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201.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
いや~、面白かった!ホワイトハウス大爆破、UFOと戦闘機の空中戦、エイリアンを素手でぶん殴るウィル・スミス、「人類の独立記念日にしよう!」と大演説をかます大統領、巨大宇宙船に特攻するオヤジ…これぞエンターテインメント!アメリカ映画だからアメリカ万歳なのは当然で、そういうのがいやなら初めから見なけりゃいい。とにかく頭からっぽにして楽しもう。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2010-01-15 09:56:20)(良:1票)
202.  奇蹟/ミラクル
設定にかなり無理があるし、あの結末で本当に良かったのか?という根本的な疑問は残るものの、ジャッキーにしてはストーリーを重視しており、楽しめる出来。いつものジャッキー映画のメンバーが揃っているのも嬉しい(ユン・ピョウがチョイ役で友情出演している)。クライマックスの高所でのロープを使ったアクションはジャッキーの真骨頂。
[DVD(吹替)] 6点(2011-06-17 15:40:04)(良:1票)
203.  クレイジー・ハート 《ネタバレ》 
ジェフ・ブリッジスはオスカー無冠の最後の大物、と言っても良い実力派俳優だが、そんな彼がついに主演男優賞を受賞。彼の演技は惚れ惚れするほど素晴らしく、脇を固めるマギー・ギレンホール、コリン・ファレル、ロバート・デュバルらも非常に良い味を出している。それなのに…!脚本が淡白に過ぎるので、ただただ名優たちの演技を楽しむだけの映画と化しており、ストーリーにあまり深みや感動は得られなかった。それでもこの点数を献上するのは、ひとえに「ジェフ、オスカー受賞おめでとう!」という気持ちからである。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-22 07:29:46)(良:1票)
204.  ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 
DVDが500円で売っていたので、思わず買ってしまいました。ガブリエル・アンウォーが裸になるシーンは巻き戻してもう一回観ました…。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-06 17:09:11)(良:1票)
205.  モールス 《ネタバレ》 
オリジナルの『ぼくのエリ』には満点をつけている。今回のリメイクも非常に楽しみにしていたし、おおまかなラインはオリジナルにほぼ忠実に作られている。ヒロインが『キック・アス』のクロエ・モレッツということで、美少女度も高い。しかし…何故だろう、オリジナルを観た時に感じた、胸を締め付けられるような切なさが、本作には決定的に欠けているのだ。よって、究極のラブストーリーとして10点評価だったオリジナルに比べ、リメイク版はよく出来たジュブナイル・ホラーという観点で、7点までしかつけられない。
[DVD(吹替)] 7点(2012-01-09 22:34:52)(良:1票)
206.  ロスト・イン・トランスレーション
スカーレット・ヨハンソンのお尻。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-10-13 09:41:02)(良:1票)
207.  もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 《ネタバレ》 
序盤こそはドラッカーの「マネジメント」を高校野球に活かそうという試みがユニークだが、後半はただの青春映画になってしまい、ドラッカー関係ないやん!って思う。ただ、書店での石ちゃんと青木さやかの変なコントは不要だし、映画的には後半の熱血スポ根青春篇の方が断然面白いのだ。ここらへんのバランス感覚の悪さがこの作品をあまり評価できないポイント。この題材なら、もっと上手く料理すれば、ブラピの『マネーボール』に匹敵する野球映画になれたのに…。前田敦子と峯岸みなみはAKB48の中でもあまり可愛くない方だと思うんですが、ファンの方ごめんなさい。
[地上波(邦画)] 5点(2012-08-30 08:42:59)(良:1票)
208.  アンデッド
ここでの高評価を下げてしまって申し訳ないんですが、あんまり面白くなかった。ゾンビ映画にジョン・ウーばりのガンアクションを取り入れたり、宇宙人を出してSF風味を加えたりとアイディアは買いますが、予算の都合か役者が大根なのか演出が冴えないのか(たぶん全部)、退屈で仕方なかった。よって、『ゾンビ3』と同じ3点献上!
