Menu
 > レビュワー
 > カズゥー柔術 さんの口コミ一覧。3ページ目
カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

-----------------------------------------------------------
ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 香港 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  ブルース・リー/死亡の塔 《ネタバレ》 
さすがに酷い言われようでね。まあ、ホントに酷いんだからしょうがなんですけど。でわたしがコレを見たのは十数年前、ボンクラなブルース・リーファンだったわたしは、とにかくリーの作品を観まくり最後に残った作品がコレでした。明らかに怪しい香りを放っていたパッケージではあったが、リーの勇姿を見るには、この作品しか無かった。そしてレンタルで観た時、あまりの内容にダビングするのも忘れて返してしまった。この作品とはそれっきりになるのだが最近無性にこの映画が恋しい・・・。酷いのはわかっているのにほしくてほしくてたまらない。で、この度、台湾版のDVDを購入。改めて酷い作品ということを思い知らされた。ツッコミ所はあり過ぎて、いちいち突っ込んでいたら体が持たないほどだ。その中でも最大のツッコミ所は「燃えよドラゴン」の未公開フィルムと他の出演作から切り抜いて繋ぎ合わせたブルース・リーのシーン。この本物のリーのフィルムにそっくりさんのシーンを入れて話を進めるのだが、ココがもう適当で「髪型くらいどうにかしろよ!」と言いたい。挙句にもう、めんどくさいとばかりにリーは序盤で死んでしまう!その死に方も間抜けで驚かされること間違い無し。と、こう書いただけでも普通の方なら観たがらないと思うがそれ以外の所はやっぱり酷い作品です。でも、わたしは以外に好きな作品なのである。
7点(2003-11-13 02:34:09)
42.  ドラゴン危機一発'97
第2のブルース・リーことドニー・イェンが監督、製作、脚本、武術指導、そして主演をこなす、コレはドニーによるドニーのための・・・なんかおかしいが、とにかくドニー尽くしのファン必見の作品なのである。で話はと言いますと・・・そんなのはどうでも良い。これはもうドニーのハイスピードカンフーアクションを見るための映画なのだから。そのアクションはとにかく速い!横になって鼻などほじりながら見ていたわたしも思わず起き上がって観てしまうほど速い動きなのだ!序盤では、そんな速さなのにナタや斧や鎌なんか使うもんだから危なっかしいのなんの。終盤の逃げる敵との走りながらの戦いも凄い。熊手を付けた敵との攻防は1回では理解できない動きだし、走りながらの素手VS拳銃などというメチャクチャな戦いも用意されている。さすがユエン・ウーピンに見出され弟子になっただけあって、その斬新なアクションはカンフー映画に観なれているわたしでも驚く出来だ。 ジャッキー、ジェット・リーのカンフーではちょっと物足りないと思っている方には、ぜひお勧めしたい映画だ。
8点(2003-11-13 01:58:13)(良:1票)
43.  ドラゴン特攻隊
いや~ほんと酷い言われようですね。まあ、ジャッキー目当てでこの作品見た方々の気持ちは痛いほどわかります。だってわたしはこれ当時劇場で見たんですもの。だってジャッキーとジミー・ウォングの競演ですよ!カンフーマニアなら行くしかないでしょ?確か同時上映は横山やすし主演の「唐獅子株式会社」(こっちも凄い)だったなァ。とにかく荒唐無稽で第二次大戦下が舞台ではあるがアマゾネス軍団は出てくるわ、幽霊は出てくるわの歴史考証などあったもんじゃない!これこそ”超御都合主義闇鍋状態痛快娯楽エンターテイメント”だ・・・と思う。で「なぜ、ジャッキーがこんな映画出てるの?」と不思議に思われてる方と多いと思います。これって1982年の作品ですが、その頃のジャッキーって「キャノンボール」や「ドラゴンロード」の後でそこそこの地位は確立できてるんです。「では、なぜこんなウルトラZ級に?」。それはすべて製作&出演の”片腕ドラゴン”ことジミーウォング先生のせいなんですよ。ジャッキーもジミー先生には逆らえません。1991年、またもジミー先生製作&出演の「炎の大走査線」の豪華な顔ぶれでもわかるように、誰もジミー先生には逆らえないんですよ。
8点(2003-11-09 00:06:22)
44.  the EYE 【アイ】
ぜんぜん期待せず見たのですが、コレはなかなかの拾い物でした。まさにアイデアの勝利ではないでしょうか。中盤にかけてはソコソコ怖がらせてくれるし、その後の謎解きやラストも良かった。ツッコミ所もあるにはあるが、気になるほどではない。近年のホラーブームの中では間違いなくトップクラスに位置するんじゃないでしょうか。また、主演のアンジェリカ・リーがなかなかの演技を見せてくれて、すっかりファンになってしまいました。今のところ、この作品だけのようですが、コレからも注目していきたい女優さんです。 関係ないですが主演のアンジェリカ・リーが本上まなみに似てると思うのですがわたしだけか?
