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1.  あの夏、いちばん静かな海。
音楽が良いだけでなくそれに負けないストーリーがあって、素直に感動した。シーンの一つ一つはどうも冗長な感がするのであるが、冗長であるが故に映画というよりホームビデオのような親近感のある感触が味わえる。これを確信犯的にやったのだろうなと感じさせる辺りが北野武監督の鬼才っぷりなのだろう。
[DVD(邦画)] 8点(2007-08-04 11:01:57)
2.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
オリジナルと被らせつつ、いかにも身近にいそうな典型的日本人を揃えて12人にしている点が非常に面白かった。オリジナルでは最初に反論する一人がヒーロー的存在に描かれますが、今回はそうでもないなぁ…なんて思ってたら意外な結末に衝撃。それもまた面白い。
[DVD(邦画)] 8点(2007-06-24 22:34:40)
3.  チルソクの夏
話の流れ自体はベタそのものではあるのですが、エンディングでの話の締め方が上手いなと感じました。作品全体の雰囲気が主題曲『なごり雪』とベストマッチしていたので、余韻に浸れること間違いなし。鑑賞後の後味を楽しみたい人は是非。
[DVD(邦画)] 8点(2007-04-22 02:14:33)
4.  あらしのよるに
正に王道、非の打ち所のないストーリーではあるんですが、如何せん感情移入がどうも出来ず、ただ傍観しているだけという感じでした。主題歌は好きなんですが。。種を超えた友情をテーマに設定したまでは良い、でもちょっと扱いが重すぎた感があります。
[DVD(邦画)] 5点(2007-04-12 21:49:33)
5.  いま、会いにゆきます
原作を読んで感動し、映画を観て感動し、DVDを買いすっかりハマってしまっているクチです。作品中に出てくるお二人が現実に結婚されたまではドラマを観ているようで良かったのですが…世の中そうそう上手くハッピーエンドは訪れないということでしょうか。何だかなぁ。でも作品自体は大好きです。
[DVD(邦画)] 9点(2007-04-10 22:32:58)
6.  ALWAYS 三丁目の夕日
原作のファンですが、原作を知っている者でもすんなり受け入れられる設定の変更、そしてストーリーであると思います。当時を生きた人にとってこれ程懐かしく、そして感慨に浸れる作品もそうそうないでしょう。日本人として誇れる邦画の一つであると確信しています。
[DVD(字幕)] 10点(2007-04-10 22:21:16)
7.  ローレライ
「太平洋戦争」と「海戦映画」が合わさって、これはもう面白いんじゃないかなんて期待していたら、「ローレライシステム」だ!?何だこれは。。思わずガックリ来てしまいました。そこそこ面白いとは思いますが、そこまでといった感じです。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-06 00:30:46)
8.  交渉人 真下正義
かつての「踊る大捜査線」シリーズにあった魅力はどこへ消え去ってしまったのか?もうネタが尽きてしまったのか?観た後に何でこんな長い時間使っちゃったんだろうなんて考えてしまう作品はもう懲り懲りである。未だ尚人気の衰えない「踊る大捜査線」シリーズの名を利用し、こうした作品が出来上がったことにどうしても落胆せざるを得ない。残念ながら。
[DVD(邦画)] 1点(2006-08-05 13:33:13)
9.  ゲド戦記 《ネタバレ》 
やはり巷の評判に聞く通り、随所で「説明不足」であることは否めないかなと。何故?何故?がとにかく多く、よく全体像が分からないまま終盤まで行ってしまった感じ。しかも笑いを取るシーンが限りなく少なく、逆に血生臭い描写が多いので、子供受けはしなさそうだし。。意味不明になってしまっているのは、確かに技術的なものもあるかもしれないけれど、それ以前に、テーマの選択を誤ってしまっているからではないでしょうか。本作は明らかにアレンを現代の少年に照らし合わせて描いてますよね。複雑な事情があった訳でもなく父親を殺し、その理由として「もう1人の自分」を挙げ、「もう1人の自分」=影に怯え続けるアレン。アレンの犯した行動そのものにはっきりとした理由付けなんて出来る訳はありません。現代の少年とはそういう存在になっているから。だから容易に答えなんて出せるはずもなく、消化不良に終わるのが必然な訳ですよ。少年たちの内面は大人たちには分からない。現代の少年が全く分からないという意見が大多数を占める現代においては、本作に共感できる人は限りなく少なくて当然でしょう。もっと老若男女に理解される単純なテーマを選べばまだ評価はマシになっただろうのになと思います。でもまあ、そんなことを気にしなければ予想していたよりは面白かったかなというのが感想。一本の映画として観られる出来には十分仕上がっていたのでこの点数です。
[映画館(邦画)] 5点(2006-08-05 01:08:51)
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