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21.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
アンジェリーナ・ジョリーのアイパッチに萌える。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-08 08:55:13)
22.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
アルジェントの魔女三部作のひとつ。「三母神」をめぐる怪異譚だが、本作はニューヨークの魔女篇(ちなみに、ドイツの魔女は『サスペリア』、ローマの魔女は最新作『サスペリア・テルザ』で描かれている)。甘い匂いに誘われて地下室へと入り込んでいく序盤のシークエンスや、ホットドッグ屋の謎の行動など見所も多いが、全体的な印象としては劣化版『サスペリア』という感じ。「私は死神!」と言って骸骨の被り物で現れる魔女に拍子抜け(笑)キース・エマーソンの楽曲とマリオ・バーバの特殊美術が素晴らしい。    
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-07 19:48:06)
23.  アパートメント(1996) 《ネタバレ》 
ここでの評価が高いので申し訳ないんですが、主人公のマックスに感情移入できなかったので(あえてそうしてるんだろうけど)、あまり楽しめなかった。ろくな結末にならないことは最初の方で予測できたし、あまりにも行き当たりばったりで無責任な行動には腹が立つ。婚約者がいるのに、なぜ昔の恋人を探す?大口の仕事があるのに、なぜ約束をすっぽかす?せっかく昔の恋人に会えるのに、なぜ空港へ行く?彼女の愛を受け入れたのに、なぜ婚約者とヨリ(?)を戻す?全てが謎です。モニカ・ベルッチが宝石のように美しかったので、この点数。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-04-05 22:06:08)(良:2票)
24.  コーヒー&シガレッツ
この絶妙なズレがたまらん。いきなりブシェーミが現れるだけで笑える。さすが、ジャームッシュ。ストーリー的に面白いのは、アルフレッド・モリーナ篇か。私も禁煙して久しいが、「禁煙してるから堂々と吸える」とは!
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-12 02:02:27)
25.  墓地裏の家 《ネタバレ》 
フロイトシュタイン博士、かっこいい~!数あるゾンビ・キャラクターの中でも屈指の造形。腹を刺したら大量の蛆虫が湧き出てきます…オエッ!ラストにあっさり両親殺しちゃう強引なアンハッピーエンドもフルチ先生らしい。『地獄の門』や『ビヨンド』に比べれば地味な出来だが、全体に漂う陰惨なムードは捨て難い。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 10:31:52)
26.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 《ネタバレ》 
(2010年4月23日追記)待望の『ゾンビ/新世紀完全版DVD-BOX』が発売されたので、嫁に借金して購入。アルジェント監修版には懐かしのTV放映時の日本語吹き替えが収録されており、冒頭のTV局で「惑星イオスの爆発で死者が甦った」ことが説明されていたり、フランの妊娠を知ったピーターが「産むことに異議はないな?」と言ったり(原語では「中絶の仕方を知っている」)、ラスト、自殺を思い止まったピーターが「ぶぇらぁぁぁぁ!!!」と絶叫したりといった、昔のTVらしい意訳が楽しい。ちなみにディレクターズカット版には新録吹き替えが収録されている(ピーターとロジャーの声優さんはTV版と同じ)が、原語に近い分、面白みに欠け平板な印象を受ける。ゴリゴリのゴブリンサウンドも健在で、吹き替えで観るならアルジェント版がオススメ。映像も以前のDVDよりはクリアになってます。評価はもちろん10点で。
[DVD(吹替)] 10点(2007-09-11 07:42:16)
27.  ゾンビ4
監督のクラウディオ・フラガッソは『サンゲリア2』の脚本を書いた人。なので、この映画の面白く無さは保証つき。孤島でゾンビと戦うという設定は良いが、終始退屈で、都合よく強くなったり弱くなったりするゾンビにげんなり…ラストも訳分からんです。
[ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-10 17:33:06)
28.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
対決シーンでの、「後悔させてやる」が恰好いい!鳥肌が立った。ラストシーンは悲しすぎ。あと、エンニオ・モリコーネはいつ聴いてもいいね。トルナトーレとの相性もぴったり。「人生は無限だ!」など、名言の宝庫。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-12 22:20:50)
29.  デモンズ’95 《ネタバレ》 
これは名作。『デモンズ』なんて邦題がつけられているのが可哀相。アルジェントの弟子ミケーレ・ソアヴィが監督しているということ以外、『デモンズ』とは何の繋がりもない(そもそも本作は、ソアヴィがはじめてアルジェントの手を離れて撮ったオリジナル作品)。死者が甦る墓場で、夜毎襲い来るゾンビの群れを退治していく管理人とその助手。何ともいい味を出しているのが助手のナギ。知恵遅れのようだが、実は天才(らしい)。首だけのゾンビ花嫁とラブラブになるところが可愛い。また、暴走族ゾンビに恋する少女が自分の肉体を差し出すところが非常に印象的だった(フツーは恋人がゾンビになって襲い掛かってきたら即行で逃げる)。「死と愛」という永遠のテーマをゾンビ映画という枠組みで描いた、異色作。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 23:52:52)
30.  ナイトメア・シティ
誰も投稿していないとは勿体ない!アグレッシブなゾンビがわらわらと出てきて、次々と人を殺しまくる、ただそれだけの映画。でも頭カラッポにして観るにはちょうど良い。『バタリアン』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』よりも早く、猛ダッシュゾンビを登場させたのは偉い。
[DVD(字幕)] 4点(2007-07-31 23:29:25)
31.  ビヨンド 《ネタバレ》 
一部でフルチ先生の最高傑作と囁かれている、摩訶不思議なゾンビ映画。ゾンビが最後の方にしか出てこないのが難だが、シュールな作風とイケイケの残酷描写で魅せてくれる。少女ゾンビの頭が爆発するシーン、すげえ!!
