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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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41.  ボディ・ハント 《ネタバレ》 
この邦題はないですよ。予告編で面白そうな「ホラー」だと思ったから借りたのに違うじゃん!悪魔が次から次に若い女の子の肉体に宿り殺人を繰り返していく、みたいなお話を想像しちゃってましたから。ただ、いい意味で裏切られたんですけれどね。この内容なら飽きずに観れました。無駄にグロくなく、そこそこ緊迫感があって良かったです。ライアンの位置付けが結構はっきりと解らないまま引っ張ってくれましたし、サスペンスとしては上々でしょう。かの名作「サイコ」にも通じるカラクリですけれどね。それと、お母ちゃん刺されたのに強過ぎ!ライアンてば撃たれたのに強過ぎ! ちなみに、原題の方がカッコいいし、中身が読めなくて良いと思うんだけどなぁ…。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 01:16:47)(良:1票)
42.  バイオハザードV リトリビューション
なんだか1作ごとに低空飛行っぽい感じ。でも、結局DVD買ってしまった。シリーズものは抜けられない。でも、ここに至るともう殆ど脱ゾンビ映画?
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-30 22:27:43)
43.  ホーボー・ウィズ・ショットガン 《ネタバレ》 
どうしても「グラインドハウス」繋がりで「マチェーテ」と比較したくなるけれど、決してひけをとらない御下劣さ。その御下劣ぶりを受け入れるか否かでこの作品の評価は極端に変わると思います。 ストーリーは単純明快な「水戸黄門」的、強きをくじき弱気を助ける的展開。「ホーボー」さんてば何時になったら目覚めるの?あんた只者じゃないんでしょ?みたいな期待感が漲る中、悪ふざけで付け足したみたいな残酷スプラッターが随所に散りばめられている。あぁ、やっぱ趣味悪いなコレ。でも、真面目に変態的悪趣味作品じゃなくて、作り手が半ばお笑いとして悪ノリしてるのが明らかだし、まっアリかな? で、結局はそこそこ楽しんでしまい、ややオマケの7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-09 01:18:33)(良:1票)
44.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
娯楽作品としては十分楽しめるのだけれど、よくよく考えてみると実にいい加減なストーリー。これじゃB級扱いされても仕方ないです。 部分部分を観ている限り、スリリングでスタイリッシュなアクション作品なんですけどね。振り返って観た時の整合性に欠け過ぎ。撮りながらストーリーを考えたんじゃないだろかと疑いたくもなります。ラストも皆さんの御指摘どおり。ご都合主義にもほどがある。それじゃホントの意味でハッピーにはなれないって。それとも、そんなことなどものともしない、今が良けりゃいいの!って感じの強靭な意志の人を描いたのかしらん??
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-30 12:29:16)
45.  リピーターズ 《ネタバレ》 
恐る恐る借りた作品ながら意外なヒットでした。一日一日が繰り返され続けると言うアイディアは、既に複数の作品で採用されていますけれど、この作品はその無間地獄からの脱出の仕方が新しい。途中である程度先読み可能だけれど、それでも見応えありです。 ひとつには役者さんの演技がキチンとしてる。また、カメラワークやBGMもキチンとしてる。つまり、しっかりと作られているところが◎なんですね。 3日目か4日目あたりで羽目を外し過ぎる男子たちがちょっと鼻についたけれど、それもその後の展開を考えれば必要なパートだし、意味ありげな自殺者とか謎解きを素直にさせてくれない演出が◎です。 邦題を考えてみました。「リピーターズ~贖罪~」どうかな?街の名前とかちょっとキリスト教テイストが感じられるし。
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-13 01:39:40)
46.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 
人間の凶暴性(決して普遍的ではない)をリアルに描いたドラマとして、秀逸であるとは思います。出演者の抑えた演技も素晴らしい。映像的にもBGMも良いです。 ただ、これはリアルに映像化して欲しくなかった。撲殺シーンは完全に☓です。エンディングもよろしくない。ガソリンの臭いに気付けよっ!って。重要参考人を連れて行くなよって! 他にも納得いかないシーンはいくつかあり、何よりジェシカをあんな目にあわせ、最後の最後に二度殺すとは!許せない! と怒りを爆発させてしまい2点止まり。
[DVD(字幕)] 2点(2011-12-26 01:22:00)
47.  RPG 《ネタバレ》 
現実逃避の手段としてゲームにハマる者たち。父親の介護に追われ現実に疲弊する若者。後者の兄と恋人が前者に仲間入りしていくことから(兄は仲間と言うより中心人物のひとりですけれど)、両者の境界が崩壊していく物語。ここでは、現実世界の苦しみを肯定し、現実逃避側があたかも愚かであるかのように描かれているような気がしますが、結局は架空社会が現実社会に勝利してしまう?そのあたりのバランス感覚が、この作品の評価を左右するのではないかと思います。 結局、私はどちらにも感情移入出来ず、煮え切らない気持ちのままラストまで観てしまいましたが、もしかしたら結構深いテーマへの想いが込められている本作、前半部分の作り込みがもう少ししっかりしていれば、社会派ドラマとして高評価を得られるんじゃない?などと思えてしまいました。でも、何にしても前半、てか導入部がかったるいから、正直5点以上献上できず。
[DVD(字幕)] 5点(2011-10-10 00:59:28)
48.  第9地区 《ネタバレ》 
うわっ!レビューの数、スゴイですね。すっかり遅れを取ってしまいました。全員のレビュー読み切れずに書くので、カブったらゴメンなさいです。 監督もプロデューサーも社会派作品であることを半分否定しているけれど、これは紛れもなく社会派作品ですね。舞台も製作も南アってのでそのまんま表現しちゃってますが、このエイリアンの扱い、出て来る隣国人の扱い、そして強者である側が人種混合されてるところ、そのくせ主要なポジションは白人が占めてるところ等等、どこを取っても人種問題、人権問題をストレートに伝えて来てますって。 そういう視点で見ても十分に見応え、メッセージ性ともに備えてますが、一番納得したのは、ほぼオールキャスト、現地の役者さん(?)で固めてるところ。ストーリー、臨場感、ビジュアル面など、あらゆる部分でそこらのB級、C級作品には間違っても期待できないクオリティを確保出来たのは、キャスティング部分に予算を費やさず、純粋に制作費を制作そのものに注ぎ込んだからこそ、ってな気がします。3千万ドルという費用は決して安くはないけれど、これをハリウッド式の超大作に仕上げたら、一体いくらかかることやら…。 アイディア勝負、見た目は多少グロイですが、好感の持てる1本です。2回見ると結構小ネタも利いてますよ。
[DVD(字幕)] 9点(2011-04-03 15:48:46)
49.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009) 《ネタバレ》 
冒頭近くで「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」のスピンオフ?と思わせる場面があった辺りまではまずまずいい感じ。でも、そこから後はグダグダ感が付き纏っていて、正直観るのが苦痛。この能天気なホノボノ感こそがロメロワールド、と言われてしまえばそこまでなのだけれど、やはり今の時代の作品なのだから、ゾンビはヨタヨタ歩きで構わないから、物語の展開や演出にはスピード感が欲しいなぁ…。 島を分ける2人の男。一方は、ゾンビの存在を悪と断じて抹殺を図る。もう一方は、ゾンビとの共存の道を探る。そこにはソンビを象徴化した人間と人間の本質的な争いがある。でも、その争いは決して高い領域のものではなく、あくまでも人間の愚かさの現れにしかすぎない。 初期の作品から一貫したメッセージを感じないこともないけれど、もう少しエンターテインメント性も追求して欲しかった。逆戻り感は計画的?
[DVD(字幕)] 3点(2011-03-21 23:46:42)(良:1票)
50.  ケース39 《ネタバレ》 
オスカー女優が主演のホラーってことで期待して観ましたが、う~ん、どうなんだろうなぁ… 決してつまらなくはないです。上映延期になったぐらい過激な児童虐待シーンも出るし、「不審死」は結構恐いし。退屈な、ありきたりホラーじゃありません。 でも、なんだかB級テイストがプンプンするんですよ。なんでかなぁ? で、思い至ったのがレニーさんの雰囲気。なんだか、歳を経た彼女の下ぶくれフェイスが妙に気になった。表情もワンパターンに思えて。 彼女には失礼かもしれないけれど、この作品、キャスティングを変えたら、てかストレートに言えば主演女優を代えたら、もっと良かったかも。 ま、いずれにしても、結構使い古された魔女系作品だと思いますけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-02-19 21:35:35)
51.  ホースメン 《ネタバレ》 
どうしてもキリスト教系のサスペンスは似通った感じがしてしまう。これはキリスト教圏外の人間である私にとっては仕方のないこと。それでも、その手の作品世界にすんなりと入り込めないのがいつも残念。 ただし、この作品は他の作品と違って純粋に黙示録がベースになってるわけではない。あくまでも父子愛がメインテーマ。だから、まるっきりのキリスト教系作品とは違って楽しめました。哀しすぎますけどね。 不満としてはチャン・ツィイーの使い方。この役にしては存在感あり過ぎ。まさに役不足。あまり相応しいキャスティングとは思えないです。養子を誇張してアジア系を持ってこなくても良かったと思うしね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 14:50:32)
52.  デス・リベンジ(2007)
このジャンル、大作から小品まで数え切れないほど世に出ています。言ってみれば後発作品。では、一体どのあたりが特筆すべきポイント?と考えた時、この作品にはキャスティング以外には特にはないんです。 ジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいし、レイ・リオッタは相変わらず憎々しい。他にも豪華出演者たち…結局それだけなんですよね。その辺りが興行面で大いにコケた原因では? まぁ、ボーっと観てる分にはそこそこ面白いです。でも、そこまでなんだよなぁ… 
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 03:07:45)(良:1票)
53.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
確かに、類似の設定による作品は随分とあります。この作品も、ある程度その種の作品に慣れていれば、あるいは好んでいれば、早い段階で種明かしに気付くでしょうね。 ただ、この作品に関しては、その気付きを想定して制作していると思われ、2回観てみると随所に丁寧な関連付けが施されていて、「なるほど、そういうことか…」と思わせられる場面が多々あります。 また、「生」と「死」、そして「愛」についての解釈と言うか思い入れというか、制作者のメッセージがきちんと伝わって来ます。登場人物の人物設定や役割、位置付けもしっかりとしていて、安定感のある作品になっていますね。勿論、キャスティングの妙であることも見逃せません。 という訳で、自分の好みのプロットであることも加点して8点献上です。  ただ、DVDのジャケットや予告編の内容がサスペンスやスリラーを思わせるものであることが、観賞時のマイナス要素になりかねないことが残念。とは言え、他に広告のしようもないとも思われ、配給会社の営業さんは苦労したんだろうなぁ…
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-16 01:15:31)(良:1票)
54.  U.M.A 2010 (TVM) 《ネタバレ》 
どうにも感情移入できない主人公。顔の長さが気になる。恋人(本人は否定してるけど)も何だか嫌な感じだったけど、どうせ二人とも生き残るんだろと思ってたら、あっさり彼女は首ちょんぱ。 冒頭の展開の遅さがそのあたりから解消されて、少しスピードアップ。だけど、結局最初っから怪物はガーゴイルって判ってるわけだし、UMAでも何でもない。 全体を通じて恐怖感が伝わらないのと、クリーチャーの質感の悪さが決定的。こりゃいけません。
[DVD(字幕)] 3点(2010-07-24 16:42:40)
55.  2012(2009) 《ネタバレ》 
既に皆さんがレビューしきってしまった感があり、意見は出尽くしたといったところですが、遅ればせながら一言。 確かに見応えあります。この圧倒的なCGによって表現された世界の終末には、他の追随を許さないものを感じます。 ただ、多くの方が「コメディー」と評されているように、この主人公一家の行動はあまりに御都合主義。にも関わらず「ありえねェー!」の連発で全てを切り抜けてしまう。 壮大なスケールで表現されている都市の崩壊の影で、苦しみのたうち回りながら死んでいく圧倒的多数の人々の姿は、まるで棒人間のようにしか表現されない。 いくら娯楽映画だからといって、ここまで命(もちろん人間だけじゃなく他の全ての動植物も含めた)を軽んじていいのだろうか?あの方舟に合計何人乗っているのか知らないけれど、死んでいった人間は70億人ぐらいいるわけですよ。デッキから見下ろす大海原にも、数えきれない犠牲者が浮き沈みしているんじゃないのだろうか? あくまでもフィクション。あくまでも架空世界。だから割り切れ、と言われても、やはりどうにも受け入れがたい軽さが鼻につくのです。もちろん、この監督はその辺は了解済みで制作してるんでしょうけどね。  提案。主人公一家のストーリーを潔く全て切り捨て、真面目にナレーション入れて再編集。それを「2012年12月!世界に何が起きるのか?~古代マヤ人は知っていた~」てな木曜スペシャル120分拡大版で流したら高視聴率間違いなし??
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 16:28:08)
56.  ナイト ミュージアム2 《ネタバレ》 
厳しいご意見が多いようですが、私はストライクゾーンでした。 確かに前作のキャラの大半は封印されてるし、やたらと御都合主義が目立つと言えば目立つんですが、それがこの作品の芸風と見れば何の問題もなく、ひたすら楽しい時間を過ごせます。 なにしろ芸が細かい。大抵の人が見逃してしまうようなディテールにまでこだわる遊び心満載のCG。ウィットに富んだ台詞の数々。どう見ても子どもの喧嘩を延々と繰り返すコテコテのギャグ。ところどころに散りばめられるイイ話。張った伏線はキチンと収束。非常にバランスの良いアメリカン・コメディと評しても良いのでは? まぁ、同じあらすじで違う制作者が創り出せば全然違う作品になるのでしょうね。ある意味、観る者を選んでしまう作品なのかも。でも、コメディー作品って殆どがそうなのでは? とどめはアメリア。30代半ばにしてこの可愛さ。ダウトも良かったけれど、私にとってはストライクど真ん中。なので9点献上。10点じゃないのはティラノが活躍しなかったから。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-02 12:52:49)(良:1票)
57.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 
ジェシカ目当てでレンタル。期待通りの存在感と愛くるしさ。見て良かったぁ~。…ん?肝心のストーリーは? 元ネタもイマイチと思っていたけれど、このリメイク版もイマイチ。観ていて決して退屈ではないものの、結構断片的なんですよ。おまけに主治医は情けないタイプだし。 結果、ジェシカの映画としてだけのイメージが残った作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 01:52:27)
58.  11:46 《ネタバレ》 
類似のタイトルの作品が先行しているので、てっきりクリーチャーものかと思いきや、新興宗教団体が引き起こす大規模な惨劇ってのがテーマなんですね。 事件がどのくらいの規模で起きているのか、作品中ではよくわかりませんけど、少なくともこの手の作品にありがちな「閉鎖的な田舎町のごく狭い地域で起きた惨劇」と言う感じじゃあないですね。まぁ、だからどうということでもないんですけれど… ストーリー的には余り魅力や目新しさを感じず、演出的にも平凡の域を出ない、観る人によっては途中で止めちゃうんじゃないかという心配をしてしまう作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-29 23:58:57)
59.  スティクス ~冥界の扉~ 《ネタバレ》 
B級には違いないんだろうけれど、観終わった後素直に面白かったと思えた作品。 ある意味お約束のオチかもしれないけど、ちょっとだけヒネリがあってワタシ的には好きだなぁ。同種の作品が数多い中、新作にとっては厳しいジャンル。良く頑張ったと思いますよ。 ただ、この結末をすんなり受け入れられるかと言うとちょっと疑問。やっぱ違うんじゃないの、あなたの行き先は?って感じかな? それから、邦題の副題はダメでしょ!
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 17:06:23)
60.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
ヒロインの行動、人々の行動、そして人間の性の描き方…どれを取っても感情移入出来ず不満爆発、後味悪いことこの上ない。 ただ、制作者は敢えてこの表現、この展開を選択したことは間違いなく、この作品を良く評価するか否かは、全てその選択に共感するかしないかに尽きるといった感じです。確信犯的とでも言えばいいのでしょうかね? いずれにせよ、非常に宗教的感覚に溢れた作品。SFエンターテイメントとか単純なホラーとして観てしまうと制作者の意図が霞んでしまいますね。
[DVD(字幕)] 7点(2009-10-04 02:48:42)
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