1. スナッチ
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ観て、マドンナの旦那、才能ねーなーと思ったもんだが、やっぱマドンナが選ぶだけのことはある奴なのかも。まぁ、結婚後に嫁主演で撮った映画で、ラズベリー賞獲得しちゃうんだけれども。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-26 01:23:47) |
2. ブラス!
《ネタバレ》 やっぱ音楽って、希望って光やんね、人生の。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-26 01:11:35) |
3. ビーン
《ネタバレ》 4点にしようと思ったが、最後の最後で自分の好きな、催眠術にかかってコクンが見れたんで5点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 20:12:11) |
4. Vフォー・ヴェンデッタ
《ネタバレ》 Attendre et espérer. [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-22 19:29:11) |
5. ホテル・ルワンダ
内戦を引き起こし、隣人同士が殺し合うようなことをするのは、理由がどうあれ人間としての出来の悪さ故。ルワンダの内戦も、白人による影響が下敷きにあるとは言え、アフリカの人間の人間としての出来の悪さからで、ツチだのフツだのが何人死んだところで、そんなものはアフリカ人の自作自演。内戦は狂気ではなく、馬鹿だからやること。同情する気はさらさらない。ただ単純に、映画としての役者たちの演技の上手さに点を捧げたい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-13 02:12:09) |
6. チャーリーとチョコレート工場
お菓子の王様、チョコレートを粗末に扱うな! [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-13 01:27:50) |
7. 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
よりにもよってダグラス・アダムスも、こんなウルトラバカ映画三部作の映画化の途中に死ぬこたーないよな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-28 01:48:27) |
8. フルメタル・ジャケット
《ネタバレ》 前半は、これが噂のハートマン軍曹かぁと、映画そっちのけで一部で崇め立てられている人物の、一周回って上質なコメディーになっている噂通りの強烈さで楽しめたんだが、いかんせんベトナムへ行ってからの展開がつまらなすぎる。前半で刺激を与えるだけ与えておいて、中盤からメッセージ性のあるようなないような、それでいてドンパチも小ぶりな淡泊な戦争映画では、そら飽きる。一言で言ってしまうと、キューブリックの悪いところ出た。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-02-22 21:56:40) |
9. ルパン
すいません、自分バカなんで、次元とか五右衛門とか出てこないとダメみたいです。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-02-22 21:40:01)(笑:1票) (良:1票) |
10. レオポルド・ブルームへの手紙
《ネタバレ》 デニス・ホッパーの、そそるサディストぶりだけが救い。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-13 20:04:41) |
11. 0:34 レイジ 34 フン
クリーチャーより、ヒロインの顔のほうが怖いんだもんなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 20:01:58) |
12. オリバー・ツイスト(2005)
《ネタバレ》 プラハに19世紀のロンドンの街並みをデデーンと再現してしまったポランスキーのこだわりには、さすがだな、と感心させら、これだけの名優を揃えただけあって、役者の演技も皆良いんだが、いくらディケンズとは言え、実話でもない、ただのかわいそうな坊ちゃんの話に6500万ドルもぶち込むことはないと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 01:42:24) |
13. 反撥
《ネタバレ》 出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-11 01:06:44) |
14. 勝利への脱出
《ネタバレ》 スタローンとペレという、企画書の段階で誰か止めろよ!と言いたくなるような夢の共演が実現し、さぞや強烈なバカ映画かと思いきや、案外に普通。どこと言って褒める部分もなく、脱走物としては致命的に緊張感がないんだが、マイケル・ケインとマックス・フォン・シドーという上手い2人に脇を締めさせた事もあって、期待していた、ツッコミどころ満載以上の、苦笑が連発される映画でもなかった。スタローンも1980年ならばステの副作用もなく、稚拙な作りながら、観終わったあとの気分は悪くない。EDのCMで見せたキング・ペレの迫真の演技は、やはりフットボールファンとしては押さえておきたいところか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-30 21:08:07) |
15. シャロウ・グレイブ
画面の中で、登場人物たちだけが大盛り上がり。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-09-27 21:47:00) |
16. 炎のランナー
登場人物全員が真面目な好青年で、その好青年たち全員が、全身全霊を傾けて真正面からぶつかり合ってしのぎを削り合うという、暑苦しい上に、そこはかとなく漂う同性愛臭に、かなり疲れてしまう。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-27 21:44:49) |
17. キリング・フィールド
《ネタバレ》 戦争とはまた違う、内戦独特のじめっとした嫌な感じや、内戦終結後のクメールルージュのポルポトが行った、偏執的社会主義の恐怖などは十分に伝わってきたが、映画としての感動の部分はイマイチ。どうしてシドニー・シャーバークを含むジャーナリストたちが、ここまでコーディネーターのカンボジア人だけを必死になって救おうとするのかが最後までわからない。ジャーナリストたちとプランの絆の成り立ちが説明されていないため、感動の再会にもしっくり来ず、キリング・フィールドからの脱走も妙に安っぽく、社会派映画としても絞まりのないものになってしまった。最後にIMAGINEが流れてきたのには苦笑した。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-27 21:32:08) |
18. ビクター/ビクトリア
《ネタバレ》 どう見ても女だろ?という思いは最後まで消えなかったものの、扉で指挟まれてボキッ、みたいなベタベタの笑いに、上手いことホモネタを織り交ぜて、肝心のステージのシーンはイマイチだったが、途中でストーリーに関係なく挟み込まれた、アカデミー助演賞候補のレスリー・アン・ウォーレンのダンスが馬鹿々々しくてかわいかったりと、思った以上に楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-21 20:59:23) |
19. ダニー・ザ・ドッグ
ジェット・リーとモーガン・フリーマンという、わけのわからない絡みに、脚本がリュック・ベッソンと聞けば、それだけで逃げたくなるが、 これがあまりにも意外に面白い。面白いとは言いつつ到底良作とは言えず、映画としてのバランスはバラバラで、褒められた作りではないのだが、作品として今にもこけてしまいそうな危うさが、こちらにハラハラ感を抱かせるという、ヨロヨロしながら自転車に乗っている小さな子供を見守るような気分にさせられる、斬新かつ妙な映画。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-29 00:33:51) |
20. キングダム・オブ・ヘブン
《ネタバレ》 お前の良心とやらのおかげで、どんだけ人が死んどるんだと。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-29 00:23:13) |