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コメント数 784
性別 男性

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1.  夫婦善哉 《ネタバレ》 
森繁一世一代の名演。そして、淡島千景の受けの名演。素晴らしい。関西文化圏に住んでいるものには、特に響く。関西弁の素敵さ。ダメ男としっかり女の道行。惚れ惚れする。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-28 21:49:52)
2.  下妻物語 《ネタバレ》 
面白く、ビート感にあふれた活劇。女性の友情物語。中島監督のきっれきっれの映像も、この時は新鮮でよかった。途中のアニメパートは、流れが切れる感じがして疑問符だが、相対的に良い。ラストの決闘シーン。雨が降り出すところなど、七人の侍のオマージュかと笑ってしまった。(楽しい)。最後の深田恭子の啖呵にはグッときた。小池栄子良し。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-23 13:23:27)
3.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
傑作。でも長い。再見はしんどいかも。満島ひかりの存在感が抜群。
[映画館(字幕)] 10点(2019-01-15 01:11:56)
4.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
この映画大好き。もう、日本語も美術も、チープ感いっぱいの無茶苦茶映画。でも、楽しい。
[映画館(字幕)] 10点(2019-01-13 10:05:43)
5.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 
青春時代のモラトリアムを、無限ループの世界で描いたある種、哲学的な傑作。女は怖い。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-10 21:29:02)
6.  若おかみは小学生! 《ネタバレ》 
傑作。ネットの反響の凄さから、見てよかった作品。おっこが健気で、そして厳しい現実の直面。許しのメッセージ。すごい作品。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 14:09:36)
7.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
青春映画の傑作。ラスト近くの屋上のシーンは感泣もの。そして、当時は無名の実力あるキャスト陣の揃いふみ。すごい。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-08 12:27:41)
8.  晩春 《ネタバレ》 
小津作品の中で一番好きかも。親が子を思い、子が親を思う人情劇だが、映像が素敵。杉村春子の演技に感泣。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-06 16:15:45)
9.  近松物語 《ネタバレ》 
溝口の中で一番好きな作品。香川京子良し。美術良し。全編の関西弁良し。そして、音楽良し。
[映画館(邦画)] 10点(2019-01-05 21:12:49)
10.  東京物語
小津の日本映画の傑作。見た時よりも、見た後、そして年を取るごとに、感慨が深くなる作品。実生活で親が亡くなった時、ふと思い出す作品。個人的には、晩春の方が好きだったが、今は逆転しているかも。若い時見て、詰まらないと思う作品でもある。他人の批評など 気にせず、見ておきたい作品。本当だから。
[映画館(邦画)] 10点(2018-12-26 22:50:11)
11.  用心棒
快作。三船+ハメット(血の収穫)。黒沢プログラムピクチャーでは、最高作。面白い、カッコいい。ファーストシーンの野犬のシーンから、最後まで。
[映画館(邦画)] 10点(2018-12-25 21:19:10)
12.  七人の侍
日本映画およびアクション映画の傑作。長い映画だが、面白さに飽きることはない。椅子に座ったお尻の痛さも感じない。前半部は、人が集まって来る映画。そして、後半部はワクワクの大活劇。SFXが全盛の現代の映画より面白い。特に雨中の襲撃シーン。また、三船の映画。迫力、おかしさ。すごい。4k版前は、三船のセリフが聞き取れなかったが、それでも傑作。映像の力。(4k版では、左卜全以外は、明確に聞き取れます。)唯一、木村と津島のお花畑のラブシーンが欠点。
[映画館(邦画)] 10点(2018-12-25 20:42:53)
13.  浮雲(1955)
傑作。恋愛映画、それも腐れ縁映画。引き込まれてしまう。ただ、現実世界では、こんな奴らとは付き合いたくない。でも、映画は映画。何度見ても、見終わった後、ため息。そして、初めの方の白いブラウスの秀子さんに、今回こそ幸せになって欲しいと願ってしまう。森雅之のグダグダ感。惚れてしまうのだろうなあ。二人は、戦時中の幸福感があるもの。勝っている時の戦時中は楽しいということも表現している稀有な映画でもある。良し悪し、正義・不正義と分別している世界とは違う、ある意味グダグダ映画。岡田さんも色っぽい。必見。
[映画館(邦画)] 10点(2018-12-22 23:42:40)
14.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
原作も面白いが、アニメの方も素晴らしい。夢と現実。悪夢の中の逃走劇。見ている間はワクワクした。早世が惜しまれる。ノーランの作品みたい。
[映画館(邦画)] 9点(2019-05-20 11:44:20)
15.  「女の小箱」より 夫が見た 《ネタバレ》 
見終わって、凄いと思えたモダンホラー。早すぎた佳作。最初は、田宮のスタイリッシュな悪さに引き込まれたが、後半、岸田・若尾の魅力に参った。若尾の途中から、だんだんと豹変する怖さ。そして、ラストの岸田のスプラッター演技。凄い。
[映画館(邦画)] 9点(2019-02-01 15:46:10)
16.  ある殺し屋 《ネタバレ》 
これは良い。雷蔵のニヒルな味が、現代劇でも炸裂。そして、野川由美子。可愛いくて、おきゃんで良い。でも、一番の収穫は、成田の喜劇的演技。抜群。後の松田優作の探偵物語の演技の萌芽。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-28 23:00:33)
17.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 
スタイリッシュな映像と青春の暴発を描いた傑作。マイナス点は、津川さんがチェリーボーイに見えない点。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-18 19:52:30)
18.  ちはやふる 上の句 《ネタバレ》 
青春映画の佳作。机くんのエピソードが感涙もの。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-14 11:25:36)
19.  殺しの烙印 《ネタバレ》 
日本的なギャグコメディ。面白い。宍戸が電気釜から飯を食うシーンが忘れられない。元ネタと思われるギャビンライアルの深夜プラスワンを、全く崩した通改作。真理アンヌが艶っぽい。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-07 12:54:45)
20.  ツィゴイネルワイゼン 《ネタバレ》 
初めての清順映画。絢爛たる映像=清順歌舞伎に酔う映画。意味は何もわからなかったが、堪能した。大谷直子がセクシー。でも、原作もあのような作品。幻想的な映画。
[映画館(邦画)] 9点(2019-01-07 12:52:10)
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