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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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評価順12
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1.  デビルマン
なぜ永井豪がこれにGOサインを出したのか分からない。
0点(2004-10-14 17:27:12)(笑:3票) (良:1票)
2.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
柴田理恵の好演が光る。
[DVD(字幕)] 2点(2007-07-08 23:53:54)(笑:3票) (良:1票)
3.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
海外の映画館で鑑賞したのですが、英語が分からなくても内容を100パーセント理解出来るくらい優しい映画でした。スタローンからのメッセージ、「全て筋肉で感じろ」という言葉がダイレクトに伝わってくる傑作です。  スタ、シュワ、ウィリスの3人が揃い踏みのシーンは身震いモノで、シュワの去り際にスタがかける「アイツは○○○にでもなろうとしてるんじゃないか」というセリフで会場大爆笑。このシーンだけでも500円分くらいの価値は有ります。  とにかく80年~90年代の筋肉アクション映画にハマった人には絶対見て欲しい映画です。  出演を渋ったヴァンダム、セガールが後悔している事間違いナシの今作、 今年度ラジー賞最有力候補です(真剣に褒め言葉)。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2010-10-18 11:18:01)(笑:2票) (良:1票)
4.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
大阪でトライポッドを撃墜したという劇中のニュースが面白すぎる。多分阪神ファンが寄ってたかってボコボコにしたに違いない!米軍が苦戦したトライポッドを倒すなんて、関西パワー恐るべし。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-04 00:22:47)(笑:2票)
5.  DRAGONBALL EVOLUTION
『ドラゴンボール』の実写化劇場版を期待して見に行った人は気の毒としか言いようがありません。  これまでの評判を冷静に分析し、今観るとそこまで悪く無い映画だと思います。  ランニングタイムも90分内という所も観易く、これから観る人は「アメリカのB級青春映画」+「B級SF」+「B級クンフー」という内容で是非見て下さい。そこそこイケル筈です。  役者陣はそこそこ良かったと思います(『ドラゴンボール』という事を忘れる事は必須ですが)。  特に女性陣は◎。ブルマ役のエミー・ロッサムはカワイイし、チチ役のジェイミー・チャンも露出度高め。ピッコロの手下役マイの田村英里子も頑張ってたと思います。  ただ頂けないのは、チョウ・ユンファ。『レッド・クリフ』での周瑜役を降りて、、、亀仙人を受け、しかもあの演技は、、、。 『男たちの挽歌』ファンとしては、夜枕を濡らす事間違いなし。    最後にこれから今作を観る人へ、鳥山明先生からの言葉を贈ります。  「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」  劇場公開前、鳥山先生がオフィシャルに出したコメントです。かなり警告を発していますね(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2010-10-31 14:22:24)(笑:1票) (良:1票)
6.  キャリー(1976)
シシー・スペイセクが佐々木蔵之助に見えてしょうがない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-13 16:15:05)(笑:2票)
7.  ランド・オブ・ザ・デッド
一緒に行った友達が、黒人のゾンビをモーガン・フリーマンだと思っていた…。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 00:04:48)(笑:2票)
8.  トゥルー・グリット
かなりウェルメイドな西部劇。節々にコーエン兄弟的なシュールさは見られますが、そこまでゴリゴリではないため、比較的見易い映画。『ファーゴ』や『ノーカントリー』路線が好きな人には間違いなくオススメ。ジョシュ・ブローリンやバリー・ペッパーは出番が少ないながらも存在感を魅せてくれますので、彼らのファンならば更に楽しめるかと思います。ジョシュ・ブローリンが荒野に佇む姿を見て、『ノーカントリー』のシガーが突然襲ってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃいました。。。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-03-21 15:23:10)(笑:1票)
9.  その男、凶暴につき
あの今にも狂いだしそうなビートのマッドアクトが素晴らしい。白竜と対等するその様 は、もはや道の人同士にしかみえない。この絵の説得力はもちろん、淡々とした雰囲気がたまらん。フリードキンの『LA大捜査線』を参考にしたというが、あの渇いた感じはとても似ている。  
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-08 00:08:46)(良:1票)
10.  スネーク・フライト
『デッドコースター』、『セルラー』のデイビッット・R・エリス監督最新作。数々のア クション映画で助監督を務めてきたエリス監督の職人芸が今作も光る。『速い・観易い・巧い』はもはや映画界の吉野家。アクション映画を極めた者による映像フルコースに舌鼓を打てば、プリオン以上に脳ミソをぐらつかせることこの上なしの出来。中坊が考えたようなプロットをこんなにソウルフルに描けるのだから、如何に監督の手腕が凄いか伺える。 そしてサミュエル・L・ジャクソンさんは名誉木曜洋画劇場俳優に認定!
