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21.  ティム・バートンのコープスブライド
何処の世界に監督名をそのまま入れた題名がある。其処までして売りたいか。内容は悪く無いのだか、展開は予想が付く。悪人など鳥山明の漫画を思い出した。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 02:04:10)
22.  ザ・インタープリター
ニコール・キッドマンは名前からして冷たい印象が強いのだが、今回もしっかりストイックな役を淡々と演じていた。競演が渋いショーン・ペン、地味なストーリー展開と実に私好みで、国連という真新しさもあって途中までは本当に面白かった。不満はやはりクライマックス、特に驚く様な仕掛けも無くすんなりと終わってしまった。アレでは、そもそも他国の白人美人が反政府運動というのがとてつもなく嘘臭く感じるし、何処かの独裁国家の話と他人事の様に描かれているだけにしか見えない。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-17 04:49:30)
23.  トロイ(2004)
余りにも有名な「トロイの木馬」「アキレス腱」の起源については”これでいいの?”という感じで、それがそのままクライマックスの不燃焼に繋がった。ブラッド・ピットの役作りは見事で、特に格闘シーンは凄まじい限りであったが、逆に言えば1人孤立してしまって全体的にはアンバランスな印象を受ける。戦記もの大スペクタル映画の醍醐味である、壮大な世界観、衣装、合戦については十分堪能出来た。悔しいが、白人はあの当時の衣装が良く似合う。
6点(2004-11-26 20:18:59)
24.  シャイニング(1980)
皆さんが指摘するように、元々怖いジャック・ニコルソンが狂気に走っても普通にしか感じられず、他の役者ならどうなっていただろうかと思う。(97’は未見) スタンリー・キューブリックらしい強烈な影像の数々は、当時だけで無く今観ても異色に感じる。
6点(2004-01-03 04:47:49)
25.  タイタス 《ネタバレ》 
最初は嘗めているのかと思ったが、手首のシーンから一変した。対象が男性なら何とも思わないのだが、女性のああいうのは一生心に残る。クライマックスも良いのだが、ハンニバルより後で観たのが失敗だった。ただ双方とも危機感が無さすぎで、殺すなら一族全員処刑しなければならない時代のすごさを感じる。
6点(2003-11-24 15:32:32)(良:1票)
26.  ギャング・オブ・ニューヨーク
デカプリオに興味無いし、時代背景を傘にした恋愛映画の誇大CMを見て勝手につまらないと決めつけていた。しかし、実際は歴史を忠実に再現しているようにみえ、何よりアメリカの恥の部分を隠すことなく表現しているのに好感がもてた。今のアメリカの原型が何となく伺える。ダニエル・デイ・ルイスは存在感が有りすぎるし、最後もああいう終わり方でよかったと思う。問題は、主役と的外れの予告であろう。予測無しに残虐なシーンを見せられればたまったものではない。
6点(2003-11-16 04:10:22)
27.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
昔、仮面マジシャンが「大物マジシャンの中には双子がいる」とバラしていたのを覚えているので最初からどちらかは双子なのではと疑っていた。今回も女の部屋に現れた時点で疑い、手を怪我した時点で確信した。反対に衝撃だったのは小鳥が消えるマジック、まさか潰されていたとは。この方法は問題ありまくりであるが、”人の思い込みを逆手に取る”というマジックの原点が見える。ストーリーは常に他人を陥れるというもので欝になる、そもそも安全管理が無いに等しい。マジックの世界を冒涜した静電気発生のバケモノは論外。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-24 12:50:45)
28.  氷の微笑2 《ネタバレ》 
全く期待はしていなかったが、ラストのドンデンは良かった。終わりよければすべて良し、だが最後にたどり着くまでが辛い。シャロン・ストーンに興味が無ければ最後まで持たないだろう。終始、単なるエロおばはんなのだが、確かに48歳の女性とは思えない美貌・体つきである。化粧によって雰囲気ががらっと違ってくるが、やはりケバく無い方が良い。こんな母ちゃんが授業参観に来たら自慢出来るだろうなあ。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 09:45:41)
29.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ
もし数年後に創られたなら、チャン・ツィイーがボンドガールに選ばれていただろう。ミシェル・ヨーはアクション云々以前に年齢的に無理がある。ボンドとの駆け引きもアクションばかりで、人間模様が描ききれていないので物足りなさを感じる。ピアースのシリーズは、どうもゲーム感覚の様な”軽さ”が際立って見えるので苦手だ。いくら、人が死んでいっても痛みを感じないというか。相変わらず、ボンドカーだけは楽しませてくれる、今回防弾ガラスがひ弱だったが其れが幸いしている。映画初のステルス戦艦も存在感があった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-17 20:40:43)
30.  ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターシリーズで毎回テンションが下がるのが、あの変なスポーツ・・・「ローラーボール」と同じぐらい流行りそうに無い。それ以外は、キャラクターも良いし、本格的CG魔法の先駆けとして誰でも楽しめる出来となっている。特にワーナーの映画に感じるのだが、CMでのネタバレが過ぎる。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-23 22:11:27)
31.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
ショーン・コネリーは何をやってもショーン・コネリーだし、他のキャラも大して魅力を感じなかった。アクションも唯一、不死身の男(元キャラが分からん)の西洋的な剣捌きが収穫だったぐらい。ワンパターンなストーリー展開にはもうウンザリで、ハリウッドの枠に捕らわれすぎと感じる。アメリカ人が例えば、型破りな「ふしぎの海のナディア TV」を観たらどう感じるだろうかなどとずっと考えていた。
5点(2004-05-21 06:53:53)
32.  ターミネーター3
ターミネーターへの思い入れが無ければ楽しめる。最近のカンフーもどきに意気消沈しているせいか、ターミネーターならではの重量感ある戦いを再び観れたことは嬉しく思う。「1」「2」は人間ドラマとしても大変優れた作品であったが、今回は見る影も無い。エンドロールが無ければ100分という短さである。この作品に関しては、十分時間を掛けて欲しかったし、そうする義務があったはずである。ジョン・コナーの配役については、私も最悪と感じる。顔、存在感、行動と全てにおいてイメージとかけ離れていた。最後のオチなど二の次になってしまったほどである。
5点(2003-12-24 00:29:53)
33.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 
何だ、この行き当たりばったりの適当なストーリーは! 前回の話などインパクトのあるシーン(カードで勝った・キン○マ拷問・ボンドカーの最新兵器がAEDだった事ぐらい)しか覚えていないし復讐がどうとか言われても全くピンと来ない。やるなら”M”が殺されての復讐ぐらいじゃないと、組織の命令さえ無視したボンドの後先を考えない行動は共感を得られないだろう。『24』でシリーズを一度気を引き締めた方法を真似して。襲われて逆に倒すの連続で、敵も狙撃するか爆弾で殺せよという感じ。ボンドに関った者が殺されていくのも、ボンドの無神経さばかりが目立ち後味が悪い。アクションは、冒頭のカーアクションだけ良かった。ただ、アストンマーチンなのでボンドカーの筈なのに、防弾設備さえ無いとはどういう事だ。誰もQの後を継がなかったのか? そして、前回も疑問に感じた屋根を駆け回る”追いかけっこ”、肉体派に生まれ変わったボンドの象徴のように描かれているがどう考えても硬派のイメージとは程遠い。昔なら、ジャッキー・チェン、今ならジェイソン・ステイサムのようなキャラがやってこそ活きると感じる。要は、「007」の概念を悉く打ち壊すのは良いが、最低限此れまでのファンも楽しませるぐらいの気遣いが必要。ラスト全然盛り上がらなかったのもマイナス。オルガ・キュリレンコは「ヒットマン」で脱ぎまくっていた時の方が綺麗で魅力的だった。
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-27 21:54:17)
34.  28週後...
「28日後...」とは作風が違うし、前作と特に関連が無いのは即理解した。走ってくるゾンビは確かに怖い、しかし近年ウイルスで感染しこのパターンが多いように思う。殺し方も結構グロい、武装ヘリの筈なのにプロペラで突っ込むし。結局汚染されたのはイギリスだけだったようだが、どうも危機感が伝わって来ない。1年も経っていないのに焼き払ってもいない街に戻るか普通? 映画なのでストーリー上多少の非常識な行動は認める、余りに多いとその時点で駄作のレッテルを貼る。今回でいうと傍迷惑なこの一家には、同情の余地が微塵も無い。先ず馬鹿姉弟、ルールを無視して他人を窮地に陥れ自分だけのこのこと生き延びようとする姿にどう共感しろというのか。更に酷いのは馬鹿夫、感染するにしてもキスは無いだろキスは! そもそもこの施設の管理体制はどうなっているのか? 「28月後...」はもう創らなくてよい。
[DVD(字幕)] 4点(2008-11-14 00:20:55)
35.  沈黙の聖戦
「沈黙」と付くと点数が沈黙するのだが、此れは普通に楽しめた。ベタベタなストーリーだがまあそれが良い。アクションが幼稚でスローモーションの多様が鼻に付くのは、ジョン・ウーシリーズや「少林サッカー」のオッサンが関っているからのようだ。セガールは日本と関わりが深いし、合気道の凄さを世界に広めた功績が大きいだけに、「沈黙の戦艦」並みのハリウッド映画を最後にもう一度見たい。個人的には、ジェット・リーとの対決しかないと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2008-09-01 01:02:13)
36.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
コメディ路線に完全に限界が見えた近年の「007」の集大成。今回あまりにツッコミ所が多く、何処から手を付けたら良いのかさえ悩む。北朝鮮を良く此処までSFチックに描いたものである、そして拷問を嘗めているな。全世界に舞台が移った時点で駄目、ショートカットのハリー・ベリーなどなんの魅力も感じない。アクションはそれなりに良いのだが、CGがすべてをぶち壊している。今回最大の見所は、これまでありそうで無かった改造スーパーカー同士の戦いで、それだけは歳をとっても昔のようにわくわくさせられる。 
[DVD(字幕)] 4点(2006-12-17 03:52:10)
37.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
前回が面白かったし、ハリーらの成長と共に大人でも楽しめる映画になっているかと期待したが駄目だった。なんかねえ、もうハリーを特別扱いするのは飽きたというか、ヒーローし過ぎなんですわ。最後のネタばらしも何度も見たパターンだし。ハリーら3人の関係や心情も中途半端、普通に学園生活だけを描いてくれればいいのに。1からの意地悪な役の子、ますます存在が薄くなっていくねえ。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 03:15:57)
38.  エイリアンVS. プレデター
センスの無いこの監督にはやはり荷が重かったようだ。地球を舞台にしたのがそもそもの間違いで、知名度の高い「エイリアン」をベースとし何処かの星での戦いで良かったのだ。そうすれば、むやみに長い”こじつけ”を聞かなくて済んだし、「トカゲの化け物」などという白けた翻訳を見なくて済んだのである。またこの監督の特長である、余計な部屋の仕掛けや人物描写が無いままにあっさり殺されていくその他大勢。幾らお決まりの死に方を出さないといけないといっても、もう少し恐怖の演出の仕方があったのでは。肝心の戦いであるが、流石に映像技術は見事で迫力があったが、如何せん時間が少な過ぎる。まあ、個人的には14年ぶりにプレデターを見れたので良かった。 
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-22 01:48:08)
39.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
プロレスのテーマ曲というのが子供の頃からの一番の印象。当時としては正に驚愕の映像技術であり、それについては素直に評価する。人類の起源、宇宙基地、地球外生命体、神(?)と大風呂敷を敷いた割りに、メインは退屈極まりないコンピューターの反乱だったという期待はずれの作品。この映画が走りとすら思える無責任な終わり方にしても、単なるキューブリックの自己満足としか思えない。
4点(2004-02-28 05:22:11)(良:1票)
40.  トレインスポッティング
正月の深夜放送で観たのだが、新年早々こんな汚い映画を放送するなと言いたい。映画としてはなかなかの秀作と思うが、生理的に受け付けない。この映画は麻薬が身近にある者のための映画と感じる。催眠治療の「麻薬」=「汚い便器」、「赤ちゃんの死」と嫌なイメージを植え付けることによって止めさせるそれである。日本で麻薬と言えばまず芸能界が浮かぶが、捕まってもすぐ復帰出来る体制には呆れるばかりである。偉そうに紅白で歌っていた某歌手がいたが、志穂美悦子のファンだった私としては未だにむかつきを覚える。
4点(2004-01-03 05:53:22)
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