ははやらなかった。 ・リンは空爆で死んでいる可能性が高い。 ・人さらいの鬼は原作がああいった表現だったため アニメでもああいう表現となった。 実在するかすずの空想の産物かは観る手に委ねられている。 ・水原哲の生死は監督のインタビューでも明言は避けている。 ・すみは原爆症になった。 羅患者は死亡率が高い。  見送るか映画館で観るか悩んだけど いやー映画館で観て本当によかった。  追記:水原哲が生きていることを原作者が明言していたようです。 水原哲を知らない刈谷さんと一緒だったこと、 もう別の人生を歩んでいることなどの理由で声をかけなかったのではないかと仰っています。
[映画館(邦画)] 10点(2016-12-20 02:39:58)(良:4票)
124.  海難1890 《ネタバレ》 
実話を基にしたトルコと日本が仲良くなるきっかけとなった事件を題材にした話。  トルコに旅行に行くとみんな無料で案内役を買って出たりと  すごい親日国だそうです。  そのキッカケがエルトゥルール号事件。  トルコ海軍が日本の沖合いで沈没した時に和歌山の漁民が嵐の中救助したという事件と  逆にイランイラク戦争時取り残された日本人をトルコの航空会社が  危険を冒して救助した事件が描かれる。  ただ映画作品として見るならちょっとグダグダな内容。
[映画館(字幕)] 3点(2016-11-13 13:05:08)
125.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 
銃をすられた新米刑事が先輩刑事と共に銃の行方を追う。  やがて奪われた銃を使った犯罪が次々に起こる。といった話。  有名な黒澤映画ですね。  黒澤明監督はめちゃ怖い人だったそうで現場の緊張感やら  あと絵面から出る雰囲気を計算したりちょっとしたところで演出をしたり  こだわりにこだわりぬいた作品を作る人だったとのこと。  そうした目で見ると見方も変わるんじゃないでしょうか。  あと映像はすごいです。  終戦4年目で作られたので映像がCGじゃなくて本物。  こんなところで生活しろ言われてもできそうにありませんねー。
[DVD(邦画)] 6点(2016-11-13 13:00:24)
126.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 
女に目がくらんで社交ダンスを始めた男がダンスを巡る様々な人たちの悲喜交々の中  ダンスの面白さに目覚めるも奥さんにばれて一家離散かといった寸前  ダンス大会への出場が決まるといった話。  普通に面白い。  でもちょっとセリフが白々しいかなー。  もっと意外性が欲しい。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-13 12:50:50)
127.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
電車で痴漢として捕まった男が冤罪を主張し裁判で戦う話。  主人公が本当に痴漢をしていないのか明らかにはされないが  主演の加瀬亮の頼りない弱気な感じでつい信じたくなる。  実話を元に作られた作品で日本の司法の問題点を指摘している。  つまり痴漢など検察から起訴されるような刑事事件の場合  それを無罪にすることは検察の意見に反対することとなり  多忙な裁判官は有罪の証明より無罪の証明ができないことを重視する。  また疑わしきは罰せずで行くとなぜか地方に飛ばされるw  チカンはイカンということですね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-13 12:48:06)
128.  ひぐらしのなく頃に 誓 《ネタバレ》 
閉鎖的な田舎で起きる猟奇殺人を中心にヒロインが大暴走して学校占拠。  ガソリン爆弾で立てこもる話。  爆発的人気の同人ゲームが実写映画化した作品。  見てから気が付いたんですけどこれ前作があるんですねー。  見所は俳優達の演技ですね。  学芸会レベルの演技なんですけど一生懸命さがすごい伝わってくる。  気合入りまくりなんですよねー。  脇役は完全に棒でしたけどw  それに対しシナリオが悪い気がします。  いろいろ詰め込み過ぎですね
[DVD(邦画)] 5点(2015-06-26 22:41:23)
129.  藁の楯 《ネタバレ》 
