Menu
 > レビュワー
 > はむじん さんの口コミ一覧。2ページ目
はむじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ギャング・オブ・ニューヨーク
うーん、登場人物の行動や、思いなど全てがバラバラ。意味不明な行動や動機が多い。結局、何がなんだか判らないままラストになっていた。アメリカ人じゃないと判らない映画なんだろうけど、単純に映画としては面白くなった。もう1回観たいと思わないし、人に薦める事もない映画ですね。
3点(2003-09-11 02:02:41)
22.  ターミネーター
ちょい甘の7点です。私は断然2派なのですが、この作品あっての2や3(まだ見てないが)だと思います。SFXの作りの甘さがあるのは仕方が無い。その時代の技術というものがあるので。内容は結構凝っていて面白く、かなり夢中になって楽しめました。1の出来が良かったからこそ、あれだけの2の出来に繋がったと思います。
7点(2003-09-09 05:22:00)
23.  2001年宇宙の旅
本当にこれが1960年代の映像?と見紛うばかりの出来に、はじめて見た時に唖然。ストーリーも、うぉぉ??とばかりにいきなり石器時代から宇宙に飛んだ時の衝動。私は90年代の初頭にビデオで見てこれだけの衝撃を受けたので、リアルタイムに見た人の驚きは相当なものであったのは、想像がつきます。ちなみにスローな展開は仕方が無いのでしょうが、やはり退屈。あと、やっぱり難解かな?誰でも楽しめる映画ではないですね。でも何故か気になるし、もう1回見てみたいと思わせる映画です。
6点(2003-09-09 05:03:51)
24.  戦場のピアニスト
ちょっと大甘の8点です。でも映画は大変良かったのではないでしょうか?良くも悪くも、とにかく「あるがまま」の現実主義に徹した作品だと思います。この映画の残虐描写や、荒れた街角に所々に無造作に置かれているリアルな死体。戦争において、恐らく日常的なこの映像を淡々と、そして、特に積極的に悲惨さをアピールしたわけではなかった点に、むしろ畏敬の念を感じた。「シンドラーのリスト」は壮大に悲惨だったが、「戦場のピアニスト」日常的に、リアルに悲惨で私は胸が締め付けられた。これが苦手な人は、結局「重くて」、「悲しくて」、「怖い」としか思えないのだろう。それが間違いとは言わないが、その裏にある監督の真の狙いを感じるには浅い感じ方ではないかと思う。そして、残酷なシーンに人間としての「業」を感じ、真摯になったり、過去の日本の行動に思いを馳せるのもこれまた悪いとは言わないが、常にこの手の映画によくある、ナチス犯罪批判や、日本軍の過去の批判論に簡単にもっていかれる人達がいる事への、視野の狭さに暗澹たる気持ちになります。この映画、それだけじゃないでしょう?言っておいて私自身、うまく言えないのですが・・・・・。話変わって、例のオスギのCMは、あんなもん無視してていいと思います。所詮あんな人だと思うので。作品の評価にはまったく影響なんぞ、あたえようも無いでしょう。 <<2004年12月12日のTV放映版を鑑賞した後の追加コメント>>TVで久し振りに本作を見ましたが、2回目の今日は涙があふれました。見れば見るほど、何かもっと凄い、奥深いものを感じる事ができました。
8点(2003-09-09 03:52:32)(良:1票)
25.  エイリアン2
私も1よりも2の方がずっと面白くて好きです。点数がこっちの方が高いのもなんとなく嬉しい(笑)1の時のコメントはTVでたまにやってればOKみたいなコメントを書きましたが、2だったらDVDを購入したいです(^^)
8点(2003-06-08 00:06:50)
26.  エイリアン
とてもわくわくどきどきして、恐怖と戦いながら楽しめた傑作SF映画。ただ、なんとなくTVでたまにやってればそれで充分かなという気もしないではない。
7点(2003-06-08 00:04:10)
27.  オーメン(1976)
子供の頃に見てしまった(TΟT)
7点(2003-06-07 23:35:55)
28.  キリング・フィールド
とにかく「死」が恐ろしくリアル。映像の凄まじさにまだ学生だった私には衝撃度は高かった。最後の再会のシーンは素直に良かったと、私は思えた。いい作品だと思います。
6点(2003-06-07 00:28:26)
29.  戦争のはらわた
いいです、この映画。いまどきの戦争映画には無い「重厚さ」が滲み出ています。むしろこの様な戦争映画のほうが戦争の悲惨さが私には伝わってきます。戦闘シーンは当時の陸戦を主題にした戦争ものの中では高レベルな出来じゃなかったでしょうか?俳優の演技も素晴らしいと思います。
7点(2003-06-05 05:34:38)
30.  戦場にかける橋
なんでだろう?私はこの映画は不思議なくらいピンとくるものが無かった。反戦映画なのはわかったが、どうも今ひとつ。この作品が好きな人たちには悪いとは思いましたが、私は凡作のように感じました。
4点(2003-06-05 05:29:52)
31.  戦場のメリークリスマス
あまり誉められる内容ではない。ただ、出演者たちが魅力的なんですよね。これでいい映画にならなかったのは大島監督がやっぱりいけないと私は思いますよ。ちょっと贔屓意見ですが、せっかく坂本教授が出演してるのに勿体無い・・・
4点(2003-06-05 05:23:32)
32.  ラストエンペラー
歴史モノ映画大好きの私ですが、これはがっかりした。当時の時代背景や政治状況はある程度把握していても、皇帝溥儀の苦悩が何か凄くわかりにくくしてあって、感情移入ができない。とにかく「間」が長くて、かなり辟易した。芸術作品としては認めますが、この映画は「名作」の部類には入りません。ちなみに坂本龍一氏の大ファンである私もアカデミー賞を取ってくれた事には当時は興奮して、本当に嬉しかったです。エコ贔屓的なコメントになってしまいましたが、実際これくらいにしか感じなかった映画です。
5点(2002-12-18 21:32:50)
33.  メンフィス・ベル(1990)
アメリカ青春戦争映画。ほどよく良作だと思いますが、何かこう釈然としない。あくまで描かれいるのは「若きアメリカ兵の運命」であって、彼らの乗る爆撃機に爆弾を落とされる地上の人達の心理描写がほぼ無いに等しい。これでは典型的な独り善がりな戦争映画ですよ。どんなに彼らが苦戦してても、どんなに理不尽な命令があっても、そして「命」を落とす事があっても、戦争は所詮は「人間対人間」の戦いじゃないかと思うのです。だから、どうしてもワンサイドストーリー的な戦争映画はどうも好きになれないのです。アメリカが作る戦争映画はどうも、その点がいつもいつも抜けていて残念なのです。あっ、それとですね、まこっちさんが仰っている「不思議な車輪」はたぶん違う映画ですよ~(^^;)。私も観た事があるのですが、あれはなんだっけかな~?作品名をすっかり忘れてしまった。あれだと確かに最後の「不思議な車輪」はなんじゃそりゃ~~!!と、思いますね(笑)
5点(2002-12-18 21:05:12)
34.  ハンニバル(2001)
映画を作ることの難しさを痛感した映画。(このコメントをした時点で)実はまだ「羊たちの沈黙」にコメントしていないのですが、私の中では圧倒的な存在として100%10点満点な映画なのです。(ちなみに「羊~」はまだ当分の間コメントしません)。前作がそれくらい思い入れているので、今回はどうしても「今一つの感」がします。最大の不満はレクター博士の独特のカリスマ性がかなり薄らいでしまった事。クラリスがジョディーじゃなくなった事は思いの他不満ではなかったのですが、やはりジョデイーが演じていればどうなっていたのか?ここの「if」がどうしても抜けない。ムーアーの演技は素晴らしかったのですが、あのシリーズはやはりクラリスはジョディーなのだと「改めて確信」してしまった。小説もよみましたが、映画ではあのストーリで限界でしょう。あれ以上は「ただの詰めこみ過ぎ」になってしまい、だらだらとした「長時間映画」にならなかっただけましです。そういう意味でも配役をよく考え、ストーリーも吟味に吟味を重ね、映画としてとても計算されて丁寧に作ったのに、それでも不満に感じざるを得ない。冒頭に述べたように映画を作ることの難しさを「製作者側」で感じて、むしろご苦労様であったと伝えてあげたい気分。それでも厳しく「5点」しかあげられません
5点(2002-12-18 17:22:20)
35.  ロリータ(1962)
キューブリックの作品にしてはすごく普通?なんかよく判らない映画だった。ただ、97年度版と比べると私は僅差でこっち・・・かな?本当に微妙な差。最後の方で求められるままにお金を渡すシーンなどを考えると、62年度版の主人公のオヤジの「哀れさ」が伝わっています。まぁ・・・どちらにしてもさほどの映画だとは思いません。
4点(2002-12-16 01:49:17)
36.  チキ・チキ・バン・バン
たしか初めて見たのが小学校低学年の時TVで。なんといいますか、初めて映画を食らいつくように真剣に見てましたね。とっても大好きです。しばらくは映画の場面や映像を思い返すだけでもワクワクしてしょうがなかったです。でも、それ以降見ていません。ある意味、大人になってしまった現在の自分が見てがっかりしたくない、思い出を壊したくないというのがあって。。。なので、その点をマイナス1点として、9点です。こういう点数のつけ方はこの映画を最初で最後にします。たまにはこんな点数のつけ方もいいでしょ?(^^)
9点(2002-12-15 05:36:45)
37.  空軍大戦略
この映画は何がいいかというと、もちろん迫力の空戦シーンや本物の飛行機を使った映像なのですが、イギリスの映画にも関わらず、ちゃんと敵役のドイツ兵の心情や苦悩がかかれている点なのです。(連日の空戦で還らぬ戦友達の空席になった食事のテーブルを見つめてため息をつくドイツ兵のシーンとか)。なんといいますか、最近のアメリカ映画お馴染みのパターンである、自国は正義だとか母国万歳がやたら前面出てしまう戦争映画と比べると、本当に違いますね。どんな戦争でも、「人間対人間」なのだって判らせてくれる戦争映画は好きです。それと比べると、最近のアメリカが作る戦争映画の敵役(つまり日本軍やらドイツ軍等の、とにかくアメリカと戦っている敵対国)は全て「まるで悪者の宇宙人のような扱い」なのです。そう思うとこの映画の奥深さはもっと感じると思います。全然ちがいますよ、本当に。
8点(2002-12-15 04:02:25)
38.  グラディエーター
うーん、記憶に残らない映画です、私的には。面白い所とか臨場感がある所は確かにありましたけど、1回観たらもういいやって感想しか残らなかったです。すごく普通でした。
5点(2002-12-15 03:45:24)
39.  アポロ13
期待と予想を越えて楽しませてくれた、いい意味で予想を裏切ってくれた映画。最初から最後までずっとわくわくハラハラでした。最後もかなり上手ですね。凄く感心したのを覚えています。トムハンクスはさすがだなと思いました。
8点(2002-11-23 02:09:58)
40.  ハリー・ポッターと賢者の石
いかに子供向けだとわかっていても、大人が見るにはかなりきつい。原作を読んだ事はないのですが、この映画、いったい何が面白かったのだろう。。。世界観は面白いと思ったのですが、物語の構成やポイントがあまりにも稚拙だったと思います。そもそも原作を読んでいないのでわからないのですが、やはり「ハリーポッター」は子供向け作品なんですか?
4点(2002-11-23 02:00:13)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS