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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2686
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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81.  コニャックの男
フランス革命歴史絵巻とドタバタラブコメがミックスされた本作。ジャン=ポール・ベルモンドのアクションはまずまずといったところで、がさつさしか感じられなかったキャラクターで今一つ盛り上がれず。退屈な作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-08 22:59:34)
82.  夕なぎ(1972)
ロミー・シュナイダーは画面に映える美しさではありますが、演ずるロザリーの二股女ぶりに嫌悪感しかなく、ラストショットには吐き気がしました。極端な喜怒哀楽さまざまな表情を見せるイヴ・モンタン充実の演技に点数の全てを。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-07 13:53:39)
83.  真夜中の刑事/PYTHON357
イヴ・モンタン、フランソワ・ペリエ、シモーヌ・シニョレ・ステファニア・サンドレッリが織りなす愛憎劇。「いや、ちょっと、これは・・・」無理筋に思える設定・展開も名優が醸し出す重厚さに惹き込まれました。観終わって酔いが醒めたかのようにぶっ飛んだ脚本に苦笑するところです。お薦めの良作。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-07 09:51:23)
84.  やがて復讐という名の雨
過去と現在の猟奇殺人事件が並行に描かれています。捻りを効かせたつもりでも間延び感が否めませんでした。ダニエル・オートゥイユのこの世の絶望全てを自分一人で背負っているかのような姿がひたすらに重く暗く行き着く果ての結末に、熱演お疲れ様と言いたいです。捻り出したかのような邦題は雨は降っているものの作品とマッチしてなくて苦笑するところです。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-02 01:42:00)
85.  パリは霧にぬれて 《ネタバレ》 
病気も産業スパイも思わせぶりな無理筋だらけのお粗末な脚本が残念。ビックリしたエキセントリックでないフェイ・ダナウェイの美しさに点数の全てを。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-30 23:59:03)
86.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
オチが分からんようで分かるような。私的にはどちらでもいいいです。 御年57歳シャーロット・ランプリングのオッパイが拝めるとは。ビックリして思わずリプレイマジマジと眺めてしまいました・・・綺麗・・・孤高の女優らしい凛としたお姿でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-28 16:40:55)
87.  狼は天使の匂い
ジャン=ルイ・トランティニャン、ロバート・ライアン共演に期待特大。最晩年ライアンの熱演は見応えがあり、トランティニャンもキレのある動きでした。無理筋なストーリーがもう少し何とかならなかったものか歯痒さが特大でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-26 21:54:11)
88.  ランジュ氏の犯罪
ランジュが誰を殺すのか直ぐに分かります。小狡く好色家で恥知らず尚且つ男前で淀みなくペラペラペラペラ喋り倒すバタラ社長が主役。ジュール・ベリ絶品の演技で私の血圧計は崩壊。泣きべそかいての最期を今か今かと待っていたので、淡泊な演出が物足りなかったところです。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-26 01:59:09)
89.  悪魔のような女(1955) 《ネタバレ》 
スターチャンネルEXに加入して念願の初鑑賞。シモーヌ・シニョレの悪魔ぶりを身構えていたのですが。ヴェラ・クルーゾーのヘナヘナキャラに対して肝の据わった男っぷり・・もとい、女っぷりであるものの悪魔とはとても呼べなく肩透かし。しかし、遺体が消えた時点で、これは・・・確かに悪魔のような女でありました。そこに至る演出が恐ろしく息が止まりそうでした。そしてモネ君の台詞に「死んでないの?いや、死んだでしょう?」激しく混乱したところです。シモーヌ・シニョレ出演以外の知識無く観たのが幸いした傑作です。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-26 01:32:26)(良:1票)
90.  パリ警視J
齢50歳ジャン・ポール・ベルモント「歳なんだからこんなに走らすなよ」の台詞とは裏腹なご意見無用アクションシーンの数々。無理筋ストーリーを考えるなベルモントを感じろな作品であってそこらへんの俳優とは違う大スターのオーラにウットリ。行きつけのお店は閉まっていたのでおうちで一盃、余韻に浸りました。あぁ、嬉し。
[映画館(字幕)] 7点(2022-09-19 11:07:02)
91.  パリ3区の遺産相続人
ヴィアジェの件は添え物で不倫話がメインなお話。「仕方がなかったのよ、どうすれば良かったの?」開き直って正当化するのは、おフランスならではか、胸糞の極み。甘々な結末もおフランスならではか、白けてしまう。名優三人は貫禄たっぷり、流石。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-16 09:48:22)
92.  勝負をつけろ 《ネタバレ》 
「スーツがシワになる・・・」は昨日も聞いた台詞・・・・直ぐに気づいた、ラ・スクムーンが本作のリメイク作であるのに心底仰天。 28歳ベルモンドは体型も役柄も重量感に欠けるのは仕方ないところでしょうか。 大きく違った結末部分が絶句する物足りなさ。リメイク作に軍配です。
[映画館(字幕)] 6点(2022-09-12 00:12:06)
93.  ベルモンドの怪盗二十面相
お調子者なキャラクターを伸び伸びと演じるベルモンド。機関銃のような喋りに感心するやら呆れるやら。ジョルジュ・ドルリューの軽快な音楽に乗った肩の凝らない娯楽作を堪能出来ました。
[映画館(字幕)] 6点(2022-09-11 23:57:25)
94.  華麗なる大泥棒 《ネタバレ》 
オープニング、あぁこの音楽は、思った通りのモリコーネ。早くも期待が高まります。 当時としてはハイテクだったのか、微妙な道具を使っての金庫破りが何だか微笑ましい。 エメラルドを巡る悪徳警官との対決はオマー・シャリフのねちっこい好演もあってなかなかの見応え。 ベルモンドのアクションは通常運転ですが、ダンプから多数のブロック片(?)と共に斜面を転がり落ちる姿は、バスター・キートンを思わせる不死身の男ぶりでした。 不必要に長いシーンが何カ所かあって、全然華麗ではなかったものの、ルパン三世の元ネタと言われているのも納得な良作です。
[映画館(字幕)] 7点(2022-09-11 01:35:28)
95.  殺人鬼に罠をかけろ 《ネタバレ》 
違法にも程がある捜査方法を駆使するメグレ警視と犯人の頭脳戦に高まった期待は空振り。犯人、妻、犯人の母、ウジウジと捻れた愛憎模様は三人の熱演もあってなかなかの見応え。「服は青、白い縞の」痺れる名シーンでありました。若きアニー・ジラルドの存在感も特筆もの。ラストはジャン・ギャバンが締めてくれます。千両役者の佇まい、カッコつけ過ぎ・・・もとい、カッコいい! 
[DVD(字幕)] 7点(2022-09-05 15:58:43)(良:1票)
96.  サン・フィアクル殺人事件 《ネタバレ》 
ジャン・ギャバン演ずるメグレ警視。雑貨屋のおばさんとの会話の味わい深さは流石の名優ぶり。 興味津々で事件解決を待っていたのですが、胡散臭い二人が度が過ぎる感じでミスリード要員かなぁ、どうかなぁと思っていたところでの結末は台詞だけでの怒濤の展開で理解出来ず(泣)再見確認となりました。
[DVD(字幕)] 6点(2022-09-03 22:49:59)
97.  哀しみのトリスターナ 《ネタバレ》 
フランコ・ネロ(若い!)からフェルナンド・レイに舞い戻るカトリーヌ・ドヌーブの心中が理解出来ない。 私には哀しみのフェルナンド・レイに思えた作品です。 献身的な女中さんの存在感が印象深いところです。
[DVD(字幕)] 5点(2022-08-30 16:44:20)
98.  華氏451
禁書、焚書が描かれており、特定されていないあらゆる書物を見つけ出しては処分する消防士ならぬ焼却士(ですか?)というのに面食らいました。ミイラ取りがミイラになるのは予感通り。緊迫感が無い展開を淡々と眺めていましたが、頭の中は焼かれないとする人々に感じ入るものがありました。 私が暗記するとしたら・・・・「ジャッカルの日」「白い巨塔」ですね。 フランソワ・トリュフォー作品というのに100へぇであります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-07 22:25:40)
99.  火の接吻
ベニスを舞台に、「ロミオとジュリエット」撮影での主役代役の若き二人の恋物語。片やガラス職人、片や没落貴族一家の娘。 貴族一家を揶揄しているのか、大仰で暑苦しい台詞回しにウンザリするところを爽やかにさせてくれるのが当時17歳のアヌーク・エーメ。美しい上にあどけなさも見える、正に絶品。映画同様に辿り着く二人のラストショットが何とももの悲しい。 超一流スタッフ、豪華キャストが魅せる秀作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 12:34:13)
100.  8 1/2
自分に正直に。  苦手な監督作でずっとスルーしてきたのが、アヌーク・エーメ出演を知っての鑑賞。 開始2分程で予感した通りの悶絶駄作。 自身の苦悩を自身で慰めて作品の出来映えに予防線を張っているかのような作りにゲンナリ。 マルチェロ・マストロヤンニとアヌーク・エーメ、違う作品でこの超美男美女カップルを観たかったところです。 序盤での評論家?のこれ以上無い的確な指摘に2点。
[ブルーレイ(字幕)] 2点(2022-07-10 22:32:17)(良:1票)
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