8点(2003-11-07 03:32:45)
45.  ブレード/刀
「こんなチャンバラ観たこと無い!」これが数年前、初めてこの作品を観た時の感想である。そして現在でもコレ以上の迫力のあるチャンバラは無いといえるでしょう。この映画、とにかくダルい。夜中なんて見ていたら何度睡魔に襲われたことか・・・。しかしラスト15分くらいでしょうか?ココからは眠気なんかぶっ飛んでしまうでしょう。とにかくメチャメチャ迫力あるチャンバラは、とても撮ろうと思って撮れる動きとは思えません。ほんとメチャメチャで圧倒されること間違いなしです。この作品をこれから観ようとしている貴方に言いたい!「最後まで見てね!!」と。
8点(2003-11-06 22:56:19)
46.  喜劇王
例のごとくベタなギャグが多いのだが、それだけでは無く哀愁漂う感じもあり、なにか愛しいと思わせるような映画になっている。そしてチャウ・シンチー作品の見どころ?の一つでもあるムチャな使い方をされるヒロインにはセシリア・チャンを起用。ハスキーボイスでなかなか魅力的です。「少林サッカー」を観て、チャウ・シンチーが気になりだした人には「食神」か、この作品をお勧めしたいですね。
8点(2003-10-23 11:33:48)
47.  ドラゴン太極拳 《ネタバレ》 
どうしようもないカンフー映画がやたらと作られた70年代。その中でもずば抜けてメチャクチャなカンフー映画の迷作、いや名作がこの作品だろう。昔は良く日曜洋画劇場でやっていたなァ。内容はと言いますと、悪役”金魔王と銀魔王”に師匠を殺された門弟たちが、山奥にこもり壮絶な特訓を開始!金魔王、銀魔王を倒すまで・・・と話はえらい簡単。この悪役の1人銀魔王がやたらと強くて体が鋼鉄のように硬くなり剣なんか全く通じない。さすが30年以上修行しただけはある。そして対する門弟たちがまた頭が悪い・・・しかも卑怯!そんなこんなで迎える衝撃のラスト!とにかく突っ込みどころ満載なので見る機会があれば、ぜひ観て頂きたい映画です。あ~もう一度観たい。
8点(2003-10-17 19:23:59)
48.  決戦・紫禁城
思っていた感じと少し違っていたが、これはこれで楽しめた。CGの使い方もこのくらいなら問題なし。個人的にはもうちょっとアクション多くても良いかな、という感じ。武侠映画ファンなら観ていて損は無いでしょう。
6点(2003-10-17 18:31:41)
49.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
わたしの中ではブルース・リーの作品の中でも一番好きな作品。その理由をあげるとしたら、それは敵役である。当時は無名だったチャック・ノリスとのコロシアムでの死闘!これは歴史に残る名勝負だろう。本物の空手世界ミドル級チャンピオンであるチャック・ノリスは対戦相手として一番リーを苦しめた相手だったと思うからだ。コロシアムでのロケが許されなくてショボいセットであろうがそんなことはあの2人の死闘で気にはならない。そして序盤カラテでリーを追い詰めて余裕まで見せるノリスが、後半逆転されてからのあの哀愁漂う情けない表情。わたしの中では間違いなくその年のアカデミー助演男優賞に値する演技である。そして忘れてはいけないのがロバート・ウォールとウォン・インシクの凸凹コンビである。特にウォンは韓国人でテコンドーの選手でありながら日本人を演じるという常人では難しいと思われる演技をさらりとこなしている。「おまえはタン・ロンか」と「あいててて」と言う名セリフは今でも耳から離れない。リーで言えば珍しく陽気なキャラクターを演じているところも見所と言えるだろう。とにかくリーが監督と言うことでリーを思う存分堪能できる傑作であると断言できるだろう。
10点(2003-10-15 21:55:15)(良:4票)
50.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 
終盤、リー本人の格闘シーン最高・・・それでそこまでの代役さんのシーン忘れてください。あ、後ジャバールとの格闘後のラストも忘れてください。足滑らせて落ちるなんてどうしようもないマヌケな敵ですが。だってしょうがないじゃないですか。リーが亡くなってしまったんですもの。どんな代役を立て様がリー並にアクションこなせる人いないんですから。だから代役のところはおバカ映画として笑って見ましょう。そしてリー本人の格闘シーンは真剣に見ましょう。ジョン・バリーのテーマが最高にカッコイイ。
7点(2003-10-14 15:23:29)
51.  プロジェクトA
言わずと知れた傑作。これのヒットがジャッキー作品をカンフーよりアクションよりへと変えた節目のような作品でしょう。ジャッキー、サモハン、ユンピョウの中国戯劇学院トリオの息の合ったカンフーアクションが最高。