[映画館(字幕)] 8点(2006-11-05 22:40:20)(良:1票)
11.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
惜しいー!超大傑作に成り損ねた、佳作中の傑作。 開始30分と終わり5分は完璧に等しい出来。彼女を救うために主人公は特殊な能力で過去を変え、良き未来を誘発しようと奔走する。やや場当たりな展開はあるが、一番納得できないのは彼女が死んだ時の主人公の態度。物語上彼女への愛が主人公のモチベーションとなっているのだが、彼女の死にあまりにもそっけないのだ。まあチャラ男風情のアシュトン・カッチャーがやっているせいもあるのか。ただラストシーンには鳥肌モノ。哀しさと切なさにむせび泣け(涙)。  
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-20 00:49:17)(良:1票)
12.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
 もし父が殺人を犯していたら?それで家族関係は崩壊するのか? 映画では善良な夫トムが過去に殺人なぞ当たり前の元マフィアであった事で苦悩する家族の様を描いている。主人公トムは過去に暴力を限りを尽していた。まさにそのツケ、過去の恨み辛みを持った者がトムへ復讐しにくる。夫の暴力の歴史に家族が巻き込まれてゆく姿は、凄惨の一言。  ラストに過去に蹴りを付けて来た夫を迎える食卓のシーン。無言で皿を差し出す健気な娘、料理を渡す息子。そして妻の表情。映画はここで幕を閉じるのだが、本当にこのシーンには救われた。  どんなに過去に悪党で、何人もの人を殺害していても、変わらないことがある。それはトムには帰れる場所があるという事だ。家族が夫を信じること。それだけは紛れも無い真実なのである。
[映画館(字幕)] 10点(2006-03-17 22:14:04)(良:1票)
13.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
ティーンホラーのツボをきっちり押さえた展開に終始ニンマリしてしまう。なかでもパリス・ヒルトンの○○○動画よろしくのセルフパロディは素晴らしく、肝の据わった所を見せ付けてくれた。24のキムでお馴染のエリシャ・カスバードも口をボンドで封じられたり、指の第一関節をニッパーで千切られたりと、素晴らしい活躍を見せてくれる。このようなスプラッター描写がいちいち素晴らしくて、特に人間が蝋人形にされるくだりは圧巻。久々に映画を観て目をつぶってしまった。あとホラーの定石を微妙にずらしてきていて、ヒロインの彼が早々に殺されたり、子ちの女性キャラが惨殺される等。展開が読み易い部類だけに久々のハラハラドキドキ。蝋人形映画館のくだりは名シーン。   
[映画館(字幕)] 7点(2005-11-01 18:13:48)(良:1票)
14.  パンダ・コパンダ
宮崎駿にはまたこれくらい分かり易い映画を作って欲しいと願う。本当に心から。。。
[DVD(邦画)] 7点(2010-10-31 14:31:30)(良:1票)
15.  ミシシッピー・バーニング
薄味デフォーが見れるレアな作品。
8点(2004-03-20 18:11:18)(笑:1票)
16.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
クリント・イーストウッドは言わずもがなだが、リー・ヴァン・クリーフのカッコ良さが天井知らず。イーストウッドとクリーフの呉越同舟かと思わせて、二人に芽生える友情。めちゃくちゃ男前な映画。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 18:37:07)(良:1票)
17.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 
下手したらスピルバーグの最高傑作かもしれない。養育権が無いと見なされたゴールディ・ホーン演ずる主人公。里親に出された息子を取り返すため、刑期を勤めていた夫を脱走させ夫婦で息子を追う。人質の警官と心を通わせて行くはこの映画の見所のひとつで、過去のスピルバーグ演出で一番と言っても良いだろう。前編を通しての退廃的な雰囲気、そして悲運の結末、まさにアメリカンニューシネマ。世界最強(狂)のフィルムメーカーの芸域の幅を見せ付けるには十分な映画と言える。 
[DVD(吹替)] 8点(2006-02-05 23:43:19)(良:1票)
18.  ゆきゆきて、神軍
活動家・奥崎謙三によるお礼参りを追った渾身のドキュメント。終戦23日後に部下二名を射殺した日本軍将校に正義の鉄槌を下すべく、時を越え奥崎氏のメスが入るわけだが、もはやメスではなくそれはドス。ターザン山本のギラギラ感を100倍濃くした奥崎氏の言動はもはやキチ○イ。到底まともに思えないやり口(鉄拳制裁!)で、事件関係者達をぶった切る奥崎氏は誰も止められない。信念に生きる者、その妄執を描ききったまさに最狂のドキュメンタリー。痛快過ぎてドン引きしてしまう奥崎氏のバイタリティに酔え!
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-11-05 22:37:21)(良:1票)
19.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
何気ない事に苛立ち、その捌け口として関係の無い人に当たってしまう。この誰しもが持つ経験の先に何が起きているか考えた事があるだろうか。この映画では、己の苛立ちが他人の苛立ちを生み、その負の連鎖から起きる悲劇を描いている。『砂と霧の家』の傷付け合いたくない者同士の負の連鎖、『マグノリア』の皆がかかえる苛立ちと希望。例えるならこの二つの映画の要素を足したような内容。人間のダメな所、良い所、それを含めて人間なのだなと改めて思った次第。怒ったっていい。苛立ったっていい。傷付け合うけど、それでも人間としての尊厳を失ってはいけない。まさに生きる上で糧になる映画だと思う。「人間をなめるな!」by長渕
[映画館(字幕)] 10点(2006-02-16 00:28:54)(良:1票)
20.  テイキング・ライブス
いよいよキーファーがジャック・バウアーにしか見えなくなってきた。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-09 02:25:40)(笑:1票)

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