[DVD(吹替)] 3点(2007-09-10 16:30:34)(良:1票)
209.  オーケストラ! 《ネタバレ》 
映画の三分の二はドタバタコメディで、演奏シーンなんてほとんどないのだけれど、クライマックスの「オーケストラ!」には鳥肌が立った。ヒロイン(メラニー・ロランが綺麗)の生い立ちと舞台終了後のエンディングを一挙に見せる怒涛の展開に拍手。
[DVD(吹替)] 7点(2011-05-04 21:22:15)(良:1票)
210.  恋するマドリ 《ネタバレ》 
つまんない映画を観ちゃったな~、というのが正直な感想。クライマックスの変なテンションとか、ちょっとついていけない。空港へ行くのに何故タクシーを呼ばずに、引越し屋さんを呼ぶ?人が良すぎるぞ、ヘラクレス運輸!空港の警備員さんを殴って捕まっちゃったじゃないか(多分)。ガッキーの可愛らしさは堪能できるが、映画としては凡作か。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-02 22:11:16)(良:1票)
211.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 
愛すべき「クソジジイ」の実話。後ろから押してもらわないと発進すらできないバイクと同様、周囲の人々の善意によって、バート・モンローは夢を叶えられた。だが、彼の夢に一役買った人達もまた、勇気と感動を得ることができたのだ。名優アンソニー・ホプキンスならば、夢追い人の狂気を垣間見せることもできただろうに、そうはせず、世間知らずで人の良い老人を屈託なく演じることで、爽やかなファンタジーを完成させた。
[DVD(吹替)] 7点(2008-10-02 06:56:16)(良:1票)
212.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
前作で強大な組織の存在を匂わせていたが、今回の敵はMに逆恨みを抱く元エージェント。ボンドはMのことを「Mom」、敵のシルヴァも「Mother」と呼んでいる。つまりボンドとシルヴァはMを母親とする一種の兄弟であり、彼らがMを巡って殺し合わなければならない、というギリシア悲劇のような展開がミソ。また、冷戦終結後、用済みとなった〈スパイ〉の是非を巡るMと女性大臣の舌戦の場に、シルヴァたちが攻め込んでくるクライマックスはかなり興奮する。さて、今回は『007』シリーズの50周年記念ということもあり、オールドファンへの目配せが抜かりなく利いている。アストンマーチン、ワルサーPPK、Q、マニーペニーと、お馴染みのアイテムとメンバーが勢揃いしており、思わずニヤリとしてしまう。アクション面では『ボーン』シリーズの物真似であった前作に比べれば大分観易くなったが、前々作『カジノ・ロワイヤル』に比べると地味な印象が拭えない。それはサム・メンデスがアクション畑の監督でないことにも一因するのだろうが、寧ろ往年の『007』を意識した作りと捉えることもできる。個人的に嬉しかったのは長崎の軍艦島がロケ地として選ばれたところ。上海篇は正直かなり眠かったが(会話シーンばかりで中弛みがある)、軍艦島の威容を観てハッと目が覚めた。ハビエル・バルデム、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーといった豪華キャストも見もの。
[映画館(字幕)] 8点(2012-12-05 01:49:13)(良:1票)
213.  私の優しくない先輩
このテンションで2時間続くのか…と、映画が始まって5分もしないうちに後悔したが、最初の30分を乗り切れば結構楽しめた。もう若くはないので、こういう青春ドラマは少しばかり面映いのだが、海荷ちゃんがとにかく可愛いので観て良かったと思う。特にヒロスエの名曲をカバーしたエンディングテーマが素晴らしすぎる。そこだけなら8点は献上したい。
[DVD(邦画)] 6点(2011-02-27 01:35:24)(良:1票)
214.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ジョン・コナーをおびき寄せるためにカイル・リースを捕獲したのなら、さっさとカイルを殺せばコナーも消滅するはずなのに…。そもそもマーカス・ライトを潜入型アンドロイドとして作る意味が分からん。「コナーを発見次第、抹殺」というプログラムで良かったんじゃない?わざわざスカイネット本部までコナーを導いて爆破されちゃうなんて、スカイネットってバカ…。しかも、ラスト、瀕死のコナーに(機械の)マーカスの心臓を移植するくだりに到っては、言葉もない。機械だから、まあいいか…みたいな空気が登場人物の中で流れているのがちょっと怖い。コナーも断れよ。お前のためにマーカスが命を捨てる必要は何もないと思う。後半の展開にはいろいろ問題はあるのだが、VFXの出来は素晴らしいし、未来戦争に焦点を合わせた新シリーズとしては見応えがあった。シュワちゃん(CG)とリンダ・ハミルトン(声のみ)の特別出演は嬉しいファンサービス。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-07 10:15:25)(良:1票)
215.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 
前作でオールドファンの心を鷲掴みにしたスタローンがまたやってくれました!今回はヴァン・ダムとチャック・ノリスが参戦。更に、前作ではほんのワンシーン出演だったシュワちゃんとウィリスが共闘し、「アイル・ビィ・バック」「お前は戻りすぎだ!」なんて楽しい応酬をしてくれます。「溶鉱炉で溶かすぞ、ターミネーター」とか、「ボクシングを習った方がいい」など、笑える台詞が盛り沢山。アクションもてんこ盛りで、ド派手な銃撃戦から一対一のガチンコ対決まで万遍なく披露。80年代のアクション映画ファンは120%満足するだろう。次回はメル・ギブソンとセガールでも呼んでくれ。追記:ちなみにチャック・ノリスは日本ではただのB級アクション俳優くらいにしか認知されていないが、米国では絶大な人気を誇り、「チャック・ノリス・ファクト」なるジョークのネタにもなっている(「ファクト」の噂の真偽をスタローンに問われるシーンがある。スタローン「コブラに噛まれて死んだと聞いたが?」→ノリス「5日間もだえ苦しんで死んだ、コブラが」)。ノリスはブルース・リーの親友であり、スティーヴ・マックィーンの推薦で俳優になった経緯があり、その影響力の高さが窺われる。再追記:既に『3』の製作が決定しており、ニコラス・ケイジとウェズリー・スナイプスの出演が有力視されているようだ。
[映画館(字幕)] 7点(2012-10-23 12:44:43)(良:1票)
216.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
内容的に『タイタンの戦い』と被りまくっている上、ストーリー性のなさはどっこいどっこい、要は「怪獣映画」か「戦争映画」かの違いかね。しかし、本作ではターセム監督特有の美意識が炸裂しており、戦闘シーンも非常に美しい。神々が人間界に降りて来る時の格好良さったらない。しかし、役者さんはミッキー・ローク以外ほとんど知らない人たちなので、主人公の影も薄く、神様たちも「誰それ?」って感じ(神様としての威厳が感じられないんだよね。すぐ死ぬし)。さすがにリーアム・ニーソンとかレイフ・ファインズ級の役者は起用できなかったか。アテナとか有名な神々がいとも呆気なく死んじゃうのにはビックリした。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-26 22:35:17)(良:1票)
217.  終わりで始まりの4日間
小品だが心に残る青春映画。こんなふうに悩んでいた時期というのは自分にもある。過去に受けた傷を抱え、うまく息ができない感じ。でもそんなものはいつの間にか消え去った。人との出会いがそうさせたのだと思う。他人を受け入れることで、自分も受け入れてもらえた。すごく簡単なことが、当時はすごく難しかった。だから主人公の気持ちは分かる。彼がサムに出会えたことは偶然だが、彼女を「通りすがりの誰か」ではなく、「大切な人」として受け入れることができたのは、やはり彼に「変わりたい」という気持ちがあったからだろう。変わりたいと願えば、誰でも変わることができるのだ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 20:23:23)(良:1票)
218.  フォレスト・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「ゾン流」とか書かれたフザけたジャケットからは想像もできない、真面目に作られたゾンビ映画。『~オブ・ザ・デッド』とつけられた亜流ゾンビ映画にはハズレが多いが、これは珍しく当たりの部類でしょう(といっても過剰な期待はいけません)。人間ドラマもワリとしっかりしているし、『死霊のえじき』や『28日後…』を意識したような展開もあって、なかなか見応えあります。ただ、舞台が森の中だけに限定されているので、ストーリーに広がりがないのと、呆気なさすぎる結末が減点ポイントか。
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-05 09:41:56)(良:1票)
219.  評決 《ネタバレ》 
ポール・ニューマン扮する弁護士は、最初から正義感に溢れ裁判に持ち込んだわけではない。被害者の姿を見て心打たれるものはあったようだが、重要な証人がいて勝算が高かったから勝負に挑んだに過ぎない。その動機も、今や落ちぶれた自分の起死回生。依頼人(被害者家族)の意向はそっちのけ。その上、証人が消えるや女々しく示談を受け入れようとする。自分勝手も甚だしい。しかし、そんな彼にしかできなかったことがある。それは被害者自身の権利を守ること。ベッド上でチューブに繋がれ、家族にさえ見放されようとしている被害者の無念を晴らすこと。それを果たすことが「正義」であり、弁護士としての彼の職務なのである。「全てを出し尽くした」と言わしめた、ニューマンの渾身の演技も見所。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 09:38:12)(良:1票)
220.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』の影響下にあるアクション映画の中ではダントツの面白さ。派手なドンパチは極力避け、「リーダーを失ったにわか部隊が如何にテロリストを鎮圧するか」というサスペンスにのみ主眼を置いた潔い出来。やはりここは配役が肝で、絶対無敵のセガールが途中退場することで、いやでも緊迫感が高まる。飛行機パニックものにありがちな乗客同士のドラマも皆無。メンバーひとりひとりに役割があるところも良い。いつもみたいにセガールの一人勝ちでは面白くないからね。脚本の勝利。
[DVD(吹替)] 8点(2007-11-09 07:38:30)(良:1票)

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