莫大な賞金を懸けられた囚人を護衛し搬送するSPたちの話。  この囚人というのが子供を狙うサイコパスでとんでもないクズ人間。  賞金欲しさに警察関係者や医療関係者まで襲ってくる中  SPたちも囚人の態度にぶち切れて本気で殺す算段をするほど。  それを堪えて護衛するも囚人を守ってSPが次々殉職していく。  ビーバップの作者きうちかずひろの小説が原作。  大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也、岸谷五朗など演技派俳優が出演。  映像はなかなか迫力あったけど話がめちゃくちゃでした。  演技は大げさだとか酷評されてますが俺は結構好きかなー。
[DVD(邦画)] 4点(2015-06-26 22:40:40)
130.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 
北野武監督。  ヤクザの幹部が沖縄のヤクザ抗争に出向かされるが  事前に親分から聞いた話と矛盾していることが出てきて一気にきな臭くなる。  抗争の方は手打ちで終わりを迎えようとしていたが幹部の部下たちが次々  何者かに殺されていく。といった話。  北野武作品に興味があり見てみたけど松本人志よりは明らかに作品になってる。  でもちょっとグダグダな部分があってそんなに時間とらなくてよかったと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2015-06-26 22:33:09)
131.  そして父になる 《ネタバレ》 
エリート建築家の主人公には6歳になる息子がいる。  ある日病院から連絡があり生まれた時子供の取り違えがあったことを知る。  本当の子供は小さな電気店の長男として生活していた。  被害者となった二つの家族は病院と裁判で戦いながら今後の判断を迫られる。  このまま他人の子供を育てるのか、或いは子供を交換し実子を育てるか・・・。  主人公は3つ目の選択肢、二人とも引き取るを相手に提案するが相手は激怒!  といった話。  かなり暗くつらい話だがすごい人間ドラマが展開する。  福山雅治の仕事はできるが人間は出来てない微妙な感じがすごく人間くさくてよい。  なるべくならこういった暗い話は見たくないけど  明るいけどしょーもない映画見るよりはよっぽどいいです。
[DVD(邦画)] 9点(2015-06-25 00:24:08)
132.  横道世之介 《ネタバレ》 
大学に入るため東京にやってきた田舎育ちの主人公。  図々しく人懐っこく空気が読めない主人公だがどこか憎めない。  彼といろんな人々との交流の話が昭和と現代を行き来しながら描かれる。  長い話だけどそこまでは長く感じなかった。  雰囲気映画かなあー。  途中からいきなり映画の雰囲気変わるのが面白い。  実話とリンクしてるのですがなんでそんなことしたのかなー。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-25 00:21:07)
133.  息子(1991) 《ネタバレ》 
父と息子の視点で描かれる。  仕事の長続きしない息子が就職したがきつい仕事だった。  しかし得意先の受付の女性に一目ぼれし仕事に打ち込み女性にプロポーズする。  女性は聴覚障害者で周りからからかわれるが主人公は一途だった。  主人公は彼女を父に紹介することを決意する。   こういう映画作ってるから邦画は洋画に負けるんですよねー。  でもおっさんになるとこういう映画の方がいい。  三國連太郎がやばい。ラストがやばい。  寂しいと嬉しいが一緒くたですねー。じんわり来る。
[DVD(邦画)] 7点(2015-06-25 00:13:04)(良:1票)
134.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 
北野たけし映画。  高校の悪ガキ2人組が一人はボクシング、一人はヤクザでトップを目指す。  しかしボクシングの方は誘惑に負け勝てなくなっていく。  一方ヤクザの方も組長が暗殺され窮地に立たされる。といった話。  面白いかと言われたら普通。  二人は結局自業自得なんですよね。  だから追いつめられてても仕方ないよねで終わってしまう。
[DVD(邦画)] 4点(2015-06-25 00:11:04)
135.  凶悪 《ネタバレ》 
面会に来た記者に死刑囚が告白する。  まだばれてない殺人が3件あって俺に指示した人間を告訴したい。  記者は一人裏付け調査を開始するといった話。  評判高いけどこういう話って苦手。  冷たい熱帯魚と非常に被る話で実話を基にした殺人事件の話。  
[DVD(邦画)] 4点(2015-04-10 21:44:33)
136.  ピンポン 《ネタバレ》 
卓球好きの幼馴染自惚れ屋のペコと無口なスマイル。  どちらも卓球が強かったがスマイルが一歩及ばなかった。  しかし本当に才能があるのはスマイルだった。  才能の違いを知り挫折するペコだったが周囲の協力により猛特訓を受け県大会に出場する。  そして決勝戦で二人がぶつかり合う。  個性的な絵柄と独特な台詞回しが評価の高い松本大洋原作漫画の実写映画化作品。  昔読んだことあるんだけど話はだいぶ忘れてました。  鑑賞中はまぁ悪くは無いんだけど・・・って感じでしたが  見終わってみてなんか琴線に触れる感じがしました。  思うに単純なシナリオや大げさなセリフ回しが鑑賞中どうもスッキリ来ない原因なのかな。  琴線に触れた部分はペコ役の窪塚洋介の演技かなー。  いい作品でした。
[DVD(邦画)] 7点(2015-04-10 21:42:54)
137.  ルパン三世VS名探偵コナン<TVM> 《ネタバレ》 
暗殺されかけた某国王女が救ってくれた少年探偵と国へ戻り  国宝を狙う怪盗を巻き込んで家族を暗殺した犯人を見つけて捕まえる話。  予想外なクロスオーバー作品ですねー。  ただ内容はいまいち。  そんな無茶な!って場面の連発でくだらなくて苦笑いしっぱなしw  あと気なったのは不二子の声がババァ過ぎw  声優の増山 江威子は当時73歳。  ちょっと声に張りがないですねぇ。  一方コナンの声優高山 みなみは45歳か・・・。  ルパンは栗貫だけど山田康雄の頃と全然違い分からなかったです。
[DVD(邦画)] 3点(2015-04-10 21:34:11)
138.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
娘を殺された元暗殺者がボスに復讐を誓う。  仲間だった幹部を順番に殺していく復讐劇前編。  もう12年前経ったのか・・・。  タランティーノ監督作品でタランティーノ節が炸裂です。  同じタランティーノ監督の「パルプフィクション」は好きな映画ベスト3に  入るくらい好きなんですけどそれ以外の作品はイマイチ好きじゃなくて  この映画もやっぱりパッとしませんでしたね。  パロディネタは好きなんですけど雰囲気映画の色が濃すぎな気がします。
[DVD(吹替)] 5点(2015-03-14 03:11:59)
139.  脳男 《ネタバレ》 
連続爆破事件の容疑者として捕まった男は優れた能力だが感情が無かった。  調べる内、この男は真犯人を追っていることが分かるが脱走してしまう。  だが真犯人もまたこの男を追っていた。  男の正体と爆破魔を追う話。  ありえなさが目立って興醒めする場面がちらほらありました。  漫画やアニメだったら許されるような演出ですけどね。
[DVD(邦画)] 4点(2015-03-14 02:45:09)
140.  劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス 《ネタバレ》 
テレビのSFアニメ「PSYCHO-PASS」の劇場版。 あらすじとしては未来の日本が舞台。 人間の心理や性格を計測し仕事や結婚相手などすべてを管理決定されており 犯罪者も犯す前に防ぎその場で処刑か逮捕が決められるシステムが運用されている。 女刑事が主人公。 テレビ版では一見完璧に見える管理システムの正体や死角などが明かされる。 劇場版では海外に舞台を移しド派手な銃撃戦や白兵戦などが描かれる。 内容はあるにはあるがどちらかというとファンサービスがメインといえる。 一見さんお断りですねー。 脚本は「まどかマギカ」や「沙耶の唄」の虚淵玄。 にしてはぬるい内容です。 そもそも設定自体も目新しいものはないですねー。 古い映画でいえば「ガタカ」や「マイノリティレポート」なんかと設定が被ります。 使い古された感がある世界観。 テレビ版ではその世界観に虚淵玄な味付けがされていたけど 劇場版はそれもなかったのでちょっと物足りなかったかなー。 ただこういう世界観や雰囲気は好きですねー。 監督は「踊る大捜査戦」の本広克行。
[映画館(邦画)] 6点(2015-02-14 03:07:17)
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