Menu
 > レビュワー
 > IKEKO さんの口コミ一覧
IKEKOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 210
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
『エイリアン』シリーズでは、恐怖と畏怖の対象だったエイリアンが、この映画ではプレデターのペット扱い。てゆか、RPGのレベル上げ用キャラと化してる・・・知名度は、プレデターよりも、遥かに上なのに。。。でも、なかなか面白かったです。B級に徹してるところが良い。こういう開き直った映画は、気分転換&暇つぶしに良いね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-13 21:39:38)
2.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 
途中までは、8点を献上しても良かったのですが……結局は、この点数です。何がダメって、やっぱりストーリーがありきたり過ぎです。「手術したら、幽霊が見えるようになった」なんて、『本当にあった怖い話』『学校の怪談』系の、小学生向けの恐怖本ですら、使い古された話じゃないですか。それでも、演出が上手だったので、主人公が鏡を見て「気付く」までは、怖かったし楽しめたのです。でも、それ以降は、『リング』+『ファイナル・ディスティネーション』じゃないですか。ラストまで、前半の緊張感&恐怖感を維持して欲しかったです。私は、腰砕けラスト(大袈裟すぎる安っぽいCGアクション&とってつけたようなハッピーエンド)に、萎え萎えでした。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-08 23:40:54)
3.  バイオハザードII アポカリプス
「とにかく『バキュンバキュン、ズダダダダダダダダ、ドカーーーン!!!』なら良いんだよ!」っていう(私のような)人には、本気でオススメです。
8点(2005-02-27 00:18:23)
4.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
監督が変わって、風景重視の撮影になったことと、(おそらく)原作ストーリーを映画向けに編集するレベルが上がったので、「原作本読者」にはウケが良い、三作目。ただ、映画版ファンで原作未読の私には、正直イマイチでした。前二作と違って、クライマックスのインパクトに欠けることが、最大の要因でしょうか。原作では、様々な展開があったのかもしれないけど、オチが「タイムスリップ」というのは……ちょっと古典的過ぎです。先の展開が、だいたい読めてしまいました。あと、ハーマイオニーに、もっと活躍して欲しかったなー、と(笑)。
5点(2004-12-16 20:59:56)
5.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 《ネタバレ》 
「賢者の石」には7点つけました。やっぱ、全体的に「二番煎じ」っぽいのが、マイナス要因かな。あと、途中からハーマイオニーが戦線離脱してしまい、ストーリーから明るさと華が無くなってしまったことも。ハリーとロンだけじゃ、ストーリーを引っ張れないよ~!
6点(2004-12-09 19:58:11)
6.  ハリー・ポッターと賢者の石
映画中で頻繁に、ハリー・ポッターを称える台詞があったのは、そう言わないと主人公として目立たないからです。だって、魔法の成績が優秀なわけでもないし、性格おとなしめだし。そんな斜に構えた見方をする私は、ハーマイオニーを応援します。人間の価値は、血筋や才能で決まるのではなく、「努力」で決まるのだということを、魅せつけてほしい!
7点(2004-12-09 19:47:41)
7.  ブリジット・ジョーンズの日記 《ネタバレ》 
女性の夢物語なので、一般に女性ウケは良く、男性陣からの評判は良くないという作品。私は……せめてダイエットという「努力」を達成してから、幸せになるなら、納得しますが。
4点(2004-11-30 22:48:26)
8.  ギャザリング 《ネタバレ》 
全体的に、雰囲気もストーリーも、なかなか良い感じなのですが、凡庸な内容に終わってしまった気がします。クライマックスまでに、殺人鬼になった男の動機が浅くしか書かれていないこともありますが、一番の原因はラストのまとめ方の甘さではないでしょうか。「傍観している(ギャザリング)だけではダメだ。それを変えようと思わなければ」というメッセージはわかるのですが、その陳腐な主張にまとめ過ぎているような。言いたいことを直接言うのではなく、観る者の心を動かして伝えることこそ、映画のメッセージの伝え方でしょう。この映画は、その点、メッセージ性がダイレクトすぎたと思います。だから、ラストに物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。結局、印象に残ったのは、クリスティーナ・リッチの誇張された胸の大きさばかりのような……って、それは私だけ?
5点(2004-10-01 00:21:57)
9.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 
この映画は、「絵に描いたような、理想的な家族」を描写したものだと思います。そして、それを、かなり達成出来ていると思います。父親は、今ひとつ社会的に成功しないタイプで、情けないところはあるけれど、家族をとても思いやっている……自分の苦難を、決して家族に当たったりしない人間。母親は、そんな父親と娘達を、しっかりと優しく包み込むことができる人。娘のうちの妹は、ひたすらに愛らしい。そして、主人公である姉は、そんな家族を客観的に、でもとても暖かい視線で捉えて、視聴者に紹介していると思います。「3つの願い事」をかなえた亡き弟・フランキーは、そんな家族がもった共通の傷であり、彼の死を克服していく過程を示すことで、この映画はより「理想的な家族像」を表現することに成功したのではないでしょうか。何にせよ、「家族愛」というテーマで、心暖まりたくなりたい人に、心からお勧めできる映画です。
7点(2004-07-20 00:47:21)(良:1票)
10.  マネートレーダー/銀行崩壊
金融に(特にマーケットに)興味があるならば、見て損はない映画だと思います。良くも悪くも、実話っぽく作られているので。どんなに発達した金融システムも、結局、使う人間とそのモラル次第ってことですね。ところでこの映画は、当の本人が書いた自伝的著作『私がベアリング銀行をつぶした』を実写化したものなのですが、この原著、話題性の高さのわりに、あまり売れなかったそうです。そして、映画化された後は、本作と同じ『マネートレーダー/銀行崩壊』に改題されて再出版されたらしいのですが・・・売れてるのかな?
5点(2004-05-04 20:06:05)
11.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
小学1年生の頃、テレビアニメ「世界名作劇場」のシリーズで、「三銃士」が放映されていた。主人公のダルタニアンが、大人気だった。一方、自分のクラスには、タルタニ君(樽谷君)という男の子がいて、女の子にモテモテだった。当時は、子供心に「名前が似てるだけで、どうしてタルタニ君までモテるの?」と思ったし、ダルタニアンが気に食わなかったけど……でも、この映画を観た今は、素直に『彼』に人気があって当然だったと思います。ダルタニアン、最高に格好よかったです。レオ様を、完全に喰っちゃっていましたね。真の主人公は、ダルタニアンです。「仮面の男は、あなただった」。
8点(2004-03-13 01:37:11)
12.  プラトーン
これは、決して面白い映画ではありません。「プライベート・ライアン」や「ブラックホーク・ダウン」を観て、戦争映画の迫力に惚れた人には、お勧めできません。しかし、従軍する肉体的・精神的な「疲労」「苦痛」、その果てにある「狂気」の片鱗に触れてみたい方には、是非とも観てほしい映画です。
7点(2004-03-01 02:03:39)
13.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
個人的に、あのラストはアリだと思いました。一緒に観に行った友人は、悪態をつきまくってましたけど…。私は『みんなのシネマレビュー』で、「意外性のあるラスト」「前作に比べて評価が低い」ことを予備知識として得ていたので、いい意味で期待しすぎなかったのが良かったのかなー、とも思います。さすが『みんなのシネマレビュー』!
6点(2004-02-23 23:40:32)
14.  ミニミニ大作戦(2003)
ちっちゃいけど、イカす奴「ミニ・クーパー」。主人公は君だ!
6点(2004-02-12 02:47:28)
15.  いつか晴れた日に 《ネタバレ》 
主人公をはじめ、登場人物の心情が深読みできた映画でした。たとえば、妹役のケイト・ウィンスレットが、ロンドンに来て自身の失恋に気付いた時に、主人公のエマ・トンプソンが慰めるシーン。エマは単純に慰めるのではなく、ケイトの恋愛観の甘さを追及します。もちろん聡明なエマは、妹が落ち込んでいるときに、過ちを責めてはいけないことくらい理解しているはずなのです。しかし恋愛観で対立し、幾度となく相手の認識の甘さを注意してきたのに言うことをきかなかったケイトを、責めずにはいられない。エマのやるせなさが表れています。そこに、エマ達を受け入れてくれた田舎の婦人が現れます。そして、いつもの軽い調子で、ケイトに話します。この時、エマは婦人の顔を凝視します。エマは自分はケイトを責めたにも関わらず、それでも婦人の態度には苛立ちを感じずにいられない。…といった感じに、色々とそれぞれのシーンの意味について考えさせられた映画でした。
7点(2004-02-08 01:04:41)
16.  フィフス・エレメント
監督は、「レオン」で満足いく作品が作れたから、「フィフス・エレメント」は遊びで適当に作ったんだ…と思う。思いたい。
3点(2004-02-07 20:25:26)
17.  コレリ大尉のマンドリン
退屈でした……。印象にも残りません。舞台背景からして「マレーナ」とイメージがダブるのですが、比べること自体が、マレーナに失礼なような気も。
3点(2004-01-30 03:12:15)
18.  ラビリンス/魔王の迷宮
物心がつく前に、親に見せてもらいました。幼心に、面白いと思って、何年経ってもこの映画の何シーンかを覚えていました。しかしタイトルを認識していなかったために、ずっと、なんとなく面白かった気がするけど何なのかわからない不思議な映画として、記憶していました。何の映画なのか知りたくて、もう一度観たくて、仕方がありませんでした。中学生の時に、ようやく再会できました。父親の膨大なビデオ庫を漁っていた時に、偶然目にとまったのです。ドキドキしながら観終わった時に、人生の目標を達成したような、不思議な満足感がありました。
9点(2004-01-24 03:43:04)
19.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
よくまとまっているゾンビ系アクション映画(ついでに近未来系)。全体的にテンポがあるし、「エイリアン2」を彷彿させつつもセンスにオリジナリティを感じるし、ストーリーも面白い。怖いところは怖いし、盛り上がるところは盛り上がる。ラストは衝撃的……でも、何かが物足りないんだよなあ。。。あともうひとつ、何かがあれば、傑作になったかもしれないのに・・・。とは言え、レンタルして観て、損する作品ではないと思います。ほどよくバランスがとれている佳作。隊長が好きでした……サイコロステーキ……。
6点(2004-01-24 02:39:35)
20.  クロコダイルの涙
ゴシックホラーの匂い漂う、幻想的な映画なのだが、それだけで終わってしまった気がする。観たのは1年以上前だが、テーマ・細かなストーリー展開・キャラクターの心情は思い出せない(印象に残っていない)。しかし全体を覆っていた、暗く静かで陰鬱で儚さを感じさせる「雰囲気」は覚えているのも確か。筋だったストーリーや躍動感の溢れる展開を望まず、そういった「雰囲気」で満足できる人には良いのかもしれない。
5点(2004-01-19 05:36:13)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS