Menu
 > レビュワー
 > かんたーた さんの口コミ一覧
かんたーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 594
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方 《ネタバレ》 
ピーター・セラーズについては今まで映画の中のキャラクターだけしか知らなかったので、こんなプライベートな一面もあったのかと素直に驚きました。クルーゾー警部やストレンジラブ博士など、様々なキャラクターを演じていく内に次第に自分を見失っていくセラーズ。観客にとってはその変幻自在な特出した才能こそ、彼の個性であり特徴だと思っていたのが、実は本人にとってはただの“空っぽの容器”としか考えていなかったというのが興味深いです。占い師云々の件は本当の話なのかどうか分からないけど、最初に初めて映画のオーディションを受けに行って全く相手にされなかったので、次に変装して再度受けに行くところなんかは如何にもセラーズらしいエピソードで面白いです。邦題は評判悪いけど、ピーター・セラーズの良い部分も悪い部分も含めて以前よりもっと彼のことが好きになりました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-09 16:46:54)
2.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 
待ってました!アードマンの天才ニック・パークのWGシリーズ最新作。一足お先に試写会で鑑賞させて頂きました。まずエンターテイメントとしては超一級、アニメなのに…ではなくアニメだからこそというのか脚本が卓抜しています。思いがけないストーリー展開、巧妙に張られた伏線、矢継ぎ早に繰り出されるギャグと全てがパーフェクト。次に美術に関しては毎度ながらストップモーションであることを忘れさせる程のクレイの華麗な動き、グルミットの家事や趣味の編み物に至るまでの精密な動作から、“Were-Rabbit”(ウサギ男)のダイナミックなパフォーマンスと自由自在。そして毎回楽しみな新キャラクターの登場。今回は何と言っても野菜畑を荒らすウサギたちの存在が微笑ましく、影の主役は彼らと言っても過言ではないでしょう。その他ウォレスが恋に落ちるミス・レディ・トッティントン(「危機一髪!」のウェンドレンはどこに行った?)には「コープスブライド」で死体の花嫁も演じたヘレナ・ボナム=カーターが、二人の仲を邪魔する狡猾なハンター・ヴィクター(そのお供の猟犬とグルミットが戦いを繰り広げるクライマックスには爆笑!)をレイフ・ファインズが担当しています。とにかく観終わった後には観る前に心配していた“短編シリーズの長編化による失敗”という杞憂もすっかり吹き飛んでしまい、寧ろ長編になって初めて今まで凝縮されていた『ウォレスとグルミット』の情熱とパワーが一気に爆発したような気がしました。最後にグルミットに一言、もういい加減二本足で歩いちゃえよ(笑)
[試写会(字幕)] 9点(2006-03-04 19:05:27)
3.  ヘヴン 《ネタバレ》 
オープニングから痺れた。一分の狂いも無く着実に進行していく悲劇、スリリングで一気に物語に引き込まれました。憲兵隊に拘束され魂の抜けたような表情で尋問に応じるケイト・ブランシェットの演技、それを優しく守護天使のように見守るジョヴァンニ・リビシ演じる刑務官の青年。悲しい、悲しすぎる!でも温かい。さすがキェシロフスキーが生み出したキャラクターだけあって魅力的です。何故彼が彼女に惹かれたのかという具体的な理由は映画では明確に提示されていないのですが(弟が彼女の生徒だったということ以外)、それが却ってこの一種のファンタジーとも取れる物語に深みを持たせていると思います。(流石に“運命の出会い”と言ったら甘すぎでしょう)後半、二人が頭を丸めてからはもはや何の映画か分からず一時的にストーリーラインを見失いかけたけど、クイラマックスへの盛り上げ方がこれまた素晴らしく、後はただひたすら流れに身を任せてHEAVEN<天国>へと昇天していくだけでした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-03-04 18:14:17)
4.  ベルヴィル・ランデブー 《ネタバレ》 
これは凄い!まるでジャン=ピエール・ジュネの世界をアニメにしたような映像。途轍もなく巨大な貨物船、とことんディフォルメ化されたマフィアの用心棒、目も眩むような大都市"ベルヴィル"の俯瞰ショットと、アニメでしか表現し得ない世界を創り上げているところには好印象。また伏線やストーリー演出も冴えていて、「キリクと魔女」と言い最近のフランスアニメは本当に元気が良いということを実感させられる。日本のアニメもいい加減ヤバくなってきたんじゃないの?…それにしてもまさかフレッド・アステアをクサすとは思わなんだ、タチ伯父さんまでもが画面に登場した時は思わず感激しました。カエルのスープは流石にゲーだったけど、あれがベルヴィル三姉妹のバイタリティを保っている秘訣かもしれませんね(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-27 17:38:57)
