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金田一耕助さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  八甲田山 《ネタバレ》 
この映画は小さい頃から何度も観ています。実際にあった悲惨な事件なのでなかなか簡単に「良い・悪い」の評価は難しいです。準備不足・無能な指揮官など色々考えさせられる教育的な意味でも貴重な映画ですね。神田大尉と徳島大尉との交流、八甲田で出会う予定などのエピソードは映画独自の脚色だったのは驚きでした。しかしその部分がこの映画の一番の見どころだったと思います。神田大尉と徳島大尉が八甲田で出会うシーン、棺で対面するシーンは何度観ても涙が止まらないです。個人的な意見ですが、高倉さんには是非「二百三高地」に出演して頂きたかったです。こういう軍人の役ははまり役だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2024-02-28 13:31:42)
2.  復活の日 《ネタバレ》 
何度も鑑賞してきましたが、相変わらず面白い映画です。 前半のウイルスが全世界に広がっていく光景はリアルかつパニック映画の王道ですね。 日米の豪華キャスト出演なので、当時の角川映画の最盛期のパワーを感じさせてくれます。 地震、自動報復システムなどの次から次への展開も強引ながらも興奮が持続します。 南極基地内でのひとつの社会の女性問題は考えさせられました。 「女性ひとり守れない社会なんてあっても意味が無い」という訴えはかなりグサッときました。 また、個人的にこの映画での名場面は、最後の方の古びた教会での死者との無言の会話のシーンです。 ここまで来るともう声も出ない、という感じがひしひしと伝わって来るいい場面でした。 今の世の中、こういう細菌テロなども絵空事では無いかもしれないと考えると、観終わったあと妙に怖い気分に なりました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-01-11 21:39:19)(良:1票)
3.  九十九本目の生娘 《ネタバレ》 
長い間観たかった映画ですが、奇跡的?にCS放送で観れました。 この時代の映画にしては結構しっかりした構成だったと思います。 いわゆる地方に古くから伝わる伝説・伝統をいまだに続けている部落の人々の話ですが、漫画になりすぎず、 かと言ってリアルになりすぎず、ギリギリのところでうまくまとめた感がありました。 横溝作品が好きな人には十分に楽しめる映画だと思います。 ロケーションがとてもきれいで(白黒画像ですが)、ノスタルジックに浸れる映画でもあります。 カラー作品だったらもっと評価が上がるかもしれません。 めったに観れる映画じゃないのが残念ですが、是非ともリメイクして欲しい作品です。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-01-11 20:57:12)
4.  転校生(1982) 《ネタバレ》 
放送されるたびに観ているのですが、改めてレビューします。初めて観たのはTV初放送のときでしょうか。小学校低学年だったので「なんか面白い男女だなぁ」くらいしか思っていなかったのですが、改めて観ると何ともノスタルジックかつロマンチストないい映画です。というのも私は尾道出身なので、普通の人の10倍はノスタルジック度が高いと思います。尾道の坂、駅前から出る連絡船、商店街、まだ一つだけの尾道大橋等数えたらきりが無いです。どうしても昔懐かしの気分が先行して純粋な評価が難しいですが、あえてひとつの映画として評価した場合でもこの点数です。主演二人の演技がなんとも飾り気がなく非常に素敵です。お互い違う立場・視線で物事を見るうちに、自分が今まで気づかなかったものが見えてくる。それが思いやりであったり、勇気であったり、親切心であったりと。この映画を観たあとなぜかチャップリンの映画を観たあとのような「やさしさ」を心に与えられたように感じました。また時が経って、思い出したようにこの映画を観たいです。余談ですが、駅前から出ていた因島行きの水中翼船の待合室の受付が小さなおもちゃ屋さんになっていて、ガラスショーケースにミニカーがびっしり置いてあったのを覚えています。死ぬほど欲しかった。いい思い出です。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2018-01-19 21:17:00)(良:1票)
5.  千と千尋の神隠し
久しぶりに鑑賞しましたが、相変わらず登場人物のインパクト大で面白かったです。ナウシカやもののけ姫とは違って、いきなり普段の世界から違の世界へまぎれこむ展開なので、やや置いてきぼり感を感じてしまうのは仕方がないですが、世界観はいかにも日本的で自分好みです。もののけ姫とは違って暗いあやしい雰囲気ではないので、小さな子供でも怖がらずに安心して観れます。なんとなく「まんが日本昔話」をスタイリッシュにした感じとでもいうのでしょうか。一つだけ惜しいのは、すでに書かれている人もいるのですが、千尋の最初からラストへの成長過程の部分です。向こうの世界では目覚しく成長しているのですが、こちらの世界に戻ってきた途端最初の弱弱しいキャラに戻ってしまっていて、何だか今までの世界がすべて夢だったかのような印象を受けてしまいました。あの世界の登場人物が、現在の世界とリンクしていて、後日談的に「かまじいは学校の先生の化身だった」かのような話にしても面白いかもと勝手に思ったりもしました。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-25 15:02:52)
6.  地獄(1979)
かなり昔に一度観たきりでしたが、改めて観る機会があったので観てみました。すごいカルト映画です(褒め言葉)。当時は横溝映画のヒットもあり、おどろおどろしい邦画というのが結構ありましたが、その影響が強いです。役者も濃いですね。田中邦衛さんなんて「八つ墓村」に続いて嘔吐シーンがあったのが印象深いです。原田美枝子さんという女優さんてすごいですね。当時20そこそこだそうですが、すごいパワー・勢いを感じました。何と言うか内側からにじみ出る妖気とでも言うのでしょうか、今の俳優ではこの役はできないでしょうね。あと特撮がチャチ(褒め言葉)なのも怪しさ倍増でよかったです(「西遊記(TV)」と同じ年代なので納得です)。しかし冒頭の赤子の人形丸出しはたまげました。いやあの人形丸出しはわざとだと思います。あれによってラストの生まれ変わり?の赤子のシーンがより感動的になっていると思います。 あのラストにはジーンとして涙が出ました。本当です。
[地上波(邦画)] 8点(2017-06-17 16:49:39)
7.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
80年代にTV放映されてから何回も観てきましたが、改めて観て、あまりのシュールさに唖然としました。音楽がいっさい無く、効果音(日常の音)しかありません。我々の日常生活もそのとおりなのですが、客観的に見ている分「食べる音」「やかんの音」などがすごく不快な音に聞こえます。この映画は何を言おうとしていたのでしょうか?がんばれば受験に成功する?夫婦・家族の絆?兄弟愛?友情?何か全部違う。「人の日常生活を客観的に見ると、こんなもんです」という感じでしょうか。また、この映画のサントラが存在するなら買うかもしれません。
[DVD(邦画)] 8点(2016-09-10 08:35:55)
8.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 
小学生のころから何十回も観ています。感想は当時から変わらず「こんなに面白く、感動できるアニメは無い」の一言です。原作のイメージと違う、あんなのルパンじゃない、という意見をよく聞きますが「ルパンの面白さ、ブランド」をここまでのし上げたのはこの映画ではないでしょうか。でないとこんなに何回もTV放映され、高い視聴率を得ることなんて出来ないはずだし。この映画の素敵なところは登場人物も含めて「やさしさ」にあふれている所でしょうか。子供のころ観たときもそれがひしひしと伝わり感動しました。大人になった今でも「大人のやさしさ」が分かるようになりました。この映画を幼少のころから観ていると事件、犯罪というものが世の中から無くなるんじゃないかと思ってしまうほどです(いいすぎか)。少なくとも子供には是非観てもらいたい映画です。
[DVD(邦画)] 10点(2015-02-11 22:26:59)
9.  砂の器 《ネタバレ》 
この映画、DVDも持っていて何度も観ています。主人公の殺人動機には共感するのは難しいですが、私は丹波哲郎さんファンのせいか丹波さんに共感を得ました。一番泣けたシーンは丹波さんの涙ぐんだ所です。この映画は善意ある警官の行為が一つの親子の絆を壊したという皮肉がこめられていますが、当時の状況ではあれが最善の方法だったでしょう。それを一番共感できたのが丹波さんであり、だからこそ「彼は音楽の中でしか父親に会うことができない」と語ったのだと思います。この映画は人間の感情・ドラマ、壮大な音楽、事件の謎解きのスリル、美しい日本の四季などが凝縮されていて、人間の五感をすべて刺激されるようです。丹波さんはやっぱり名優です。
[DVD(邦画)] 10点(2015-02-11 22:00:57)(良:1票)
10.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 
当時キャストを見て、あまり期待はしていませんでしたが、一応映画館で観ました。が、やはり失敗作です。どうしても松竹版と比較してしまうのですが、スケール・重厚さ・キャストとあらゆる要素が薄味です。最も気になったのは台詞とリアクションです。まるで舞台を見ているかのような大袈裟な演技と台詞の言い回しです。あと、必要以上に全員しゃべりすぎです。何か1シーン1シーンに余裕が無い感じがして、観ていて疲れます。あえて良いところを言えば、トレンディ俳優を起用して若い人たちにも「横溝正史」の世界を身近にしてくれたことでしょうか。(映画の内容とは関係ないですが)
[映画館(邦画)] 5点(2015-01-16 22:45:29)
11.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
追悼ではありません。当時から何十回も観ています。「ブレードランナー」の世界観で「エイリアン」をやった感じでしょうか。「エイリアン」は日本人からみたアメリカ人(異国の人)でしょうか。しかし戦後間もない頃は「エイリアン」だったかもしれませんが、この映画では友好・友情を描いています。ということは「ET」?。「ブラックレイン」という暗い歴史を感じさせるタイトルを使いながら友好関係を描くといういい意味の裏切りがニヤッとさせられます。リドリースコット(イギリス人)って日本が好きなんですね。イギリスの目線で日本とアメリカを描いているので、どちらに対しても偏見がなく好印象な映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2014-12-23 17:56:06)
12.  二百三高地 《ネタバレ》 
これは文句なしの10点です。戦争映画というジャンルで見ればNo1だと思います。この映画、結果的には日本の勝利ですが、そこに喜び、達成感、ヒーロー性などは全く感じません。残るのは悲しみ、死んでいった仲間への思い、残された人の悲しみです。私がこの映画で一番いいと思ったシーンはエンドロールの戦争後のシーンです。夏目雅子の笑顔、親を失った子供がけなげに前を向いて歩いているところ、一人前の豆腐屋になって客に笑顔を見せる新沼健治など。先程残された人の悲しみと言いましたが、その悲しみを乗り越えて生きる人々の希望の光というものを感じ取れる素晴らしいラストシーンではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 10点(2014-12-23 16:00:36)
13.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
これは若山富三郎さんと金田一との友情?が非常に印象的です。お互いのやさしさと思いやりが邪魔せず、うまく融合しています。ただ一つ気になったのは、犯人の謝るシーンはいらないのではと思ったことです。このシリーズは犯人の堂々とした佇まい、事件の救いようの無さ、どうしようも無さがあるからこそTVドラマとは違った「映画」としての風格が際立つのではないでしょうか。そこが「犬神家の一族」「古谷一行の6話連続のTVドラマの悪魔の手毬歌」に一歩及ばずな印象を持ってしまいます。
[DVD(邦画)] 8点(2014-12-23 15:41:06)
14.  本陣殺人事件
この映画なぜか好きです。時代設定も現代に変更されてるし、金田一の服装、中尾彬さんの金田一という違和感だらけの映画ですが、好きです。映画そのものが丁寧につくってあることと、言い方が変ですが謙虚なところでしょうか。金田一のキャラクターに頼らず、大げさなスプラッターシーンも入れず、地道にストーリーが進んでゆきます。あと、石坂金田一が世に出る前の作品なので、自由なアプローチかつ独自の表現が魅力的で、日本の風情の美しさが非常によく出ています。これはおすすめの映画です。
[DVD(邦画)] 9点(2014-12-23 15:24:16)
15.  犬神家の一族(1976)
TVで放映されるたびに何度も観ています。何度観ても、犯人が分かっていても繰り返し面白く観れます。やっぱりストーリーの組み立てが極めて優れているからだと思います。推理ものって最初から順番に観ていくのが常識ですが、これは終わりから観ても面白いです。ここが他の映画とは違うところでしょう。金田一は石坂さんですが、知的な雰囲気と数々のナレーター経験を生かした柔らかい口調が相まって非常に安心して観れます。リメイクやドラマなども全部観ましたが、やはりこれを超えることは無理でしょう。それだけ完成度が高いです。
[DVD(邦画)] 10点(2014-12-23 15:05:06)
16.  スパイダーマン(1978) 《ネタバレ》 
誰も投稿していないのでレビューします。まず第一声はなつかしい、です。本作品のTVシリーズは記憶は微妙ですがリアルタイムで見てました。映画としては、30分のTV編をそのまま映画館で上映しただけという感じです。このTV番組を含めての感想になりますが、今見ても結構すごいアクションです。当然CGなど無い時代ですが、アイデアと工夫と動きによって「どうやって撮影してるんだろ」というシーンがたびたび出てきます。またこの作品の企画のアイデアはかなり貴重だと思いました。コンセプトとしては「仮面ライダー+大鉄人17」のイメージです。敵が最終巨大化→等身大ヒーローがロボットを操縦して倒すという今の戦隊シリーズの基礎をつくっています。これが大好評で、じゃあ次は「ゴレンジャー+大鉄人17」をつくろうという流れになって、戦隊シリーズが生まれたそうです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2014-11-09 21:14:13)
