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自己紹介 どんな陳腐な映画を観ても「面白い!」と感じる単純バカなので、点数は高めにつけてしまう傾向があるかもしれません。好きな女優さんが出ている作品にはなおさら甘くなってしまうのですが、ご容赦下さいませ…。

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1.  エイリアン2/完全版
この作品は、完全版なくして語ることはできない。ニュートとはぐれたリプリー。あの絶望的な状況で彼女がとった無謀な行動を支えたもの、それは人としてよりも、母としての勇気であったのだと納得できる。親を失ったニュートと娘を失ったリプリー。二人の関係を描いたシーンを復活させることによって、ラストがまた一段と人間味溢れるシーンに生まれ変わることができた。また、リプリーが母であったという設定は、エイリアンクイーンとの「母同士の対決」という裏テーマにも陽の目を与えたように思う。人間にとってもエイリアンにとっても、種の保存をかけた対決に、女性への畏敬の念をこめたキャメロン独特のメッセージがあったように思えてならない。あのエイリアンクイーンのすさまじいまでの怒りと執念に、我々は「母は強し」という言葉を思い出し、圧倒的なリアリティを本能的に感じることができる。あるべくしてあった完全版を観ることができた幸運に、素直に感謝したい一本。
9点(2004-01-22 19:23:49)(良:5票)
2.  デイ・アフター・トゥモロー
遠い未来に起こるはずの氷河期が、温暖化によって2、3日で発生してしまう恐怖。天気予報なら「明後日のNYは、雨のち曇り、降水確率は100-60%、気温-110℃(前日比マイナス90℃)、所によりスーパーフリーズ」といったとこだろうか。めざましテレビのチカちゃんに、いくら「あったかくしてお出かけくださいネッ!」といわれても、一体何人が生還できるだろうか(第一、海が凍っとるっちゅーねん)。ところで、この映画の評価の分かれ目はやはり「予告編でみた映像から、本編に何を期待したか」ということではないだろうか。摩天楼が崩壊してゆくさまをただ、息を呑んで見つめていたい人と、そこに熱い人間ドラマ(またはハラハラドキドキ冒険ドラマ)を期待した人。ちなみに小生は、不謹慎ながらも前者です。ID4で地を這うように大都市を破壊した炎が、今度は水に姿を変えた。エメリッヒもきっと、こういった大都市が崩壊して逃げ惑う悪夢をよく見て、夜毎うなされているんでしょう。間違いない。あと、トーキョーのシーンは笑いました。皆さん、あれは架空の都市ですよ、きっと。もうちょっと予算があれば、サムライとゲイシャを歩かせ、ビル間をとぶスパイダーマンのようなニンジャを合成し、背景にフジヤマと、山頂にはキンカクジを置いてたはずなんです。間違いない。
7点(2004-06-28 03:11:39)(笑:4票)
3.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
「動」を紡ぎだすべきCGで、完全な「静」を描くという発想の転換が面白いが、その匙加減がまた秀逸。文明の崩壊から3年しか経過していないという設定にもよるが、ビルが大袈裟に倒壊しているわけでもなく、まだそこかしこに人間の生活感が残されている描写が、文明の恩恵をうけて育った観客の背中をうすら寒くさせる。文明崩壊の詳しい経緯は描かれないが、それはネヴィルという男の行動を観察すれば必要ないことに気付く。相棒を追って暗闇のビルに飛び込んだ主人公の呼吸の乱れは、人類がどういう終末を辿り、その過程で彼が何を見てきたのか、そして様変わりした街で生き抜いた3年がいかに困難なものであったのかを如実に感じさせる。また彼は、もう一つの敵と戦わなくてはならない。孤独と絶望という、自分との戦いである。精神的にも肉体的にも、常人よりかは格段にタフと思われる彼でさえ、自らの狂気に蝕まれるまいと、規則正しい生活をおくり、録画ではあるがニュースを見ながら食事を取り、無人のビデオ店へ律儀に返却に行く。以前の日常を絶やさないことで、ぎりぎりの精神を保っている。漂流映画ではないが、現代人が突然孤独な空間に叩き落されれば、錯乱するなと言うほうが無理がある。取り乱せば自滅し、待つものは死である。ネヴィルにしても、たった一度の錯乱が普段の用心を消し去り、敵の幼稚な罠を見落としてしまう。そしてそれが致命的な結果を招き、彼を支えていた最後の柱が折れてしまう。相棒との絆、主人公の孤独な戦いを緻密に描いた本作の最大の見せどころである。また、世界が崩壊の兆しを見せ始めた時に、妻に誓った言葉を後半に繰り返すシーンも印象的である。目の前で家族を奪い、自分に人類の終焉を見せた「神の意志」とやらに強い疑問を抱く男が自殺を選ばなかった理由は、空虚な「生」の中で無意識に何百万回も呟いたであろうその言葉であり、その言葉が現実となったことこそが「神の意志」だったことに気付くのである。彼はそれを未来に託し救済される。すこし駆け足だったようにも思えるが、実に巧いラストだったように思う。ノベライズをじっくり読みたい気分。ウィル・スミス、いい仕事しました。
[映画館(字幕)] 8点(2007-12-13 04:59:29)(良:3票)
4.  プライベート・ライアン
矛盾した救出命令にどうして従うのか?当然、兵士の口からも不平が出る。様々な戦闘や仲間の死を乗り越え、理由は異なるが、各々の答えを見つけだしてゆく。とかく数でかぞえられる兵士達だが、彼らはまぎれもなく、名前を持ったひとりの人間であり、それぞれのストーリーがある。フランス人の子供を助けようとする者、神に乞うて引き金をひく者、勇敢なベテラン兵士や立ちすくむ新米兵士…。また、膨大な数の墓標に刻まれた名前のそれぞれにもストーリーがあったはずである。彼らは最期のその時まで「生きた」。大切なことは生きることであり、人生は尊いもの。この、当たり前すぎるが日常では忘れがちなテーマを、戦争を通して頭ではなく心で理解させてくれる、壮大なヒューマンドラマである。
10点(2004-01-17 03:33:20)(良:2票)
5.  スターシップ・トゥルーパーズ
ファシズムの恐ろしさを誰よりも知り、嫌というほど味わったポール・ヴァーホーヴェンが放つ問題作。あえてハインラインの原作を用い、わかりやすい勧善懲悪と理屈抜きの不毛なぶっ殺しあいを見せ、その是非を観客に託す。そして誤解や見当違いな指摘をも、確信犯的な笑みをうかべつつ楽しんでいるのだろう。なんて痛快な人だ。このテーマに説得力をもたせるためにも、当時としては考えられないほどの視覚効果を使い、映像を際立たせた。画面の外にまで血が飛んできそうな暴力描写に、観客はハッとさせられ、戦争で死ぬ兵士達の痛みを痛感する(まあ、半分は監督のシュミであろうが)。もちろん、本作を「半ソデの歩兵たちが巨大昆虫と熱血の白兵戦を繰り広げるバカSF戦争」としても十分楽しめる。楽しみ方は自由だが、これほど観客の真価が問われる映画もないのではないだろうか。
8点(2004-01-20 17:31:55)(良:2票)
6.  グーニーズ
小学校当時に何度も観て、幼心に大きな衝撃と多大な影響を受けた作品です。学校が終わればグーニーズ仲間を引き連れて、日が暮れるまで冒険ごっこをやってました。冒険、初恋、友情、悪者退治、海賊船と金銀財宝…。男の子の夢がいっぱい! この映画は、子供に必要不可欠な「想像力」と「夢をみること」を教えてくれた映画だったと思います。裕福でもなく平凡でのんびりした少年時代でしたが、あのような何物にも替えられず、決してもう手に入れることができない時間をくれたこの映画が大好きです。近年、このように「想像力」や「夢」を与えてくれる映画が少なくなってきている気がします。時代が変わってしまったせいかもしれません。それでもなお、複雑な時代の中で育ってゆく現代の少年少女たちにぜひ観て欲しい、そして小生が体験したようなのんびりした時間の中で夢や想像力を育てて欲しいという想いになります。
8点(2004-01-28 23:29:22)(良:2票)
7.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
トム・ハンクスの演技力のすごさをまざまざとみせつけられる作品。掛け合う台詞がほとんどなくとも、十分に主人公の喜怒哀楽を感じ取ることができる。「無人島に放り込まれる現代人」という設定を際立たせるために、現代の代名詞のひとつであるフェデックスを選ぶあたりも巧い。感情移入するあまり、ウィルソンが流されるシーンは悲しくて見ていられなかった。生還してからのシーンも、敢えてトーンをおとしているあたり、「プライベート・ライアン」でも感じたのだが、どんな状況においても人間にとって大切なことは生きること。このシンプルだが強いメッセージを、チャック・ノーランドと同じ現代人である我々に発している映画だと思う。
9点(2004-01-18 07:39:16)(良:1票)
8.  プレデター
プレデター強ぇー。レーザー、医療キット、擬似透過迷彩(?)等、小道具に魅せられっぱなしでした。対するコマンド部隊の連中も負けず劣らず重武装。おとこ心をくすぐられないわけがない! あの回転式の機関砲も印象的。こういう映画は、やはりアメリカの独壇場ですね。スリリングな音楽も効果抜群。後半、格闘戦メインになるのが少し物足りないのですが、まあ、シュワルツェネッガー映画ですし、ね。「1日1回は脱いどけー」みたいなもんでしょーか。
7点(2004-01-20 18:16:28)(笑:1票)
9.  インデペンデンス・デイ
観客を楽しませること、ただひたすらそれのみを追求して作られた映画。異星人の攻撃に全地球規模で対抗するという明快なストーリーを、洗練されたVFXを用いて豪華キャストで映像化するわけだからつまらないわけがなく、非常に贅沢な映画である。この映画を家族、恋人、友人たちとともに時間を忘れて楽しむこともまた非常に有意義で贅沢であろう。娯楽作品にドラマ性やメッセージ等を求めることはナンセンスであり、腹痛なのに解熱剤をのみ、「効かない」と怒っているようなものである。未見の方はぜひともポップコーンを用意し、友人や恋人を家に招き、ワイワイやりながら鑑賞することをおすすめする。この映画が提供してくれる有意義で贅沢な時間を満喫できれば、この映画の本質が理解できるのではないだろうか。
8点(2004-01-19 14:02:01)(良:1票)
10.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
映画館で泣きまくりました。自分が単純バカでよかったと感謝したいぐらいです。あんまり泣きすぎて、次の上映に並んでいた女子高生二人組に冷笑を喰らいましたが、ロバート・デュバル扮するタナー船長がカッコよすぎて大満足でした。ミッションにアポロやマーキュリー時代といったNASA黄金期を支えた飛行士がいるあたり、ツボをつかれたと思っていたのですが、若いクルーに冷遇されても自分の経験と信念を疑わない姿に、老兵の気骨というものを感じ、ジーンとしてしまいました。当時のお約束である海軍や空軍出身という設定も、台詞のそこかしこに散りばめられ、キャラの深みを感じさせてくれます。「空母には五百回も着陸したんだ」。こーゆー、さりげない台詞が何故か大好きです。二人の息子も海軍兵学校に行き、死に別れた妻をずっと変わらず想い続け、愛読書はやっぱり「白鯨」。ベタだろうが何だろうが全然構いません。妻に最期の言葉を贈るシーンでは毎回、涙で画面がぼやけます。もちろん、他の登場人物たちのドラマにも大泣きしました。「サラのところに戻る」と言ったリオに何も言わず腕時計やお金を持たせる父親や、バイクの後ろに子供達を無我夢中で乗せて見送る両親の姿を見て、「親子の愛とはきっとこういうことなんだろうな」という想いになります。ロン・エルダード扮するオーレンも、自分の名を受け継いだ息子にひとこと、「元気でな」と言葉を贈ります。今生の別れという切ないシーンの中の短い台詞には、親から子への無償の愛が溢れていて、この映画は悲しいから泣くのではなく、人間が持っているいちばん純粋なものを見つけられたから泣いたんだと気付き、観た後はすがすがしささえ感じられる素敵な映画だと思います。
10点(2004-02-06 02:42:36)(良:1票)
11.  ジョー・ブラックをよろしく
丁寧に作られた、非常に好感の持てる作品。台詞ではなく俳優陣の演技力で織り成すストーリーと映像美はもはや芸術の域。衣装、セット、音楽、照明等、全てが繊細かつ上品。3時間という長尺もまったく感じず、感情移入すればするほど、映画がラストに近づくことを拒む自分がいた。アンソニー・ホプキンスの存在感&説得力は秀逸。パーティーのシーンに入ってからはもう、ハンカチを手放すことができなかった。クレア・フォラーニの、せつなさを内に秘めた瞳も忘れられない。この人はなんでこんなにかわいいのでしょうか。
9点(2004-01-17 05:10:50)(良:1票)
12.  ロード・トゥ・パーディション
こういった「破滅への逃避行」ものは観ていて切なくなってくるものですが、さまざまなピンチをトム・ハンクスの機転で切り抜けるといったようなシーンの中に、十分なエンターテインメント性を感じることができます。ジュード・ロウ演じる追跡者の偏執的な不気味さも強烈で、物語にテンポを与えています。地味だけど衣装も秀逸。コート姿のマフィアたちが渋い、大人向きな作品。
7点(2004-01-18 02:15:31)(良:1票)
13.  ドーン・オブ・ザ・デッド
序盤からハイテンションな本作。細かい説明は一切ナシ。いいですねえ、こういうスタイル。「おめぇ、ゾンビ映画観に来たんだろ? 好きなんだし、説明いらねぇだろ?」という監督の声が聞こえてくる気がします。突然事件に巻き込まれる主人公の恐怖を、観客にも体験させる狙いもあるのでしょう。見事に映画の世界に叩き落とされてしまいました。目当ての半分はサラ・ポーリーだったのですが、ジェイク・ウェバーご登場という嬉しい誤算も(おお。ありがたや)。てか仕事選べよ! すんません、嘘です。オイシイところも持っていきましたしね。シャツが血で真っ赤なサラ・ポーリーもなんだかシュールで、ミョーな可笑しさを漂わせてました。いつかアメリカに住むことになったときには、銃砲店とショッピングモールが近い物件に住もうと誓います。
7点(2004-06-28 04:15:41)(笑:1票)
14.  メリーに首ったけ
なんだこの面白さは! 下ネタ、ブラック、ゲイネタ、引きずりネタ、かぶせネタ、勘違いネタ、ドタバタ…。笑いにもいろいろあるが、すべてがバランスよく、高水準。しかもそれらがテンポよくたたみ掛けてきて、飽きさせない。これは笑いと笑いの相(以下略)。あー面白かった。陽気なカリフォルニア娘を、まさに地でいくキャメロン・ディアスのトリコになった罪深い一本です。
7点(2004-01-22 18:14:45)(良:1票)
15.  アウトブレイク
超豪華キャストのバイオ・サスペンス・ドラマ。とにかくテンポがよくて、衝撃のオープニングから手に汗握るラストまで、引き込まれっぱなしになる。実際にあってもおかしくはないテーマを描いているので、本能的にリアリティや恐怖を感じ、程よいアクションやサスペンスの要素もストーリーに色をもたせており、鑑賞後の充実感も十分である。目には見えない敵を映画にすることは非常に難しいと思われるのだが、それを見事にやってのけた、お手本のような作品。
8点(2004-01-28 23:52:36)(良:1票)
16.  プッシーキャッツ
う~わ~ レイチェルが可愛い~ 内容はティーン向けなので万人にはオススメできないのが残念。レイチェル好きにはかなりオススメ。劇中で流れてたプロモビデオが凄く良くできてたのが印象的。DVDのジャケ写のレイチェル、目つきがかなり怖いのも印象的(汗)。タラ・リードは声まで可愛い。彼女達にプラス1点!
8点(2004-05-08 03:15:51)(良:1票)
17.  ホット・チック
パッケージに書いてある「抱腹絶倒、下ネタ満載、ドタバタ喜劇」というよりも、むしろ「ちょっとエッチで不思議なラブコメ」なので、女の子にもおすすめしたい。音楽が平凡または無いシーンが多めなので、淡々と進む印象を受けるかもしれないが、ツボはおさえてあるのでご安心を。「グーニーズ」のロバート・ダヴィもさりげなく出てるのでお得です。しかし最大のみどころはアンナ・ファリス! ヤバイくらいかわいい! 彼女にプラス1点。
6点(2004-01-17 02:24:07)(良:1票)
18.  アポロ13
超一級の豪華キャストで描いた、冒険ドラマ。ノンフィクションものはとかく冗長になりがちだが、見事に「映画」へと昇華させたロン・ハワードの手腕はさすが。最期まで飽きさせずに惹きつけられるストーリーは、裏を返せば、この事故はすべての人類の英知をかけた戦いであり、世界中の熱い関心が寄せられた一大事件であったからこそだと思う。後に、あらゆる宇宙冒険ドラマに影響を与えたサターンロケットの発射シークエンスには毎回涙してしまう。「絶対にあきらめない」、地上の熱いドラマにも心を打たれる。人類が持つ宇宙への好奇心、勇敢さやチャレンジングスピリットにロマンを感じる人には必見の作品。
10点(2004-01-18 02:51:27)(良:1票)
19.  ブラックホーク・ダウン
アメリカの自問自答、もしくは自己批判ともとれる今作には非常に意義があるといえる。上層部のエゴに付き合わされた若い兵士達の奮闘。彼らにはエゴイズムやイデオロギーはなく、自衛の為に銃を撃ち、仲間を守る為に戦った。ひねくれた見方ではなく冷静に見れば、彼らは野戦規定を遵守し、無用の殺戮は行っていない。(その描写自体がエゴだ、という意見があれば、それはもうこの映画云々を超えたハナシになってしまうが。) 戦争映画における「敵」の描写は相対的なものですし(歴史の教科書内では、あってはならんことですが)。キャストが豪華でチョト嫌味があったのかもしれませんね。誰も置き去りにはしないという、男達の強い結束を描いた映画として素直に評価します。
7点(2004-01-20 13:44:40)(良:1票)

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