5.  ピンク・パンサー3
このシリーズは初めて観たのですが、いや~ナンセンスですなぁ。てっきり主人公のピーター・セラーズがピンク・パンサーかと思いきや、当の本人は登場しないというユニークさ。と言うか「ピンク・パンサー」って元々映画から生まれたキャラクターなんですね、初めて知りました!個人的にマルクス兄弟やモンティ・パイソンなんかも好きなので、この馬鹿馬鹿しさはなかなか楽しめました。少なくとも007よりかはずっと好きです(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-24 16:27:46)
6.  ウェイクアップ!ネッド 《ネタバレ》 
年末ジャンボですか?当然外れましたよ、でもこういう映画を観ると今年もまた懲りずに買ってしまいそうです。まずは冒頭のやたら壮大なオープニングからやられてしまいました。主演は「チャーリーとチョコレート工場」のデビッドお爺ちゃんですか、相変わらずエキサイティングしていますなぁ~。全裸でのバイク疾走シーンのカットバックは笑いました。ただ次から次へと予測し得ない展開が起きる割には、最後はそのまま見事なハッピーエンドだったけど、通報しようとしたお婆さんが偶然により死亡したのはやはり"運"が彼らに対して味方したということなのでしょうね。ネッド・ディヴァインに乾杯!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-17 10:59:21)
7.  ケス 《ネタバレ》 
相変わらずケン・ローチ先生の授業は厳しいですね。学校教師の行いは体罰以外の何者でもないし、最後には最愛の小鳥まで殺してしまう。それでもサッカーのシーンで「Manchester United 2」なんてテロップを挿入するところはユーモアがあるし、心寂しい田舎の風景も少年とケスが戯れている時だけはこの上なく美しく感じられました。そんな訳で僕は今のところ彼の作品の中では『SWEET SIXTEEN』を越えて、本作が一番好きです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-12 14:26:04)
8.  バイオハザードII アポカリプス
これならまだ前作の方が良かったかもしれません。次から次へと怪物ちゃん達を登場させてくれるのは嬉しいのですが、その分ほとんどストーリー性が感じられず完全に脚本が等閑状態になっています。またアクションシーンもカット割が多すぎて何をやっているのかイマイチよく分からないし、どれも同じシーンの繰り返しに見えます。更にもう一つ欠点を挙げるとすれば、それはこの作品のオリジナリティの無さでしょうか。既存ゾンビ映画のパクリ(パロディ?)と思しき描写や展開もあれば、ネメシスなんてまんま「ターミネーター」だし、敵部隊との戦いは差し詰め「リベリオン」と言うところでしょうか。最もSF関係には詳しくないので、僕の憶測もあるでしょうが(て言うかほとんどそう)。ポール・W・S・アンダーソン、「エイリアンVSプレデター」の撮影で忙しかったのは分かるけど、もうちょっと真面目にやってくれない?ただジル役のシエンナ・ギロリーはなかなか勇ましくて良かったです。確かこの映画は予告編の作りがかなりユニークで面白かった記憶があるのですが、本編の方は完全にそれに負けていますね。え、パート3?もう良いですよ…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-11 14:41:30)
9.  第七のヴェール 《ネタバレ》 
おいおいジェームズ・メイソン、ロリータでまだ懲りてないのかよ…と思ってしまいます。実際はあの作品から15年以上も前の作品なんですね。1945年と言えばヒッチコックが傑作「白い恐怖」を世に生み出し、ビリー・ワイルダーが「失われた週末」でアカデミー賞を受賞した年ですが、いずれの作品も登場人物の心理描写を売りにしているのに対して、この「第七のヴェール」はそれらの作品と比べるとややインパクトが弱いように思えます。冒頭のスリリングな導入シーンは勢いがあって良かったのですが、その後のドラマ部分はやけに単調さが目立つし、ラストのオチに至っては肩透かしな感が否めません。とは言え主演のアン・トッドの異様な美しさ、そして現実から記憶の世界へとオーバーラップしていくところの手法の巧みさなど、ミステリアスで見事な雰囲気を創り上げています。そもそも巨匠たちの作品と比較すること自体が酷な訳で(お前が言うなよ!)、普通の映画として観ればなかなかだと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-26 19:13:44)
