1. ブラウン・バニー
ヴィンセント・ギャロが仁王立ち即尺ゴックン付きで往っちゃうお話し。ロマンポルノならいざ知らず、普通の映画にこのシーンが必要なのか甚だ疑問。俺には合わん。 1点(2005-03-01 01:48:40) |
2. ナイト・オン・ザ・プラネット
こんなん見てると、更にタクシーが嫌いになるね。この中で乗ってみたいのは、ロベルト・ベニーニかな。楽しくしてくれそうだもんね。 6点(2005-02-07 23:46:04) |
3. ミシェル・ヴァイヨン
リュックベッソンは物書きを辞めるべきだ。よくなこんなチープな物を発表できるものだ。こんなべたべたな展開、火サスだってやらないでしょ。あまりのバカバカしさに腹立ちます。 1点(2005-02-07 23:35:45) |
4. 8人の女たち
ミュージカル感覚は楽しいんだけど、やってることはドロドロなんだよね。それに結末もミエミエ。サスペンスとして見ると辛いね。 6点(2005-02-07 22:25:11) |
5. レッド・サン
凄い。西部劇とサムライが見事に調和してます。3大スターそれぞれの見せ場も盛り上がり十分。ある意味、日本の武士道が正確に再現された貴重な映画ですね。 7点(2005-02-06 22:54:28) |
6. TAXI NY
広告を見て、NYに若い白人タクシードライバーなんていないだろうと思ってたら、案の定。スラっとした足にクラっときていただけにガクっときました。軽快でコミカルで良いんだけど、カーアクションが物足りなく感じます。あ、予算の問題か。 6点(2005-01-20 07:44:30) |
7. マルホランド・ドライブ
1回観ました。意味不明なんだけど、妙に惹かれるものがあったので、続けて2回目を観ました。そしてら1回目でわからなかったことが、わかるようになり更に惹かれました。流石に続けて3回はやめましたが。観れば観るほど引き込まれていく。これがリンチならでわの良さなんですかね。 8点(2004-10-25 23:57:23) |
8. アメリ
冒頭のナレーションを聞きながら「あるある」「俺も好き」など、しょっぱなからはまっちゃいました。おかがで週末は子供と一緒に”石投げ”して遊びました。その後はもちろんプリクラです。アメリ気分のハッピーな一日でした。 7点(2004-09-14 00:10:13) |
9. リトル・ブッダ
キアヌ若いです。でもキアヌがブッダ~?って違和感ありまくり。ストーリー的には、アメリカの少年と、ラマ僧とのやりとりが心あたたまりよかったんですが。でも、ちょっと物足りないかな。画面は極彩色な鮮やかさで綺麗です。 6点(2004-09-03 22:31:57) |
10. サンダーバード(2004)
リメイクなので、当時のファンも楽しめるものを期待していたのですが...。子供映画だったんですね。子供は喜ぶかもしれんが、これじゃあ大人は怒るでしょう。がっくし。 5点(2004-09-03 21:10:55) |
11. カンダハール
タリバン政権下のアフガニスタンを描いた作品。どこまでがリアルで、どこまでがフィクションかはわからないが、どれもが現実なのではないかと思わせるものがあります。お話的には中途半端なところで終わっているような感じがするのですが、これはこの後主人公ナファスがタリバンに受ける仕打ちが酷すぎるので描写できないということなのでしょうか。良くも悪くも、いろいろ考えさせられます。 6点(2004-08-25 00:33:03) |
12. スティール(2002)
日本のマンガを映画化したような感じだよね。特にヅラでエッチな牧師キャラが際立ってるね。アクションは目新しいとこはないけど、まあ可もなく不可もなくってとこです。ストーリーはキャラで笑えるかなって感じです。 5点(2004-08-23 23:00:43) |
13. U-571
不慣れな相手艦でのやりとりなど、設定が設定なだけにハラハラドキドキします。身を挺してのやりとりなど緊迫しますが、お涙頂戴とまではいきませんでした。 7点(2004-08-18 17:30:28) |
14. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
アルフレートとトトの交流が良いね。特に映画少年トトの笑顔が最高。淡く切ない恋愛シーンもはかなく描かれています。モリコーネの音楽も最高です。 9点(2004-08-18 16:25:30) |
15. ヴァン・ダム IN コヨーテ
お決まりのパターンだね。普通の人が演じれば良いんだけど、ヴァンダムって弱さが似合わんからなあ。ヴァンダムがボコボコにされた時点で、ひけっちゃったんだよね。 5点(2004-08-18 09:22:19) |
16. ロベルト・スッコ
《ネタバレ》 実在した「理由なき連続殺人犯」の半生を描いた物です。”理由なき”という言葉が示すように、動機は最後までわからずじまい。まあ警官殺しだけは”逃げる”という明確な動機があったけど。結局キ印ならなんでもあり、というのがテーマなんでしょうか。かなり歪んだ青春映画ってとこですね。 4点(2004-05-31 07:48:58) |
17. ファム・ファタール(2002)
一応、男としての機能を有している筆者としては、まずは「ごちそうさまでした」とデ・パルマ監督ににお礼を一言。個人的には夢オチってなんでもありなので嫌いなんですけどね。でも不純に楽しめたので。 7点(2004-04-22 13:51:40) |
18. シティ・オブ・ゴッド
子供たちが当たり前のように人を殺してく。重いテーマのドキュメンタリーなのだが、見事な構成、カメラワーク、音楽、そして演じている子供たちによって、一級のドキュメンタリーとして新たなリズムを奏でている。まさにカーニバル。神の街で生き抜くためのサバイバル。凄まじいの一言です。 10点(2004-04-12 08:50:37) |
19. ミニミニ大作戦(2003)
前作を周到しつつも、よりクールにスタイリッシュに仕上がっています。好評だったミニの激走シーンは少なくなってしまいましたが、かっこよさはパワーUP。コダックシアター横のメトロ入口からの進入は、よく利用している場所なのでより臨場感UP。個人的にいいこと尽くめの本作ですが、BGMは前作の方が好みですね。 8点(2004-03-17 22:55:17) |
20. GO!GO!L.A.
レニングラードカウボーイズはインパクトあるね。特別出演で美味しいとこもってっちゃうんだから。ただし、それは映画本編のインパクトが弱いということでもあるんですけどね。ジョニーディップやらヴィンセントギャロなど脇に支えられた印象が強いですね。 6点(2004-02-23 11:54:29) |