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sting★IGGYさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 293
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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1.  ブレードランナー 2049
ライアン・ゴズリング主演を観に行ったらいつの間にかハリソンフォード主演に変わっていました。 これは所謂(例え方が変だけど)種死のシン・アスカ主演がいつの間にかキラ・ヤマトに変わってたのと同じ展開。 元ネタが凄すぎて新作の主人公が引立て役になってしまうという。 正体が判明した後のライアン・ゴズリング然り真実を知った後のシン・アスカ然り その落胆ぶりに観ているこっちも共鳴しちゃって後半4/5くらい過ぎた辺りはどうでも良くなってしまった。 ここ最近のR・スコットは似た様な展開の作品が多くて映画を作りながら想い出に浸ってる節がある。 まぁヴィルヌーヴがそれに感化されてしまったのも問題だが、そういうのを好む人にはウケる作品なのかも知れないが もはや映画界も老害でしか作品が作れない時代になってしまったのかと醒めた目線で観る事に危惧せざるを得ない。
[映画館(字幕)] 5点(2017-11-11 19:46:01)
2.  コロニー5 《ネタバレ》 
C級以上B級以下って言う感じで特質すべき点が全くない  設定ありきの本作品だけど完全に生かし切れてないばかりか SFなのかホラーなのかサスペンスなのかミステリーなのか説明不足で着地点がない  R・フィッシュバーンもここ最近変な作品ばかり出ててこの作品でも 途中退場しちゃうなど見せ場がない  唯一、気になった俳優としてはシャーロット・サリバンとかいう金髪のネーちゃん (だれか俳優リストに載せてやって。R・フィッシューバーンやB・パクストンなんて 古い名前は正直どーでもええねん) 均整のとれた顔立ちでジャケ写通りの美人  だけどこの娘もあまり見せ場がなくヒロインというには程遠い演出に閉口 ウィキで検索したら30超えのオバちゃん女優だし  あぁ~もう何もかもが残念な要素がイッパイ詰まった取るに足らん映画 いわゆるそんな作品
[DVD(字幕)] 3点(2014-07-21 19:23:28)
3.  ボーン・レガシー
作品そのものは上映開始当日に見たけどレビュワーの皆さんの反応が見たくて 投稿が落ち着いてきた今頃になってレビュー。  先ずタイトル的にボーンと名乗りながら全くボーンではないこの作品。 どうしても前3部作を演じたマット・デイモンと比較されせざるを得ない宿命を持った作品なのだが ジェレミーレナーの演技そのもの特にアクションに関しては及第点以上の評価が上げられると思う。  問題はやはり演出の稚拙さ。 そこここに前シリーズの匂いを感じさせる様なシーンが垣間見れるが、ファン以外の人間から見れば正直置いてきぼりな演出に閉口。  もちろんファンじゃない人間がシリーズ作品を見るのか?と言われればそれ迄だが どうみても前シリーズの虎の威を借る狐みたいなオマージュ演出は無くていい。 作品を売り出す側としては完全新作という冒険はしたくなかったのは分かるけど これじゃ2番煎じと言われても仕方ないと。  でもまぁ見どころあるシーンは僅かながらもあった。 物語前半の無人攻撃機プレデターのレーダー探知を回避すべく 足に埋め込まれた識別チップをディスクで挟んで探知無効化するなど面白い。  またジェレミーレナー本人が数十台保有してるというバイク好きという事もあって 本人自らスタントマン無しで挑んだバイクチェイスも存分に楽しめた。  今後のシリーズに再び登場してくると思われるエドワードノートン演じるリックバイヤーもいい味出してるので今度はどんな作戦で彼を追い詰めていく事になるのか ファンなればこそのツボな演出は押えているので今後の2作に期待といった所か。
[映画館(字幕)] 7点(2012-11-03 20:40:11)
4.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
はぁ~なるほどぉ~。。。レビュワーの皆さんの怒りも、ごもっともですなこりゃ┐(´~`;)┌  ホンマに前半はイイんですわ。 序盤の夫婦仲睦まじい演出でウマくミスリードしてるんだけど、そこはかとなく漂ってくる違和感。。。記憶の反芻とも思しき映像のシャワー。  押し寄せる殺し屋をどん臭い動きながら辛くも撃退する素人っぽさを醸し出すリーアムの演技は秀逸でセリフやシーン繋ぎの演技がスルスルと流れていき見事に引き込まれる。  しかし物語後半、ロドニーという怪しいオッサンが出てきた辺りから興醒めですわ。。。 ネタバラシ早過ぎだし、だいいちあの時点でリーアム殺したら物語そのものが成立しない。  また主人公のリーアム含め組織の人間全てが間抜け。 乗ったタクシーが偶然、不幸にも事故って記憶喪失。 ⇒あれぇ?確かこの時点ではまだ組織の記憶(反射神経)があるんだよね?なんで窓なんかに頭ぶつけるかな? ロドニーは拉致った車に入ったまま墜落死。 ⇒何で車に入った!?逃げるのがフツーの行動と思うが? 一緒にいた子分はタクシーのチャンネーに正面から轢死(圧死)。 ⇒あのなぁ、猛スピードで迫ってる車の前に居るなよ。フツー避けるだろ。 妻役のスパイは仕掛けた爆弾を取り去ろうとしながらもタイムアウトで爆死。 ⇒未だかつてこんなチープな死に方したスパイ居たかwwww  そしてトドメは多くのレビュワーが激同な全てが終息した後のリーアムとタクシーのチャンネーの行動。 なんかフツーに笑ろうて旅してる・・・  (´Д`lll)ェェエエ工工?  この演出に違和感を持たない人はいないと思うのだが、その前の偽マーティン・ハリス役を殺した現場をチャンネーに見られた時の演出も同じ違和感アリアリ。 ここはリーアムはその場を立ち去る、若しくは殺害現場を見たチャンネーは驚きの目と口元を押えながらソッコーで逃げるのが常道。  だけど次のシーンではハグってやんの・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工工てか、なんでそうクル?おかしいだろコレ。 命の恩人であるのは分かるが、それまでの行動で二人ともそんなにイレ込んだシーンもなかったハズでこの行動が全く理解出来ない。  ・・・とまぁ、尻すぼみな展開で残念ながらボーンとは似ても似つかない安物のミステリー映画という事でこの点数・・殆ど前半部分の評価。
[ブルーレイ(吹替)] 3点(2011-11-11 23:12:59)(良:1票)
5.  ジャンパー
見終わった後エンドロールに  『・・・という夢だったのさw』  とでも言ってくれれば  『なんだ夢かwwww』  とスッキリ終れるんだけどwww
[DVD(字幕)] 4点(2009-11-25 22:20:52)
6.  2012(2009)
取り合えず一言。 あぁ~それはねぇ~スケール感だけでぇ~それなりにぃ~ 楽しめるとぉ~思うよぉ~~~♪ ・・・・てな感じでロシアの怪人、ユーリ・カルポフの怪演に乾杯~♪ 『グッ~~ドゥ♪ベリィ~~~~グッ~~ドゥ♪♪/(°ё°)\』
[映画館(字幕)] 5点(2009-11-23 01:14:03)
7.  300 <スリーハンドレッド>
斬新な映像美と戯曲的な演出それに史実の実写再現とくれば聞こえは良いが、 裏を返すとK1に代表されるガチンコ勝負と3D格闘ゲームと思しき 戦闘シーンをグラフィックアートの如く魅せつけて観客の視線を釘付けにする。 手法としては面白いが史劇スペクタクルとして期待すると思わぬシッペ返しを喰らう。 また某産油国から非難を浴び物議を醸し出したと言うのもナルホドと言うべき 間違った歴史認識と歪曲化された人物像をあざとくもフラッシュを焚くが如く リアルな映像で印象付け民主国家を守るべく野蛮な専制国家を打倒するといった 正義の戦争を美化するかの様なプロパガンダ的な要素を多分に含んだ 米国擁護映画としては凡そ評価するに値しない。 この手の路線の作品に真の史実作品として正当な作品を創る事が出来ない ハリウッド映画製作環境にはもはや未来はないのかも知れない。
[映画館(字幕)] 4点(2007-06-09 23:44:19)(良:1票)
8.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
正直、見る気は無かったんだけどレンタル屋のジェシカコーナーに イントゥザブルーと並んで置いてあったので借りちゃったのよ・・・。 (新作だから高かった・・・。) まぁ見てみてあれだな、いわゆる【やっちゃった】かなと。 こういうアメコミ上がりの作品てのは恐らく日本人が楽しむものじゃなく アメリカ人が見て楽しむものなんだろうな。 特に実写版となれば尚更だ。 X-MEN然りバットマン然り、古いところでスーパーマン然りだ。 有りえねぇものを見せ付けられて喜ぶのは子供くらいなもんだが この作品に至っては子供も見ていて飽きるぞ。 しかも終わり方が続編あるぞと言わんばかりの展開。 スタッフに言いたい。 遊びの時間は過ぎたのだからお家へ帰りなさい。 ママが心配してるからね・・・もうええやろ!ホンマ!!
[DVD(字幕)] 2点(2006-05-01 12:25:56)
9.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
続編物のしがなさ、1、2、ZERO?うん!?戻った??そんな事は置いといて ・・・なんだかなぁここまで見てきたファン!?・・・じゃないな・・・ 何て表現するかな・・・通りすがり?いやそうじゃなくて・・・暇人、う~ん・・・ まぁ・・・なんでもいいや・・・っていうやるせなさに陥る事しきり?・・・ どんな死に方?・・・どんなキャラ?・・・1につなぐ為?・・・ヒロイン生死不明? ・・・だからどうなん?・・・って言う事よりレビュー少なっ!!ワケわからん・・。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-12 23:34:36)
10.  ホテル・ルワンダ
Copperfieldさんに激しく同意。 このルワンダ内戦を悲劇の大虐殺と言わずして何と呼ぶのか。 しかも第2次世界大戦以降の世紀末にこの様な大虐殺が発生し 当時はまるで見向きもされなかった。 (アメリカ寄りのメディアに見事にスポイルされた) いつだったか当時の「ニュースステーション」で 些少の特集が組まれた番組を拝見した記憶がある。 典型的なプロパガンダに拠る大虐殺。 それもたった1本のラジオ放送のデマにより引き起こされた大虐殺である。 10年ひと昔とはよく言ったもんだが、この作品に関しては今更の感が否めない。 私はシンドラーの如く扱われている主人公に感動こそすれ涙は出なかった。 ・・・この歴史の悲劇を知り得ない人々を想い初めて心から涙が溢れた。
[映画館(字幕)] 9点(2006-02-06 09:59:08)
11.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
あーあ・・・やっちゃったね。 単に趣味と興味で作った映画(?)である事は明白なんだけど何とも中途半端を越えて駄作。 あのエイリアンとプレデターのデスマッチなんだから 途轍もない激闘シーンと緊張感の張り詰めたアクションが展開されるだろうと期待して見ると 掌を反したかの如くマタ~リとした何の工夫も見られないヌルさには怒りを覚える。 いくら敵の敵は味方って言ったってプレデターとタッグマッチを組んでどうする。 しかも倒したエイリアンの頭のパーツを盾にし尻尾を槍にして武装化。 それをプレデターがヒロインに作ってやってんの! 思わず画面を指差して笑っちゃったよ! ホント、アホか!と言いたいよ。ノリは完全に何処かの原住民まがいの展開。 それにエイリアンの描き方が完全に雑魚キャラ。 出てきた人間はギャーギャー喚いてウザイだけ。 単なる遺跡風アトラクションを走り回ってるお馬鹿な展開に心底ウンザリ。 唯一シリーズファンを喜ばせた(かどうかは判らんが)のが ビショップことランス・ヘンリクセンが出演してるというところか。 しかもチャールズ・ビショップ・ウェイランドとかいって 微妙にビショップの名前を入れてオマージュっぽくしてるしね。 但しあの殺られ方はイマイチ。 共通性というかオマージュ的要素をもっと濃くして 胴体切断して欲しかったけど・・・今回は普通の人間だったのね。 刺された後に白い血が出るのを少し期待したのは私だけでは無いはず。 とにかく近年稀に見る不満の1本。 期待してただけにね。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-04 22:50:39)(良:1票)
12.  スパイダー
何処となく中途半端な感が否めない作品。 詰めが甘いというかサスペンスとして スッキリしない展開には少し失望した。 最初の事故シーンのエピソードが物語りの中に生かされないまま ストーリーが進み、あのシーンは何?と疑問を抱いてしまう。 モーガン・フリーマンの演技だけに頼った作品で ファンであるならば取り敢えず押さえておきたい。 サンジという珍しい響きの名前は 日本以外の何処の国で多い名前なんだろうか ・・・というつまらない疑問も浮かんだりして。 ある意味ネーミングの妙。
[DVD(字幕)] 5点(2004-09-07 00:13:21)
13.  バレット モンク 《ネタバレ》 
【弾丸坊主!!】CMで目の前を通り過ぎる弾丸をマトリックスばりに見送り・・・。 結構インパクトあるCMだったのでいつかはレンタルで見るかと思い観てみたが・・・。 先ず何が弾丸なのかと思いながら観ていっても中々その凄さが伝わらない。 唯一弾丸なのかと思ったのはチョウ・ユンファの頭だけ? 昔はそれなりにいい男だった記憶があるが、坊主頭がこれほどハマらない人も珍しい。 ストーリー的には伝説物でありきたりのパターン。 それなりに巻物(今回のキーパーツ)の争奪戦が展開したがコマ切れしすぎて今一盛り上がらない。どうみても弱いだろうとしか思えない白人の青年と悪になり切れないヒロイン。 どこをとっても中途半端な印象が否めない作品だ。 マコさんこんな所にという感じで今回は少し印象が薄かったけど唯一の救いなのか!?
[DVD(字幕)] 3点(2004-08-19 12:59:03)
14.  CUBE 《ネタバレ》 
低予算映画ながらそつなくまとめている作品だ。バラバラに集められたかの様な登場人物達がそれぞれ一つの特殊技能を持っていて外界に閉鎖された空間を互いに力を合せながら(一方で疑いながら)ゴールを目指して謎を解いていく。およそ非現実的な殺され方もあるがドアを開けた瞬間のドキドキとした感覚は何ものにも変え難いスリルである。但し惜しむらくはこれだけ閉鎖空間を脱出する設定を軸に置いたストーリーにしたならば下手なサスペンスを盛り込まない素直な終わり方にして欲しかった。最終的に生き残った人物がおよそ一般的に考える主人公とは掛け離れた存在で感動【開放】には程遠い(差別をしている訳ではないので悪しからず)。
7点(2003-11-18 23:04:56)(良:1票)
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