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1.  劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 《ネタバレ》 
「どうせ新作カットちょっとの総集編だろ」と思わせておいてのこの展開。TV版とは違った流れに新作カット多数。そのうえ天元突破版ガンメンまで出てくる。さすが劇場版のだけはあります。2時間に収めてるということもあってか、詰め込み感が拭えませんが良く出来てました。TV版同様無茶苦茶で熱い展開は相変わらずで(むしろパワーアップしてる?)終始ワクワクしっぱなしでした。さすがにニアが消えるのは変わんないのですね。ちょっと期待してはいたんですが・・・。
[DVD(邦画)] 8点(2010-04-05 17:58:47)
2.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
「斬って斬って斬りまくれー!」を見たいがために鑑賞。いやぁ純粋に面白かったし、かっこよかった。三池監督の映画の中じゃ良い出来なんじゃないでしょうか。監督さんのやり方なのか趣味なのか分からないですが、前半の暴君ぶりを表すシーンの数々、エグいです。グロいです。弓で家族を殺す場面、腕を切り落とされた女性が出てくる場面・・・もう見るのがツラくなるほど強烈。シグルイの徳川忠長を彷彿とさせられ怖かった。後半の殺陣はやはり時代劇ということもあってか、見慣れたアクションが多いものの見応えのある殺陣でした。バッサバッサと斬り倒していく様は圧巻。そりゃタランティーノも興奮するよ(笑)北野版座頭市のように血が吹き出るというわけではなく、地面の血痕や赤く染まる水を印象付けてる所は面白いですね。それと俳優陣の演技力が凄い。役所広司は当然ながら、松方弘樹の演技力・・・最高です。時代劇慣れてるだけあって素晴らしい動きに演技でした。いやー、しかし岸部一徳がホラれるシーンははたして必要だったのだろうか・・・
[映画館(邦画)] 7点(2010-10-31 03:07:35)(良:1票)
3.  サイレン FORBIDDEN SIREN
ラストはどうであれ(笑)、音の使い方は上手くできてて恐怖心をあおられた。特にビクっとなった所は掃除中に虫を発見したシーン。虫嫌いな私としては、あのシーンは嫌だったなぁ・・・。それ以外で驚かせられたのはスタッフロール!個人的にスタッフロールがこんなに良く出来ている作品は初めて。音楽も良いし、映像も綺麗・・・。これだけの為にDVDでもう一度見てもいいと思うな。スタッフロールの良さに+2点!
[映画館(邦画)] 7点(2006-02-23 19:05:42)
4.  青の炎 《ネタバレ》 
原作は未読。日本らしいせつない映画でした。あらすじ読んで「最終的に自首するんだろうな」と予想してただけにあのラストは悲しかったです。家族を守るためとはいえ、あの結末は悲しく若者らしい最後でした。監督さんが舞台の人だけに作りが綺麗ですね、個人的に良かったです。そして二宮君の演技が良い雰囲気をだしてました。しかし松浦亜弥の演技はー・・・どうなんでしょ。なんというか、くどい感じです。ラストの表情も彼女らしい作りで、ちょっとマイナスに思えました(やっぱ歌手が向いてますねこの人)。以前、「釣り刑事」というドラマで中村梅雀さんが出ていましたけど、今作でも食えない刑事役で観ていて楽しかったです(笑)あの笑顔、憎めないなぁ・・・
[地上波(邦画)] 6点(2011-07-10 03:33:58)
5.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~
1~3まで一気に見ました。まさかFlashアニメが映画化されるとは夢にも思いませんでした。なんせあんまり動かないアニメを見てお客さんが満足してくれるのかどうか・・・。でも、そこを上手く工夫してますね。バジェットゲージに○○タイム。普通じゃ考え付かないです。劇場版ということもあり演出もパワーアップしています(一部ですがw)。所々に差し込まれる豪華なCGに声優さん・・・お金の使い方間違ってませんか?僕はシリーズ通してデラックスファイターが一番嫌いですね。総統が可哀そすぎて可哀そすぎて・・・
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-22 02:25:43)
6.  プール(2009) 《ネタバレ》 
ストーリーは消化不良があるものの、観ているこっちがのんびり、まったりできるような作品と思えました。劇中の音楽が無いので、周りの音が強調され良い雰囲気をかもしだしてました。布のこすれる音、足音、水音に食事・・・どれも身近に聞こえる音なのに、この映画だととても心地よく聞こえました。家で観るなら、天気のいい日に5.1サラウンドで広めの部屋、そして大き目のソファーでまったりしながら観たいものです。個人的に印象に残った音はバナナを揚げてる音。あれは無性に食べたくなりましたね。
[映画館(邦画)] 6点(2009-10-04 00:41:16)(良:1票)
7.  ラーゼフォン 多元変奏曲
TV版を見てないと分からない所が多すぎますねー。一応私はTV版全話見てたらの鑑賞だったので何とか話についていけましたが、初見の人にはちと難しい内容になってるかな。エヴァのパクリとかよく言われてますが、「パクリ」という視点で見なければ十分面白い内容に仕上がってると思います。しかしまぁ、こうも音楽が良いと話よりも音楽の方に感動しちゃいますよ・・・。
[DVD(吹替)] 6点(2006-07-13 22:48:39)
8.  姑獲鳥の夏
原作を見たからのせいか、原作と比較してみてしまった。肝心のストーリーだけど、はしょりすぎてて分かりにくい。まぁ、あんな分厚い本を2時間の映画で現せっていうのは無理だと思うけど、どうも飛ばし過ぎが目立って面白みが欠けてしまった。しかし、それ以外の部分では高評価を付けたい。京極堂の古本屋や坂道などはとても原作に近い作りだった。演出も良く、スポットライトを使った所(特にラストでの使い方)はまるで舞台を見ているような気分になったので個人的に○。いやー京極夏彦って本も書けるわ演技もできるわで凄い人だなぁ・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-19 21:24:33)
9.  隣人13号
話が進めば進むほど気味が悪くなっていく作品。怖いとかそういうもんではないんだけど、嫌悪感的な物がこみ上げてくるような感じだった。それに中村獅童の演技がさらに拍車をかけてくる・・・。ストーリーよりも後味悪いのが残って何がなんだか(汗) 銃を突きつけていた時にあった数十秒の無音のシーンで一番ゾクっとしたのと、ラストのシーンが理解できなくてどうにも原作を読みたくなった衝動に+2点。
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-14 19:44:51)
10.  鴨川ホルモー
原作未読。勢いがあって面白かったです。ちょっと主人公にイライラしましたが(笑)CGはストーリーの雰囲気に合ってて違和感(?)なく見れました。オニがピョコピョコ動く様がかわいい。あと栗山千明もかわいい・・・
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-22 02:14:58)
11.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗 《ネタバレ》 
いくら大作とはいえ、やっぱり日本映画だなぁという作り。原作の雰囲気は出てるものの演出がイマイチ(監督のせい?)だったような。個人的に一番よかったのはスタッフロール後のエピローグ。原作よりもいい終わらせ方にしててスッキリしました。僕も疑似とはいえ、昔に戻れるなら言ってやりたいこといっぱいあるなぁ・・・
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-22 02:09:32)
12.  イン・ザ・プール 《ネタバレ》 
邦画をあまり見ないんですが、たまたまTVでやっていたので鑑賞。日本映画らしい映画ですね。作りがおしゃれっぽいし、笑いも落ち着き(?)あって面白い。役者さんも個性派揃いですし、見ていて楽しかったです。変な医者なのになんだかんだで良い方向に向かっていく患者たち。みんな幸せそうな顔になって良かった(水泳中毒の人はそうでもない…?)。このお医者さん刑事やっちゃ駄目ですね、精神科医の方が天職ですよ。
[地上波(邦画)] 5点(2010-07-04 02:53:25)
13.  旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ 《ネタバレ》 
話のすっ飛び方や過剰演出は映画上、仕様がないですね。ベテランの役者揃いで感情移入がしやすくて面白かったです。特に西田敏行さんの独特の演技が個人的に好感が持て、映画とはいえ「こんな人の下で一緒に働きたい」と思いました。ただ後半の盛り上がり(入園者日本一等)がちょっと欠けてたような気がします。もう少し入園者の喜ぶ顔を映しても良かったんじゃないかな。なにはともあれ、旭山動物園に一度行ってみたくなる映画でした。
[地上波(邦画)] 5点(2010-04-30 23:04:53)
14.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 《ネタバレ》 
螺巌篇をより楽しませるための総集編ってとこでしょうか。無茶苦茶な詰め込みは前編後編に分けてある以上しょうがないですが、始めてみる人には分かりにくすぎるかと思います(そんな人ほとんどいないか)。ただの焼きまわしってわけじゃなくて新作カットもあるので、TV版を見慣れた人でも楽しめます。もしかして大幅に新作カットを入れなかったのは、螺巌篇で驚かせるためのスタッフの策略だったのではないだろうか・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-05 17:43:11)
15.  DEATH NOTE デスノート the Last name
原作だと気にならなかった弥海砂とキラ崇拝者(?)が映画になるととてつもなく痛いです。見てるこっちが恥ずかしくなりました(汗)それ以外は案外面白かったです。展開は読めてても少しひねったラストには驚れたし、なんといっても藤原竜也と松山ケンイチの演技がよかったですね。リュークとレムは良く再現されてて「日本のCGもバカにできないなー」と思いました。
[映画館(邦画)] 5点(2007-02-14 00:14:34)
16.  雲のむこう、約束の場所
お約束臭い人間関係がどうもオタクっぽさを出している気はするけど、映像の綺麗さ、音楽の迫力は「ほしのこえ」同様素晴らしい出来だと思う。「ほしのこえ」と違い物悲しい終わり方じゃないので最後はホッとした感じだった。吉岡秀隆のもわもわするような声に+2点(笑
[DVD(吹替)] 5点(2005-07-03 15:19:23)
17.  ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 《ネタバレ》 
ドラクエ5に思い入れがある自分としては辛い作品でした。映像はとても頑張っています。「ディズニーアニメを目指してるんだろうか」と皮肉りたくなるほど高クオリティなのでびっくりしました。それにビアンカ可愛いですね(演技はアレですが)。 しかし問題なのがストーリーです。“原作通り”を望んではいませんでしたが、幼少期を早々に飛ばしたり、場面転換が急だったり、各キャラとの関係性が不鮮明だったりと「こんなことなら2部作にすればいいのに」と思ってしまうほど無茶な流れが多々ありました。 そしてあのラストです。「だからあんな不自然な飛ばし方、サブタイトル『ユアストーリー』なのか」と納得はしましたが・・・正直、そんな伏線回収(?)望んでなかったです。プレイヤーというメタ的なことを出すのは否定的じゃないですけど、そういうのやるならむしろ最初からやればよかったんじゃないでしょうか。押し入れから埃をかぶったSFCとドラクエ5が出てくる→スイッチオンであの(劇中の)オープニング→ラストはThe Endでリアルに戻る。そういう劇中劇で十分よかったと思います。それをよりにもよってVRにウイルスとは。「見終わったらまた5をプレイし直したくなるんだろうな」思っていたのですが、そんな気持ちにはなりませんでした。
[映画館(邦画)] 4点(2019-08-04 02:52:38)(良:2票)
18.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
なんの説明もなし(?)に14年経ってます展開には驚いた。使途もなんか作りものになってたし、空飛ぶ戦艦まで出てきて、観るアニメを間違えたのかと思ってしまうほど。ストーリーは一回じゃ分からなかったです(急展開ってのもあるのでしょうが)。2回、3回と観てのレビューサイトと考察サイトでやっと把握できるんじゃないかなーと。アクションシーンは素晴らしい出来でした。もうかっこいいの一言。ただスピーディすぎて見えにくかったです。エヴァに関しては点数付けにくい・・・。なんせストーリーの複線だのヒントだの謎だのがありとあらゆるところにあって、しかもそれをファン同士が語り合って考察しあうことで面白さを増長させてるって感じなんですよね。僕自身も考察サイト見ることで理解できたところもあって、面白さが後々になって出てきました。点数はそれ抜きとしての評価ですが、謎を解明していく、知っていく驚きとワクワク感はシリーズ中1番でしたので満点です。
[映画館(邦画)] 4点(2012-12-25 01:10:58)
19.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
リアルタイムではなかったですが、スレッドを見てました。話の進め方・表現が面白くワクワクドキドキしながら読んでたものです。まさか映画化までいくとは思いませんでしたが。不安はあったものの、キャラクターは合ってて、デスマの表現が良かったですね。ただ単にディスプレイをガン見するシーン写すよりは、ああいった表現で表した方が分かりやすいし面白いです。(原作通り)後半の盛り上がりを期待しつつ前半を耐えてましたがー・・・あの終わりはどうなんでしょう。最終的にバラバラのみんなが一つにまとまって完成させる、そんなありきたり感動にリアリティがないです。原作の人間臭さ、嘘っぽいけど何故か信じちゃう人間関係、非現実なようで現実的な空間・展開が面白かったんですがねぇ・・・。娯楽映画(?)にリアリティを求めちゃいけないのでしょうが、原作独特のドロドロや主人公の成長が表しきれてなかったのは残念でした。
[地上波(邦画)] 4点(2011-12-30 03:16:41)
20.  機動戦士ガンダムF91 《ネタバレ》 
見たのはこれで3回目になるでしょうか。昔は若かったので気にも留めなかったけど、今回改めて観ると色々と気付くことが多かったです。まずストーリー。OPから話の展開が早過ぎで飛び飛びになっている。さっきまで地上に居たのに次のシーンではMSに乗って宇宙に出てる、とある人物がいつの間にか寝返っており、戦闘になった途端戦死、などなど。作画も逆襲のシャアと比べて落ちていて細かく描かれているのは一部の戦闘シーンとMSの発射シーンぐらい。気になって調べてみると、元々はTVアニメとして作られる予定だったんですね。なるほど。ラストの「This is only the beginning」はTVアニメのことなのか、それともクロスボーンガンダムのことか、ファンとしては気になりますがこれ以降の作品が映像化されていないようだとプロジェクトは流れてしまったんでしょうね。現在では毎年のように量産されてるガンダムですが、AGEみたいな新しい物に進むよりかは、こういった中途半端で終わらせた作品を補完させてくれる作品を望みたいところです。
[DVD(邦画)] 4点(2011-09-14 03:18:04)
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