10.  クイーン・コング 《ネタバレ》 
「ヤリはやりすぎよ!」から嫌な予感はしていたのですが…。しかしまあ、ジャクソン版『キング・コング』公開日にこれを放送するとはテレ東も良い度胸してるぜ(笑)。そしてその出来は雲泥の差(当然だけど)。もう最初から真面目にやる気ゼロなんですね。だからと言って開き直れば面白いかと言うとそうでもなく、どこをどう楽しめば良いのやらサッパリ。これならまだ『ジュラシック・ボーイ』の方がマシです。主人公とコングが結ばれるハッピーエンド版(偽)『キング・コング』を観たい方はどうぞ。個人的にはこんな映画を作る金がどこから湧き出てくるのかマジで不思議なんですけど…。
[地上波(吹替)] 2点(2005-12-19 15:06:37)(笑:1票)
11.  ジャイアント・ピーチ 《ネタバレ》 
実写以外のパートは面白かったです。ピクサーの『バグズ・ライフ』と同じように(こっちの方が先だけどネ)それぞれ昆虫のキャラクターに個性があり、愛嬌もある。特にあのクモさんの動きの妖しさと言ったらもう、堪りませんでした。それから僕も普段物事を何でもかんでも悪い方向に考えてしまうので、「見方を変えれば良い」という言葉には感銘を受けました。何気に『ナイトメア~』のジャック船長(笑)が特別出演しているのも嬉しいです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2005-12-04 17:12:50)
12.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
同性愛や近親相姦っぽいテーマを除けば、後は普通に映画として楽しめました。ジャン=リュック・ゴダールにアンリ・ラングロワ、果ては「はなればなれに」ごっこと、まるで本当にヌーベルヴァーグの世界に入り込んだような錯覚を覚えます。それから映画のシーン当て遊び、あれは良いですね。この作品の魅力の一つだと思います。オープニングのエッフェル塔を降下していく映像とは対照的に、最後のエンドロールを遡っていくエンディングが印象的でした。映画はいつの時代も戦争!?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-18 15:01:01)
13.  堕天使のパスポート 《ネタバレ》 
自分は移民でも不法入国者でもないので(当たり前だ)、ちょっと主人公たちの気持ちに理解し難いところもあったけど、実際にこういう臓器売買等の実態があるのかもしれないと思うと遣り切れない気持ちになります。普段我々が何気なく日常の中で感じている"自由"、その自由への代償を支払わなければならないという現実が存在する事実。最後に彼らが取った行動は決して正当化できるものではないですが、純粋に愛する者を救う為だという理由で素直に納得できました。事実スカッとしたし。それからオドレイ・トトゥはやっぱり才能ある役者さんですね。「アメリ」や「愛してる、愛してない…」でのブッ飛んだ役柄から、こういうシリアスな役までこなせるとは。これからも一歩一歩着実に俳優としてのキャリアを積み重ねていって欲しいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-11 17:12:38)
14.  リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 
これはてっきりユアン・マクレガーが主演の映画かと思っていたのですが、完璧にジェイン・ホロックスの映画でしたね。それからマイケル・ケイン、まさかあそこまで嫌味たっぷりで落ちぶれた男の役を熱演するとは…。仮にもナイトの称号を持つ名優なのに(苦笑)。ユアン・マクレガーの物語上、然して意味が無いように思われたハト好きという設定も、最後の一斉に飛び立たせるシーンの美しさと言ったらありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-29 20:20:37)
15.  アルゴ探険隊の大冒険
これはレイ・ハリーハウゼンの行った仕事の中でも最高の出来栄え、映画としての面白さでは「シンドバッド七回目の航海」にも引けを取りません。何と言っても出てくるクリーチャー達が揃いも揃ってカッコ良すぎ!巨像タロスはそのあまりの大きさに、コイツが動き出すのかと思うと非常にワクワクしました。そして七頭の大蛇はデザイン、ディテール共に凝っていて素晴らしく、その牙から生まれる骸骨軍団とのクライマックスの死闘はハリーハウゼン・ダイナメーションによる極地と言えるのではないでしょうか。ここまで来るともはや無駄な人間ドラマが邪魔に思えてくる程…いや、この際ハッキリ言ってしまいましょう。邪魔だと(笑)。これを当時映画館の大スクリーンで観ることが出来た人たちが死ぬほど羨ましい…。くぅぅ
