1. チキ・チキ・バン・バン
子供の頃に観たんですが、無茶面白かった印象が。明るいし、発明家やし。やはり観たタイミングが良かったのでしょう。あの笛が欲しくなります。因みにミュージカルです。 8点(2002-04-05 12:22:03) |
2. 調教師
<ネタバレアリマス>このタイトルからは、勿論、その手の作品を期待してたんですが・・・・・調教されるのは女性ではなく男の方とは。生殖機能が働かない足の不自由な老人が、若い男に淫らな行為をやらせて、それを隣のビデオ室で堪能する。しかし肝心のヒロインがその部屋に入ったとき、なっなんと若い男はカメラを壊してしまったではないか!んなあほな・・・・・おいおい・・・・・? 2点(2001-10-12 12:07:30) |
3. 地中海殺人事件
(↓)思いっきりつっこんで戴いてありがとうございます。確かにこれって「サファリ殺人事件」でした。実は送信してからどうも間違ってるんではないかと気になって、インターネットで調べてみたんですが、発見できず↓を見て初めて気が付いた次第です。来週には訂正依頼をし、移動を行います。ご指摘ありがとうございました。以上。 6点(2001-03-26 14:54:24) |
4. 父の祈りを
冤罪で投獄された親子を描いてはいるが、この手の作品が乱立しているためか目新しいものを感じなかった。あまり感動できなかったのは、ダニエル・デイ・ルイス演じる主人公があまり良い奴に思えなかったからだろうか? 8点(2001-01-27 00:46:33) |
5. チャーリー(1992)
ストーリーとしては、前々から分かっていた通りの粗筋。幼い頃の貧しかった時代、何度も結婚離婚を繰り返したこと。ラスト、アカデミー賞に招かれ拍手喝采の中「貴方(米国)たちは素晴らしい。」と涙ながらに感謝を述べたこと(この映画ではそのシーンはなかった)。多少美化しているところもあり、又チャップリンの汚点に蓋を閉めてるところもあって・・・いやいや、余りそんなことは言わずにおこう。見終わって、まあ普通に感動できた作品である。 8点(2001-01-25 12:31:42) |
6. 小さな恋のメロディ
数ある他の子供向け映画ならば、子供同士で駆落ちしたりすると必ずと言っていいほど、最後は大人たちによる戒めと言うものがある。そして「ほらね、お母さんの言う通りにして良かっただろ」って。しかしこの映画は、そう言った既製の映画に見られる“大人の視点”では作られていない。ラスト、戒めを受けるのは何と大人たちの方。あなたが童心を失っていなければ、必ずこの映画の結末に好感を持てるはず。何度見ても心和む素晴らしい佳作だ。 10点(2001-01-17 12:10:13) |