1581. ひばり捕物帖 かんざし小判
ひばりの七変化が見所らしいが、そんなの興味ない。 パチンパチンと音がする嘘っぽいチャンバラシーンも、しらけるばかり。 あと、怒鳴ってしゃべる出演陣ばかりで、やかましい。 [ビデオ(邦画)] 1点(2009-10-25 05:17:06) |
1582. 東京流れ者
何が良いのか分からない。 渡哲也も二谷英明もかっこいいとは思えない。 東京流れ者のしつこいテーマソングに飽き飽き。 流れ者だから女を捨てるってのも別にかっこいいとは思わない。 映像も普通。 話もつまらない。 アクションシーンが凄いとも思わない。 っていうか、鈴木清順が偉大だとは思わない。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-04-26 01:16:58) |
1583. 水のたね
《ネタバレ》 どうみても、浦島太郎のパクリ、、いや、アレンジ。 はい、めでたし、めでたしで、おもろーない! [DVD(邦画)] 1点(2009-04-19 00:19:53) |
1584. LOVE
《ネタバレ》 女が男を「ラブ!ラブ!」言いながら、ひたすら追いかける。 これが、単純な絵柄なのに、えらく恐ろしく感じた。 [DVD(邦画)] 1点(2009-04-13 20:01:03) |
1585. 人間動物園
相当に前衛的なアニメーションだが、はっきり言ってわけがわからない。 [DVD(邦画)] 1点(2009-04-13 20:00:03) |
1586. 1000年刻みの日時計 牧野村物語
監督、小川紳介が山形県は牧野村(マギノ・ムラ)に移住し、執念で取り上げた土着ドキュメンタリーの金字塔。 その尺、実に222分! しかし、しかし、それ以上にヤバイのが、そのつまらなさ。 これほどまでに「映画」というものを苦痛に感じた経験は過去にない。 退屈を超え、もはや辛抱の領域に達していた。 内容としては、「1.稲の収穫の様子をオタクっぽい青年達が熱く語る」「2.村に伝わる伝承や神話を、じいちゃん、ばあちゃんが方言で熱く語る」「3.俳優を起用した意味の分からない時代劇」の3部構成である。 この3つが入れ替わり立ち代りで、222分。 全てつまらないのだが、特に最悪なのが、俳優を起用してまで作り上げた時代劇の様な部分。 極めて悪質に退屈。 結果として、小川紳介が自己満足的に作り上げたドキュメンタリーという内容で、部落の歴史や伝承などに興味を持っている人意外には、決して優しい作りではない。 特に私の様な、現代の東京に生まれ育った者にとっては、どうでもいい話で、そんな話を222分も見せ付けられたのでは堪らない。 映画、いや、ドキュメンタリー映画が嫌いになってしまう危険をも感じた、まさしく日本を代表する金字塔的ドキュメンタリーである。 [映画館(邦画)] 1点(2009-03-14 22:40:41) |
1587. 小島の春
《ネタバレ》 いやー、これも酷い。 偶然にも、1940年度の日本映画を3本連続して観てしまった! 1940年度の日本映画にはロクなのがない。 どうにもこうにも救い難い内容。 癩病(ハンセン病)患者を強制収用していた歴史を持つ国は、世界広しと言えど日本だけだそうだ。 そんな実態を「イタイ」くらいに大真面目にうたっている本作。 無知が産んだ、日本の恥ずかしい過去を全力で見せてつけてくれる90分のお話。 癩病患者の人権を無視し、療養所に強制隔離した歴史の汚点を、爽やかに綴った、まさに恥ずべき映画。 無知な人間や社会は、ただ存在するだけで罪悪である。 「悪気はなかった」。 こんな言葉は絶対許されるべきではないのだ。 真面目だったからと言って、許してはならないのだ。 「真面目だが無知」な人間と「不真面目だが知識を持った」人間。 後者の方がまだマシだということを、本作を観れば分かるに違いない。 日本の恥ずべき汚点を雄弁に語った、日本映画史に残る問題作である。 [ビデオ(邦画)] 1点(2009-02-05 20:11:14) |
1588. 櫛の火
うーん、何の特徴もない平坦な作品で面白味は感じられず。 収穫は、草刈正雄の若かりし頃を観れたことくらいかな・・・ [ビデオ(邦画)] 1点(2008-11-25 20:45:33) |
1589. エロス+虐殺
アートなだけで、面白くもないし、感動もしないし、心も洗われないし、共感もできないし、なんも得られない作品。 ATG作品ってのは、得てしてこんなもん。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2008-10-04 01:34:39) |
1590. DEATH NOTE デスノート the Last name
片瀬那奈の露出を見られたのが良かった。 それ以外、得られたものはなし。 [DVD(邦画)] 1点(2008-05-05 02:47:14) |
1591. DEATH NOTE デスノート(2006)
最初の5分で観始めたことを後悔した。(最後まで観たが。) [DVD(邦画)] 1点(2008-05-04 01:26:44) |
1592. 必勝歌
溝口健二が戦時下に発表した“駄作”。 しかも、敗戦直前に作られたものだから悲壮感が漂っている。 溝口作品の中で駄作と感じたものはいくつかあるが、本作に勝る駄作なし。 それだけ勢いのある(勢いのない?)駄作。 とはいっても、本作は4人の監督による共同作品である。 溝口が担当したパートは、全体のほんの一部分にすぎない。 なので、本作の全体イメージでもって、溝口作品の評価とするのは誤りだろう。 しかし、退屈な80分であった・・・ [ビデオ(邦画)] 1点(2007-09-01 00:21:55) |
1593. 躾
《ネタバレ》 これは単なるいじめを描いているだけで、大した意味を感じない。 メッセージ性があるとすれば、このようなDVをもし受けている人がいたら、この映画のように証拠を録音して通報してくださいということなのかもしれないが、そもそも報復とか後がやっかいだからなかなか通報できないわけで、あまり意味を感じない。 しかも、この夫婦は全くお似合いではなく、夫婦というリアリティが欠如している。 そこからして既につまらない。 [インターネット(邦画)] 0点(2024-06-07 21:17:59) |
1594. 灰色の烏
《ネタバレ》 テーマがよく分からない上に超絶つまらなく、そして不快なシーンも多い。 つまりこの作品を見て良かったと思えたものがない。 幼少期のトラウマが何故解消できたのかも理解できない。 少年の役割も不明。 嘔吐シーンがしつこい。 リーダーに魅力を感じない。 [インターネット(邦画)] 0点(2024-02-07 21:24:59) |
1595. ウィーアーリトルゾンビーズ
《ネタバレ》 たまに訪れる幸せを感じるひととき、それを楽しみに生きている私としては、生きることを茶化しているような本作は好きになれない。 人生、大変な事や辛い事も多いけど、生きてりゃそのうちいい事あるさ!ってのと、全く逆をいく内容。 時折でてくるグロテスクな描写や、やかましい音楽も趣味に合わない。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-08-04 00:24:06)(良:1票) |
1596. 半世界
《ネタバレ》 色々ひどい映画。 ひどい部分を列挙する気力も湧いてこないくらい、ひどい。 そんなひどさの中、一番ひどいのは主人公の死。 主人公を殺しておしまいにする映画は、個人的に大嫌い。 それが致命傷。 [インターネット(邦画)] 0点(2021-07-29 00:11:06) |
1597. 雷撃隊出動
《ネタバレ》 軍事マニアでもない限り、こんなのが楽しいはずもない。 馬鹿げた事をなんの疑いもなくやってしまう。 日本人の悪い特性が、最も顕著な形で表出したのが戦争か。 何が雷撃魂だ、馬鹿馬鹿しい。 最近稀に見た馬鹿げた映画。 苦痛の時間を過ごしてしまった。 もはや藤田進の顔すら見たくない! [インターネット(邦画)] 0点(2021-06-16 21:54:00) |
1598. Happy Hunting(2018)
《ネタバレ》 ラストの女性のセリフ 「ないわ〜」 確かに、この作品の酷さはないわ。 登場人物が誰一人として魅力的ではない。 何を描きたかったのか? うーん、考察する気にもなれない。 いやぁ、これはないわ〜 [インターネット(邦画)] 0点(2021-04-21 19:18:55) |
1599. 午前中の時間割り
《ネタバレ》 なんかの映画特集で「見るべき映画」に選出されていたので鑑賞。 これが生理的に全く合わなかった。 出てくる登場人物の発言、殺されたと思われる女の見た目と声、その女を殺したオッサンの見た目と思考回路。 バックに流れる音楽、8mmで撮ったとかいう荒い画像、それら全てに嫌悪感を感じた。 ATGの青臭さが、私にとって最も悪い方向に作用した作品。 私なら「見るべきでない映画」に選出したい。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2020-08-15 00:10:49) |
1600. ねむの木の詩がきこえる
久々に映画館で観た映画に0点をつける。 これは正直、色んな意味でダメージを受けた。 映画館で、もうこんな目には遭いたくない! とにかく宮城まり子ワールド全開。 一番良くなかったのが、宮城まり子、その人自身による唄。 気持ち悪いし、確実に不要。 あと、気持ち悪い宮城まり子によるナレーション。 普通に話さんかい!と、怒りがこみ上げる。 自閉症を持つ男の子を可愛がるのはよいが、これがまたショタコンじみている。 舌をベロベロやるのは要らんだろ! このババァ、いい加減にしろ!! [映画館(邦画)] 0点(2013-11-13 23:16:27) |