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-28 18:26:16)(良:1票)
16.  フェリーニ 大いなる嘘つき
「フェリーニ 大いなる変人」という感じですね、勿論褒め言葉として。これを観てフェリーニという人が分かったような分からないような…。とにかく彼が子供の頃から奇人や変人に憧れていたというのは妙に納得。それから「カサノバ」の撮影シーンは笑いました、女性のおっぱいに吸い付くドナルド・サザーランドの勇姿には大爆笑!最後に間違いなく一つ言えることは、これからも我々は彼の映画を観続けていくだろうということ(サザーランドじゃないよ?)。偉大なる大嘘つきに乾杯!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-19 18:25:54)
17.  ブラディ・サンデー
1972年にアイルランド、デリーで起こったイギリス軍によるアイルランド市民虐殺「血の日曜日」を映画化した作品です。物語は冒頭から事件に至るまでの様子を、イギリス軍とアイルランド市民との視点から交互に描いていくので、最後まで全く緊迫感が途切れません。「血の日曜日」という名前だけは聞いたことがあったけど、実際にどんな事件かは知らなかったので今更ながらに衝撃を受けました。何ともやるせない、深い悲しみに包まれた作品です…。ところで監督のポール・グリーングラスは後に撮る「ボーン・スプレマシー」を観た時にやたらと画面のブレが気になったけど、この時から既にブレまくっています。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-09-27 23:38:49)
18.  邪魔者は殺せ 《ネタバレ》 
なかなか重厚な作りで良かったです。それから衛星放送で観た後すぐにレビューを書いておけば良かったと思えるほど、皆様と内容が被ってしまうのですがこれ以上被らない内にとっとと書いておきます(笑)。そんな訳で皆様の仰られる通り本作は「第三の男」同様、影に拘った演出とモノクロームの映像が実によく物語にマッチしています。結局は全部あの間抜けな主人公が悪いんだけど、様々な人に助けられ(いじくられ)ながら半死半生で生き延びていく姿は面白かったです。また他の仲間も警官に射殺されたり捕らえられたりしながらも、最後まであらん限りの抵抗をするシーンはスリリングで尚且つ哀愁を誘いました。余談ですが、鳥好きのシェルという男は見ていて個人的に「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムを思い出しました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-19 23:46:09)(良:1票)
19.  サラーム・ボンベイ!
ミーラ・ナイールは現代のデ・シーカでしょうか?ウディ・アレンが映画の中で「映画の登場人物に比べれば自分たちの悩みなんて軽い」と言っていましたが、まさに然り。主人公たちの行動を批難することは出来ないし、国が国なのだから生き方も選べない。確かに重いですが説教臭も無くあっという間の二時間でした。ボンベイの子供たちに平和を!
[地上波(字幕)] 8点(2005-09-17 21:25:11)
20.  チャーリーとチョコレート工場
満点の味。これはオリジナルと甲乙付け難いですね、どちらも出色の出来栄え。ここまで良く出来たリメイクってそうそう無いんじゃないでしょうか?胸をワクワクさせるチョコレート工場のチョコレート製造のオープニングから、チョコレート工場の門が開くまでここまででも十分面白いのに、そこから当の主人公ウィリー・ウォンカが登場して物語は更に面白くなる。まるで二段重ねのチョコレートを食べているようなこの満足感。ジョニー・デップも前作では小奇麗な役をやっていたのと打って変わり、本作では本領発揮。キモイとカッコ良いの中間を上手く演じていました(笑)。それからウンパ・ルンパ最高!子供たちが一人脱落する度に即興で歌を作るところは笑いました、しかも音楽はノリノリだし。ちなみにもし自分に子供がいたら、これは絶対に見せてあげたいですね。一つの教訓として、一つの夢物語として…。当然映画を観終った後チョコレートを買いに走ったのは言うまでもない。
[映画館(字幕)] 10点(2005-09-12 13:44:09)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS