1. 舟を編む
《ネタバレ》 「努力は必ず報われる」まさに主人公、馬締さんにぴったりな言葉。天職に巡り合え、愛する人に巡り合え、馬締さんは幸せ者ですね。微笑ましいお話で地味ながらもほっこり心が温かくなった作品でした。 [映画館(邦画)] 7点(2014-05-10 00:09:23) |
2. 永遠の0
あまりの評判に期待しすぎていたのがいけなかったのか。映画を観た後、原作も手に取ったのだが、どうしても宮部に感情移入することができず…。 ラストの岡田さんの表情はとても素晴らしかった。 [映画館(邦画)] 5点(2014-05-09 23:45:12) |
3. 風立ちぬ(2013)
近年のジブリの作品は私のツボにはまらなくて残念。 シベリアおいしそうだったなぁ。という印象しか残らず。 [映画館(邦画)] 3点(2014-05-09 23:25:05) |
4. フライ,ダディ,フライ
後味スッキリでそれなりに楽しめたのですが、冒頭のモノクロの演出は必要なかったのでは?それと岡田君演じる朴君の背景も、もう少し詳しく描いて欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-07 00:01:26) |
5. 白ゆき姫殺人事件
《ネタバレ》 先の読める展開ではありましたが、現代のネット社会での安易な発言によってそれが世の中に多大な影響を及ぼしてしまう可能性があるという恐ろしさが見事に描かれていました。 最後、赤星は城野の運転する車に轢かれかけますが、あれはもしかしてわざとなのでしょうか? [映画館(邦画)] 6点(2014-05-06 23:43:22) |
6. そこのみにて光輝く
《ネタバレ》 目を背けたくなるようなシーンが多々あり、重い内容ではあるけどラストの達夫と千夏のかすかな笑顔とそこに差し込む光が今後の2人の将来を表しているようで心が救われました。 また綾野さん、池脇さん、菅田さんの3人の演技が圧巻。 [映画館(邦画)] 9点(2014-05-06 23:17:27) |
7. プリンセス トヨトミ
レビュワーの皆さんの評価は割と低い方ですが、私は好きです。素直におもしろいと思いました。でも一緒に観に行った母と姉は、つまらなかったと言っていました。 [映画館(邦画)] 7点(2013-03-14 16:44:10) |
8. 告白(2010)
《ネタバレ》 グロい映像が多かった…。だけど、テンポがとても良く、冒頭からすぐに引き込まれました。爆発は本当に起きたのか起きていないのか。とても気になります。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-03-13 11:32:59) |
9. 涙そうそう
《ネタバレ》 あまりに急な展開に「えぇーーーーーっ?」って叫んでしまった。見ていたのが自宅だったので。もちろんにーにーが死ぬところです。あんなんで泣けるわけがない。むしろ笑っちゃいました。途中まではいい感じに進んでいたのに、裏切られました。点数は主題歌に。 [地上波(邦画)] 1点(2008-10-16 22:15:22) |
10. ザ・マジックアワー
《ネタバレ》 いやぁ、笑った笑った~!!!ナイフなめるとこなんて、何回やっても笑えました。三谷さんは天才だと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2008-07-20 23:59:20) |
11. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 Mum、theSanChrysさんのおっしゃる通り、邦画っぽくない雰囲気をかもしだしまくり!!!!まさに韓流映画を見ているような感覚。邦画なのに韓流映画。全体的に見てなかなか新鮮でおもしろかった。ただ、主人公の少年時代のシーンはまるで昭和30~40年代のような感じで、なんともありえん映像。他にもつじつまの合わないような事が多々あった。でも主人公の2人はバッチリ役にハマっていたと思う。特に綾瀬はるかは魅力的だった。 [映画館(邦画)] 6点(2008-06-02 22:34:05) |
12. 砂時計(2008)
《ネタバレ》 2時間という時間内に収めるのは難しいかもしれないが1日で婚約破棄などありえんっ。と思ってしまった。全体的にかなり重い内容だが、少女時代はさわやかな恋模様が何ともステキ。松下さんのファンには申し訳ないが、大人になってからの杏より少女時代の杏の方が演技がうまかった。。。 [映画館(邦画)] 5点(2008-05-11 20:39:31) |
13. ぼくたちと駐在さんの700日戦争
《ネタバレ》 いたずらは単純だったりするんだけど、かなり爆笑させていただきました。いたずら青春ストーリーとはなかなか斬新。駐在さんも大人げなかったりして、いい味出してたし!花火のとこは感動。なんだか元気をもらった作品でした。 [映画館(邦画)] 9点(2008-04-20 17:12:45)(良:1票) |
14. 嫌われ松子の一生
嫌いじゃない感じなんだけど、なんか疲れた!!!でも笑った!!!!不幸な話をここまでおもしろおかしく描けるのかぁ、と感心した作品。 [映画館(邦画)] 5点(2008-03-30 20:17:00) |
15. THE JUON/呪怨
《ネタバレ》 ははーーん、かやこさんのストーカーっぷりは幽霊になっても続いたわけですな。なぜ大学の外国人講師に。。。。無理があるんじゃ?? そもそも、日本で撮影しなくても良かったのでは? あと、ヨーコだけなぜあご無しにされたのか。さらに白塗りおばけには慣れましたというツッコミどころ満載映画。 [地上波(吹替)] 3点(2008-03-16 12:07:02) |
16. 呪怨 (2003)
OV版のみで十分なのでは??白塗りには残念ながら慣れました。 [ビデオ(邦画)] 3点(2008-03-16 11:35:57) |
17. 呪怨<OV>(2000)
高校の時に友達何人かで電気を消して見た。 怖かった。。。当時、まだ劇場版も出ていないころだったので、私的には白塗りおばけがとても新鮮で怖かったのです。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-16 11:31:32)(良:1票) |
18. 子ぎつねヘレン
動物を飼うということはどういうことか、人間はいかに自分勝手な生き物であるかということをひたむきにヘレンの世話をする少年と共に学んだような気がします。と同時に描かれいる家族の絆にも感動しました。 [映画館(邦画)] 8点(2008-03-16 00:34:27) |
19. KIDS(2007)
《ネタバレ》 なんとも痛々しい映像が盛りだくさん。 しかし、真の友情を手に入れた3人の姿には感動した。 アサトは母親との和解に前向きに立ち向かうところ、タケオはアサトとの出会いによって優しさを取り戻していくところが良かった。公園のペンキ塗りたてですけど。。。??っとツッコミたくなるシーンもあり。良い話なんだけど、ちょっと見終わった後疲れてしまった。 [映画館(邦画)] 7点(2008-03-14 22:34:13) |
20. 手紙(2006)
《ネタバレ》 主人公の不幸さに見ていて辛くなってくる。けどラストの玉鉄号泣は私も号泣。小田和正の主題歌もピッタリだと私は思います。 [地上波(邦画)] 9点(2008-03-05 22:17:01) |