1. スラムドッグ$ミリオネア
適当に借りた。期待しないで見た。 オープニングで、パッケージ確認。この監督、きっと知ってる。 ダニー・ボイル!! 音、色彩、悲壮感は全く感じさせない。 大好きだ。 [DVD(字幕)] 9点(2010-05-31 22:56:01)(良:1票) |
2. アバター(2009)
《ネタバレ》 3Dじゃなかったから、だからこの点数なのかもしれない。 私だって歩けなかったらアバターになりたいな。 でも私は私、何逃げてんだよって思ってしまった。 [DVD(吹替)] 5点(2010-05-31 22:44:19) |
3. ノッティングヒルの恋人
午後のティータイムに見たい映画。なんだかほのぼの☆あったかい。 6点(2004-05-18 02:41:10) |
4. ブリジット・ジョーンズの日記
彼氏もいなくて、仕事もうまく行ってない時に見たら元気がでるかなぁ、なんて見る。そして見終わった後「よーし、私もがんばるぞ!!」と思いつつも「ちきしょー!!私の周りにはヒューもコリンもいねぇじゃねぇかぁ~~!!うらやましすぎるぞぉ!!」とお酒を飲んでしまいたくなります。トホホ・・・。(T.T )( T.T) 8点(2004-02-08 04:42:23)(笑:2票) |
5. ザ・ビーチ(2000)
ダニー・ボイル監督結構好きなんですが・・・。これはちょっとね。何もかもが中途半端。部分的には好きなシーンは結構あるのですが、結局一貫したテーマがないように思う。狂ってしまうならロバート・カーライルぐらい狂っちゃってください。サメに襲われた人を放置してしまうくらいならばいっそ・・・。やっぱりインパクトとして全て弱かった。もっとテーマが明確だったら伝わってくるメッセージも強かったかもしれません。 5点(2003-11-10 01:21:37) |
6. トレインスポッティング
まだ私が10代だったころ仲間内にいた奴。いつもラリッてててうざい奴で、そいつとの約束なんてみんな無視してた。金は貸したら返さないし、人の女にゃすぐ手を出す。あんなやつと付き合わなきゃいいじゃん。なんて声はたくさんあったのに誰も友達やめなかった。「しょうがないよな、友達だもん。」理由はそれだけ。そんなしょうもないけど友達だった奴のことを思い出してしまいました。この作品では媒介がヤクだったというだけで、こういう奴らは案外たくさんいるのでは。こういう刹那的友情は裏切ってなんぼのものでしょう。それさえも「選び取る」事のひとつだし。音楽性、ファッション性とかっこいいところはたくさんありますがそれだけじゃない。リアリスティックなこのキャラクター達こそ本当の魅力。 10点(2003-11-06 03:25:05)(良:1票) |