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-27 10:05:51)
32.  地獄の門 《ネタバレ》 
独創的なグロ描写ではトップクラスの作品といえよう。後頭部からの脳味噌摑み出し、内臓ゲロ吐き、蛆虫の嵐(このシーン、女優さんが演技でなく本当に吐いてるように見えるんですが)…また、本筋とはほとんど関係のない「こめかみドリル突き」と、もうやりたい放題。フルチ先生、素晴らしすぎます。ゾンビの数が少ないのと、幽霊みたいにワープできるのが趣味じゃないけど。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-27 09:59:25)
33.  デモンズ2 《ネタバレ》 
今度はTVからお茶の間に進出。女子供、犬でさえも問答無用にデモンズ化していく、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図。高層ビルを舞台にした閉塞感も、本シリーズならではの面白さ。マッチョ軍団とゾンビのバトルが壮絶で笑える(ハゲマッチョは前作に出てた人ですよね?)。アルジェントの娘アーシアがちょっとだけ出演。今やすっかりビッチな彼女も、この頃は可愛かった。
[DVD(字幕)] 5点(2007-07-27 08:44:40)
34.  デモンズ
ロメロやフルチに比べ、アルジェントは女性の趣味が良いので、ヒロインは可愛いです。ガンガンのハードロックとスプラッターのフルコースでお腹いっぱい!アキロンの大王がちっちゃくて怖くなかった(爆) 
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-27 08:38:41)
35.  ゾンビ3 《ネタバレ》 
この映画について言いたいことは沢山ある。ゾンビに「僕は友達だよ」と話しかけてガブリとやられるエアズ教授。ママのおっぱいに齧り付く大人子供のマイケル君。バスタブに後頭部を打ち付けられて白い膿と赤い血のミックスジュースを垂れ流す女ゾンビ。大鎌で首チョンパされて2階から突き落とされるメイド。ミミズをのたくらせた被り物のゾンビたち。それに被さるチープな電子音。悲鳴と共に終わる唐突なエンディング(画面がストップモーションになるのではなく、ゾンビの動きが止まってる)。そして、『ゾンビ3』という意味不明なタイトル。不快感しか残らない映画だが、何故かたまに観たくなる。こんなくだらない映画も世の中にはあるんだ、ということを再確認し、安心したいのかも知れない。とにかく、マカロニ・ゾンビ映画の裏金字塔として、一度観たら忘れられない作品。
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-27 08:29:31)
36.  サンゲリア2 《ネタバレ》 
ショッカーみたいなゾンビが高い所や草むらの中から突如飛び出してくる。どこに隠れてるんだよ!お前ら!明らかに『バタリアン』のパクリとしか言いようのないストーリー(『ザ・クレイジーズ』も入ってます)。下手くそな演者、ノリノリのゾンビ達。こういうグダグダのゾンビ映画はいいね。脳味噌が溶けそうなほど暑い日なんかに観たくなる。ちなみに、ルチオ・フルチが監督を降板したというのはあくまで噂ですので…。
[DVD(字幕)] 4点(2007-07-27 07:56:35)
37.  フェノミナ 《ネタバレ》 
すべてはジェニファー・コネリーの可憐な美しさに尽きる。セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観て主役に大抜擢したアルジェントの審美眼は確かだ。そんな彼女を蛆虫プールに突き落とし、奇形の子供に襲わせるアルジェントのサドっぷりが凄まじい。ジェニファーの女優魂に脱帽。心優しいチンパンジーが教授の仇討ちを果たすところは感動的ですらある(その直前の首チョンパはかなりビビった)。傑作。     
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 21:53:54)
38.  サスペリアPART2 《ネタバレ》 
「動物三部作」を経て製作された、初期アルジェントの集大成的作品。今では有名な話だが、『サスペリア』よりも前に作られた『PART2』(日本の配給会社が勝手に命名した)。もちろん『サスペリア』とはストーリー上何の繋がりもなく、アルジェントお得意のジャーロものとして、本作を最高傑作と推すファンも多い。確かに『サスペリア』以降の作品はユーモアの欠片もない殺伐とした作風だが、本作ではダリア・ニコロディとの掛け合いなどコミカルに描かれており、惨殺シーンとのミスマッチがうまく効果を上げている。また、映像でしか表現不可能な前代未聞のトリックが隠されており、ミステリファンからも一定の評価を得ているようだ。場違いに唸りを上げるゴブリンのサウンドも最高。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 21:16:33)
39.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 
ゴブリンの音楽こえー!矢張りオープニングの殺人シーンが美しい。キャメラは被害者の体内に入り込み、心臓にナイフが突き刺さる様を映し出す。首吊りからガラスの串刺しまでの一連の流れが芸術的。アルジェントの代表作。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-26 21:11:15)(良:1票)
40.  悪魔の墓場 《ネタバレ》 
日本ではじめて公開されたゾンビ映画は本作である(ロメロの『ナイト~』は日本未公開、『ゾンビ』は79年公開)。今では『ナイト~』のイタリア版カラーリメイクという評価で落ち着いているようだが、当時の観客には相当なショックを与えたことだろう。ジャネット・デ・ロッシの特殊メイクは本家『ゾンビ』をも凌駕するリアリティで、生々しい手術跡のゾンビや、人間のハラワタを引き裂いて貪り食うショック描写は吐き気をもよおすほど。ストーリーはいかにも70年代らしい陳腐なものだが、イギリスの寒村を舞台にすることで醸し出される怪奇ムードは絶品(ヒロインが可愛いのも好ポイント)。ここのレビューでは評価が低いようだが、『ナイト~』にも匹敵するゾンビ映画の傑作だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-26 20:53:14)
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