9点(2003-09-26 11:27:36)
52.  ドランク・モンキー/酔拳
ジャッキー映画の基本中の基本。これを観ずしてジャッキー、いやカンフー映画は語れない。公開当時まだジャッキーが知られてない頃、「トラック野郎」の同時上映として何の予備知識もなくこの作品を見たのだが、その時の衝撃は今でも忘れられない。リー亡き後、夢も希望もなくしたカンフー大好き少年?に新たな希望を与えてくれた生涯忘れられない傑作。「四人囃子」が歌う「拳法混乱 (カンフュージョン) 」も最高。
10点(2003-09-10 14:48:20)(良:1票)
53.  クローサー(2002)
アクションはもちろんのこと、三人それぞれの魅力が出ていてとても良かった。しいて言えばガラスが割れるCGがCGバレバレなうえ、何度も使うのが鼻についた。これがなければ8点でも良かった。それにしてもマスター役の”和製ドラゴン”こと倉田保昭が若くて驚いた。アクションもすばらしく、彼なしでこの作品はココまでならなかっただろう。
7点(2003-09-10 14:29:05)
54.  ファースト・ミッション
公開当時は、やたらとジャッキー作品が劇場公開されててあまり目立たなかった作品ですが、ジャッキーとサモハンの兄弟愛が泣かせる良い作品です。特に家庭教師のシーンは辛くなります。大好きな作品です。台湾版DVD買いました。
8点(2003-09-10 14:16:45)
55.  少林寺
今やジェット・リーファンだけでなくカンフー映画の基本的作品。それまでもいろいろなカンフー映画はありましたが、これほどストレートで正統派のカンフー映画はなかったと思います。出演陣のほとんどが各武術大会のチャンピオンたちというのもあり、他のカンフー映画とは違う本物の迫力があります。カンフーアクションが好きな方は1度は見ておくべきです。
8点(2003-09-04 15:51:41)
56.  HERO(2002)
期待していた本作をついに見ることが出来た。そしてその期待は裏切られることは無かった。いや、それ以上の出来だった。中国大陸の大自然とワダエミのデザインが融合した目もくらむような映像美はもちろんのこと、HEROというものについて考えさせられる重厚なストーリーは中国映画ファンで無くてもお勧め。おそらく世界最高峰であろうアクションをアジアが誇るスターたちが体を張ってやっているところは凄いことだ。「マトリックス」や「チャーリーズエンジェル」、「火山高」などワイヤーアクションを使う映画は増えているが、本作で本物の違いを見せ付けられるだろう。特に長空(ドニーイェン)と無名(ジェット・リー)の本物の達人同士による10年ぶりの対決は圧巻です。だだ、しいて言えば「グリーンデスティニー」同様、ワイヤーの使いすぎによる重力無視状態が少し鼻につくだろうか。中国の歴史モノと言うことで敬遠される方も多いと思うが、そういう方にこそ本作は見て頂きたいものです。わたしはDVDが発売したら即買いです。
9点(2003-08-19 12:06:21)
57.  殺し屋1
これが実写映画化と聞いた時は驚いたけど、三池崇史監督と聞いてなんとなく期待をしてしまった。だってあの「DEAD OR ALIVE」や「極道戦国志 不動 」みたいな映画撮ってしまう監督ですよ。で期待どうりやってくれました。原作どうりの残酷映写。キャストも良い線行ってると思います。浅野忠信が垣原を演じると聞いた時も驚きましたが、原作とは違った怖さが出ていてなかなか良いです。ラストも原作とは違いますが(原作終わる前に映画化したため)、これはこれで面白いラストだと思います。*まだ見てない人は三池監督の作品は人を選びますのである程度覚悟をして見て頂きたいです。ただ浅野見たさに見てはいけません。
7点(2003-07-09 16:29:14)
58.  少林サッカー
癖にあるチャウシンチーの作品の中でも特に見やすい作品。カンフーが苦手で、「香港映画はちょっと・・・」と言う人たちに香港映画を見てもらえるようになった点でも価値のある映画だと思う。前半はいつもののりでクドイギャグの連発。日本人には好みの分かれるところ。後半のサッカーシーンは見ているだけで楽しい世界共通の面白さ。CG自体はまだまだこれからという感じだが、使い方が面白く、バレバレでも許せてしまう。一見内容がなく、くだらないなどと言われているが「少林寺復興」と言う筋がうまく映画をまとめ上げていて、それほど中身のないとは思わないし、娯楽なのだから十分だと思うが。
8点(2003-06-04 12:03:11)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS