1. 赤い靴(1948)
最初は退屈そうで、観るのやめようかな〜、と思っていたらバレエの本格的なところから惹きつけられた。 映画としてかなり真っ当な作り方だし、素晴らしい作品だと思う。ただし、全体的にちょっと地味な印象が残るが、名作と言える。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-23 20:43:18) |
2. アバウト・ア・ボーイ
軽いタッチのありがちなストーリーかと思ったら、意外にも心地良い映画になっている。 ちょっとした幸せがちょうどいい、そんな人生を感じさせる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 17:06:07) |
3. アポロ13
この作品、当時(またはちょっと後?)も凄く話題になっていたので鑑賞。 あらためて観るとちょっとまどろっこしい。そして、何故か何度か辿ったような記憶と混同する。 でも、それでも事実の力に引き込まれる。 [映画館(字幕)] 7点(2019-02-20 20:59:33) |
4. アバウト・タイム 愛おしい時間について
タイムトラベラーが主人公だが、SFっぽさは薄い。 日常の生活が中心だし、これって面白いのかな〜、と思っていたが最後まで観て良かったと感じる映画。 父と息子の物語になるのか、というところから最後は人生讃歌で終わる。自分にとっては掘り出し物的な作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-12 00:02:12) |
5. あなたを抱きしめる日まで
ドキュメンタリータッチで、興味深い映画。 カトリックへの意識も多少込められている。ただし、淡々と進む物語なので、印象に残るかは疑問。ちょっと哀しい作品だが何故か最後にはちょっとホッとする。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-13 23:40:31) |
6. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 予想がつきそうな展開かな、と中盤ダレそうになるが、そうでもなく、まあまあ面白い。 多少イライラすることも多いけど。 [地上波(邦画)] 6点(2022-03-27 14:51:43) |
7. アンコール!!
何度か使われている音楽コンクール系を主題にしつつ、年老いた男と家族の再生も織り交ぜている。 とても分かりやすい展開で違和感は無いが、ギリギリ泣けるところまではいかない感じ。 あと一つ、何かで泣かせて欲しかった...けどいい作品だとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 01:11:51) |
8. アース
映画、という感じでは無いが、映像は素晴らしい...という作品。 [地上波(吹替)] 5点(2019-11-22 21:40:04) |
9. あるスキャンダルの覚え書き
出来の良いサスペンスだが、観ていて気分は良くない。 おばさん(イメージはお婆さんに近い)と若い女性を主人公として怖い物語を展開することが、こんなに自然だとは...でもやはり気持ちいいいものではない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-12 12:53:14) |