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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3273
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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141.  われら女性
本作はオムニバス映画であるが、その監督陣と女優陣の顔ぶれがすごい。 監督がロベルト・ロッセリーニとルキノ・ヴィスコンティ。 女優がアリダ・ヴァリとアンナ・マニャーニとイングリット・バーグマン。 この顔ぶれに釣られてDVDを購入した。  しかしながら、5本の短篇のうち、面白かったのはヴィスコンティの作品だけ。 あとは、はっきり言ってつまらなかった。  クソー、DVD買ってもうた!!
[DVD(字幕)] 5点(2008-11-06 00:41:09)
142.  イタリア旅行
夫婦の倦怠を常に漂わさせながらストーリーが進行し、題名通り、イタリアを夫婦が車で旅するというロード・ムーヴイ作品・・・と、いえばいかにも私好みのイタリア映画だが、何故か退屈してしまった。 ロッセリーニという監督は、『ドイツ零年』や『無防備都市』『戦火のかなた』などのリアリズムに徹した戦争映画の名作を数多く残しているが、本作のような“愛”をテーマにした作品はイマイチなように思う。 愛の倦怠などはミケランジェロ・アントニオーニこそが真打であり、ロッセリーニはやはり戦争映画を叙事詩的に撮るべき映画監督なのではないか。 ゴダールがロッセリーニに影響を受け、後のヌーヴェルヴァーグを形作っていったというが、それは単に雛形にしたというだけで、本作とヌーヴェル・ヴァーグにおける男女の描かれ方とは、だいぶレベルが違う気がする。 ヌーヴェル・ヴァーグ作品には退屈な作品も多いが、本作よりはそれでも幾分かは面白い。 本作は、ただダラダラと倦怠期を過ぎた夫婦の旅路を映しているだけで、あまり観ていて面白くはない。 最後も唐突で無理矢理だった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-20 16:59:31)
143.  戒厳令(1972) 《ネタバレ》 
同じくコスタ=ガヴラス監督の『告白』を観たばかりだったので、少し物足りない感じがした。 『告白』は観ていて疲れるほどの過酷で残忍な内容だったが、本作はそれほどでもない。 ただし、冒頭で主演のイヴ・モンタンがいきなり死体で登場した時はびっくりした。 そして、拷問の“実演”シーン。 これもかなり衝撃的。 随所にインパクトはあるものの、本作と同じコンビであるコスタ=ガヴラス&イヴ・モンタンの『Z』や『告白』に比べると、凡作の感は否めなかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-06-17 22:52:27)
144.  激しい季節(1959)
他の方もおっしゃている様に、短いのに退屈で長く感じた。 ただし、こちらも他の方がおっしゃっている様に、女優陣が美しい人ばかり! やはり、フランスよりイタリア女優の方が好みだなぁ~ 大人の色気漂う女性、目パッチリの黒髪女性、清純派の金髪少女と、バラエティに富んだ女優陣で、3人とも美しい。 映画そのものより、これら3人の美しいイタリア女性を堪能できるという部分で楽しめた。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-29 14:24:48)
145.  アンナ・マグダレーナ・バッハの日記
ただひたすらクラシック音楽の演奏映像が垂れ流されるだけの作品。 クラシック音楽が好きかどうかで、点数が0点から10点まで割れるかもしれない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-15 13:06:32)
146.  世界残酷物語
期待していた程ではなかったですね。 テーマ曲もそれほど良いとは思えなかったですし。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-15 19:53:08)
147.  熊座の淡き星影
本作でヴィスコンティの長編作品は『異邦人』を除き、全て鑑賞した! それが、ただただ嬉しい。 さらば、ヴィスコンティ! もうこりごりだ。 もう観ないぞ!
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-15 19:43:42)
148.  モンスーン・ウェディング
もう少しアジアン・エキゾチックな感じを期待していたんですが・・・ どうも作品に入り込めませんでした。 これは一重に、私が群像劇チックな作品が苦手であることに起因するものです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 19:41:56)
149.  靴みがき
デ・シーカの似たような作品としては、やはり『自転車泥棒』の方が上。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 00:10:16)
150.  影の軍隊(1969)
うーん、メルヴィル作品は雰囲気は最高なんだけどなぁ・・・ 実際に最後まで観てみると、どうも退屈感が出てしまう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-12 16:41:45)
151.  ひまわり(1970)
切ない旋律に淡い映像。 大人の映画ではありますが、そんなに好きにはなれませんでした。 デ・シーカはやはり『自転車泥棒』だと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 08:51:43)
152.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
小さい頃に観ました。 小さい頃だったから、こんなんでも十分怖かったです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 19:45:43)
153.  そして船は行く
チープな感じがいいですね。 晩年のフェリーニだから、こんなもんでしょう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:48:17)
154.  アラビアンナイト(1974)
フランコ・チッティとニネット・ダヴォリの“夢の競演”! それ以外の見所は・・・  
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-04 10:49:28)
155.  アルファヴィル
自己模倣を繰り返すゴダール作品群の中にあって、異色の本作。 その点を評価したい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:45:31)
156.  マンマ・ローマ 《ネタバレ》 
主演は、アンナ・マニャーニ。  アンナ・マニャーニ演じる女性は、まさに“肝っ玉母さん”といった役どころを演じている。 この役どころは前出の『ベリッシマ』とほぼ同じ感じ。  ところがこの女性、事情があって娼婦をしている。 若い頃、ろくでなしの男を好きなり、貢ぐ為に若い頃から娼婦をしていたのだ。 そのろくでなし男を演じたのが、パゾリーニ作品の常連フランコ・チッティ 。 大好きな俳優だ。 このチッティは、マニャーニと縁が切れた後も、 「俺がヒモになったのはアンタのせいだ。責任を取れ。恩を忘れたのか!」 と、マニャーニに迫る。 マニャーニには16歳になる息子がいて、それまで別居していたが、この度同居することになった。 それで娼婦から足を洗うことを決心したのだが、その弱みにつけ込み、 「息子に娼婦だったことをばらされたくなかったら、おとなしくまた娼婦の仕事に戻って貢げ!」 とチッティはマニャーニに脅迫する。 凄いろくでなし男チッティ。  大好きなフランコ・チッティだけど、どうも精彩を欠いていたような気がする。(役柄はいつも通りの感じだけど。) 他のパゾリーニ作品では、あの割れたアゴといい、ニヤけた顔つきといい、魅力と個性が存分に発揮されていたが、本作ではどうにも魅力の発散度が弱い。  あと、ラストは○○な悲劇的展開に向かうんだけど、これもどうも唐突すぎた感があった。 作品全体としても『アッカトーネ』ほどのレベルには到ってないように感じたし、フランコ・チッティにしても、その魅力が半減している。   この少年を誘惑する女性が登場するのだが、この魅惑のおねえさんを演じたのがシルヴァーナ・コルシーニ。 これが何とも魅力的! 純朴な少年を性的に誘惑する役どころを演じているのだが、そのコケティッシュな魅力が見事にツボにはまっていて素晴らしい。 思春期の純情な少年が、こんな感じの近所のおねえさんに誘惑されたらイチコロだろう。 手を引っ張られるまま、本作の主人公と同じように穴倉に向かうに違いない。 いいなー。 (こんな感じでレビューを締めるのもどうかと思うけど、まあいいでしょう。)
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-19 04:14:31)
157.  アポロンの地獄
想像していた程、過激な内容ではなかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-09 23:22:23)
158.  王女メディア
マリア・カラスの美しさにビックリ、ウットリ。 相変わらず、パゾリーニ作品には魅力的な女性がたくさん出てくるなぁ。。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-09 23:19:13)
159.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
有名な割に凡庸な作品。 
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:22:27)
160.  無防備都市
最後の射殺シーンだけは印象的。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:17:22)
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