1. パディントン2
前作よりもだいぶ楽しめた。1と2はセットで観たほうがいい。 人間界に馴染んだ熊のアフターストーリー。といっても絵本をめぐってトラブル続きで。 おばさんぐまを想う気持ち、ほっこりするハイライト。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-22 22:54:57) |
2. パディントン
《ネタバレ》 秘境のペルーからやって来たくま。 慣れない都会に人間の文化に溶け込もうと悪戦苦闘。良かれと思うことが裏目に出て、暴れまくり。 妙に図々しくて、こんなの来たら誰だって迷惑だよ…と思う。 手のひら返しの家族も含めて同情とかかわいいとか気持ちが沸いてこない。 世の中甘そんな甘くないよって言いたい。 そんな話をする映画じゃないのは分かってるけど、楽しめないのは年のせいかしら。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-06-21 23:17:23) |
3. パニック・トレイン
《ネタバレ》 多分1年後はどんな映画だったか記憶に残らないだろう。ただ、サクッとB級を見たいとき箸休めにちょうどよい。 登場人物もスリルもクライマックスも全てが可も無く不可も無い。 あえて出さない犯人の顔や動機が逆に刺激的。 [映画館(字幕)] 5点(2019-02-18 23:23:19) |
4. ハミングバード
ステイサム映画は基本B級アクションなのはわかってる。 そのなかでも光るものがあるのは怒りに身を任せ悪党をかまわずなぶり倒す爽快感。 本作は「怒り・復讐」がテーマの筈なのにそれが無いのだ。救いようのないくらいにつまらん。暗いし、タイトルもイマサンで強引。 [地上波(字幕)] 3点(2015-12-03 00:24:36)(良:1票) |
5. バリー・リンドン
伝記ではあったが長い時間ほど退屈せず見れた。 さすがキューブリック。映画表現の可能性を極めた歴史劇ですね。 [地上波(字幕)] 7点(2015-11-15 21:06:29) |
6. バンク・ジョブ
2度目の鑑賞。1度目は印象が薄かったけど改めて鑑賞すると最後の結末が気になる展開で面白かった。 もう少し暴力的なステイサムを見たかったが実話だし小悪党役だし、それはそれでOK。 やけにモテるところは不変。 [地上波(字幕)] 7点(2015-06-15 12:34:57) |
7. ハンニバル・ライジング
個人的にはハンニバル・レクターというキャラクターを確立した過去は一番興味をそそられる話。アンソニーホプキンスは出ていないが十分見応えがあった。レディ・ムラサキが美しすぎてそっちに囚われたかも。 [DVD(字幕)] 6点(2008-10-05 21:52:00) |
8. ハンニバル(2001)
クラリス役のジョディ・フォスターが出演していない時点でこの作品の駄作度が伺えるし、断ってパニックルームに行ったのも良く分かります。前作はレクター博士の殺人美学に魅了されましたが今回は変態度が高く引き付けられませんでした。総括すると質の悪いB級ホラー映画に変わってしまった。ショック。 [DVD(字幕)] 2点(2008-10-05 21:49:17) |
9. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
《ネタバレ》 以前の作品が成功とまでにはならなかっただけにキューブリックが追い続けてた作風が確立した映画だと思います。ピーターセラーズの三役もそうだけど監督が見せる演出力の高さはやはり脱帽するものがあります。特に人の動きや核爆弾などの描写が白黒だけにリアルさを感じました。個人的には笑うに笑えないブラックユーモアに理解は出来なかった為、点数抑え目で。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-21 02:11:42) |
10. バイオハザード(2001)
そうでなくともゾンビやウィルス感染ものの映画が多いのに脚本にひねりがなく全然楽しめなかった。ゲームは好きなんですが。続編なんて見る気にもなれません。 [DVD(字幕)] 2点(2008-08-31 02:25:15) |