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michellさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 350
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 是枝と細田はブラックリストに入っている。

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1.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
おそらくこれから何十回かいやそれ以上見続けることになるだろう作品に出会えた。 見るたびに新しい発見や気づきがあるようでコメントもその都度書き直すだろう。 ネットで評判の高さは知っていただけに映画館で観なかったことが悔やまれる。 一般上映に関わらず多くの映画館でエンディング後に拍手が起きたそうだが 私もきっと映画館で観ていれば、勇気ある一番手のその後くらいに拍手をしただろう。 その想いは純粋にいい映画を見せてくれてありがとうという感謝の気持ちと 戦禍を戦い抜いた名もない多くのすずさんへの喝采を分かち合いたかった。  前評判の高さは知っていたから躊躇なく新作料金でレンタル。 新作で借りるなんていつ以来か思い出せないくらい珍しいことだ。 そんな高いハードルだけど、始まりのわずか2分で軽々と越えた。 なぜなら、冒頭ですでにすずさんに惚れたからだ。これから何回か見ればその理由を理路整然と 説明できると思うがこのコメントを書いている今はもう返却してしまったので おそらくDVDを買うことになるだろう。DVDを買うなんて『ダークナイト』以来だ。  いちばん印象に残ったのは玉音放送後のすずさんの言葉だ。 戦っていたのは軍人だけではない、みんな戦っていたという 当たり前のことに気づかされたんよ。
[DVD(邦画)] 10点(2017-09-22 21:01:55)(良:1票)
2.  無法松の一生(1958)
筋を通すことに心揺さぶられた。
[DVD(邦画)] 10点(2007-01-30 18:47:21)
3.  天空の城ラピュタ
もう長いこと何度も見ているから細部に目がいくんだけど ここ数年はドーラの部屋でチェス?をする機械技師のとっつあんが ちゃんとジャケットを着ている場面がいちばん感心する。 あーあ、空から少女降ってこないかなぁ。
[地上波(邦画)] 10点(2006-04-21 13:52:27)
4.  おと・な・り
おとなりすぎ
[DVD(邦画)] 9点(2010-07-29 23:23:20)(良:1票)
5.  耳をすませば(1995)
公開当時中学3年生だった自分が今年28。耳をすませてみた。
[DVD(邦画)] 9点(2008-02-17 22:47:38)
6.  うつせみ
そこにいないこと、そこにいないはずなのにいること、またそこにいること。
[DVD(字幕)] 9点(2007-10-13 23:03:47)
7.  PROMISE プロミス 《ネタバレ》 
くたびれた真田広之、美しいセシリア・チャン、華麗なニコラス・ツェー、そして指差し棒。最高だ。
[DVD(字幕)] 9点(2006-12-06 18:02:27)
8.  フラガール 《ネタバレ》 
まどか先生(松雪泰子)のキレっぷりに愛を感じた。
[映画館(邦画)] 9点(2006-11-27 12:59:04)
9.  ゆれる
いい映画だけど、全国のGS店員に謝りなさい。
[映画館(邦画)] 9点(2006-08-08 15:27:40)(笑:2票)
10.  ハッシュ!
人間と人間のぶつかり合いのなかで得られる喜びや悲しみは本物だなと思わせる映画。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-27 22:52:17)
11.  椿三十郎(1962)
「傍目八目、話してる奴より話の本筋がよく分かる」なるほど、若い衆を傍らで見る三十郎を傍らで見る奥方を傍らで見る押入れの男を傍らで観る観客。そして椿、うぐいすの鳴き声や小川の流れる音が、俯瞰させる構図を強調している。三十郎が認める城代家老の一言。「乗った人より馬は丸顔」こりゃまいった。 
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-06 23:05:16)
12.  遥かなる山の呼び声
・・・カッコいいとはこういうことだ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-01 14:16:11)
13.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
サムライをマイノリティの1種として捉えたことは我々日本人にとって新鮮だ。
[映画館(字幕)] 9点(2004-05-23 19:57:34)(良:1票)
14.  紅の豚
アドリア海に赤い飛行機を飛ばせば、あとは余興のようなもので。宮崎監督の数あるポケットの中からさくっと古き良き世界を取り出したところじゃないかな。
[映画館(字幕)] 9点(2004-03-19 01:07:19)
15.  麦秋(1951) 《ネタバレ》 
3度目の鑑賞。5年に一度観ている。 そしてやっと分かった、この映画は喜劇だ。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-18 22:47:19)
16.  映画 ビリギャル
吉田羊の演技を観て、言葉というのは何を言うかではなくで、誰が言うかが重要だと分かった。  監督が「逃げ恥」を演出した土井監督だと知って納得。わずか2.3分の妄想シーンに エキストラを100人単位で使い、実写の説得力を出してみせた「分かってる」人だ。  人が頑張る姿や子を見守る親の姿はそれだけで魅せられる。 役者が有村架純と吉田羊ならなおさら鉄板だ。 その鉄板にシンプルな題材を絶妙な塩加減で味付けしたのが土井監督というところか。
[地上波(邦画)] 8点(2017-01-04 14:01:00)(良:1票)
17.  父ありき
あんまりにもファザコンすぎないかと思っていたら題名を思い出して納得。家族、社会、日常的、普遍的なものを様式化することでその壮厳さを描いている。
[DVD(邦画)] 8点(2014-02-12 01:23:56)
18.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
何が不満なの?
[地上波(邦画)] 8点(2013-01-26 01:21:58)
19.  新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 
「スピード」「ヒート」またはサンデル教授の「正義の授業」にも通じる骨太の内容。そして犯人側の用意周到さと警察側の身元の割り出しの攻防に見応えがある。ただ最後は捕まるんだろうなと予想できる。どこでつまずくんだろうなと思っていたら、家族とはね。息子を見た健さんが逃げたのは息子を信じられなかったのか、それとも息子を巻き添えにしたくなかったからか。逃げなくても家族は知らない振りをしてくれたと思う。そこは家族を失った男の弱みなのか。 ちなみにフランス版では犯人側の情緒には触れず単なるテロリストとして扱われている。日本人から見れば健さんが訳もなく犯罪を犯すわけなかろうもん。。と言いたい。
[DVD(邦画)] 8点(2012-12-04 14:32:02)
20.  パンダ・コパンダ
子供目線で日常を描くと子供たちの反応がいいことをこの作品をきっかけに知ったと宮崎監督は言う。のちのハイジでありトトロにつながる。子供目線のフィルターを通すと、子供はもちろん大人でも自然に童心に返り、物語に自分を投影できる。宮崎監督はこうしたツボをたくさん知っているのだろう。今TVで流れている日清製粉のCMの猫「コニャラ・子コニャラ」は鈴木プロデューサー原案(笑)だが、これが不快なパロディにしか見えないのは子供不在のせいもあると思う。
[DVD(邦画)] 8点(2011-03-28 22:57:36)
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