17.  典子は、今
昔、小学校で観たのが初めてで、最近レンタルで見つけて見直しました。 映画としてどうかというより、典子さん素敵です。このひたむきさ、笑顔はどこから出てるんだろう。この人はとても障害を持った人には見えませんでした。むしろ我々の方が一番大切な心に障害をもっているんじゃないだろうか、と思ってしまいます。どなたかが書いていらっしゃいましたが、結婚・育児・現在のシーンをあわせてリメイクしたらもっと感動が大きくなると思います。また、主題歌がとても感動的です。つい最近サントラを買ってしまいました。エンディングの三上 寛さんと典子さんとのデュエット?がいい感じです。笑い声が入ってとても楽しそうです。ただ映画として一つ気になったのが、いつもの日常のシーンの足を使って食事などをしてる場面でのカメラの長回し。少し本人を見世物的な感じに見せてると感じました。もう少しさり気なくしても良かったと思う。
[ビデオ(吹替)] 10点(2007-05-29 19:40:20)(良:1票)
18.  悪魔が来りて笛を吹く(1979)
この映画は、一連の金田一映画の中では一番哀愁が漂っていると思います。 この犯人いや被害者はあまりにせつなすぎる。最も犯人に感情移入しやすい内容だと 思います。全体的に暗い話ですが、それを西田金田一がキャラクターも含めうまくバランスをとっている。西田金田一は不評も多いようですが、この映画に関しては彼ではないともっと評価が下がると思う。あの節目節目にみせる人間くさいやさしさは、他の金田一役者ではピンと来ない。それと音楽がいい!サントラを思わず買ってしまいました。ただ残念なのは、トリックの描き方が雑というか、子供だましっぽい。映像の作り方というか、雰囲気は独特な世界がありなかなか引き込まれるものがあり、もっと評価されてもいいと思います。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-21 19:27:10)
19.  悪霊島
私は金田一映画が大好きで、映像化したものはほぼ見たのですが、個人的にはこれがNo1 です。世間的にはあまりいい評価は聞かないですが、この映画は原作云々よりも、一つの映画としてどうか、という評価でいいと思います。この映画は推理ミステリーとしては弱いが、メッセージ性が強い作品だと思います。高度経済成長の裏で失われてゆく自然と伝統が当時の時代にドップリつかっていた若者の視点によって描かれている、そして事件解決・ジョン レノンの死によって当時の時代の象徴が消え、また新しい象徴を探して若者達は時代の流れるままに、そして成長していく。流されるもの(時代)と留まるもの(伝統)の対比を映像の美しさも合わせ非常にきれいに描いている。(これは松竹 八つ墓村にもいえる)こう考えると、余計にラストのレット イット ビーが美しく聞こえる。(もちろんビートルズ) 石坂古谷金田一はたしかに面白いが、見たあとのメッセージがない。そういう意味で金田一映画でのマイベストは、悪霊島・八つ墓村(松竹)・本陣殺人事件(ATG)です。ちなみに金田一役は鹿賀丈史がベスト。でしゃばらず、非常に自然。そういえばこの映画、雰囲気がGメン75によく似ている(関係ないけど)
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-03 09:46:05)
20.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
前回のレビューの続きとして書かせて頂きたいと思います。 この映画を別の視点で考えると、非常に面白い発見が生まれます。前回は辰也と美也子との話で終わりましたが、今回はその後、金田一と諏訪弁護士のやり取りの部分です。 まず、「尼子の怨念は現在進行中であり、辰也に多治見家の全財産も奪わせる」という前提をふまえると、次に殺されるのは金田一である。なぜなら彼は「知りすぎた」からである。つまり、辰也は多治見家の血を引いていないことをばらした→辰也は財産を継げない→尼子の策略を邪魔したからである。このことに気づいたのか金田一は「調べるの止めました」と言っている。さらに興味深いのは金田一がお茶を飲んだ時咳き込んだ部分である。もしかしてお茶に毒が・・・と思ったのは私だけでしょうか。とひねくれた事を色々と書きましたが、これを故野村監督が見たらなんと思われるだろうかとふと思ってしまいます。もしかしたら私のような考え方も計算内だったのかもしれません。 と、いう考え方をふまえてこの映画をもう一度ごらんになって下さい。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-01 22:26:59)
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